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大人からバイオリンコミュの弦と直角に弓を弾く?

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鏡を見ながら、撮影ビデオを見ながら、結構苦労して基本練習している人、多いと思います。余分な力が入りすぎると、また移弦とかするとき、ボーイングが乱れます。ゴルフのスイングの軌道チェックみたいなものです。「良い音、出ているな」と思い上がったとき、鏡でチェックするとボーイングがかなり乱れていたり。きっと皆さんも苦労されているのでは?軌道、どうやってチェックされていますか?

コメント(34)

私は感です♪ 
一緒に始めた友人は悩んでたので、ふと思いついて
糸(ひも)をバイオリンから直角に張って持ってあげて
各弦ごとに手がそれをトレースするように指導しました。
ってお互い初めて2ヶ月くらいのことでしたけど。。(笑)
僕は家内か子供にチェックさせます。
暗譜済みの曲を弾きながら色々な角度で鏡の前に立ちチェックしています。それでもボーイングが一番の悩みの種です。
ただ最近思うのは、直角であることがそれほど大事では
無いかも知れないと言う事です。
要するに綺麗な音が出れば良い訳ですよね。

例えば、ポジション移動が伴った場合、弓の弾き位置も
駒寄りにしたり指板寄りにしたり移動させないと綺麗な
音は保てないですよね。
その時必ず斜め弾きが混ざると思うんです。

それから、弦と弓毛との摩擦をしっかり感じれる位置で
弾いていれば見た目は斜めでも大丈夫のようにも
思います。
直角でも摩擦を感じない弾き方では音がかすれちゃうかと
思うんです。

ボーイングはいろいろな要素の組あわせで、その中の
一つの要素だけに注目してもダメと言うところに
難しさが潜んでいるのかも知れません。
メニューインの青年時代の演奏DVDをみると、「良いか悪いか』は別にして「精密機械」のように見事に直角になっています。これほど見事に直角を保って弾いている演奏者は正直見たことがありませんでした。「直角」に対して凄い感性だなと。ただし、わが国のバイオリン教本等みても「直角」としか書かれていない(もしくは図示)ことがきわめて単純だなと思いました。
はるどんさん
はるどんさんの言われる通り弦を掴む瞬間が大事であって、
極端に言えば、その瞬間だけ直角であればいいのかなぁと
思います。
プロオケって弓の位置から何もかもピシッとそろっていますもんね。
プロはもう角度も位置も弓もって構えただけでインプットされているのでしょう。
体で覚えるものって難しいです。
でもあまり気にしてると萎縮しちゃうし
趣味なんだから気持ち気にするくらいで良いのではないですか?
前は鏡を置いて練習していたけど最近は気楽に考えています。
私がよく先生に指摘されたのは
「弦に直角すぎる!」
「正しい弓の持ち方を常に維持し続けすぎる!」
ということです。

意味がわからない方も多いと思いますが(笑)
私の場合、一時期鏡を見てその辺をマジメにやりすぎたらしく

肝心のカラダ全体の動き
曲全体の流れ
そんなものが演奏の中で自然に組み込まれてなければ全く意味が無い練習だと

怒られました(苦笑)
そして鏡の練習はしばらく禁止に。。。
要はもっと考え方もカラダの動きも柔軟性が必要だということでしょう。

バイオリン難しいですね。。。
基本は「直角」ですが、やはり弓先はどうしても手が内側に入りがちになりますよね。
手が内側にはいると、弓先がどうしても指板側に流れるので、「抜ける」感じになってしまいます。
なので、特に最初は、意識的に外へ、ということなんですね。

私の師匠は、イヴァン・ガラミアンに習っていたこともあったのですが、特に強く鋭い音を弾くときには、しょっちゅう”More Out!”と言われたそうです。
もっとも、ガラミアンは、音色を美しく保つためには、弓先で「きわめてわずかに」指板側になるような「斜線運弓」をすべきと述べています(「ヴァイオリン奏法の指導と原理」P61)。

超一流の生徒をかかえていたドロシー・ディレイですら、「みんな演奏旅行に出かけて戻ってくると、弓が直角にまっすぐに通らなくなって、曲がって弾くのよ。弓に気をつける余裕がないのね。もう一度、まっすぐ弾く練習をやり直さなければならないの。」(「天才を育てる」P261)と述べています。
運弓の問題は、ヴァイオリニストの宿命みたいなものですね。
僕も鏡を見て練習してます。
でも、直角になってるときって明らかに「あ、この腕の動きは特別だ」と感じます。
それだけ、不自然な動きを要求されるんでしょうね。

だから、演奏に夢中になって自分に都合の良い運弓になると、弓が曲がっていくように思えます・・・

実際、どうなんだろ?
弓で弦を掴んだ後、弦と弓毛との摩擦を感じながら弓を引っ張って行きますよね。

しっかりと摩擦を感じていて弓をもつ腕を重力に逆らわないように力を掛けるということを意識するのが大切では無いでしょうか?

その結果として(物理的に考えて)自然と直角になる・・・
「直角にする」のではなく、「直角になる」というのが大切では?

どうでしょうね?
hajimeさん> 確かに、あまり「直角」を意識しすぎると、逆に弾き方が混乱してしまうかもしれないですね(汗)

弓の向きは最低限気をつけるくらいにとどめたほうが良いのかもしれませんね^^

しかし、右手って本当に難しいなぁ〜。
ゴルフのスイングと一緒ですね。オン・プレーン(軌道上)にスイングを乗せて、クラブの通り道を一定に保つ。タイガーウッズですら、スイングチェックしたり、かなりの練習するくらいですので、人間の体の本来の動きとは異なる形でスイングしているんですよね。いわゆる「錯覚の世界」です。だから面白いんですよね、きっと。弓の動きも人間の体の構造から見ると、決して自然ではありませんので、 13: Kojiさんの発言、よく分かります。それと指板と駒の間も広いので、これも厄介ですね。余談でした。
私自身は弓先での弦に対して直角な手首の角度とポイント
弓元での直角な手首の角度とポイントを結んだ線を描く時の
手首の動きを注意して練習してます。
ほぼ直角であることと
弓先から弓元の軌道が外れることがないことと
弓の圧力を安定させることに注目してます。
鏡を見るとどうもそちらに注意が行って
私にはどうも弓が安定しません。
でも、姿鏡の前で姿勢が正しいかは
よく確認してます。
ボーイングの練習にBow-Rightという商品を見つけたので、試してみることにしました。

写真はこちらにあります。(この写真、とりつけかた間違っています。)
http://www.amazon.com/Bow-Right-4-Violin/dp/B0002M6TX8/

今日届きました。
弓が通る幅は写真でみるより、狭いと思いました。
良い楽器、弓と一緒につかうのはちょっとこわいかもしれません。
ちょっと楽器を締付けているじゃないかと心配なのと、
弓を針金の部分にバシバシあててしまいます。

鏡をみても、弓が真っ直ぐになっているのが分からないので、
とりあえず、曲がっているっていうことは自覚できる点は良かったと思います。
でも、幅が2センチほどあるので、多少ずれてても弾けちゃったりします。

移弦がとても難しく感じました。これは商品の影響か、私の腕の問題なのか不明です。ボーイングのうまい人がこの商品を試してもそう感じるのかはわかりません。やはり、2センチほどの幅があれば、問題なく移弦できるものなんでしょうか?
> Cathyさん

bow-right使ってました。
私はゴムを使わずに、本体をはめ込むだけでした。
弓は針金にガシガシ当たるので、手持ちの悪いほうの弓を使っていました。

先生が大丈夫かな?とこわごわこれをつけて弾いてくれましたが
当然ながら全く問題なく弾けてました。

弦のいいところをいい具合に弾くと凄く響くというのが分かって
私としてはとてもよかったと思っています。
Cathyさん 壱さん はじめまして

これ、買うかどうか悩んでいました。
移弦するときにかなり角度が私は変になってしまうので・・・

響きが違うということがわかるんですね。
やっぱり買って試してみようと思います。

横レスで失礼しました。
自分は曲を暗譜してフォームを確かめながら練習しています。
Bow-Rightの件、すごい昔の自分の投稿にちょっとびっくりしました。あせあせ
使い心地がよくなかったので、すぐにやめちゃいました。
曲がっているっていう確認に使っただけです。

次にドアを半開きにして、ドアの平面を弓が通る直線になるように立って、
ボーイングの練習をするっていうのを試しました。
腕や手首の動きを確認するのによかったと思います。

先生は音階練習を鏡をみながらすればいいといっていました。
私の問題は鏡みてもわからないってとこなんです。
自分からみてどの角度だとまっすぐとかいろいろ読んでみましたがピンときません。

Youtubeでフリーレッスンビデオをアップロードされている方の方法でみたことあるには、直角だと思うところで弓を置き、直角か確認し、弓のいろんな位置で試して練習を繰り返すという方法です。地味ですが、はじめから曲がっていることも多いので良い練習かなぁと思いました。
鏡を見ながらと実際に演奏する時では違いますし、真っ直ぐで綺麗に見えても、ガチガチに手首が固い場合もあります

大人から始める方、是非レッスンさせて頂きたいです(^-^)

よければメッセージどうぞ☆
私が効果を感じている練習方法をご紹介します。
1.弓の根本で弓を弦(例A線)において弦に直角に当てます
2.次に弓を弦から離して弓先を同じく弦に置きます。
3.これを早く繰り返します。
根元に持ってくるのはそんなに難しくありませんが弓先に持ってくるのは弓がブレて早くできません。
パンポンと、根本、弓先と繰り返します。最初は弾く必要はありません。弓を弦に置くだけでOKです。但し、おいた時は手首、指先は弓が弦に直角になるように意識してください。
一回/秒の速さできるようになったら、10センチほど弓で弦を弾きます。今度は良い音を出すことを心がけて。
これも根元では弾けても弓先では難しいものです。慣れたらだんだん早くします。パッパッパッと。
根本、弓先の弓を弦においたポジョンにきをつけてください。根元からエイと、弓先に良いポジションに着地させることがポイントです。右手の弓を持つ指先を柔らかくして一気に根元から弓先、弓先から根元に移るに従って弓を持つ指の形を変えないとできません。しかもエアーで指先を持ち替えるので弓先のコントロール力の実力が歴然。
練習を始める時に、毎日3分続けているとハリのある音が出るようになります。プロの方でも定番練習のメニューに入れています。
ご参考までに。
メニューヒンなんかは「手の軌跡は長くひき伸ばされた8の字みたいな感じ」、てなことを指導所で書いていたような。
まあまっすぐな弓を引くためには手のイメージは、みたいな話なのかも。

わざとまっすぐじゃない弓も弾いてみる、(うまくいっていない方向にあえて寄せてみる)っていう練習方法もある。

それから『全弓を一瞬でバリっというような音で弾き切る』という練習があるが、
これはまっすぐ弓が引けていないとできない、というのもある。
<移弦練習のちょっとしたヒント-重音を使ってみる>
重音をきれいに弾く 重音から重音への移弦をしてみる
 GD⇔DA AE⇔DA DA⇔GD
  音量や弓の速度をいろいろと試してみる

重音→だんだんと片方の弦へ圧力を減じ、やがて弦を離れて 一本の弦だけで
   だんだんと向こう側の弦に使づいて行ってだんだんと接触を強めて重音へ

 GD→ D → DA 逆方向 

(速度)ゆっくり、普通 、バリっ/(弓のどの部分を使う) 全弓、真ん中、元弓、先弓 /

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