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The 保線コミュのシーサスクロッシングの軌道整備

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初めまして。トピ立てます!
関東某私鉄の保線に携わり、5年目ですが基本的な事を再確認したく、トピ作成しました。

シーサスクロッシングのつき固め方法(タイタンパー人力作業)
みなさんの会社ではどのように施工されていますか?
てっ差部よりジャッキアップし、取り付けですか?
それとも高低を覗きながら通しでジャッキアップですか?
てっ差の水準はてっ差を勝たせて妥協ですか?
どうしても水準が取れない場合は、本線側と分岐側の水準は半殺しで妥協ですか?
ガードが張ったりしませんか?

ご意見・施工方法等ありましたら、宜しくお願いします。

コメント(4)

はじめまして。JR東海の線路保守をしているとーかといいます。
てっ差部というのは、分岐器の転換部分のことでしょうか。
シーサスに限らず、分岐器の総つき固めをする場合、転換試験が必要となる為、線路閉鎖での施工になります。まず、事前調査として、分岐器+前後10mくらいをレベルで測量し、縦断をとり、計画レベルを決定し、それに基いて整備をかけています。
実際つき固めをするときは、10mおきにレベルで高さを見て、ジャッキアップし、その間の点は目で取り付けています。水準は標準ゲージを用いて調整です。

こんな意見で参考になったでしょうか。また何かご不明な点があれば、遠慮なくどうぞ。分かる範囲でですがお答えします。
とーかさん
ありがとうございます。

てっ差=クロッシングです。
やはりレベルが一番の様ですね。レベルを測りたいのですが私の所は東急100%子会社の為、事前調査ができません。その為レベル実測が出来ないのが現状です…。
その為、黙視によるジャッキアップ(5m)ゲージにて水準合わせと言ったような感じです。
その為、上げ方をしくじると、直基本のガード部が張ったりします…(路盤が悪かったり、マクラギが悪かったりもしますが…)

すみませんありがとうございます。
事前調査が出来ない場合は、突き固めに入る直前にレベルで測っています。このときは前端と後端と中間の何点か(12番分岐くらいまでなら1点測れば充分かと思います。)の高さを測り、その勾配で通しています。残りの点は目で取りつけです。

目通しよりは綺麗に仕上がるはずですよ。
>>[1]
転換部はポイントですよwww
JR東海が心配になってきました

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