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書物の歴史コミュの冊子の発見

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ごぶさたしてすみません

シーザー(カエサル)が冊子を発見したという説は
どこかで聞いた(塩野七生か)
原典、出典はなんだろう

wiki のコデックスの項にもあるのだった

この時代、書物や記録の形態としてもっともよく用いられていたのは巻物であり、4世紀まで巻物が書物の主流であった。ガイウス・ユリウス・カエサルはガリアへの遠征時、文書を巻いておくよりも蛇腹状にまとめたほうが素早く参照できることに気づいた。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

これなら折り本が先に出来そうなものであり
信用できないが


コメント(1)

説明不足でしたので補足

カエサルの時代に 巻物から冊子が考案されたなら
さらに蛇腹にするなら
これは折り本の形式でしかない。
しかし、その遺物はない
逆にパピルス時代から冊子にしたものはあるのです
羊皮紙が使われるようになってもまだ巻物ばかりなのです

地中海世界、のちのヨーロッパには
支配的な形としての折り本はないのです

よって巻物不便だから折りたたんだという話しは根拠なしです

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