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コメント(18)
『すずめの戸締り』の感想（主にダイジンへの感情移入）
僕は『ダイジン』に凄く思い入れをしてます。
ダイジンが、鈴芽に要石の封印を解かれ、またもう一度要石になるのは、本当泣かされました。
自分が『ダイジン』だったらあんまりだと思いました。
僕自身の自己中心ちっぽけな考えで『ダイジン』を観て、『あんまりだ』と思った。
ただ映画の最後で、草太を助ける時は無言で一所懸命で、『ダイジン』の気持ちや考えが、
語られたり、やり取りする事がなかった事が、残念でした。
また『ダイジン』の気持ちが、凄く辛い言葉であって、カットされたなら、もっと辛くなります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
でも新海監督は皆の心を癒すため。安心させる気持ちで映画を作ったように・・・
その監督の気持ちや考えや覚悟は『ダイジン』と同じで
そんな大きな気持ち…人の命を助ける視点で『ダイジン』は鈴芽たちを見つめ、
鈴芽たちを導いてたんではないだろうか？
『ダイジン』はきっと気まぐれなんかじゃない。
きっと要石になる事を『ダイジン』は、誰よりも考え、誰よりも覚悟し、
お役目を背負った『ダイジン』は新海監督と同じだったのだろう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『新海誠監督』の『国民作家』としての義務感・・・
と
『ダイジン』の『要石』としての覚悟・・・
僕の心の中で交錯しました。
『新海誠監督』も『ダイジン』も世界の人々を愛したかったのかもしれない。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
そう思ったら僕はかなり腑に落ちました。
これからどんな世の中が来ても、見えなくても『ダイジン』に愛されてる自覚を、
強く持てたらと思います。
だから『ダイジン』からの愛に対し、僕は『ダイジン』への愛で祀りたいです。
僕は『ダイジン』に凄く思い入れをしてます。
ダイジンが、鈴芽に要石の封印を解かれ、またもう一度要石になるのは、本当泣かされました。
自分が『ダイジン』だったらあんまりだと思いました。
僕自身の自己中心ちっぽけな考えで『ダイジン』を観て、『あんまりだ』と思った。
ただ映画の最後で、草太を助ける時は無言で一所懸命で、『ダイジン』の気持ちや考えが、
語られたり、やり取りする事がなかった事が、残念でした。
また『ダイジン』の気持ちが、凄く辛い言葉であって、カットされたなら、もっと辛くなります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
でも新海監督は皆の心を癒すため。安心させる気持ちで映画を作ったように・・・
その監督の気持ちや考えや覚悟は『ダイジン』と同じで
そんな大きな気持ち…人の命を助ける視点で『ダイジン』は鈴芽たちを見つめ、
鈴芽たちを導いてたんではないだろうか？
『ダイジン』はきっと気まぐれなんかじゃない。
きっと要石になる事を『ダイジン』は、誰よりも考え、誰よりも覚悟し、
お役目を背負った『ダイジン』は新海監督と同じだったのだろう。
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『新海誠監督』の『国民作家』としての義務感・・・
と
『ダイジン』の『要石』としての覚悟・・・
僕の心の中で交錯しました。
『新海誠監督』も『ダイジン』も世界の人々を愛したかったのかもしれない。
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そう思ったら僕はかなり腑に落ちました。
これからどんな世の中が来ても、見えなくても『ダイジン』に愛されてる自覚を、
強く持てたらと思います。
だから『ダイジン』からの愛に対し、僕は『ダイジン』への愛で祀りたいです。
すずめの戸締まり、端的に言うとすごいよかったです。
冷静に振り返ると、後半は君の名はから始まってる、ヒロイン(ヒーロー)を助けに行く流れなのは同じだったのですが・・・これは後から気づきました。
ただ、話の展開のいい意味での早さだったり、中盤、東京でのミミズ攻防戦など、飽きない構成になっていたかと思います。
見てて吸い込まれました。ちなみに観賞は2回目です。
相変わらず映像も綺麗だし、終盤での
確かにそこで暮らしていた人たちの、最後の言葉になってしまった行ってきますが、胸に刺さりました。
正直僕自身、今まで目を背けて生きていました。
あまりに人が亡くなりすぎて、どこか他人事として、見ないふりをしてここまで生きてきましたが、今後、
しっかり現地に出向いて手を合わせたいと思います。
それでどうにかなるわけでもないんですけど・・・生きることと、向き合いたいです。
冷静に振り返ると、後半は君の名はから始まってる、ヒロイン(ヒーロー)を助けに行く流れなのは同じだったのですが・・・これは後から気づきました。
ただ、話の展開のいい意味での早さだったり、中盤、東京でのミミズ攻防戦など、飽きない構成になっていたかと思います。
見てて吸い込まれました。ちなみに観賞は2回目です。
相変わらず映像も綺麗だし、終盤での
確かにそこで暮らしていた人たちの、最後の言葉になってしまった行ってきますが、胸に刺さりました。
正直僕自身、今まで目を背けて生きていました。
あまりに人が亡くなりすぎて、どこか他人事として、見ないふりをしてここまで生きてきましたが、今後、
しっかり現地に出向いて手を合わせたいと思います。
それでどうにかなるわけでもないんですけど・・・生きることと、向き合いたいです。
>>[2]
こんにちは、僕は「すずめの戸締まり」をまだ一回しか見ておらず、どちらかというと、「天気の子」の方が個人的な感情では好きです。
多分、僕の自己中心の意識で語ればです。
犠牲になる身にもなってみろと不平もあり、やはり僕は、未熟な人間だと思います。
やっぱり映像はきれいだし、音楽の曲も歌詞もいい。
だからその犠牲になったその心で、どう今後、覚悟を決めて生きて行くか？を考えたいです。
そういう意味では、立派な生き方、ツラい現実にどう向き合うか？と対峙することを考えさせられます。
少しずつ冷静さ、頭が冷えてきました。
また見に行きたいな！マクドナルドの絵本が心にホワット暖かいファンタジーに感じます。
ツラいことや現実と向き合う意味の準備ができる人には、とても心に来る映画に感じます。
僕はまだまだ「すずめの戸締まり」をちゃんと消化しきれてない。そう思い、今、小説を読んで見て、また改めて映画と向き合いたいです。
やはり売れることも大事だけど、見落とされがちな、本当に大切なメッセージを受け止めたいです。
こんにちは、僕は「すずめの戸締まり」をまだ一回しか見ておらず、どちらかというと、「天気の子」の方が個人的な感情では好きです。
多分、僕の自己中心の意識で語ればです。
犠牲になる身にもなってみろと不平もあり、やはり僕は、未熟な人間だと思います。
やっぱり映像はきれいだし、音楽の曲も歌詞もいい。
だからその犠牲になったその心で、どう今後、覚悟を決めて生きて行くか？を考えたいです。
そういう意味では、立派な生き方、ツラい現実にどう向き合うか？と対峙することを考えさせられます。
少しずつ冷静さ、頭が冷えてきました。
また見に行きたいな！マクドナルドの絵本が心にホワット暖かいファンタジーに感じます。
ツラいことや現実と向き合う意味の準備ができる人には、とても心に来る映画に感じます。
僕はまだまだ「すずめの戸締まり」をちゃんと消化しきれてない。そう思い、今、小説を読んで見て、また改めて映画と向き合いたいです。
やはり売れることも大事だけど、見落とされがちな、本当に大切なメッセージを受け止めたいです。
>>[4]
おっしゃる通りです。私のレビューはふわふわしたものでそういった部分は着目しておらず・・・
あえて言えばそういった点は特に気にならなかったので、違った視点の言葉を頂けるのは気づきにもなり、ありがたいです。
この映画を見て何を感じ取れたのか。
一人一人に答えがありますが、
東北の震災で亡くなられた人達には一人一人、
今を生きる私達と同じようにストーリーがあり、
自分の人生を生きていた。当たり前ですが。
それを強く実感し、震災の事実や被害を
確かにあったものとして、自分の中に置いておけることは、僕の中では意味のある映画だったと感じています。
(私は愛知県で当時そこまで直接的な被害を被っていなかったので、どこかで他人事にしていた部分があったと思います)
目を背けていた、見ないようにしていた。
そんな自分で今まで生きてしまっていました。
おっしゃる通りです。私のレビューはふわふわしたものでそういった部分は着目しておらず・・・
あえて言えばそういった点は特に気にならなかったので、違った視点の言葉を頂けるのは気づきにもなり、ありがたいです。
この映画を見て何を感じ取れたのか。
一人一人に答えがありますが、
東北の震災で亡くなられた人達には一人一人、
今を生きる私達と同じようにストーリーがあり、
自分の人生を生きていた。当たり前ですが。
それを強く実感し、震災の事実や被害を
確かにあったものとして、自分の中に置いておけることは、僕の中では意味のある映画だったと感じています。
(私は愛知県で当時そこまで直接的な被害を被っていなかったので、どこかで他人事にしていた部分があったと思います)
目を背けていた、見ないようにしていた。
そんな自分で今まで生きてしまっていました。
>>[5]
あ、度々すみません。すごくぽぽろんさんの書き込みを見て、自分が恥ずかしくなりました。
正直な気持ちを言うと、「ダイジン」の最後に自分だったらと思うと、あんまりだと思いました。
でも素直に良い点を述べてる、ぽぽろんさんの素直な感想が、自分の心が醜くなっている。そう感じ、また改めて覚悟と良いものを良いと思える視点で、作品を見たくなりました。
僕は「ダイジン」の心や気持ち無念さを凄く聴きたかったです。でもそれは僕の自己中心の心でした。
「ダイジン」は常世（とこのよ）に戻って、また人柱、、、いや神柱になった。何も言わず、自らそうしようとした。
僕は、そこで辛いと想い泣いてしまいます。
だけど先逝く人の、言葉が聞けない。
でもそれはきっと東北大震災で、津波でなくなった人も、神戸の阪神淡路大震災で亡くなった人も、遺族の方はいきなり言葉が聴けない状態になったんだと想います。
だからあの世でもうこの世では心配事はないから、あの世で苦しまないで、と亡くなった人に言ってあげる。助かった僕らはありがとうもう大丈夫と、亡くなった人に安心してもらうことが、本当の供養だと思えるんです。
それを震災でなくなった人に語るのは酷です。
でも本当の供養なら、あの世で安心してもらえるようすることが大事だと思うのです。
すずめが、お母さんの陰を追いながら、自分自身の幼い姿の自分を励ましたように、自分の中の答えを出した。今は草太さんもすずめの周りには沢山助け会える人達がいる。
あのすずめのように、たくましく、困難があっても大切な事を、やれたように残された者たちが、しっかり落ち込まずに、物事に立ち向かう。
それが大事なことなんだと、新海監督はそんなメッセージを送ってる。
だから僕は「ダイジン」が、草太の味わった寒いところに行くのであれば、お祀りしたいと想いました。
もし「ダイジン」が架空の生き物で、この世に居ないとしたら、あの世でもし辛い思いをして、みんなのために人柱になってる人があの世にいるなら、暖めてあげたいと思います。
常世（とこのよ）にいる存在に、何ができるか分かりません。でもこんな幸せやこんな思いや考えをしましたとご報告をして、とても嬉しいですとご報告をしたいです。
僕自身の霊格人格ももっと大事に育てたいです。だから「ダイジン」のような立派な御霊を愛してあげたいです。
だから僕は、「すずめの戸締まり」をもっと愛せる作品になると信じたいです。
あ、度々すみません。すごくぽぽろんさんの書き込みを見て、自分が恥ずかしくなりました。
正直な気持ちを言うと、「ダイジン」の最後に自分だったらと思うと、あんまりだと思いました。
でも素直に良い点を述べてる、ぽぽろんさんの素直な感想が、自分の心が醜くなっている。そう感じ、また改めて覚悟と良いものを良いと思える視点で、作品を見たくなりました。
僕は「ダイジン」の心や気持ち無念さを凄く聴きたかったです。でもそれは僕の自己中心の心でした。
「ダイジン」は常世（とこのよ）に戻って、また人柱、、、いや神柱になった。何も言わず、自らそうしようとした。
僕は、そこで辛いと想い泣いてしまいます。
だけど先逝く人の、言葉が聞けない。
でもそれはきっと東北大震災で、津波でなくなった人も、神戸の阪神淡路大震災で亡くなった人も、遺族の方はいきなり言葉が聴けない状態になったんだと想います。
だからあの世でもうこの世では心配事はないから、あの世で苦しまないで、と亡くなった人に言ってあげる。助かった僕らはありがとうもう大丈夫と、亡くなった人に安心してもらうことが、本当の供養だと思えるんです。
それを震災でなくなった人に語るのは酷です。
でも本当の供養なら、あの世で安心してもらえるようすることが大事だと思うのです。
すずめが、お母さんの陰を追いながら、自分自身の幼い姿の自分を励ましたように、自分の中の答えを出した。今は草太さんもすずめの周りには沢山助け会える人達がいる。
あのすずめのように、たくましく、困難があっても大切な事を、やれたように残された者たちが、しっかり落ち込まずに、物事に立ち向かう。
それが大事なことなんだと、新海監督はそんなメッセージを送ってる。
だから僕は「ダイジン」が、草太の味わった寒いところに行くのであれば、お祀りしたいと想いました。
もし「ダイジン」が架空の生き物で、この世に居ないとしたら、あの世でもし辛い思いをして、みんなのために人柱になってる人があの世にいるなら、暖めてあげたいと思います。
常世（とこのよ）にいる存在に、何ができるか分かりません。でもこんな幸せやこんな思いや考えをしましたとご報告をして、とても嬉しいですとご報告をしたいです。
僕自身の霊格人格ももっと大事に育てたいです。だから「ダイジン」のような立派な御霊を愛してあげたいです。
だから僕は、「すずめの戸締まり」をもっと愛せる作品になると信じたいです。
>>[7]
やっぱりぽぽろんさんの素直な心と言葉に、励まして貰いました。
今、改めて震災から何十年と経ってる今だからこそ、心の覚悟が決められる人にとっては自分と遺族に向き合い、すずめのように自分で自分を、励ます。亡くなった人は、もう常世（とこのよ）に行ってしまい会えない。
古事記か日本書紀（あまり良く知らないので教えてくれる人が居たら有り難いです）に黄泉の世界から生き返り取り戻そうとして、振り返ったら腐ってる状態になっていた。
死んだ人は帰らない。そこにどう向き合うか？
死んだ人を思い、泣いてた幼い自分に、精一杯大人の自分が母親になって、励ますことなんだろうな、と思います。
すずめは母親にはなっていませんが、多分草太さんと一緒になって母親になるのでしょう。
そういう意味では、僕はようやくこの作品を作った新海監督の、気持ちにようやく近づけたように思います。天気の子にも感じたスルメを食べるように味わいが後から後から来ます！！！
ぽぽろんさん、ありがとうございます。ぽぽろんさんと話して考えてたら、僕はまた「すずめの戸締まり」をもっと見たくなりました。
コロナが怖いので、平日無理やり有給取っていこうと思います。
本当に現世に対して、新海監督に対し、そして「ダイジン」に近い御霊に対してのお礼と感謝の祈りとお祀りをしたいです。
やっぱりぽぽろんさんの素直な心と言葉に、励まして貰いました。
今、改めて震災から何十年と経ってる今だからこそ、心の覚悟が決められる人にとっては自分と遺族に向き合い、すずめのように自分で自分を、励ます。亡くなった人は、もう常世（とこのよ）に行ってしまい会えない。
古事記か日本書紀（あまり良く知らないので教えてくれる人が居たら有り難いです）に黄泉の世界から生き返り取り戻そうとして、振り返ったら腐ってる状態になっていた。
死んだ人は帰らない。そこにどう向き合うか？
死んだ人を思い、泣いてた幼い自分に、精一杯大人の自分が母親になって、励ますことなんだろうな、と思います。
すずめは母親にはなっていませんが、多分草太さんと一緒になって母親になるのでしょう。
そういう意味では、僕はようやくこの作品を作った新海監督の、気持ちにようやく近づけたように思います。天気の子にも感じたスルメを食べるように味わいが後から後から来ます！！！
ぽぽろんさん、ありがとうございます。ぽぽろんさんと話して考えてたら、僕はまた「すずめの戸締まり」をもっと見たくなりました。
コロナが怖いので、平日無理やり有給取っていこうと思います。
本当に現世に対して、新海監督に対し、そして「ダイジン」に近い御霊に対してのお礼と感謝の祈りとお祀りをしたいです。
>>[9]
僕は東京八王子在住で、田舎の下部温泉に来てます。役場の土地の関係上、立会が必要で実家の近くのホテルに泊まりました。
−−−−−−−−−−−−
今、統一教会が問題になってるけど、僕は天国へ行くことや悟りに至る執着を取るために宗教があるなら、霊格人格を磨く事が目的であると思うんです。
信徒にお金に執着を取れというのなら、その教団自身がお金に依存をしてるのが、おかしいよなぁと感じます。宗教ビジネスになっている。
本当に大事なことは目には見えない。うまく言えないけど、、、
−−−−−−−−−
僕は自分の住んでる土地をお守りしてる、氏神様のある神社に、御札を毎年正月ごろに頂き、神棚にお祀りします。お稲荷様の御札を頂いてます。
あと大きめの神社さんに天照大御神様の御札も頂いております。
それにより、人と人とを繋げてくれるようにも思えます。新たな地元の仕事の御縁も頂いて、毎日四時間のアルバイトですがやってます。
僕としては自由な時間が多く嬉しいです。良い仕事をするために、好きな仕事関連の研究や作成を自宅でもしてます。１５時に終わるので夕飯の買い物も出来、凄く幸せにしてます。
---------------
これも常世で「ダイジン」のように僕らをお護りしてる、僕らに幸せになって欲しい。そんな存在がきっと居るおかげ様だと思います。こんな幸せやお護りをしてもらってるんだから、僕らは自分の霊格人格をもっと上げなきゃいけない。
草太さんの言う通り、あと一日、あと一日、大丈夫な日々を欲し、僕らは頂いてる。だから、言い訳して免罪符を作ることばかりに、囚われるより、より神仏人に顔向けできるよう、ちゃんとしっかりと皆とともに真っ当になろう。
すずめのようにたくましくないけど、少しでもマシになります。
かしこみ、かしこみ
僕は東京八王子在住で、田舎の下部温泉に来てます。役場の土地の関係上、立会が必要で実家の近くのホテルに泊まりました。
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今、統一教会が問題になってるけど、僕は天国へ行くことや悟りに至る執着を取るために宗教があるなら、霊格人格を磨く事が目的であると思うんです。
信徒にお金に執着を取れというのなら、その教団自身がお金に依存をしてるのが、おかしいよなぁと感じます。宗教ビジネスになっている。
本当に大事なことは目には見えない。うまく言えないけど、、、
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僕は自分の住んでる土地をお守りしてる、氏神様のある神社に、御札を毎年正月ごろに頂き、神棚にお祀りします。お稲荷様の御札を頂いてます。
あと大きめの神社さんに天照大御神様の御札も頂いております。
それにより、人と人とを繋げてくれるようにも思えます。新たな地元の仕事の御縁も頂いて、毎日四時間のアルバイトですがやってます。
僕としては自由な時間が多く嬉しいです。良い仕事をするために、好きな仕事関連の研究や作成を自宅でもしてます。１５時に終わるので夕飯の買い物も出来、凄く幸せにしてます。
---------------
これも常世で「ダイジン」のように僕らをお護りしてる、僕らに幸せになって欲しい。そんな存在がきっと居るおかげ様だと思います。こんな幸せやお護りをしてもらってるんだから、僕らは自分の霊格人格をもっと上げなきゃいけない。
草太さんの言う通り、あと一日、あと一日、大丈夫な日々を欲し、僕らは頂いてる。だから、言い訳して免罪符を作ることばかりに、囚われるより、より神仏人に顔向けできるよう、ちゃんとしっかりと皆とともに真っ当になろう。
すずめのようにたくましくないけど、少しでもマシになります。
かしこみ、かしこみ
>>[12]
めちゃくちゃ素晴らしい考えだと思います。
人を傷付けず、だけど自分も幸せになろうとする、生き方。
『あり方』そのものですね。
脱線してしまいますが、僕自身は正直人に自慢できる、褒められた生き様ではないと自分で思うのです。しかし、
それでも最近は自分の『あり方』そのものを、
正しい人として生きていけているのか。
ということを考えながら、日々過ごすようにしています。
言い訳をするでもなく、開き直るでもなく、
ただ自分そのものを受け入れる。
もちろんそれで誰かを傷つけてしまうのなら、
『あり方』を見直す必要はあると思いますが。
過ちに気付いた時こそ、どう生きられるのか、問われているような気がします。
めちゃくちゃ素晴らしい考えだと思います。
人を傷付けず、だけど自分も幸せになろうとする、生き方。
『あり方』そのものですね。
脱線してしまいますが、僕自身は正直人に自慢できる、褒められた生き様ではないと自分で思うのです。しかし、
それでも最近は自分の『あり方』そのものを、
正しい人として生きていけているのか。
ということを考えながら、日々過ごすようにしています。
言い訳をするでもなく、開き直るでもなく、
ただ自分そのものを受け入れる。
もちろんそれで誰かを傷つけてしまうのなら、
『あり方』を見直す必要はあると思いますが。
過ちに気付いた時こそ、どう生きられるのか、問われているような気がします。
>>[14]
凄く真摯にご自分を見られてると思います。自分をわきまえてる所がぽぽろんさんの素晴らしい所だと思います。
−−−−−−−−−−
先程、立川立飛で「すずめの戸締まり」２回目見ました。
１回目は「ダイジン」に後半感情移入しました。それを引きずってか、２回目の各地ですずめの出会う、人たちに店が繁盛して、喜び楽しむ姿を見て、涙が出ました。ミミズの災難など不幸なことには涙が出ず、人々の変わらぬ日常や、幸せそうな姿に、何故か込み上げてくるものがありました。
何の考えか感情で泣いてるのか分かりません。
なんかいいなと思って、羨ましかったのかも知れません。
ダイジンは、この幸せそうな姿を見たら、自分の状態に対して、励みに思うだろうか？それとも逆に辛くなるだろうか？
それから１回目観た時、聞き漏らしてたセリフがいっぱいあって、頭の中は情報の降水になってました。
−−−−−−−−−−−−
今日は山梨で雨でした。久しぶりに田舎に帰り、用事を済ましました。雨が浄化の雨かな？龍神様の雨かな？（天気の子じゃないけど）と思いました。
ミミズをお返し申す時も、夕立ちがドバッと降ったけど、立川立飛の映画館に入る直前にどっと雨が降ったのも共時性（偶然には理由がある）かと、後から振り返ると思いました。
−−−−−−−−−−−−
すずめの「ダイジン」にうちの子になる？と言ってた。すずめの初めて入った後戸に「ダイジン」が教えてくれた事で、すずめから好意に思われ元気になって、「サダイジン」と一緒に扉を通り常世（とこよ）に向かった。
草太を助ける前、「ダイジン」が「ダイジンはすずめの子に成れなかったよ」と言う時、すずめの目にば涙を浮かべたけど、でもその時の要石に戻る決意をした「ダイジン」の気持ちと本音を言葉で聴きたかった。
でもそれも二回目を観た時に、ワカッタような気がします。ああ、すずめが「私が要石になる」と言ったから「ダイジン」はきっと要石になりたいと思ったんだろうと思います。
ほんのちょっと優しくされただけです。でも要石の封印を、すずめは解き放ってくれた。大きな災いは防がなければならない。要石は時代とともに位置が代わるから、新しい地に要石は移動しなければならない。
だからこの災を人の手で新たに封印して欲しい。それを「サダイジン」も言ってたし「ダイジン」もすずめが要石になるくらいなら、自分がなった方がいい。
それだけすずめは、愛されてたんだろうなと思います。
そしてすずめの幼い頃の自分に語るところ。やっと耳に入ってきたように思います。
また小説を読んで深めたいです。
そしてまた映画観に行きたいな。
凄く真摯にご自分を見られてると思います。自分をわきまえてる所がぽぽろんさんの素晴らしい所だと思います。
−−−−−−−−−−
先程、立川立飛で「すずめの戸締まり」２回目見ました。
１回目は「ダイジン」に後半感情移入しました。それを引きずってか、２回目の各地ですずめの出会う、人たちに店が繁盛して、喜び楽しむ姿を見て、涙が出ました。ミミズの災難など不幸なことには涙が出ず、人々の変わらぬ日常や、幸せそうな姿に、何故か込み上げてくるものがありました。
何の考えか感情で泣いてるのか分かりません。
なんかいいなと思って、羨ましかったのかも知れません。
ダイジンは、この幸せそうな姿を見たら、自分の状態に対して、励みに思うだろうか？それとも逆に辛くなるだろうか？
それから１回目観た時、聞き漏らしてたセリフがいっぱいあって、頭の中は情報の降水になってました。
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今日は山梨で雨でした。久しぶりに田舎に帰り、用事を済ましました。雨が浄化の雨かな？龍神様の雨かな？（天気の子じゃないけど）と思いました。
ミミズをお返し申す時も、夕立ちがドバッと降ったけど、立川立飛の映画館に入る直前にどっと雨が降ったのも共時性（偶然には理由がある）かと、後から振り返ると思いました。
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すずめの「ダイジン」にうちの子になる？と言ってた。すずめの初めて入った後戸に「ダイジン」が教えてくれた事で、すずめから好意に思われ元気になって、「サダイジン」と一緒に扉を通り常世（とこよ）に向かった。
草太を助ける前、「ダイジン」が「ダイジンはすずめの子に成れなかったよ」と言う時、すずめの目にば涙を浮かべたけど、でもその時の要石に戻る決意をした「ダイジン」の気持ちと本音を言葉で聴きたかった。
でもそれも二回目を観た時に、ワカッタような気がします。ああ、すずめが「私が要石になる」と言ったから「ダイジン」はきっと要石になりたいと思ったんだろうと思います。
ほんのちょっと優しくされただけです。でも要石の封印を、すずめは解き放ってくれた。大きな災いは防がなければならない。要石は時代とともに位置が代わるから、新しい地に要石は移動しなければならない。
だからこの災を人の手で新たに封印して欲しい。それを「サダイジン」も言ってたし「ダイジン」もすずめが要石になるくらいなら、自分がなった方がいい。
それだけすずめは、愛されてたんだろうなと思います。
そしてすずめの幼い頃の自分に語るところ。やっと耳に入ってきたように思います。
また小説を読んで深めたいです。
そしてまた映画観に行きたいな。
>>[15]
共時性（偶然には理由がある）
深い言葉ですね。考えてみたら日々は偶然の連続で、その全てに実は意味があって、
ただそれを感じとるかどうかは自分次第、という事ですよね。
意味を見い出すとは、まさにその事なのでしょう。
偶然といえば、よかみちさんの考察通り、ダイジンは偶然そこに現れたすずめによって引き抜かれ、(封印が弱まっていたとはありますが)
結果的に違う場所に導かれて再び要石として楔になりましたよね。時代によって封印の場所は変わる。
君の名は。の時もそうでしたが、
考えてみたらうまく話が作り込まれているなと驚きました。
ダイジンが要石に戻る事を決意した時、すずめが思わず涙を流すシーンは私も込み上げるものがありました。
311をコンテンツとして消費するのはどうなのか、という意見も見かけますが、
私はこの映画はただのコンテンツではない、
観た人に語りかけてくる映画だと思っています。
そして、自分の業と向き合い、その時が来るまで生き抜けと、言われてる気がします。
何にと聞かれれば、それはお天道様なのでしょう。
共時性（偶然には理由がある）
深い言葉ですね。考えてみたら日々は偶然の連続で、その全てに実は意味があって、
ただそれを感じとるかどうかは自分次第、という事ですよね。
意味を見い出すとは、まさにその事なのでしょう。
偶然といえば、よかみちさんの考察通り、ダイジンは偶然そこに現れたすずめによって引き抜かれ、(封印が弱まっていたとはありますが)
結果的に違う場所に導かれて再び要石として楔になりましたよね。時代によって封印の場所は変わる。
君の名は。の時もそうでしたが、
考えてみたらうまく話が作り込まれているなと驚きました。
ダイジンが要石に戻る事を決意した時、すずめが思わず涙を流すシーンは私も込み上げるものがありました。
311をコンテンツとして消費するのはどうなのか、という意見も見かけますが、
私はこの映画はただのコンテンツではない、
観た人に語りかけてくる映画だと思っています。
そして、自分の業と向き合い、その時が来るまで生き抜けと、言われてる気がします。
何にと聞かれれば、それはお天道様なのでしょう。
>>[16]
ちょっと田舎に行ってて疲れたので、少し休んで仕事して、また普通通りになった今。雑談で書こうとしたことを、こちらでカット＆ペーストします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
僕は『君の名は』未前の新海監督のファン、また一般人のファンとは、何か違ってチグハグしてるような気もします。
僕自身、新海監督の中では3回しか観に行ってないけど、
『天気の子』の方が『君の名は』より好きだし、
『すずめの戸締り』も2回しか観てないけど、
2回目見たらスルメのごとく味わい深く、泣けてくる話いっぱい感じた。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
色々な記事も最近見始めてます。そして『すずめの戸締り』の３回目を２０２２/１２/５（月）に観ようと思います。新海誠本２も貰えたらいいな…。
『すずめの戸締り』で一番不満なのがダイジンの気持ちや決意を
ダイレクトに聞けない事だった。
あの冷たいと常世にもどるダイジン、
僕は凄く、そこにダイジンの気持ちと考えを言葉にして、文章にして
欲しかった。
そう言う意味で僕はダイジンの遺言が聴きたかった。
だからか
だから
３．１１の先逝く人達が、ダイジンの様に言葉がなく、亡くなっていくことを思えば…贅沢なリクエストかもしれない。罰（ばち）が当たるよ。
東北大震災で亡くなった人たちは無言で津波に呑まれて亡くなったけど、
今頃は亡くなった人達は、あの世での次の豊かな色彩の暖かいステージへ、
昇って行ってるのかもしれない。
新海監督の考えてる事をもっともっと知りたいな！近づきたいな！そう思いました。
新海誠本２欲しいな…！
ちょっと田舎に行ってて疲れたので、少し休んで仕事して、また普通通りになった今。雑談で書こうとしたことを、こちらでカット＆ペーストします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
僕は『君の名は』未前の新海監督のファン、また一般人のファンとは、何か違ってチグハグしてるような気もします。
僕自身、新海監督の中では3回しか観に行ってないけど、
『天気の子』の方が『君の名は』より好きだし、
『すずめの戸締り』も2回しか観てないけど、
2回目見たらスルメのごとく味わい深く、泣けてくる話いっぱい感じた。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
色々な記事も最近見始めてます。そして『すずめの戸締り』の３回目を２０２２/１２/５（月）に観ようと思います。新海誠本２も貰えたらいいな…。
『すずめの戸締り』で一番不満なのがダイジンの気持ちや決意を
ダイレクトに聞けない事だった。
あの冷たいと常世にもどるダイジン、
僕は凄く、そこにダイジンの気持ちと考えを言葉にして、文章にして
欲しかった。
そう言う意味で僕はダイジンの遺言が聴きたかった。
だからか
だから
３．１１の先逝く人達が、ダイジンの様に言葉がなく、亡くなっていくことを思えば…贅沢なリクエストかもしれない。罰（ばち）が当たるよ。
東北大震災で亡くなった人たちは無言で津波に呑まれて亡くなったけど、
今頃は亡くなった人達は、あの世での次の豊かな色彩の暖かいステージへ、
昇って行ってるのかもしれない。
新海監督の考えてる事をもっともっと知りたいな！近づきたいな！そう思いました。
新海誠本２欲しいな…！
すずめの戸締り4回目観に行きました。
ダイジンの視点、すずめの視点、要石になった草太の視点、人想いの芹沢君。頑張ってすずめを大切に応援してくれた環さんの視点、
様々な視点で感想が変わって来る。
それが凄く多面的に見て、またそこがこの作品に詰まった新海監督の作り込みが、凄いなぁと思えます。
環さんの小説も頂きました。まだ読んでないですが、楽しみだなと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
僕は新海監督に近づいたと前に書き込みしましたが、
今となってみればそれは1つの視点で、その多面的にちりばめられてる作り込み…、、、
僕は何もわかっちゃいないと後から考えると、
僕は新海監督とも…
いや様々ないろいろな人の作ったいろいろな作品に対しての、様々な視点を…
何も知らず、
ちっぽけな自分の一つの視点すらちゃんと追えてない。
そこに少し寂しさを感じるんですが、
でもまた作品を観る事で、近づいていける…こっちの方に行きたい…そう感じるんです。
まだまだ僕には知らない事がいっぱいです。まだ自分の考えすらちゃんと自分を観れてない。
だから好きなモノを読み解きたい。そう思えるんです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ダイジンに対してすずめは涙しますが、でも結局ダイジンは要石になって、あの冷たい寒い世界に
閉じ込められます。
でももし生きてる僕等の想いが…たくさんの人がダイジンを想い、常世(とこのよじゃなくてとこよなのね）を温める心で、いれば常世で少しでも暖かい感覚を感じてくれるんじゃないか？
少しでもダイジンが寒くなく、少しでも楽に要石のお役目をお働き出来るんじゃないか？
僕は正しくも立派でもちゃんとしない。
私は・・・本当がさつでずぼらで嘘つきで丁寧さもない。
でも私はそんな凄く寒く感じてる御霊に、少しでも辛くなくお役目をしてても、辛くなくお役目を果たせる助けが出来ないか？
そう感じ想うのです。
それは龍神さまも、天狗様も、稲荷様も、
皆、苦しい想いをして、皆を護ってる御霊なのかもしれません。
だから少しでも苦しみを苦と感じないお役目が出来る様、
ありがとうございますと優しく神仏人を温めたいです。
ダイジンの視点、すずめの視点、要石になった草太の視点、人想いの芹沢君。頑張ってすずめを大切に応援してくれた環さんの視点、
様々な視点で感想が変わって来る。
それが凄く多面的に見て、またそこがこの作品に詰まった新海監督の作り込みが、凄いなぁと思えます。
環さんの小説も頂きました。まだ読んでないですが、楽しみだなと思います。
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僕は新海監督に近づいたと前に書き込みしましたが、
今となってみればそれは1つの視点で、その多面的にちりばめられてる作り込み…、、、
僕は何もわかっちゃいないと後から考えると、
僕は新海監督とも…
いや様々ないろいろな人の作ったいろいろな作品に対しての、様々な視点を…
何も知らず、
ちっぽけな自分の一つの視点すらちゃんと追えてない。
そこに少し寂しさを感じるんですが、
でもまた作品を観る事で、近づいていける…こっちの方に行きたい…そう感じるんです。
まだまだ僕には知らない事がいっぱいです。まだ自分の考えすらちゃんと自分を観れてない。
だから好きなモノを読み解きたい。そう思えるんです。
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ダイジンに対してすずめは涙しますが、でも結局ダイジンは要石になって、あの冷たい寒い世界に
閉じ込められます。
でももし生きてる僕等の想いが…たくさんの人がダイジンを想い、常世(とこのよじゃなくてとこよなのね）を温める心で、いれば常世で少しでも暖かい感覚を感じてくれるんじゃないか？
少しでもダイジンが寒くなく、少しでも楽に要石のお役目をお働き出来るんじゃないか？
僕は正しくも立派でもちゃんとしない。
私は・・・本当がさつでずぼらで嘘つきで丁寧さもない。
でも私はそんな凄く寒く感じてる御霊に、少しでも辛くなくお役目をしてても、辛くなくお役目を果たせる助けが出来ないか？
そう感じ想うのです。
それは龍神さまも、天狗様も、稲荷様も、
皆、苦しい想いをして、皆を護ってる御霊なのかもしれません。
だから少しでも苦しみを苦と感じないお役目が出来る様、
ありがとうございますと優しく神仏人を温めたいです。
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