健康デスカ？コミュの男の赤ちゃん減少のニュース

Ｙａｈｏｏニュースの中で気になるニュースがあったので
投稿します。※最後に私の考察を乗せてます。

【記事】
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男の赤ちゃん、首都圏中心に比率低下…原因は「？」
新生児に占める男児の比率が１９７０年代以降低下傾向が続き、特に、首都圏で減少の目立つことが、順天堂大学医学部の丸井英二教授らの分析で明らかになった。

　環境悪化による可能性もあり、詳しい原因の究明が急がれる。

　日本全国での出生男児の減少傾向は以前から指摘されているが、丸井教授らは、１８９９年から２００４年まで１０６年間分の厚生労働省の人口動態統計を使い、都道府県別の推移を詳しく調べた。

　全国では、１９７１年に男児が女児の１・０７１倍だったが、２００４年は１・０５２倍に低下した。

　都道府県別でみると、７０年代以降に男児割合が明らかに低下したのは北海道、山形、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪で、半分以上が首都圏に集中していた。一方、青森や秋田、宮崎、鹿児島など上昇した県もあった。

【考察】
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さてさて、先日見かけた記事なんですが・・・、この男の赤ちゃんの減少は『へぇ～、そうなんだ』って簡単に見過ごせる内容ではないので、私なりの考察をします。

まず、男女比の比率は女性が多いと思われがちなんですが、それには女性が長生きとか、戦争によって男性が少ないなどの理由があるのです。出生時の比率は男性が多く、女性はデータの通り少ないのです。年代ごとに多少は男児割合が違うでしょうが、今回の記事は、出生率が都市部ほど減少ということです。

そして、近年胎児の奇形率が増えていることを知ってますか？　この原因は、食品添加物などの防腐剤や着色料、農薬や合成洗剤などと言われています。今回のこの記事の内容もこれに関係があるのではないでしょうか？　詳しい原因がまだ明らかになっていないので、推測の範囲でしか物事を話せませんが、人間の体の中で何かが起こりつつあるのは事実です。

ここはあえて、減少した原因を推測するのは、これを読まれている方にお任せいたします。

それでは失礼します。