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TRPG向上委員会コミュの[GM]情報の区分けと渡すタイミング、渡し方

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我々はダンジョンを飛び出して遊ぶようになって久しいが、シナリオ作成やセッションハンドリングの中で情報を渡すことがGMの重要な役割であることには変わりはない。

ならば情報をどう自分の中で分類整理していくのか、そして各種別ごとにどのような点に気をつけながら取り扱っているか。これについて各自の考えを持ち寄ることで上達への道が開けるのではないか。

やや抽象的だが迷ったら「自分がこのシステムを使う場合」といった体験談に戻りつつ進もう。尚、独自用語は同一発言内で説明するように伏してお願いする。

コメント(1)

さて、ぼちぼち余裕がでてきたから取りかかるとしよう。

まず、ダンジョンでマスターが何を語っているかを書いてみた後で、その情報を段階で分け、「情報ピラミッド」を仮設計する。これに続き、ピラミッドがダンジョン以外でどのように対応するかを整理していこうと思う。

DM曰く(01-1)
「君たち勇敢な冒険者たちは、その扉を押し開いた。そこはタテヨコ30フィート、高さ10フィートほどの部屋だ。部屋の中央には木製の丸テーブルがひとつと椅子が3つ、西側の壁際には酒樽が2つ置かれている。君たちとは反対側−つまり北側−の壁には頑丈そうな大扉がついているのが見える。」

DM曰く(01-2)
「(視認判定を促し)君たちのところから、テーブル上には金属製の杯が二つ、チーズや肉片がいくつか見える。さらに、成功度がそこそこ高いシーフは、酒樽の一つがかすかに動いたことに気がつく。どうする?」

DM曰く(01-3)
「(チーズを調べると宣言したのを受けて)なるほど…判定の結果、君はチーズのかじり跡に小動物の歯形を見つけるね。君は魔術師だから常識力判定をしていいよ……もしかしたら、この部屋に居たのは使い魔を連れた魔術師だったのかもしれないね」

真相
・部屋にいたのは魔術師と護衛と使い魔
・使い魔は樽の中で、音をたてて注意をひく
・魔術師と護衛は透明化中
・魔術師は部屋の角、護衛は部屋中央
・樽に隠れる愚図な弱虫(きっとゴブリンだぜ)を摘みだそうと前衛が樽に寄ったところで不意打ち。護衛が後衛にアタックすると同時に魔術師が怪物召還で前衛を足止め分断。という遭遇。

こんなどこにでもあるダンジョン風景を、情報という観点で腑分けしたみたい。協力者、情報提供者、つっこみ役など激しく求む。

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