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はじめまして。
ついに念願の1KHのYSPLimitedを手に入れ、このコミュに参加させて頂きました。
今回は不思議な症状になってしまったので、皆様の知恵を拝借できたらと思い、相談させて頂きます。
症状的には走行10分でエキマニが根元から右側の遮熱板まで赤く光る位温度が上がってしまい、30分でエンジンがかからなくなってしまうというトラブルです。

知人からの購入で、購入前に試走した時は、フロントリフトが楽々できる程のコンディションでした。(クラッチ使ってですが。)購入後仕事が忙しくなり放置してしまったのですが、エンジンがかからなくなってしまいました。
とりあえず開けてみて、整備した軌跡はこんな感じです。

キャブレターOH
フロートに水と金属が混ざったような不思議な液体が発生していました。
→ついでにガソリンタンクのガソリン全抜き。中は錆が入っていました。

整備後、エンジン始動するものの、錆のせいかアクセルオンでストール。。

キャブ開け2回目。
フロート内でくつろぐ錆たちを発見。
除去し、フューエルラインにフィルタと工業用の強力マグネットで錆対策。
この時、フロートにくっついている鉛筆みたいな部品を落っことしてしまう。

アイドリングでガソリンが溢れ出す。

キャブ開け3回目。
フロートに少し引っ掛かりがあり、曲げて対応する。


パワー感が落ち、最高速は100km程度。
エキマニが赤くなる症状が出て現在に至る。。

何か過去に似たような事があったり聞いた事がある方、どうか知恵を貸してくださるようう、お願い申し上げます。

コメント(15)

車種は違いますがジョグで同じような症状が起こったことがあります。
結果から言いますとそのときはインマニに亀裂が入り、そこからエアを吸っていたことでした。
旧いオートバイなので樹脂系の部品は経年変化が進んでいることは間違いないでしょう。当初は空いていなかった穴が乗っているうちに振動や加熱冷却などで空いてしまったことが考えられるのではないかと思います。一度点検してみてはいかがでしょうか。ただ、インマニは安い部品ではないので亀裂で小さな穴が開いている程度であれば靴底の補修財をパテ代わりにして埋めると言う手があります。
現物をみていないのでそれが絶対この原因だとはいえませんが。
> うぃんうぃんさん

ありがとうございます!
「二次エア」説は自分も思い付いて点検してみたんですが、前オーナーが交換したのか、年式にそぐわないイキイキした感じになってました。
今、再度キャブ開けて点検、調整して組み上げてます。手(グー)

>この時、フロートにくっついている鉛筆みたいな部品を落っことしてしまう。

アイドリングでガソリンが溢れ出す。

キャブ開け3回目。
フロートに少し引っ掛かりがあり、曲げて対応する。


その「鉛筆みたいな部品」というのが、ガソリンの流入を止める部品だと思いますよ。
で、「ガソリンが溢れ出す」というのは、鉛筆みたいな部品を元に戻してから、だと思いますが、ある一定の高さまでガソリンがフロート室に流れ込んで来ると、フロートが浮き上がる⇒鉛筆みたいな部品がガソリンタンクからのガソリン経路を塞いでストップさせる。という流れですが、そのガソリンタンクから錆びやゴミ等が入ってくると、鉛筆みたいな部品の隙間にゴミが挟まり、いつまでもガソリンが流れ込んで来ます。
そうすると「オーバーフロー」という、キャブからのガソリン溢れ、状態になります。

で、フロートの付け根の小さな板(鉛筆がぶら下がっている元)をむやみに曲げてしまうと、フロートの油面が変わってしまいますので、できるだけ触らない(元に戻した)方が良いかと思います。

まずは、フロート面を元に戻し、ゴミ・錆びの流入を防いでからゆっくり修理していかないと、100kmも出したりするとエンジンが壊れるかも知れませんので、他の方も言われているように、まずは低速で走行でき、プラグの焼け具合を見ていきながら調整していくと良いかと思います。

>MadRider@妄想族さん

コメありがとうございます。
フロートにくっついている部品は元に戻しましたが、旧式なキャブのせいかイマイチしっくりきていないというか、ポロっと落としてバラバラになった際に何か余計な部品も落ちてしまったのではないかという気がしてきました。
今、再度キャブを組みなおして、気分転換(?)にメインジェットの先についているプラスティックの輪っかを逆さにしてみました。。
試走してみると、最高速は120kmくらいで、10分走行後にエキマニは赤くならなかったものの、エンジンは止まってしまい、キックしまくって何とかちょっとずつ進んで帰ってきました。
今日の工具セットの中にプラグレンチを入れるのを忘れてしまったので、プラグは見れませんでした。
きっとガソリンが薄くて燃焼温度が上がっているという感じは薄々しているのですが、ジェット類、吸排気もノーマル車両でもこういう事が起こってしまうのが謎です・・・
>kuniさん

コメントありがとうございます。
鉛筆みたいな奴(名称不明)を落とした時にゴミが挟まったという事は考え付いたので、分解・清掃してみました。
オーバーフローは治りました。フロートの根元の板も先程、初期の平らな状態に戻しました。
プラグの焼けをチェックしながら、様子を見てみます。
皆様、コメントありがとうございます。
先程、キャブのみですが手を入れて組みなおしました。
ちょっとマシになりかかりましたが、結果はほぼ変わらずです。
エキマニが赤くならなくなった程度で、10分ほど回して走行すると、エンジンが止まってしまいます。

細かい症状としては、

◎アクセル前回で一定時間以上走ると(十数秒間)エンジンの回転がおかしくなり、エンジンが止まってしまいます。
◎パーシャル状態で走行した後、交差点手前やカーブの進入などで、アクセルオフにして減速した時に再度アクセルオンするとエンジンが停止していたり、音だけですがアフターファイアしたりします。
◎クランクケースも短い走行時間で結構熱くなってしまいます。(普通ですかね?)
◎アイドリングは安定していますが、一度、症状が出て止まってしまった時はアイドリングはチョークを引かないとしません。(チョークを引かないとエンジンも掛からず。要キック20発くらい)
◎エアクリは本日交換しました。交換前の物もそんなに汚れてはいませんでした。

次は水曜の夜に作業予定です。
またコメント等いただければ幸いです。
ヨロシクお願いします。
>アクセルオフにして減速した時に再度アクセルオンするとエンジンが停止していたり
>音だけですがアフターファイアしたりします。
>◎アイドリングは安定していますが、一度、症状が出て止まってしまった時はアイドリングはチョークを引かないとしません。(チョークを引かないとエンジンも掛からず。要キック20発くらい)

混合気が薄いのでは無いかと感じます。
プラグは真白かも知れないですね。

キャブには、色んな経路があります。
それらを全部貫通させる事をまずチェックすることから始めた方が良いかも知れないですね。
古くなって穴が詰まったキャブですと、キャブクリーナー等の強力な汚れ落とし剤にドブ漬けにして1日置いたりしないとダメな場合もあります。

あと、油面が低くて、ガソリンが十分回っていないのではないかな、という感じもします。

まずは全部の経路を開通させる事からでしょうか。
あ、あと、現象が妙な場合は、ダイアフラム関係もチェックしてみると良いかと思います。

キャブの上方と、横に、2箇所ありますので、上方はダイアフラムが破れていないか、横のダイアフラムはパッキンが切れていないか、等も見てみた方が良いかも知れないですね。
意外な所が原因になっている場合もありますので。
フロートの先についてる鉛筆(=ニードルバルブ)からのオーバーフローを直した時に、油面が低くてもバルブが開かず燃料が供給されない状態(オーバーフローの逆の状態)になって10分ほど走るとガス欠になっているのではないでしょうか?
正しく油面調整すれば直ると思います。
エキパイの赤熱は燃調が薄いためで、燃調で直るはずですが、ノーマルでも多少の赤熱はあるようです。場合によってはMJ交換することも必要と考えます。
> kuniさん

ダイアフラムも初回の分解の時にチェックしました。異常はなさそうです。
油面は次回の重点課題としてチェックと調整をやってみます。
ありがとうございますぴかぴか(新しい)
> 宮ちゃんwithしっぽさん

コメありがとうございます!
ノーマルでも赤くなる時があるんですねexclamation
貴重な情報ありがとうございます。
鉛筆みたいな奴が調子が悪い気がしてきましたので、再度、調整してみたいと思います。
キャブのフロートを空けてフロートを指で動かした時に若干引っ掛かりのようなものがある感じになってしまっているのが気にはなっていたので、以前も調整を試みたんですが、引っ掛かりが治らなかったので、「こーゆーもんかなぁ」って思ってそのままになってしまってます。
強制開閉キャブもYSPLimitedの魅力の一つだったので、頑張って水曜日に再度チャレンジしてみます手(グー)

…ダメだったらPWK購入も視野に入れて復活を目指そうかなとか考えてます。。。
今夜もセローいじってました。
今日もプラグレンチ忘れてしまったので、フロートの油面調整のみやりました。

かなり高めの油面調整にしましたが、もしかしたら治ったかもしれません。
15分ほど試走しましたが、問題なし。
アイドリングもオッケー。
エキパイも赤くならず。
油面が高すぎるせいか、パッキン類が弱ってる事も手伝って、エンジンオフで放置してると、若干ガソリンが滲んできます。。
まぁこれは後々治すとして、本当にこれで治ったのかはちょっと疑問。
なんかパワー感が「こんなもんだったかなぁ?」って思ってしまう感じでしたので、プラグ焼けとかキャブセッティングなんかを見直してみたいと思います。
ご相談に乗って頂き、ありがとうございました。
おそらく鉛筆みたいなの(ニードルバルブ)の先が偏磨耗しているかも
しれませんね。ここは出るなら純正新品を入れてやったほうがいいかも
しれませんね。
また放置のオーバーフローもダイヤフラムのパッキンのへたりなども?
やじゃりこのあたりは消耗品と割り切って交換をオススメしますよ。
>音キチ@FUNTAZTIKさん

ニードルバルブの可能性は濃厚です。
タンクが錆びているので錆がニードルバルブに挟まっている可能性もあるかもですね。。




>御相談に乗っていただいた方々へ

29日に久々にエンジン始動してみました。
せっかく予定が無い一日だったので、リュックに工具一式を背負って
横浜〜浅草をテストラン。
浅草に着くまでにフロート調整を3回やって、ほぼ完調になりました。
トータルで6回、道端でキャブをばらしたりして大体、このセローの問題が解決できた気がします。

高回転で一定時間回して走ると、エンジンが止まるのは、後付けガソリンフィルタとフロート位置が原因だったようです。
後付けガソリンフィルターを外して、高回転でも走り続けられるようになりました。
中排気量対応の商品なのにこんな事もあるんですね・・・

問題のフロートですが、キャブを開けて調整して閉めるとオーバーフローしないのですが、一回ガス欠になったりしてフロートが下がったりすると、引っかかりがあるようで、フロートが浮かずにオーバーフローするようです。
ニードルバルブ購入で対策しようと思いますが、
このキャブのニードルバルブ周りの設計は微妙ですよね・・・
構造的に起こるべくして起こるような・・


あと、燃料コックをバラした際に、リザーブ側のストレーナーが付いていませんでした。。
YAMAHAのページではアッセンになっていましたが、単品で手に入れる方法をご存知の方いらっしゃいますでしょうか??

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