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仙人・仙女コミュのヒートショックプロテイン(HSP)で健康増進

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RT/ 仙人は、日系アメリカ人に伝わる民間療法を学んで、知らずにやっていた、「丹田呼吸法」や「金槌叩打法」などで体温を高めて寝ることで、ヒートショックプロテイン(HSP)と呼ばれるタンパク質を増加させて、体をストレスから守っていたらしい。つまり、自己回復力を高めていたんだ。


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ヒートショックプロテイン 自己回復力を高める生活  ””””−−−産経新聞

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 体を温めると健康に良いのは、血流が良くなるだけではないらしい。熱刺激を受けることで、ヒートショックプロテイン(HSP)と呼ばれるタンパク質が増加し、体をストレスから守ってくれる。HSPに詳しい慶応大薬学部教授、水島徹さん(45)に聞いた。(村島有紀)

 ◆温度差で増加

 「HSPは免疫系とは異なり、細菌を含めた全ての生物が持っている原始的な保護機能。HSPは他のタンパク質に働きかけ、細胞死や炎症を抑える。傷ついたDNAを修復する働きもある」と水島さん。

 37度で培養している細胞をいきなり45度の培養器に移すとほとんどの細胞は死ぬ。しかし、途中の42度でしばらく培養すると45度でも生き残る。これはHSPが働いているからと考えられる。

 HSPは温度による刺激のほか、外的ストレスや精神的ストレスでも作られる。強いアルコールや激しい運動など過剰な場合は体に害を及ぼすが、適度に受けるとHSPは増加。次に、より強いストレスを受けた際の耐性を生む。

 マウスを使った実験では、42度の湯に5分つけるとHSPが上昇し、6時間後にピークを迎えた。HSPが上昇した状態のマウスと通常のマウスに紫外線を当てたところ、上昇したマウスの方がメラニン生成(シミ)が少なく、シワもできにくかった。

 水島さんは「HSPが肌を保護しているからと考えられる。HSPは増え過ぎても害になることはない。普段からHSPを意識し、温度差を利用するなどして体に適度なストレスを与えていると健康を保ちやすい」。

 ◆温度差を利用

 HSPを増やす最も簡単な方法が入浴だ。温度差を意識して体温より5度以上熱い湯に入る▽水シャワーを浴びてから湯につかる−など。ただ、体調が悪い場合には刺激が強過ぎるため、体が心地よいと感じる範囲で行うことが大切だ。

 水島さんは「年齢を経るにつれ、HSPを作る能力は衰える。50代頃まではHSPを意図的に作り出し、自己回復能力を維持するといい」と話している。

【用語解説】HSP

 1962年にショウジョウバエの実験で、熱刺激を与えると増えるタンパク質として発見された。細胞を保護するHSP70▽コラーゲンの生成を助けるHSP47▽活性酵素を減らすHSP32−など約100種が判明。平熱37度の人間の場合、42〜50度の熱刺激を受けた場合に増える。近年は、HSPを増やす医薬品や化粧品の開発も行われている。

コメント(2)

フィンランドの方がサウナで温まったあと、そのまま外の雪にダイブするのも、HSPを増やして健康増進に繋げるためなのかも知れませんね。
私もちょっと調子が悪いなと思った時は、半身浴→水シャワーを2、3サイクル繰り返します。
>>[1]

サウナを日常的に利用している、フィンランドやスエーデンの人たちがガンを予防できないのは、環境に順応して体温を上げたり下げたりしているために、HSP効果が薄いということでしょうね。

HSP効果をあげるためには、体操・呼吸法・指圧などで体温をあげるる必要があるようです。

ちなみに、仙人が、罹患率1%と言われる「男の乳ガン」に罹った時は、リンパ指圧をして寝ると、暑くて夜中に目が冷め、たまたま買っていたサーモグラフィで撮ると40℃(体表温度で、体内温度は42℃)でした(添付写真)。

翌日から、指圧のやり方を微調整しながら、食養・呼吸法・金槌叩打法・着方・寝方などを総動員して、治療に努めると、3ヵ月後に「男の乳ガン」は治っていました。

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