ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

よみがえる日本の城コミュの熊本城復元計画について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
皆さんご存知でしょうが熊本城が今すごいことになってます。
本丸御殿の大広間をはじめ、本丸や飯田丸の高層櫓の復元、
そして南大手門や戌亥櫓、未申櫓など、これでもかという
感じで復元が進んでおります。
来年の築城400年に向けて気合の入る熊本城について
語ってくださいませ。

コメント(46)

>おーちゃんさん

ありがとうございます。

まさに、それです!
熊本城だけがデラックス版のみの発売ということで、さすがだなと思った記憶があります。特に宇土櫓の存在は大きかったですね。もう一つ天守が! と子供心に響きました。
ただ、ゴールド・バージョンというやたら金ピカな余計なシリーズも出ていて間違った買ったときの落胆といったら……。

とにかく熊本市の英断には頭が下がります。
めちゃくちゃうれしいです。
熊本城は一番好きな城です。

本丸御殿の大広間まで復元だなんて、今までにない
規模ですね。

絶対に行きます。
地元民です。
ウチの父親はさっそく城主(募金したってことです)になっていました。
が、正直地元民の間では、城復元に向けての盛り上がりはさほどでもありません。
むしろ、「また無駄金使いやがって」といったムードです。
無念です。
話は微妙に変わりますが、個人的に他県からお越しの方には、復元天守よりも、宇土櫓をしっかり観ていただきたいと思っています。
ホンモノですからね。
しかもあの規模あの形。
微妙に傾いたりしているところが非常に愛しいです。
>ポンセさん

小学校の時、僕が作ったのは実はゴールドのやつです(汗)
その当時は従兄弟も同じ熊本城の鉛色屋根バージョンを貰って
互いに作りあいましたが、出来て見て金色は趣味が悪いなと
正直思いました。自分で買ったのではなく貰ったので仕方ない
というのは買ってくれた方に失礼ですが・・・・

>リゾルバさん

熊本城が一番好きな人って多いですよね!
姫路城が女性的と形容するなら熊本城はまさに男の城!
実戦を経験している点も男心をくすぐります♪

>男岩鬼蔵無さん

地元の方ってそんなに盛り上がってないのですか?
なんて贅沢なんだろう!こんな素晴らしい城が身近にあって
甦ろうとしているのに!!!
・・・っと興奮してしまいましたが熊本の方にとってお城は
当たり前の存在なんでしょうね。

裏金を燃やす市役所の人間がいたりする行政もあるというのに
お城に貴重な税金をかけてくれる行政や熊本市民、
一口城主さん達に感謝したいです♪

宇土櫓をしっかり見るのは城好きの基本ですね!
はっきりいって普通の城の天守クラスの櫓で個人的には
日本一の「櫓」だと思っています。そう思う方は多いのでは?
おーちゃんさん>
あまり盛り上がってないですねぇ。
本丸御殿完成に向けて、カウントダウン掲示板などが設置されてはいますが。
でも、イメージキャラクターの「ひごまるくん」の評判は良いです。
宇土櫓はホント、天守クラスですもんね。
実際天守だったかもしれないわけですし。

Mathildeさん>
あぁいらっしゃいませ、でした。
宇土櫓、確かに中は狭いですけどね。
でも本物の凄みがありますよ。
最上階からの眺めは、かなり恐ろしいですけれども。
さすがに、木造建築物であの高さはですね…。

入り口の足軽さんは、たまに忍者に代わりますよ。
外人さんが異常に喜んでます。
来週、熊本城へ行く予定です!

まだ工事中の箇所は多いのでしょうね。でも、完成後の姿を想像しながら楽しんできます。
>Mathildeさん

素敵な宇土櫓画像ありがとうございます♪
女性で170cmもあると昔の建物って小さく感じますよね?
僕は180cmあるんで古民家とかいくといつも感じてます。

>男岩鬼蔵無さん

「ひごまる」くんってナイスキャラですね♪
宇土城の天守だったんですよね「よみがえる日本の城」12巻
によると小西行長改易で宇土城の天守を移築した、とあり
旧熊本城の天守だった説もあるそうです。重要文化財ですが
国宝であってもいっていいかも!

>matさん

来週行かれるのですね!出来れば登城報告なぞお願いします!
あと今、現在の復元状況なぞお教え下さい!

>ミーチュリーさん

ぜひ熊本城を訪ねてくださいませ!
僕は来年時間作って絶対いきますよ♪
はじめまして。
熊本城は羨ましい限りです。

復元とは云え、姫路城と同様に世界に誇るべき文化遺産であり、街の景観とのバランスも考え、「世界遺産」とするのが望ましいかもしれません。
比較で恐縮ですが、鎌倉でさえ、登録の動きがある位なら。。。

下見張の黒色イメージの熊本城は、天正期大坂城、松本城や大和郡山城などと同じく、黒さがシックで大変美しいとさえ思えます。
名護屋城は屏風では壁面は白漆喰で、三浦先生の復元推定でもそうなっていますが実際はどうだったのだろうと思ったりします。
>KOJI-DEL-FLORIAさん

ようこそ!コミュへ!管理人のおーちゃんです。
下見板張の黒い熊本城は質実剛健!火の国熊本!
清正公!って感じで男性的ですよね!

肥前名護屋城の白漆喰に関しては「よみがえる日本の城」
21巻によると「肥前名護屋図屏風」を元にしていて
『屏風絵が正しいものとすれば』と但し書きしてあります。

一層目は比翼入母屋破風だったりと破風を多用する
秀吉好みの大坂城の意匠そのままの豪華な天守だったと
想像にかたくないですね。
なんせ朝鮮にこれから渡る兵士の士気上げないと
いけないでしょうからね。
昨年熊本に仕事で行った帰りに寄りました。
幼少の頃、父母に連れられて行ったようですが、あまり記憶がなく、あまり大きな天守と思っていませんでしたが、
昨年は整備もかなり進んでいて、ああ、清正公のお城に来たんだなと実感わきました。
御殿も工事していて一部外から眺めれるもので貴重なものを
見ることできてとても嬉しかったです。
熊本城は、宇土櫓の他、内部を見学できる櫓は多いのでしょうか?

昔見学した時は、大小天守しか内部は見学できなかったような記憶ですが。。。

姫路城みたいに多聞に沿って城内をあちこちの角度から堪能できたら最高ですね。

あの素晴らしい石垣と黒をベースにした独特の古建築景観は、
世界遺産指定に該当すると思います。

鎌倉の近くに住んでいますが、鎌倉程度の歴史遺産保全で世界遺産に申請できるくらいなら、熊本城はとっくに認可されていても良いくらいだと思います。
>Mathildeさん
足軽さんの門番写真upしときます(^^

>DEL-FLORIA-春日さん
私が行った時も櫓は宇土櫓しか内部見学できないようでした。
(数寄屋丸二階御広間は内部も見学できましたけど)

写真はH16年に完成した「飯田丸五階櫓」です。
「本丸御殿大広間」は屋根葺き工事中で随分形ができてきていました。来年4月〜5月に完成予定だそうですが、それより延びる可能性もあるようです(手間暇かかるので)。
「飯田丸五階櫓」の下から「天守閣」を仰ぐシーンは絵になりますね。

清正は、ビジュアル効果もかなり考えて設計したのでしょうか。

どの角度から見ても惚れ惚れします。

それにしても櫓までが五階とは堅牢、厳重というか、本当に贅沢なことです。

畿内の城郭の場合は、木曽地方や吉野など、木材調達地が豊富ですが熊本城などは主にどの当りから木材調達できたのでしょうか・・・。
肥後一国で十分確保できたのでしょうか。
【熊本城の本丸御殿の一般公開は2008年4月20日の予定】


熊本市は11月20日、築城400年を迎えた熊本城で復元工事を進めている
本丸御殿大広間の落成式を来年4月20日に開催し一般公開を始めると発表。

本丸御殿は熊本城を築城した加藤清正が1610年ごろに建築し
藩主の居間や対面所などを備えていたが1877年の西南戦争で
天守とともに焼失した。

熊本市は54億円を投じて2003年、大広間の復元に着手し外観はほぼ完成、
建物内部で最も格式が高いとされる「昭君の間」の障壁画張り付け作業などが
行われている。

【11/21付 西日本新聞 引用】



本丸御殿公開時期には非常に関心があったのですが
このニュースを見逃しておりましたあせあせ(飛び散る汗)

去年くらいからずっと待ちわびておりましたがどうやら来春の
ゴールデンウィーク前には復元された姿を見ることが出来るようです。
公開直後にでも行きたいですが多分ものすごい人手なんでしょうねぇあせあせ(飛び散る汗)
【熊本城本丸御殿「昭君の間」完成し報道陣に公開】


熊本市の熊本城で、復元作業が進む本丸御殿の大広間
「昭君(しょうくん)の間」が完成し26日、報道陣に公開されました。
「昭君の間」は藩主の接客の場などに用いられ、最も格式が高いとされ
古文書などを参考に復元した障壁画は、金箔の下地に中国の絶世の美女、
王昭君や梅、桜などが描かれています。

本丸御殿の建物自体の復元は既に完了し、現在は周辺を整備していて
来年4月20日に落成式を行い一般公開を始めるそうです。


【12/27付 西日本新聞 引用】


来年公開される本丸御殿の目玉である「昭君の間」は一説には加藤清正が
豊臣秀頼を匿うために用意したとも云われる建築です。
来年の公開が待ち遠しいですね♬
【熊本城本丸御殿の復元をとりあげた番組が放送されます】

今年の4月20日に公開される熊本城の本丸御殿大広間の
復元過程をドキュメントしたNHKの番組が来月、放送されるようです。


以下は番組HPより抜粋。


ハイビジョン特集 蘇える桃山文化 熊本城 本丸御殿復元(仮)

NHK BS2 2月10日(日) 午後7:00〜8:50 放送

加藤清正によって1607年に築城された熊本城。
その「本丸御殿」の復元工事が進められている。
地上3階・地下1階。領主が暮らし、接見や行政の場であった
本丸御殿は和風建築の最高峰「書院造り」

内部は豪華絢爛たる「障壁画」で彩られていた。
それは日本絵画史上最大の集団「狩野派」が描いたものだった。

清正以外の者の立ち入りを禁じた本丸御殿最上位の間「昭君の間」は、
秀頼を招くために造られたともいわれている。

復元は、残されていた文献や新たに発見された絵図、
西南戦争で焼失する前の姿を写した貴重な古写真などに
基づいて行われている。

復元工事を担当しているのは文化財建造物木工技能者の認定を受けた
棟梁と熟練の大工や職人たち。
内部の障壁画の復元は狩野派の技法を熟知し
「二条城二の丸御殿」の障壁画の復元も手がける京都の絵師たちが
400年の時を越えて現代によみがえる本丸御殿の美の世界と
名工たちの思いを伝える。
今年は、熊本城へ行く予定です。

しかし、混雑しそうな予想だと

ちょっと 足踏みしそうです。

できれば、あまり人のいない時に、
ゆっくり見学したいです。
危険・警告番組の放送情報に変更がありました】

ハイビジョン特集 蘇える桃山文化 熊本城 本丸御殿復元(仮)

危険・警告 NHK BS-hi  2月10日(日) 午後7:00〜8:50 放送予定

http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/

当初、NHKオンラインのHPページでは放送するチャンネルが
BS-2(衛星第2)と書かれておりましたが

BS-hi(デジタルハイビジョン)に変更されていました。

アナログ放送ではまだ放送されないようなのでご注意ください。
NHKハイビジョン特集
「蘇える桃山文化 熊本城 本丸御殿復元」が放送され視聴しました。

番組の画像などは載せられませんが感想や簡単な内容などを日記に書いたので
宜しければご覧下さいませ m(_ _)m

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=711359765&owner_id=2551012
NHK「その時歴史が動いた」で熊本城に関連した
加藤清正の回が放送されるようです


「その時歴史が動いた」 シリーズ秀吉の猛将? 豊臣家存続の秘策
〜加藤清正 二条城会見〜

NHK総合テレビ
2月20日(水)22:00〜22:43 

ゲスト:小和田哲男先生(静岡大)

>DEL-FLORIA-春日さん
情報をお寄せ頂き誠にありがとうございました。m(_ _)m
TVハイビジョン特集
「蘇(よみがえ)る桃山文化〜熊本城本丸御殿復元〜」(再)

危険・警告NHK BS-2  3月28日(金)午後2:45〜4:35


以前、NHKBS-hiで放送した熊本城本丸御殿のドキュメンタリーが
BS-2で再放送されますので告知しておきます。
ハイビジョン放送が見られなかった方や見逃された方は是非ご覧下さい!
熊本城本丸御殿がとうとう4月20日から一般公開されましたね!

新聞記事などによると約5,000人が本丸御殿目当てに訪れ
約3時間半ほど待つ人もいた盛況ぶりだそうです。嬉しいですね!

御殿内部は撮影禁止だそうですが行かれた方は外観などの写真を
是非ともこちらに投稿してくださいね。

ちなみに管理人は秋頃にでも行こうと思っています!
【熊本城の馬具櫓 清正築城時の姿で復元へ】

1966年に復元された熊本城の馬具櫓(やぐら)
(床面積122平方メートル)が老朽化のため年明けに一度解体され
建築当時の姿に復元されることになりました。
60年に天守が復元されて以降、城に関係する建築物が数々復元されましたが
解体されるのは初めてのことです。

馬具櫓は1607年、加藤清正による熊本城築城当時に建てられ
約270年後の西南戦争の頃に解体されたとされています。
現在は、城郭南側の長塀(242メートル)沿いにあります。

最近の熊本市の調査では梁などが白アリ被害に遭い屋根は傾いているうえ
木造部分の腐食が進んでいることがわかりました。
市は補修も検討したが現在の建物がコンクリート造になっていることも
踏まえ一度解体したうえですべて木造とし建築当時の姿を復元することに
なりました。

解体費用は約600万〜700万円。
復元費用は3億円以上かかる見通しで、市の予算のほか、
来年4月から再度実施する「一口城主」制度の浄財もあてるとのことです。

【読売新聞電子版 11月11日付 引用 】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1966年にコンクリートで造られた復興の馬具櫓ですが40年以上の
年月が経ち限界がきているようです。
それにしても木造で復元をし直す熊本市の姿勢には頭が下がりますね。
どうせなら同じコンクリート造りの大小天守も木造で復元し直しては?
と思うのはお城ファンのワガママでしょうか?(笑
本気になってやると、コンクリートよりも木造の方が耐用年数は長いらしいです。
熊本城本丸御殿が復元されたのは大変喜ばしいことなんですが、昭君の間以外の部屋の障壁画が再現されていないのは少し残念ですよね猫あせあせ(飛び散る汗)
2月6日に訪れた熊本城の馬具櫓です。
この日は解体が始まったばかりの作業の真っ只中でしたが
もうすでに解体も終わっているでしょうね。
近況を写真におさめた方がいらしたらUP宜しくお願いします。


この馬具櫓は以前にも新聞記事を引用しましたが
西南戦争で一度壊され40数年前にコンクリート造りで
復元されましたが梁などがシロアリの被害に遭って
漆喰も剥がれるなど老朽化が進んでいたため周辺の石垣の修理や
発掘調査と合わせて解体し木造で復元し直しすることになりました。

熊本市の予算と「一口城主」制度の寄付金を充て
約4億5000万円かけて6年後に完成する予定です。
コンクリは50−80年が限界ですから、何れは天守もコンクリで補修するのか木造で建て直すのか真剣に考えないといけませんね。

わたしはもちろん木造再建案を支持します。

日本の森林は今や植林よりも伐採が必要ですから。

もっとも天守に合うサイズの大木はなかなか無いでしょうから工夫が必要でしょうね。
【熊本城の馬具櫓と続塀復元へ 来年1月にも着手】

熊本城の馬具櫓と続塀の復元整備工事が来年1月にも始まる見通しとなった。
23日に開かれた熊本市文化財保護委員会で復元整備計画が
了承されたことに伴い、熊本市は近く文化庁に復元許可を申請し、
年内には所定の手続きを終える考え。

市文化振興課によると、馬具櫓は行幸橋近くに位置し、
江戸時代初期ごろ(慶長〜寛永年間)に作られた馬具を納める建物。
続塀は同櫓から北に延びる延長約122メートルの塀。
1877(明治10)年の西南戦争時までには解体されていたという。

1966年に外観復元(骨格はコンクリートブロック造)されたが、
老朽化のため2009年3月に解体。
熊本城の第2期復元整備事業(2008〜17年度)として
再整備を進めている。

計画では、馬具櫓は高さ約7・2メートルの木造平屋で、
床面積約130平方メートル。江戸期の絵図や明治初期の写真、
史料などに基づき、すべて木造(本瓦ぶき、漆喰[しっくい]塗り)で
江戸当時の建物を忠実に再現。高さ約2メートルの続塀も木造で整備する。

既に終了した発掘調査などの費用を含めた総費用は
4億7400万円(約2分の1は国の補助)で、約3年かけて整備する。

復元整備計画は、文化庁の「史跡等における歴史的建造物等の
復元の取扱いに関する専門委員会」が7月下旬に承諾。
文化庁の許可も10月末には下りる見通しという.

http://kumanichi.com/news/local/main/20110825001.shtml
【熊本日日新聞 8月25日付 抜粋】


3年ぶりくらいに熊本城馬具櫓の復元に関するニュースが伝わってきました。

第2期復元整備事業(2008〜17年度)では
●平左衛門丸の塀 ●西櫓御門 ●百間櫓 の復元が予定されています。

●竹の丸五階櫓 ●数寄屋丸五階櫓 ●御裏五階櫓
などの高層の櫓群の復元は、まだ先のようですが
このまま着実に復元整備を進めていっていただきたいですね。
今日、ついに熊本城に行って来ました。
飯田丸五階櫓で石垣の上の方を一旦崩して鉛の板を入れてから、また元のように石垣を積んで櫓を建てると言うお話を聞きました。
よく見ると鉛の板が見えました。びっくり。
それから普段公開されていない 未申櫓と元太鼓櫓が今だけ公開中!とのことで、ありがたく拝見させて頂きました。
mixiページにて熊本城を紹介しています。
ぜひのぞいてみてください☆

興味があればフォローもお待ちしてます!

■mixiページ『熊本城』
(PC)
http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=211185&from=search_result


(モバイル)
http://page.m.mixi.jp/view_apps_whiteboard.pl?module_id=1168948&page_id=211185&&from=search_result
ウッディジョーさん製作の熊本城。1/150ですがかなり精巧です。
西のさんけいさん、東のウッディさん、共に城郭ひながたでは最高峰でしょうか。
【復元進む馬具櫓で上棟式】

熊本市が復元工事を進めている熊本城の馬具櫓の上棟式が27日、
現地であった。
馬具櫓は馬具を納めるため、江戸時代初期に現在の行幸橋近くに造られた
建物。櫓から北へ延びる続塀と合わせて、市が今年2月に着工した。

復元する馬具櫓は高さ約7・2メートルの木造平屋、
床面積約130平方メートルで、骨組みが出来上がっている。
続塀は木造の高さ約2メートル、延長約122メートル。
櫓と続塀は2014年11月に完成予定。

上棟式には約40人が参加。馬具櫓前に集まり、棟木を屋根に上げる作業を
模して「エイ、エイ、エイ」と声を出しながら綱を引いた。
続いて屋根に上った工匠が、槌で屋根の頂部に棟木を打ち付ける儀式を行った。

http://kumanichi.com/news/local/main/20121127006.shtml
【熊本日日新聞11月27日付 抜粋】

熊本城馬具櫓の復元工事の上棟式が行われました。
[38]で書いたようにコンクリート造りだった先代の櫓は3年前の2月に
ちょうど解体工事をしていたのですが木造で復元しなおしています。
続塀も復元されるようで2014年11月の完成が楽しみですね。
【熊本城の馬具櫓と続塀を復元、公開】


2009年から復元が進められていた熊本城の「馬具櫓(やぐら)」と「続塀(つづきべい)」が完成し、
27日、落成式があった。

幕末期の姿の復活を目指し、1998年に始まった熊本城復元計画の一環。
秋のくまもとお城まつりに合わせ、櫓内部が10月31日まで一般公開される。

櫓は木造平屋建てで高さ約7・3メートル、床面積は約130平方メートル。
続塀は高さ約2・2メートル。工費約3・6億円をかけ、築城当時の技術で建造した。

熊本城総合事務所によると、櫓は江戸時代初期〜中期の建造とみられるが、
明治初期になんらかの原因で失われた。馬具を入れていたかは不明だが、
城主が本丸へ通う登城口の防御の要だったと考えられるという。

櫓内部では、弓矢や鉄砲で的を狙い撃つための穴「狭間(さま)」などを間近に見ることができる。

http://www.asahi.com/articles/ASG9V6796G9VTLVB00Q.html
【朝日新聞デジタル版 9月28日付 抜粋】

熊本城馬具櫓と続塀の復元が成り、期間限定で内部を公開中です。
動画で見ることが出来ます。
復元祈願しております。
日本画ならではの熊本城表情でしょうか。。。

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

よみがえる日本の城 更新情報

よみがえる日本の城のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング