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レイトンコミュのレイトンハウス

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トピック”FLAMING JUNE”18でmaさんが紹介されていました
Leighton House
http://www.rbkc.gov.uk/leightonhousemuseum/general/ を訪問しましたので、写真をアップします。

コメント(19)

建物内部に小さな噴水が設えてありまして、静寂と清涼が感じられました。
レイトンの他にも、Burne-Jones、Waterhouseの作品も展示されており、ブリタリアンアートを楽しみました。
maさんご購入のVideoも販売されていました。
とっくんさん

写真ありがとうございます。こういう落ち着いたところなんですね。ぜひ一度言ってみたいです。うらやましー。
ここんさん

噴水は、
http://www.rbkc.gov.uk/leightonhousemuseum/general/
のトップの写真の真ん中にある小さなものです。

平日の午後だったのか、訪問者は8人ぐらいでした。ちょうど、ボランティアの方によるガイドツアーがあって、混じって説明を聴いてました(笑)。
ここんさん

噴水の音が印象的でしたが、建物の中に噴水を造るのも芸術だったんでしょうか。

タイル張りは、玄関とこの部屋(アラブホール:http://www.rbkc.gov.uk/LHLeightonHouse/HouseTour/arabhalltour.asp)と、アラブホールが見える2階部分であったと思います。

レイトンは孔雀を好んだそうで、玄関には孔雀の剥製が飾ってあり、タイルの青色をピーコックカラーとガイドの方が説明されていたかと思います。
ここんさん

レイトンハウスは美術館で、絵がたくさん飾ってあってわかりづらいですが、2/3は西洋風だったと思います。ピアノを置いたステージもありましたね。
maさん

流石、研究者ですね。おそれいりました。

2階のアトリエ(?)からアラブ広間が見えるようになっているのも面白かったです。
すごく豪華な屋敷に住んでいたのですね。レイトンは男爵となって、画家としてはじめて貴族階級の仲間入りをした人ですから、当然でしょうか。

ところで、オースチンの「高慢と偏見」に出てくるピングリー氏が年収5千ポンド、ダーシー氏が1万ポンド。下の例で見ると、二人とも上流階級(ピングリー氏はボーダーですが^^)です。レイトンの年収ってどのくらいだったのでしょうか?ペンパレーに領地を持つダーシー氏くらい???

レイトンのような例は別として、画家が貴族や上流階級のお金持ちを招いて、パーテイを開けるくらいのアトリエを持つとしたら、かなりのスペースと豪華なデコレーションが必要だったでしょう。大金持ちのパトロンのサポートがあったのでしょうか?

また、貴族にはなれなかったですが、もともとは中流階級出身で準男爵やナイトとなった画家たち(アルマ=タデマ、バーン=ジョーンズ、エヴァレット=ミレイ)は、一般人としては最上位ですが、パトロンが経済支援をしているとしたら、贅沢な生活をしていたとしても上流階級とはいえなかったのかな???

○参考○

ビクトリア時代の収入と世帯規模
参考までに各階層毎に適正、あるいは「身の丈にあった」とされた世帯の規模を大まかに記す (Beeton, p.16 及び Huggett, p.54)。

中流最下層(150-200ポンド)
辛うじて雑働き女中を一人。
中流(-500ポンド)
料理人、女中、子守といった家事に必要な三人。男性使用人は雇えない。
中流上層(-1200ポンド)
実務上必要な三人に加え、男性使用人である従僕や、小間使いといった衒示的性格の強い使用人を雇う。女中が複数になる場合もある。

上流および中流最上層(-5000ポンド)
執事、家政婦といった使用人の管理を代行する上級職が加わる。

最富裕層
家令、外国人料理人、従者、洗濯婦を含む全ての使用人を雇用。
踊る船さん

コミュにアップしましたが、アルマ=タデマ邸も豪邸でした。
>わさび様

どうもありがとうございました。ただ、疑問もあります。
レイトン邸はロンドンにあります。ロンドンの地所は限られていますから、それほど広大な屋敷は作れないような気がします。カントリーハウスではなくて、タウンハウスだったのではありませんか?レイトンがマナーハウスを有していたかどうかは不明ですが。

また、物語中ダーシー氏は名流の大地主ですが、貴族ではありません。英国では、貴族階級はそれなりの富がないとその地位を維持できないようになっているように思います(爵位没収など)。また、逆にレイトンのように富ができると爵位を与えるようです。従って、ダービシャー最大というかイギリス有数の広さを誇るカントリーハウスを有する伯爵家の財政はダーシー家の財政(18世紀の貴族階級の平均年収1万ポンド)よりかなりよかったのではないでしょうか?手元に今資料がないのではっきりしませんが、英国のトップクラスの貴族たちの年収はダーシー氏の10倍か20倍はあったように思います。(地代の計算によります。)

ダーシー氏の年収1万ポンドは貴族になってもおかしくない子爵クラスに匹敵するくらいではなかったかと思いますが・・・。

経済的支援につきましては、日記にも書いておりますが、ロンドンのギリシア人の富豪たちがラファエル前派のパトロンをしていたようです。レイトン家は代々医師の家系で、祖父はナイト位を持つロシア皇帝の主治医でしたから、もともとかなり裕福だったでしょう。レイトン自身にパトロンが必要だったかどうかわかりません。

[参考]
上流階級
 ヴィクトリア朝期の王族を別にすれば、上流階級は2つに大別できる。貴族とジェントリ(無爵位土地所有者)がそれである。貴族は上から順に公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵という5つの爵位に分かれており、1万エーカー以上の土地を所有しているのが普通である。1エーカーは約4千平方mなので、これは大体40平方?になり、ほぼ東京都の大田区や練馬区の広さに当たる。ちなみに東京都の23区は大体7百平方?である。一方、ジェントリの方は3千エーカーを目安に二分することができる。最低の所領しか持たない小地主でも千エーカーの土地は所有していた。
ヴィクトリア時代の地代はその後半で大体1エーカーあたり1ポンドと見積もられているから、貴族の年収はおよそ1万ポンド、平均的なジェントリの年収が3千ポンドまたは最低でも千ポンドの収入があった。http://www.happycampus.jp/data/data_view.hcam?no=1486&br_code=1&PHPSESSID=d0ba7f94b238add1e5f3b2da97daf436

*Wikipedia,に
Frederic Leighton, 1st Baron Leighton
As he was unmarried his Barony was extinguished after existing for only a day; this is an all-time record in the Peerage.
と記載されていますので、彼の男爵が一代限りなのは、跡継ぎがいなかったせいでは?準男爵(Baronet)も世襲できるようです。

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