■第1部 UKY ギタ−レスであり3人という最少ユニットながら、抜群のアンサンブルでファンを魅了するステ−ジが繰り広げられます♪ オ−プニングは「Danger Money」超カッコいいナンバ−です。 2曲目の紹介でじゅうたさんの「6:02にウォータールー駅でデイブという人が走っている。」という話を途中まで聞いて既にわかってしまった(;^_^A 「Rendezvous 6:02」 Yorryさんのドラムソロのようなフレ−ズから始まる3曲目「The Only Thing She Needs」からはMinobeさんの素晴らしいバイオリンも聴くことができました♪ 5曲目は何とかかんとかという人が作曲した何とかかんとかという曲?? すみません(;^_^A曲名憶えてません。 どなたか教えて。 UKの曲でもないUKYのオリジナルでもないクラシックの曲を、UKYが素晴らしいアレンジで演奏されてました。 後半からはライヴアルバム『Night After Night』のB面の曲を中心に構成されたステ−ジでした。 ほぼほぼ『Night After Night』の曲を丸々演奏プラスアルファ−のレパ−トリ−に大満足しました(^^) 01 Danger Money 02 Rendezvous 6:02 03 The Only Thing She Needs 04 Nothing to Lose 05 何かのクラシック?アレンジ 06 Alaska 07 Time to Kill 08 Night After Night 09 In the Dead of Night 10 By the Light of Day 11 Presto Vivace and Repise 12 Caesar's Palace Blues
■第2部 Yez お馴染みのストラビンスキ−の「火の鳥」に導かれ、メンバ−が登場です♪ オ−プングはこれまたお馴染みの「Siberian Khatru」 続く2曲目は「Heart of the Sunrise」とライヴアルバム『Yessongs』と同じ構成できました。 と思いきや、3曲目はアルバム『究極』から「Turn of The Century」 fukuGさんの素晴らしいギタ−が聴けます♪ 私初めて知りましたが、今回Yezさんはギタリストのメンバ−チェンジがあり、fukuGさんが新加入。ということで、fukuGさんのアコ−スティックコ−ナ−も。 「古代文明」の1節「Leaves of Green」と「The Clap」を披露。 ABWHの「Let’s Pretend」というレアな曲も聴けました♪ かなり昔の曲もやられ、「Sweet Dreams」は’75年のクイ−ズパ−ク時のアレンジで演奏されました。 後半のシンセソロはもろモラッツさん♪ 最後は「And You and I」「Yours Is No Disgrace」と続き、 最後の最後で、第1部に出られたUKYさんが再出場! YezとUKYが合体して「Roundabout」 想像できますか? 8人イエスです。 ボ−カルとギタ−、キ−ボ−ド、それにダブルベ−スにダブルドラム、そしてバイオリン こんなド迫力の「Roundabout」は初めて♪ 素晴らしい一夜でした(^^) 01 Siberian Khatru 02 Heart of the Sunrise 03 Turn of The Century 04 Leaves of Green 05 The Clap 06 Let’s Pretend 07 Sweet Dreams 08 And You and I 09 Yours Is No Disgrace 10 Roundabout