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高齢者情報コミュのフィリピンから介護福祉士受け入れ2年間で600人

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9月14日
 
 小泉首相は9日夕、ヘルシンキ市のホテルで、フィリピンのアロヨ大統領と会談し、2国間の自由貿易協定(FTA)を柱とする経済連携協定(EPA)を締結した。協定は、物品貿易の関税撤廃など13分野で連携を強化する内容で、日本側はフィリピンの看護師と介護福祉士を、日本の国家資格の取得を条件に一定の枠内で受け入れる内容である。日本が、自由貿易協定に労働市場の一部開放を盛り込んだのは初めてなのだ。

 具体手的には07年からの2年間の受け入れ枠を1000人(看護師400人、介護福祉士600人)と決めた。日本の資格取得後は、協定に基づく特定活動の在留資格で上限3年となり、更新回数の制限はない内容である。資格者が日本国籍を持つと同じ扱いとなる。問題はこれからの受け入れ人数である。
看護師、介護福祉士の不足が伝えられているので順次増加していくと思う。厚労省は当初の受け入れ枠を1000人としたのは「日本の労働市場への悪影響を避けるため」(厚労省)としている。日本の介護福祉士の労働需給関係に少なからず影響を与えることは確かだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000080-mai-soci

http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/seiji/20060909/20060909it13-yol.html


コメント(12)

ふ〜ん。。厚労省のどこの誰が受け入れ枠とか決めるんにゃ?
そ〜やなぁ。。。1000人。。。て、この日本の介護施設数から
したらpppppp行き渡る範囲じゃなかね。。。
しかぁ〜し。。この。。悪影響。。ってなんぞや?
日本とフィリピンの労働及び給与条件ですか?
日本人のワガママな条件じゃ・・・負けちゃうってことね!

なんともかんとも。。言いかねますppppp(=*・*=)
ねこ山ひばりさん
介護福祉士の受け入れで、少なくとも心理的な需給バランスに影響を与えますから介護労働者の給料が上がりにくいという現象は起きると思います。
医療機関や福祉施設の経営状況改善の解決にはなるかもしれない。
でも、医療・福祉分野の労働者はもちろん、日本全体の経済とかを
考えると、ただの愚策になりかねませんね…。
ただでさえ低い介護職の賃金はますます上がらない、、、

知ってる男性は介護職に着きたいけど介護職に着いてしますと、賃金が安すぎて家族を養えないから55歳になったら早期退職制度を利用して介護職に着くと言っています。

のそさんの言うとうり施設や病院の経営は助かるでしょうが、介護職としての質の問題はどうなのでしょうか?

質をあげろ!と言う行政がフィリピンから労働者を雇用して質はあがるのでしょうか?

確かヘルパーの質が悪いから介護福祉士しか働けなくなるんですよね?これは矛盾しているのでは無いかと思います。
はじめまして。よろしくお願いします。

疑問は尽きないのですが…

介護業界の人手不足は火急の問題と思われます。
これは根本的には人口構成に基づきます。急に若者を増やすことはできません。

要介護高齢者にならないようにする、なるのを遅らせるというのが、最も現実的で妥当な解決策の一つですが、それだけでは数比としての辻褄を合わせるに充分ではないでしょう。

介護者一人当りが介護する要介護者を多くすることも解決策の一つと考えられますが、画期的な新テクノロジーでも現れない限り、介護の質の低下に直結しそうです。

じゃあ、「若者を急に増やす」という本来できっこないことをやっちゃいましょう、というのが移民受け入れの様に思われます。

介護福祉士取得の義務化というのも人手不足には逆効果としか思えませんが、移民受け入れの前提と考えると合点が行きます。

しかし、業務独占化を本気でやったら、移民を受け入れても人手不足には焼け石に水になりそうな気がします。なし崩し的な移民受け入れ拡大を目論んでいるのでしょうか?

で、その後は…?

どうにも考えあぐねています。
のそさん
この動きは注目していく必要がありましね。
介護福祉士の全国組織があるのですか。
バラバラですと地位の向上は難しいと思います。
レオさん
フィリピンの介護職の人たちがどんどん増加するようだと
「ただでさえ低い介護職の賃金はますます上がらない」という現象が起こる危険がありますね。
セバスチャンさん
ご指摘のように 「要介護高齢者にならないようにする」運動が最も大切であると思います。私はコミ「生涯青春の会」のとおり「認知症になるな」という運動をしています。具体的には「スピーチの会」を主催してきましたが、12月から「脳いきいきセミナー」を開きます。「第一回の脳いきいきセミナー」の資料をコミュニティ 「生涯青春の会」掲載してありますので、時間のあるときにでも開いてください。
毎日新聞 2006年10月11日 東京夕刊に、次の記事が載っていましたので、紹介しておきます。

★『知りたい:フィリピン人看護師がやって来る』
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061011dde001040006000c.html

 ↓ 内容一部抜粋
 不安や不満をもらすフィリピンの関係者は多い。95年からボランティアを続ける助産師のルース・レスマーさん(34)は「問題は言葉。薬の説明書を正しく理解できるか、電話で救急車を呼んだり、病状を正確に伝えられるか」と話す。
 こうした不安を取り除くため、日本の高齢者や介護の必要な人をフィリピンで受け入れ、現地ヘルパーが介護する試みも6月から始まった。8〜9日間で費用は20万〜25万円ほど。参加者の一人で15年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、24時間介護が必要な東洋大元教授の池田正敏さん(65)は9月、再びダバオを訪れた。「フィリピンの理学療法士は患者の能力を最大限、引き出そうする。通りいっぺんの日本のリハビリとは大違いだ」と話している。
ンチャ さん
「知りたい:フィリピン人看護師がやって来る」の情報ありがとうございました。
 以下、サイトAll Aboutからの記事です。

          ―――――――――――――――――――――――

 平成19(2007)年度から、フィリピン人介護士600人を受け入れることが正式に決まりました。年度初めからの受け入れは難しいようですが、できるだけ早い受け入れを目指し、今、厚生労働省では受け入れ体制について詳細を詰めているところです。

           掲載日:2006年12月12日

★ 悪しき前例? 外国人研修・技能実習制度
 介護・福祉関係の情報が満載のサイトです。ぜひご覧ください。
http://allabout.co.jp/career/careerwelfare/closeup/CU20061213A/index.htm?NLV=NL000242-260

★ 宮下 公美子
 ここでは、介護・福祉業界で働く人、これから働きたい人に対して、さまざまな情報を発信しています。
http://allabout.co.jp/career/careerwelfare/profile/mbiopage.htm
上記のサイトをいつでも開けるように、コミュニティの説明に表示しました。

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