仙人・仙女コミュのがんの死亡率

宮ユキオさん（享年75歳）が肺がんで亡くなったというので調べたら、男女計で、肺がんの死亡率が1位であると知って、驚いた。

2011年にがんで死亡した人の順位、357,305例（男性213,190例、女性144,115例）。

男性：肺　胃　大腸肝臓　膵臓大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸8位
女性：大腸肺　胃　膵臓　乳房大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸3位、直腸9位
男女：肺　胃　大腸肝臓　膵臓大腸を結腸と直腸に分けた場合、結腸4位、直腸7位
（元データ：人口動態統計によるがん死亡データ）

ところで、80%が低体温と言われている時代に生きている人々は、問答無用で、室温以下で飲食しないとか、水分の代謝を活性化したり、いろいろな方法で、基礎体温のアップを図っておれば、予防できたのではないだろうか？

マラリアが治った人のガンが治っていたり、体温を1℃あげると、免疫力・抵抗力・治癒力が30%、代謝量が`12%アップすることが知られている。

少なくとも、陰性体質の仙人は、食事・体操・指圧（金槌叩打法）・呼吸法・マッサージなどで基礎体温のアップをはかり、着方・寝方を工夫して寝て（睡眠中の5~8時間を使って効果的に）高い体温を維持して、がんを予防したい。

写真は、食事・体操・指圧で基礎体温のアップを図った例。
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ＧＳザ・ジャガーズのリーダー、宮ユキオさん死去・・・・・サンケイスポーツ

１９６０年代に活躍したグループ・サウンズ（ＧＳ）の人気グループ、ザ・ジャガーズのドラムでリーダー、宮ユキオ（本名・田中稔＝たなか・みのる）さんが先月２９日に肺がんのため、都内の病院で死去したことが４日、分かった。７５歳だった。

この日、東京・南青山の梅窓院で告別式が営まれ、親族ら約４０人が参列した。関係者によると、宮さんは３年前に肺がんを発症し、放射線治療を受けながら入退院を繰り返していた。治療経過はよく、亡くなる２日前にあったときは元気だったという。

宮さんは６７年にザ・ジャガーズでデビュー。デビュー曲「君に会いたい」が大ヒットし、ＧＳブームの中心で活躍した。７０年に１度芸能界を引退したが、東京・渋谷にパブレストランを経営しながら、８１年にザ・ジャガーズを再結成。テレビ出演するなど活躍した。

弔問に訪れたギタリスト、寺内タケシ（７４）は「かわいいやつだった。悪態をつくやつがいなくなって寂しいよ」とポツリ。宮さんとは５月２５日に横浜市の神奈川県民ホールで行われた寺内のコンサートに宮さんが観客として訪れたのが最後で、「あの時は元気そうだったのに…」と唇をかみしめた。

戒名は、よき音楽を奏で、豊かに仏法の心を積み上げる意味を持つ「善楽稔豊信士（ぜんらくえんぽうしんじ）」。喪主を務めた一人息子の豊さん（４７）は「僕の名の『豊』が戒名に入っているのは偶然です。でも、父から天国で見守られているようですね」としみじみ語った。