Newsweek英語版を読むコミュのDec, 22, 2008　　The $4,000,000,000,000 SOLUTION

2008年も残りわずかになりました。　コミュニティの皆さんお元気ですか？

書き込みをあまりしませんでしたが2008年のNewsweekを振り返って心に残った記事を一部書いてみます。

4月ごろだったか　1968年の特集があってその中のKing牧師の暗殺の記事は私は泣きながら読みました。　1968年は私はまだ幼くて英語のアルファベットも知らなかったんです。　当時の出来事を英語で今　私は読めるんだ・・という感動もあって英語を読めるようになった喜びを味わうことができた特集でもありました。　コミュニティを管理してくださっているすずなみさんはじめ　こちらで出会った皆様に感謝しています。

死刑制度に関する記事。　死刑の是非は問われます。　でもその記事では死刑執行者の苦悩に焦点をあてていました。　陪審員制度も来年4月から始まるようですが考えさせられてしまいます。　「死刑だ～っ」って叫ぶのはいいよ。　だけどじゃあ、執行者になれますか？？　きついよね。

昨今の金融危機の発端となったサブプライムローンの背景には　９．１１の同時多発テロ以来、金利が下がったことが引き金になったこともNewsweekで知りました。

Newsweekを読むといろんな言葉に出会います。　

Short　selling・・・　　株が下がる時に儲ける手法、「空売り」日本でも11月ごろだったか禁止になりました。

テロメラーゼ　・・・　染色体の端っこについているテロメアっていうものがあって　それは細胞分裂をするたびにだんだん短くなるんだそうです。　テロメラーゼっていうのが作用して短くなるみたい？なんですが　テロメラーゼの狂いでがん細胞が分裂し続けるようです。　これはガンの記事で読みました。

　

私にとって、本当はNewsweekはとてもハードルが高く　分不相応だと思っています。　でも英語で読むのは時に楽しく、気づいたらのめりこんで孤独になってしまったように感じてしばらく休止しました。　
いっそ「女性セブン」とかもっといろんな雑誌に視野を広げると面白いかもですね(笑）

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 12月29日 21:43

【Why China Is Too Scared to Spend】p. 24
http://www.newsweek.com/id/174524

30年前の鄧小平の経済改革からめざましい発展をとげてきた中国。　その発展は輸出を頼りとするために　世界不況のあおりをうけて頭打ちになっているため　今後の中国の発展の鍵は内需拡大にあるそうです。　ところが医療費も全額前払いなど　健康保険システムに欠陥があり　中国の国民は万一病気になった時のためにと貯蓄に回すため　なかなか消費がのびないそうです。

※　来年１月２０日には　President-ElectのObama氏がとうとう大統領に就任です。　１２月２２日号のPerspectivesの漫画、面白いです。
皆さん風邪に気をつけましょう、　良いお年をお迎えください(^^）

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ