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Motorcycle Maintenance Roomコミュのグリス、ケミカルの使い方

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TLM220Rをレストアに近いオーバーホルしてトライアルごっこをしようと企んでいます。

そこで超素人の私が知りたくなったのがグリスの使い方です。

世の中色々なグリースが販売されていますが、おすすめのグリスと
使い方を教えていただけないでしょうか?

その他におすすめケミカルとかありましたらよろしくお願いします。





コメント(6)

オメガのグリスが良いですよわーい(嬉しい顔)ちなみにオイルもウッシッシ
ずいぶんと間延びしたレスで申し訳ない。

歳とともに「安いのでエエわ」のケースが増えてきてます。

チェーンは灯油で洗って、ホムセンの\198-「耐水耐熱Mo入りスプレーグリス」をじゃぶじゃぶにシューして、タバコ1本吸う間放置してからフキフキ。

ENGオイルは400¥/Lの輸入鉱物油(SM10W-40)を箱買いして、天気の良い日に適当にホビーとして補充or交換するくらい。

キャリパを揉み出しするにあたってシール部にはこれまたホムセンの\198-シリコンスプレー。

MoペーストとかLi含有とかSi基剤のものとか一通り手元にありますが、趣味で使う限りは今のペースだと僕は一生かかっても使い切れないくらい。
(笑)

昔と違って今はなんでも安いから、ホムセンで目が会った(笑)商品を、適当に衝動買いして、とりあえずベタベタに使ってみられたらよろしいのでは?


なんのケミカルも無しであってすら、脱着するだけでも固着防止(※)には役立つので、とにかくあちこち触ってバラしてみることですな。

※ボルトやワイヤケーブルや電線接点など。
レースやら微細な変化にこだわられるなら有名ブランドのグリス使われるとよいのかな??
私的にはホムセンで安く買える、モリブデン、ウレア、シリコン この3種を部位によって使い分けてます表情(嬉しい) 定期的にグリスアップしてあげるととても気持ち良く動きますよ指でOK
TLM220Rは鉄フレームですが、クランク他アルミ部品もあるものとして、雑談的に油脂ネタを。

1)基本的にボルト&ナットを潤滑してはいけません。
洗浄&脱脂したきれいな凸と凹を組み合わせて使いましょう。

2)焼き付き防止
ステンレスやチタンなど活性の高い金属は摩擦により容易に結合しがちなので、こういう場所は潤滑する必要があります。
モリブデンなどの極圧に強い系のものが適しています。
(ステンレスと云っても俗称なので、モノには例えばSUS304みたいなJIS規格Codeしか表示されていないかも)

3)電食(電蝕?)
異種金属(アルミと鉄、アルミとステンレスなど)が直接接していると、電位差(要するに静電気のたまりやすさの差)が生じて勝手にボロボロに腐食してしまうので、こういう場所は油膜で保護する必要があります。
ここで必要なSPECについては知見ありません。
犠牲陽極的な考え方をするなら亜鉛ペーストが必要なのかもしれませんし、それこそサラダ油でも1滴たらしてあればマシな話なのかもしれないし。

↑ネジ山部の話なので座面には(できれば)樹脂ワッシャをかましてやりましょうね。高締結トルク部や高温部には無理ですが。

4)蛇足
私見ですけどアルミやSUSやチタンのボルトは脱脂されている方がキレイに見えますな。
でも鉄ボルト(含むパーカー処理品)は薄らと油膜に覆われて鈍くテカっている方がキレイに見えますな。

女の子に例えるならば、前者はお化粧バッチリなお水系、後者は運動後のスッピン顔ってところか。
オジサン的には後者の方が好きですわ。(笑)
長い事放置してしまいまして申し訳なかったです。
皆さん、様々なアドバイスありがとうございます。
普段使いとしてはホムセン系のオイル、グリス&シリコン的な感じでしたが
どんな良い物があるのか興味があって伺わせて頂きました。
大変参考になりました。

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