賢次牢コミュの定点報告

　週末、Ω広報のかとぅからユー・ガット・ファッキン・メール。「世界の山田の手羽先が食いてぇ」とのこと。おれは「世界の山田の手羽先なんざ辛いだけで食えたもんじゃねぇ」と真っ当なことを言ってやったが、この塵「やあよやあよ山田の手羽先じゃなきゃやあよ」とか食い下がって来たんで、しぶしぶ世界の山田に。

　この塵散々ごねてやがった癖に、食った手羽先はたった一皿。曰く「辛ぇ」。だから言ったろ塵が。銀河高原ビールだけが救いだ。傷んだキャベツを揚げもんの付け合せに添えるんじゃねぇ。山田って創価系なのか？　ん十年記念講演に創価系のゲストを呼ぶらしく、堂々とポスターが貼ってあったぞ。

　恒例のΩトークの話題は、剃毛とか出家とか脱俗とか粗食について。あと、論理と感情の関わりだっけ？あの現代思想的解釈だ。意外と近くにいやがる幸福の科学信者についての猥談もあったな。幸福と科学とかのっけから矛盾だよな、と。かとぅと話すと話題のすべてに陰毛が挟まる。知性の欠片もない奴だ。

　４、５杯飲んで山田を出た。時間はまだ浅い。暴風雨が吹き荒れている。ルンペンとすれ違った。【昔からんな企画はあったが】そいつを実現させて、ルンペンにコンビニで仕入れた酒を奢り、場末の操車場みてーなとこで酒盛りを開いた。話が通じねぇ。ってゆーより、コミュニケーション不可。何言ってるかわかんねぇ。寧ろ何にも言ってねぇよ。思考が読めねぇんじゃねぇ。思考がない。彼はただ即物的にそこに在った。
「乾杯しようぜ」って言葉とゼスチャーにだけは反応して、なんとか乾杯だけはできる。タバコはありがたそうに、またうまそうに吸っていた。ルンペンはバスの玩具を後生大事に抱えてて離そうとしなかった。葉っぱを吸ってフワフワしたのか、ルンペンは夢見心地でぶっ倒れた。かとぅとおれで汚ったねぇ掛け布団を正してやった。

　これまで名古屋と相模原（東京の恥もしくは神奈川の恥）に分かれてた２匹のΩが今はなんとなく名古屋近辺にいる。pooなのかギャロップなのか知らんが、もはやΩ集会は君の都合次第でいつでも開ける。ドンと鯉ッ！！

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[2] mixiユーザー 07月29日 21:30

　ギャロップのボイスの内容をパクってコミュ説を更新した。パクるに当たって、正確な引用を取るべくググりにググりまくったんだが（真っ黒な嘘）、引用を取ったブロガーの（引用された内容とは裏腹の）頭の悪さに萎え倒した。
http://blogs.yahoo.co.jp/steadyrollingman78/archive/2011/7/3

----現代でも、或る程度、物質的に安定した生活を送れるようになり、さまざまな文化的な活動を楽しめる様になると、ヒトはあまりたくさんの子供を作らなくなる、という現象があります。古代の貴族家庭でも同じことが起こっただろうと推測され、「美しいもの」はあまりたくさん次の世代に繋がれていかないのではないでしょうか。

馬鹿が。徳川家斉なんて確認されてるだけで５５人も子を設けてるからな。読書家自称するならもっと知識詰め込めっての。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ