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2人のスティ−ヴコミュのSPYES(Yesトリビュ−ト)ライヴ

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何年振りでしょうか?
汐留BlueMoodでスパイス(イエストリビュ−トバンド)ライヴ観てまいりました♪
今回は1974年から1983年までの激動のイエスを再現したコンサ−トでした!

ということは、キ−ボ−ドの方はモラッツ&ウェイクマン&ダウンズ&ケイという4役を熟すという大役!
しかし、その役目を見事に果たしたのであります。

スパイスというとメンバ−のコスチュ−ムや鬘!
当時のご本家の姿を再現?してたのですが、何故か?ハウ先生役の方だけ時代を間違えてしまったのか?現在のハウ先生を再現していましたが(^^)
ん〜〜〜〜〜〜
ドラムスさんが一番ホワイトさんに近いコスチュ−ムだったでしょうか(^^)

コンサ−トが始まる前に紙袋?が用意されていたので「何か?」と思っていたところ、ボ−カルのお姉様が「Relayer」〜「Drama」までのLPジャケを用意されてて、一枚ずつ解説、そして演奏中に前に飾られていたのにはアルバムに対する思い入れを感じました(^^)

第1部はアルバム「Relayer」と「Going for the One」から。
50年という歴史をもつイエスのレパ−トリ−は幅広いのに、それを見事に再現してしまうスパイスは凄い!!
前から2列目にいた私は、特にベ−スさんの左手の指運び(これまた特に「Sound Chaser」)に見惚れてしまいました!
天晴れ(^^)
ピアノから始まる「Awaken」では、スクワイアがこの曲の時だけ愛用してたトリプルネックをそれ無しでどう再現するのか?と思っていましたが、私は楽器の機材にはあまり詳しくないですが、ベ−ス1本で見事にあの音色を再現してたのには驚きました!!
素晴らしい!

第2部はアルバム「Tormato」「Drama」から。
正直、アルバム「Tormato」がリリ−スされた時、私個人は「これが本当に海洋地形学チ−ムが作ったアルバムなのか?」と疑いたくなってしまったものでしたが、実際こうして演奏を聴いてみるとこれがまたなかなか素晴らしい!
ライヴ栄えする曲が凝縮されていたのだと気付かされました。
近年ではアルバム完全再現なんていうのがご本家Yesでも流行っていますが、残るアルバム「Tormato」の完全再現なんていうのも有なのでは(^^)

ここで一旦ベ−スさんの間をもたせるためのナレ−ション?
「究極やト−マトがどうたらこうたら」
「ドラマがどうたらこうたら」
「着替えはまだかなあ?」
とか(;^_^A
そのナレ−ション中にボ−カルさんとキ−ボ−ドさんがお着替えして、トレバ−.ホ−ンとジェフ.ダウンズに変身!
「Drama」からの素晴らしい3曲を演奏してくれました。
Machine Messiahではボ−カルさん曰く「初めてギタ−を弾かせていただきます♪」
なかなかお見事なアコギ

アンコ−ルでは、実は私個人あまり得意としていない「ロンリ−ハ−ト」(;^_^A
しかし、何故だろう?
ご本家が演奏するより会場もノリノリだったし、素晴らしい演奏に聴こえてしまいました(;^_^A

年を追う毎に進化していくスパイスさん
次回のコンサ−トも楽しみです。

[第1部]
01 Sound Chaser(Relayer)
02 To Be Over(Relayer)
03 Going for the One(Going for the One)
04 Parallels(Going for the One)
05 Awaken(Going for the One)
[第2部]
06 Future Times 〜 Rejoice(Tormato)
07 Release, Release(Tormato)
08 Onward(Tormato)
09 Tempus Fugit(Drama)
10 Into The Lens(Drama)
11 Machine Messiah(Drama)
[アンコ−ル]
12 Owner Of A Lonely Heart(90125)

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