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ゐのまゑ料理帖コミュのボロネーゼ

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いわゆるミートソースというやつです。
一部の方たちに大好評な我が家のミートソースを紹介します。

これまた子供の頃野菜嫌いだった私も楽しみにしていたメニューの一つなんですが、少し手間が掛かる為一年以上作っていなかったんでしょうか。
この間から「あれ?どうやってつくるんだっけ?」と気になっていたので休日出勤明けというのに、えんやこらと作りました。

まあなんてことはない普通のレシピなんですけどね。
今回は冷凍保存分も考えた量です。
たまにしか作らないですからね。
(といいつついつも大量に作り鍋から溢れかえるという学習力の無さ・・・)


【材料】
・牛挽肉(1kg)
・カットトマトもしくはホール缶(400g)2缶
・マッシュルーム 6〜7個
・赤ワイン(ハーフ)
・バター(30g)
・塩
・胡椒
・固形ブイヨン 1個
・ローリエ 3枚
・オレガノ 少量
[フリット]
・玉ねぎ 1.5個
・人参 1.5本
・セロリ 2本
・オリーブオイル 100ml
・ニンニク 1〜2かけ
※鍋がいっぱいになるので大きいのを用意してください


【作り方】
ボロネーゼといってもネットでは様々な作り方が載っていると思いますが、比較的オーソドックスなものでフリット(野菜のペーストみたいなもの)を使ったものをうちでは作っています。

まずはフリットからつくります。
1.フリットの材料をみじん切りにします
2.フライパンを熱し、オリーブオイル全て入れます
3.みじん切りのニンニクを入れます
4.玉ねぎ、人参、セロリを投入します
5.中火で焦がさないようにヘラなどで丁寧に混ぜながら20分ほど炒めます。フリットは完成
6.フリットをフライパンから取り置き、今度は牛挽き肉を強火で一気に炒めます
7.焦げ目が付くまで混ぜず、かりっと炒めると紹介するところもありますが、ここでは赤身の部分がなくなってきた時点で、赤ワイン150ml弱ぐらい注ぎ込みざっとしめます。
8.フリットとマッシュルーム、炒めた挽肉を鍋に入れ、残りの赤ワイン350mlを注ぎます
9.強火にし、アルコールを飛ばします
10.一煮立ちしたら、カットトマトをヘラでつぶしながらいれます
11.固形ブイヨン、ローリエ、オレガノをいれます
12.塩大さじ2、胡椒適量入れます
13.できれば1時間ほどぽこぽこと煮ます…
14.時折焦げないように下のほうから混ぜます
15.バターを入れます。そういえばオリーブオイルじゃなくてバターでフリットを炒めていたかも。どちらでも良い。バターで炒めるなら量は倍ぐらいにする。
16.味見して、塩コショウで調整。調整にケチャップやソースを使ったりもするらしいです。私は使いません。
17.一日寝かす…。せっかく作りましたが、あまりに時間が掛かるので翌日に食すことにしました。2日目のほうがボロネーゼは旨いのです
18.完成

【ポイント】
ほったらかしにしない。当たり前ですが、焦がしたら泣いても悔やみきれません。
挽肉はあまり事前に炒めすぎないほうが肉汁が蒸発しないで私は好きです。あとはバターを使わないところもありますが、私の場合はバターがソースのまろやかさを出してますね。
これで、もちろん激うまにできます。

面倒な作業がありますが、オーソドックスながらかなり良い仕上がりになるのでお勧めです。
ローリエなどスパイス類は肝心なのでお忘れずに。

おわり

コメント(1)

この季節なので傷まないよう鍋ごと冷蔵庫に入れてました。

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