mixiユーザー(id:1640816)

2009年01月04日17:45

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俺がゾンビになったら物置で飼ってくれ。

映画「ミスト」でものすごく落ち込んだので、リセット、リフレッシュをはかるために、「ホット・ファズ」の二人にまた助けてもらうことにした。
今度は「ショーン・オブ・ザ・デッド」。
一回観てるので、今回は二度目の鑑賞。

その前に。

タイトルの文句は、一緒に鑑賞した万太郎とバディ(相棒)の証として取り交わした約束のひとつである。

フォト


http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321099



ガチガチのゾンビ・フリークには受けが悪かったようだが(実際、私の友人の一人もゾンビをバカにしていると忌み嫌っている)、私はこちらの方が遙かにリアルなゾンビ映画だと思っている。
実際に、最初からゾンビをゾンビと認識する人間なんているのだろうか?だから、ショーンたちが「すげえ酔っ払ってる!!」と大笑いしたのが自然なリアクションなのだ。

それから。

家族、恋人(フラれたばかりの)を連れて、行きつけのパブに籠城しようと向かう・・・
その際に、ショーンたちがゾンビの真似をして、ゾンビたちの目をごまかそうとするのだが、万太郎は腹筋がほんとうに攣ったくらいに大爆笑していた。

フォト


私が大爆笑したのは、パブでクイーンの「Don't stop me now」にノッて、ビリヤードのキューでもってみんなでゾンビを輪になってブッ叩くシーン。
おまけに、ショーンが「クイーンを止めろ!!」と叫ぶ口が「Kill the Queen!!」と読み取れたのも英国流ブラックジョークそのものでニヤッとさせられた。

とにかく、やることなすことが笑える。

そして義父、母を失ったショーンが、バディのエドを失うくだりで思わず涙ぐみ、ラストのショーンとエドのツーショットに思わずニヤリとさせられた。
それで、バディの理想像として、万太郎とタイトルのような約束を取り交わしたというわけである。

そもそも我が国では英国流のお笑いというのは、モンティ・パイソンとMr. ビーンが知られているのだが、「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「ホット・ファズ」を作ったエドガー・ライト監督と2作の主演サイモン・ペッグ、そしてニック・フロストの三人は次世代の英国コメディの期待の星として、我が国でもっと大いに知らしめるべきだと思う。
「ホット・ファズ」の公開をネット投票で実現させたくらい、すでにホットなファンがついているんだし、NHKが無理でも、せめてWOWOWとかがTVシリーズ「SPACED〜俺たちルームシェアリング〜」を放送するなどして、注目を集めさせるべきだろう。

おかげで。
「ミスト」のショックから完全に立ち直れた。
しかし、風邪はまだ治っていない。
とりあえず、パソコンに入れたクイーンの「Don't stop me now」を聴こう。

そうして、万太郎とゾンビを撃退する際に、投擲用としてレコード・コレクションを漁り、バーブ佐竹やスティクスは投げていい、ノイバウテンやピンクレディーはレアものだから投げちゃダメと騒ぐことを楽しく想像しよう。

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