ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Motorcycle Maintenance Roomコミュの二輪車、ユーザー車検にヘルプお願い致します

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
二輪車ユーザー車検についてのヘルプをお願い致します。車両はカワサキのゼファー1100ですが、フルカウルに仕様変更され、ハンドルも純正ではなくバーハンドルに交換されてあります。

ライト・ハンドル共に純正はなく、また5月に大型連休を頂けることになりまして、ユーザー車検にチャレンジしたいと考えています。


車検証と、高さ、幅が違う場合は、どんな手順にて車検になるのでしょうか?ラインへ侵入する前に高さ、幅の変更手続きがあるのでしょうか?また、特別知識があるわけでもない私でも書類記入などは出来るレベルなのでしょうか?


どなたか経験者の方や、知識を持っていらっしゃいましたらヘルプをお願い致します。構造変更ではなく、寸法の変更になるのでしょうか?宜しくお願い致します!

コメント(13)

車検に出向く鉄馬は、このカワサキになります。どなたかヘルプをお願い致します!
ユーザー車検の場合、車検場(陸運局)に「車検を受ける日の予約を取る」事から始まります。
今では、インターネットがあるため、お住まいの地域の車検場ホームページから、予約を取る事になると思います。
さらに、その車検場内の書類売り場で「ユーザー車検を受けるための書類一式をください」と言えば、たいてい揃ってるはずです。

さて、画像のカワサキ・ゼファー1100ですが・・・、

1・カウル・マフラー等が「社外品」であっても、車体に於ける寸法・騒音規制適合等に変更がなければ、そのまま車検は通るはずです。
社外品と言えども、そのバイクに於ける寸法等に影響が出ない範囲(車検に対応するために)で設計されているはずですから、まず間違いないように思います。
・・・よっぽど、シート高とか車体寸法が変わるような・・本来の車体寸法を逸脱するようなモノであるなら、車検は通らないので、面倒でしょうが「カウルを外して本来の状態に戻して車検を受ける」のが、間違いないと思います。

2・マフラーですが、純正品でも社外品でも「騒音規制」があります。
かつ、「排気ガス規制」もあります。
ただ、そう言った規制に「該当しない(その規制ができる前に発売されたモデル)」場合は、”マフラーの出口から測定装置を差し入れ、排気ガス検査等をする検査”は必要ありません。
また、社外品のマフラーについては、大抵は「車検対応品・・騒音規制適合」のモノが多いので、まず心配は要らないと思います。

3・ハンドルについてですが、念のために純正品に戻した方が良いと思います。
これは、ハンドルの寸法等に於いての「公道を走る上での安全性を問われる」事もあるので、社外品(車検対応品なら話は別)の場合でしたら・・・ハンドルの高さ・旋回(ハンドルを左右に切る時の)角度等の事も考えても、純正品なら間違いないと思います。

・・・・と、このように申し上げましたが、私がかつてバイクをユーザー車検にて行なった陸運局(愛知・・名古屋ナンバーの陸運局)は、

1・クルマ・トラック等の車検が圧倒的に多く、バイクの車検レーンはガランとしていた。
時期的に暇だったせいか、職員も2人出てきてバイクのあらゆる部分をじっくりと見るわけではなく、パッパと終わらせたものでして、私の時はそれこそ20分位で車検終了でした。

・・・バイクの車検は、「書類審査(重量税と自賠責保険払い込み証明書・事前の整備記録・車検証・・の、車検申請書類の検査)」と「ブレーキ・スピードメーター・ライト光軸・職員による検査(トンカチでネジ・ボルトが緩んでいないか確かめる」・・と言う車体検査と2つあります。

2・画像のカウル、あるいはハンドルについて、車検場の職員から、もしかしたら何らかの質問を受けることもあるかと思います。
そう言った場合、カウルを作ったメーカーの「車検適合の証明書」の類のモノがあるはずですので、それを書類として出すと、「証明になる」ので車検は通るはずです。
逆に、自分で作ったとかの場合、下手したら「それこそ執拗に調べられる」事も、もしかしたらあるかも知れません。
(クルマ用のアルミホイールで、”JWWLの刻印がない”ばっかりに、かなり長い時間調べられた例もある・・・そのホイールの金属成分・強度等を示す書類があると、何とかなる・・・と言う話)

・・・・ユーザー車検を受ける時は、念のために「予備検査(車検場周辺に必ずある”カーテスター屋”)」を行なうのも、一つの手と言えます。
車検に精通する所ですから、ライト光軸の調整もしてくれますし、実際の車検と同じ事をしてくれますから。
そして、その上で「カウル等の事を尋ねてみる」のも有効でしょうか。

まあ、各車検場によって対応が違うでしょうから、私から申し上げられるのは、ここまでです。
どうか、問題なく車検が通れることを、お祈りいたします。
おおっ! 釣りかもしれませんが、もしかしてトゥーカッター仕様ですかな。

それなりに年配の係員であれば、クスっと笑って通してくれませんかねぇ〜。
デブ輪(デブリン)さん、こんにちは。

今の車検証に記載されていると車幅、高さなどが異なると
「記載事項変更」となります。車幅は20mm、車高は
40mm違うと記載事項変更になります。

「構造変更」ではないです。

カウル無しの場合はハンドルの幅が車幅、ハンドルに付いて
いるブレーキのマスターシリンダーの高さが車高になるかと
思います(例外はありますが)。

カウルが付いていると、カウルの上端が車高になるはず。
車幅もカウルの方が出っ張っているのならそこが車幅となります。

今後、いちいち車検のたびにノーマルに戻すのは
面倒ですから、素直に変更しておくといいでしょう。

私はハンドルを社外品に交換しましたので車検時に
実施しました。何も難しいことはなく、車検場の窓口で
「車幅と車高が変わっています」と言えばその書類を
渡してくれます。そして、通常の車検を実施する前に、
検査官が測ってくれます。車重も測ります。その後、
通常の車検が実施されます。
ここ↓
http://jr3kbu.net/bike/vx800/06_vx800/vx800_06.htm

特に危険な状態であったり、取り付けがいいかげんで
風圧でブラブラしてたりしてなければOKです。

ただ、私はカウルのことはよく知りません。写真を拝見すると
カウルの上部の透明部分の縁が剥きだしですよね。そこには
モールが必要だったのではないかな、と思います。事故や転倒時に
体が前のめりになった場合、カウルの縁で体が切れるかもしれないので。
事前に写真(人が写っていないのがいいですねわーい(嬉しい顔))を車検場に
持って行き、聞いてみるのが確実でしょう。モールぐらい、オートバックス
とかで売っているのを貼り付けるだけですので簡単でしょう。

なお、書類の書き方はそんなに難しくはないですよ。
ネットで検索すると書き方が紹介されていたりしますし、
窓口付近の書類を書く台にも見本が置いてあります。
もし間違っていたら係官が指摘してくれます(割合、親切です)。
代書屋みたいなのもありますが、2千円ぐらいかかるようです。
私には2千円の価値はないな〜、と思っています。10分も
あれば書けますから。

初めてのユーザー車検なら、ホンチャンの車検の前に
見学に行くといいですよ。どんな手順でやっているかあらかじめ
知っておくと余裕ができます(車検場によって手順はいろいろです)。
書類もその時に買って、持って帰って家でゆっくりと書けばいいのです。
書き方がわからなければ、ここで聞くこともできますしね。

あと写真を見て気になったのはウィンカーレンズの大きさ(投影面積が
7平方cm以上必要)、とマフラーですかね〜。ゼファー1100はガス検
なかったでしたっけ? 年式はいつですか?
こんにちは。バイクもブーツも良いですね!

改造の規制が緩和され、いじる楽しみが増えたのは良いですね〜。
改造したのが指定部品か?取り付け方法がどうなっているか?で判断が分かれます。

カウルは指定部品なので、取り付けがボルトオン(簡単に外せる)なら構造等変更検査の必要はないです。
カウルを装着して高さが4cm以上変わっても何もしなくてOKです。
但し、ステーなどが新たに溶接されたりリベット止めされている場合(簡単に外せない構造)はだめです。

車検場により言い方が違うのかもしれませんが、記載事項変更検査というのは無く、構造等変更検査
になると思います。

ハンドルは指定部品ではないので、幅が2cm以上変わった場合は構造等変更検査が必要です。
継続車検とは書類が違いますので、書類を買うときにハンドル幅が変わりましたと言ってください。
市販のハンドルなら強度計算書などはなくてOK(私は大丈夫でした)。
寸法は検査官が測定して決めますから、申請書類の寸法の所は空欄にしておきます。
解らないところは聞けば何とかなります。
代書してくれるところに頼んでも数千円ですから面倒なら頼んでも良いのでは?
継続検査でも寸法は計りますから、やることは同じで特に難しいことはなかったです。

継続検査でハドル幅が違うことが見つかると書類の書き直しになります。(・・帰れとは言われません)

継続検査は1か月前から受けられて、車検の有効日は変わりませんが、構造等変更検査は受けた日
からになるので車検が残っている期間は無駄になります。
継続検査はどこの陸運局でも受けられますが、構造変更は自分の管轄の陸運支局に行く必要があります。
管轄外の陸運局で継続検査を受けたときに、ハンドル幅が基準を超えて変わっていることを指摘された
ら、その場で構造変更検査に変えることはできません。ハンドルをノーマルに戻さないと通りません。

現在車検が切れていて新規車検を受けるならそのとき寸法を測りますから心配いりません。

マフラーが交換されてる場合は騒音測定があります。年式により規制値は違います。
車検証に測定した騒音値は載りませんが、測定値がいくつなのか見ておくと今後の改造に役立ちます(笑)。

以前は同じ日なら何回でも再検査が受けられましたが、今は3回しか受けられません。
ライトの光軸と光量はテスター屋さんで見てもらうと良いと思います。(1回落ちてからでも良いですが)
>>[2]

とても丁寧な説明を有り難う御座います。ハンドルは純正を持っていないので構造変更にチャレンジしたいと思います。

マフラーは純正を持っていますので、交換してから検査に挑みたいと思っています。Googleでも「バイク構造変更」で調べたら沢山の事例が出て勉強になりました。


分かりやすく詳しい説明に感謝します。有り難う御座います!
>>[3]

ナイトライダーっ!なんて盛り上がったら最高なんですけどね笑っ♪検査に冗談は通じないですよね笑っ♪

ジョニー!ババ!フッ♪
>>[4]

詳細な書き込みを有り難う御座います。シールドの縁取り、モールは盲点でした!有り難う御座います。Googleでも実例がありました。純正の場合はいらないとも書いてありました。

ウインカーは純正だから大丈夫かと思います。面積やテープ止めとか、レンズの光が漏れる割れヒビも駄目みたいですね。


マフラーは純正を持っていますので、交換してから検査に挑みたいと思っています。縁取りモールは検査までに購入取り付けして検査に挑みたいと思います。


親身な書き込みに感謝します。有り難う御座います!
>>[5]

的確で理解しやすい書き込みを有り難う御座います。

自分もGoogleにて調べてみましたら構造変更になるようですね。ハンドルは寸法だけだから、足回りなどの交換が構造変更になるかと勘違いしていました。


マフラーは純正を持っていますので、交換してから検査に挑みたいと思っています。

また、構造変更はナンバー管轄の陸運、これが盲点でした!有り難う御座います。Googleでも実際に失敗した方のブログがありました。実際に自分も自宅から近い陸運へ予約と考えていましたので有難いコメントです。


要所を押さえた有難いコメントに感謝します。検査までに万全を尽くして無事に構造変更し車検を継続してきたいと思います。


>>[5]
http://bike5677.web.fc2.com/motorcycle-kouhen03.htm
>>構造等変更検査
>> バイクや車の長さ、幅、高さ、乗車定員、最大積載量、車体の形状、
>>燃料の種類、運送事業の用に供するかどうかのべつ、用途に変更を生ずる
>>ような改造をした場合、使用者は登録している陸運支局又は自動車検査
>>登録事務所に自動車を提示して検査を受ける必要があります。この検査に
>>合格することにより、改造後の状態が道路運送車両の保安基準(以下
>>「保安基準」と略す)に適合していると認められるわけです。

ですね。失礼いたしました。
かつぼんさん

ワイズギヤの説明が解りやすいです。
https://www.ysgear.co.jp/mc/custom/caution/howto/
指定部品なら自由度が高いです。

指定部品じゃないところは前後3cm、幅2cm、高さ4cm、重さ50kgまでOK。
それ以上は構造変更です。


余談ですが〜
車検証の記載事項に変更があった場合は15日以内に対応しなくてはいけません。
車検の時だけノーマルに戻して検査に合格しても、普段乗っているときの状態が
違法では安心できません。(事故時に保険がおりるの??とか)
規制緩和されている内容を理解して、構造変更等検査を受けて堂々と乗りましょう!
皆様の親身なコメント、助言のお蔭で昨日無事に車検に合格しました。本当に有り難う御座います。


法定費用で約21000円、光軸調整1080円、この金額で納まる予定でしたが、検査場まで65キロ程走行している時にウインカーの配線が一本ギボシ根元から折れてしまい、検査場近くの修理工場で断線修理に1000円、一度検査で「幅」を指摘され、バイク屋さんに助けてもらい2000円。


幅を±40までオッケーと思って検査に行ったら、幅は±20で、高さが±40でして、一度検査で落ちました。かつぼんさんや、パイン山さんが書き込みしてくれていたのに、すっかり勘違いして恥ずかしい思いをしました。


バイク屋さんに、幅40足りません。助けて下さい。と言いましたら、グリップを外し、左スイッチボックスとクラッチレバーを40外へ逃がして「検査場で合格したら戻せー」 っと言われ2回目の検査で合格しました。おれはてっきりハンドルを交換なのかな?参ったなーなんてバイク屋さんに向かっていましたが、やはりプロは経験が豊富で裏技持っていると体得しました。


心配していたカウルにつきましても、モールを取り付けアンダーを外して検査へ行きましたが何も指摘されませんでした。実は検査前に検査場に電話してカウルついてるけど高さは?って聞いたら「指定部品」だから高さは変わらないと、パイン山さんのコメントどうりでした。


構造変更ではなく、継続車検になりましが、パイン山さんはじめ皆さんの丁寧で親切な書き込みの力を借りまして無事に車検に合格しました。有り難う御座いますっ!大変お世話になりました

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Motorcycle Maintenance Room 更新情報

Motorcycle Maintenance Roomのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング