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-ガンダム- 戦略戦術大図鑑コミュの公式を考えてみる

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このコミュ独自で、ガンダムの公式をみなさんで考えて見ませんか?
ガンダムに関して日頃疑問や矛盾を感じている部分をみんなで考えて見ましょう(笑)

コメント(245)

>別にMS単独で輸送するという意味では・・・w
>輸送艦や戦艦で輸送すると言う意味でした。

いえいえ、同じ事です。
実際、マツナガさんは06R−1受領時はわざわざ本国に帰還しています(プロパガンダ目的も兼ねてますが)。
特に、JG型はゲルググ系最新鋭機ですから専門家からのレクチャーが必要でしょう。
まあ、ご指摘の通り”ドズルからの引き抜き説”もあるんですが、表向きは”機種転換&プロパガンダ”でしょうね。
おちくわさんへ

そう言えば、ジャミトフも部下を思いやるような場面はありましたねw
でも、誰が影武者を立てていたと言うのは別として、クリプス戦役時にアムロ専用機がこれほど存在したと言うことは、少なくともアムロに影武者は居た可能性は高そうですね。


リーゲンさんへ

同じ事と言うのはどうゆう事でしょうか??
他人が乗らずに済む点においては、輸送艦や戦艦で輸送するのは大きく違うと思うのですが・・・
シャアのゲルググはテキサスコロニーまで輸送されてきましたよね。
それと理解力がなくて、申し訳ないのですがプロパガンダと言うのはどう言った意味なんでしょうか?
マツナガ家にとってのプロパガンダと言う事なんでしょうか?
書き忘れましたf(^^;)

リーゲンさん>
V外伝、そうでしたか…
でも今は忘れられてそうな気が…

ACのウイングゼロカスタムもサンライズ公式の設定が現在無視状態ですから…
木星ジオン残党といえば、噂では90年代に木星に宇宙海賊が出たと聞いた事がありますが、こちらもジオン絡みなんでしょうか…
HCMてハイコンプリートモデルですか!
模型やプラモはあまり買ってなくて…(泣)
>おちくわさん
90年代の木星宇宙海賊と言えば、プロジェクトムシャですね。
ストーリーどころかロクな設定もないものですので、
ジオンとの絡みがあるのかすら定かではありません。
アナハイムとの絡みはあると数少ない設定に明記されています。
>プロパガンダ
ジオン軍の戦意向上宣伝行為。マツナガさんは初期からこの担当だったり(w

>シャアのゲルググはテキサスコロニー
あれはかなり特殊な事例。ならしも済んでないんで、実際ガンダムにボコボコでしたし。
ジョニーさんも06R−2受領時は、担当のエリオット・レムの元まで受領しに行っていますし、特殊機ならソレ相応の機種転換レクチャーは必要。
単にMSとマニュアルだけ輸送って訳にも本来はいかないでしょう(緊急時以外は)。

>別にMS単独で輸送
論外。Wガンダムじゃあるまいし・・・
maguoさん>
木星宇宙海賊はプロジェクトムシャの絡みだったんですか…別物だと勘違い…いや、時期一緒か…
ありがとうございます!!

リーゲンさんへ

>ジオン軍の戦意向上宣伝行為。マツナガさんは初期からこの担当だったり(w

まじですか!?シン・マツナガに新しい専用機が与えられると言うことが、そこまでの影響力があるもんなんですか?
シン・マツナガってジオン軍にとっても、連邦軍にとっても、そんなに影響力のある人だとは知りませんでした。


>>シャアのゲルググはテキサスコロニー
>あれはかなり特殊な事例。ならしも済んでないんで、実際ガンダムにボコボコでしたし。
ジョニーさんも06R−2受領時は、担当のエリオット・レムの元まで受領しに行っていますし、特殊機ならソレ相応の機種転換レクチャーは必要。
単にMSとマニュアルだけ輸送って訳にも本来はいかないでしょう(緊急時以外は)。

そうなんですか〜。アニメでは、機体が輸送されて持ってくるという描写がいっぱいあるので、輸送も普通にあるのかと思ってました(アニメの場合は、連邦の機体が中心に描かれる事が多いので、単機または少数しか存在しない機体と言っても専用機とは意味合いが異なるかも知れませんが・・・・)
>シン・マツナガに新しい専用機が与えられると言うことが、そこまでの影響力

もっとも戦局悪化を隠すのが裏の目的ですが(苦笑)。
イグルーのヅダのプロパガンダみたいなものですよ。
まぁ、マツナガさんに限らず有名所は皆さんプロパガンダに利用されてますね。ガルマとか3連星とかシャアとか。ライデンはシャア誤報されたりしてますが(w
ちょいと割り込み申し訳ない(^^;

プロパガンダというにはちょっとばかし違うのですが,現在の軍においても,こういった「宣伝」は,日常茶飯事です。
湾岸戦争時のモニターに映る攻撃風景などは最も顕著な例ですね。

シャア,マツナガやライデンといった形に近い(というか,基になった)物は,第一次世界大戦あたりから頻繁に見られるようになっています。
というのも,第一次世界大戦で,初めて航空機と(今のような)戦車が初めて戦争に投入されたわけですが,これらのパイロットがキルマークを付けるようになったり,機体をオリジナルのカラーリングで彩ったりするようになったことで,相手側に対する威圧と味方側の戦意高揚を兼ねるようになり,軍もこれを宣伝に利用するようになりました。特に味方側に対する戦意高揚効果は大きく,戦中不利になればなるほど「大本営発表」は,大げさになっていったと言うことですね。
(このあたりは,第二次世界大戦のドイツ空軍の資料を漁るとよくわかるでしょう。)

また,現在でもこういったことに近いことは行われています。
日本では,ブルーインパルスが良い例でして,アメリカのサンダーバーズ(空軍),ブルーエンジェルズ(海軍)などこういったアクロバットチームは,軍の広報を兼ねていますし,一級のパイロットのみが所属することができます。(自衛隊の広報などを参照してみてください。)
特にサンダーバーズは,男女問わずエリートパイロットが所属しており,彼らが必要となる様な特殊事態になると,普段使用しているアクロバット用F16を72時間以内に戦闘仕様に変更し,現場に急行するなどの対応が取られます。

蛇足ながら,自衛隊では定期的に行われている戦競では,機体に各所属部隊ごとにこったマーキング(実際の作戦行動時には塗りつぶしてます)を行うのが慣例になっていますが,これも見方を変えれば,プロパガンダに近い物でしょうね。
リーゲンさん&あさぎりさんへ

なるほど。威圧と戦意高揚ですか〜
確かに負けてる側は、そうゆうのに大げさに頼ると言うのは良くわかります。
ありがとうございました。
機種変換について

以前に読んだ資料にこんな内容の物があったと記憶しております。

要約
「ジオン軍のMSは当初、機種ごとに操作系が異なっており機種変換が極めて難しかった。
大戦末期に操作系を統一しパイロットの機種変換訓練の大幅な短縮が可能になった。」

上記の理由により「○○後期量産型」といった派生系が生まれざるを得なかったと理解していました。
また、一部パイロットの中に機種変換訓練をしなくても新MSを乗りこなせるいたのではないかと思っていました。だから「ニュータイプ=パイロット特性のある人」という誤解が生じたのではないかと・・・

>おちくわさん
公式には無印クロスボーンガンダムだけなんですね。
私の認識と同じでよかった。

アムロの影武者説は「機動戦士Zガンダム1/2」が私の初見なんですが、これよりも以前に説はあったのでしょうか?
copenさん>
僕は非公式の
「機動戦士ガンダム逆襲のギガンティス」(機動戦士VS伝説巨神)
が初出だと思ってました(「ロンド・ベル結成式に出席したアムロ・レイは偽者だ」と主張するカイ・シデンに、秘密裏に接触するブライト、結果、カイは発言を「勘違い」と取り消す。本物のアムロは木星に来ていた…)が、リーゲンさんがおっしゃられた「機動戦士ガンダム クラシックオペレーション(パソコンゲーム)」に、すでにアムロぽい人(アムロかどうかは不明?)がいるらしく…そこからすでにアムロ影武者説はあったようで…
僕は、アムロ本人かどうかは、持っていないので分かりません、が…(;泣;)
操作系については、開戦直後に立案された「統合整備計画」により、
後期型系(06F2・06FZ・09RII・14JGなど)は統一されています。
但し、操作系が同じでも機種による違いはありますから、
全く訓練がいらないという事にはなりません。

はっきり思い出せないのですが、通常2,3ヶ月かかる機種変換が、
2週間程度で可能という記述があったような記憶があります。
或いはこれは0083小説のテストパイロットの解説だったかもしれません。

また、黒い三連星の設定でドムへの機種変換訓練で前線を離れる
というような記述がどこかにあったと思います。

いずれもはっきりとした出典を示せず申し訳ありませんが、
とりあえず参考までに書いておきます。
copenさんへ

>「ジオン軍のMSは当初、機種ごとに操作系が異なっており機種変換が極めて難しかった。
大戦末期に操作系を統一しパイロットの機種変換訓練の大幅な短縮が可能になった。」

俗に言う「総合整備計画」と言うやつですよね?
ですが、ホワイトベースではド素人に近い人ばかりが、MSを操って実戦に出ていますよね?
ミライはスペースグライダーの免許があるからとホワイトベースの操舵士をしましたし、カイは大型特殊の免許があるからとMSのパイロットをやらされています。
なので自分は、MSや戦艦の操縦は一般の重機や船とある程度共通性がるものと思ってました。
連邦のMSは操縦しやすく、ジオンのMSは操縦し難いと言うのがあるんでしょうか?
でも、やっぱりジオンのMSだけ特別操縦が難しいとは考えにくいですよね。
ジオンのMSは連邦より機種が多いので「総合整備計画」はある程度操縦方法を統一すると言う目的で実施されたものであって、機種変換が困難だからとまでは思っていませんでした。
現実の世界では,一般的に言えば,機種転換はかなり時間を取られます。
例えば,各航空会社では使用する飛行機の種別ごとにライセンスが存在し,新しい機種が導入された場合,数週間から2ヶ月ほど機種転換訓練を行います。(ちなみに,パイロットの経歴の飛行時間にも,総飛行時間と機種飛行時間があります。一般的には前者のみが紹介されることが多いですが。)
また,航空自衛隊でも同じような感じです。(支援戦闘機のF-1からF-2への機種更新では,かなりの転換訓練期間がとられました。)

ただ,難しいのは戦時中だと,その訓練期間をかなり短縮する為,一概にどの程度の期間が必要か,という点がパイロットの能力頼みになってしまうことですね。

統合整備計画では,新兵でも数週間の訓練でMSを運用可能になるというメリットと,機種の違うMSでも操作系を統一することで,機種転換が容易になる,というメリットがあったわけです。
(ところが,統合整備計画は一部実施であり,その後の機種が全て統一されているわけではない,というのは,それぞれのMSのコクピットのレイアウトが全て統一されていない点からも間違いないでしょう。)

連邦の場合ですが,機種転換訓練がある,というのは一応色々な媒体で触れられているので,状況はジオンと似ているはずです。
ただ,ホワイトベースに関しては「特別」な存在であることは間違いありません。
アムロの場合は,パイロットそのものが特別な事例になりますし,その後の北米,アジアでの描写でシミュレーション訓練は続けていたような描写がありますから「運用しながらの訓練」といってもいいでしょう。

ミライの場合はちょっと意味合いが異なりまして,ミライ自身も「お役に立てるかどうか」と断った上で,ブライトに申し出ています。同時にブライトも「基本はコンピュータがやってくれる」といった上で任せているわけです。要は,「全く操縦できない人間が扱うよりマシ」というレベルでしか無かったわけです。当初は。

カイやハヤトも同様だと思います。単に生き残る為に志願してくれたり,そういった「なんとかなりそうなライセンスを持っていた」ことから,MSに乗せられたというのが真相ではないかと。
ただ,サイド7での避難からルナツーでのぶっつけ本番まで2日,大気圏降下後のガルマ隊との初戦闘(カイのガンキャノンが尻餅をついた時)までに5日(異説では,15日)の期間がありますので,死にものぐるいで訓練すれば,「動かせないことはない」といった期間ではあります。
正規のパイロットが失われているわけですから,生き残るのに必死だったと考えると,なんとか妥協できるラインではあるんですよ。

いずれにせよ,ホワイトベースの事例は,参考にするにはちょっと特殊すぎますね(^^;
あさぎりさんへ

なるほど。機種転換にはやはり相当な時間が必要なんですね。
ホワイトベースの事例は特殊と考えるにしても、ガンダムのMSや戦艦は一般の類似した免許と言うか操縦技術や知識があれば、動かすくらいは動かせると言ったところなんでしょうか。
でも、アニメでは機種転換に時間を掛けると言うシーンは、ほとんどないですよね。
まぁアニメでダラダラと機種転換の為の訓練を描いても仕方の無いことなんですが、ゼータのカミーユがMk−?からゼータに乗り換える時、08小隊のシローが陸戦型ガンダムに搭乗する時、0083のウラキがGP01に搭乗する時、IGLOOでの急造品のゼイゴック、最終話のビグラング、他に例を挙げればキリがないですが、どれも事前に十分な訓練を受けていたとは考えにくい状況でアニメの場合はMSを操縦しますよね。
>最終話のビグラング

ビグラング以外ではシミュレーションでの基礎訓練が入る隙間はあるとは思います。シローは確かどこかに記述なり台詞があったような?ビグラングの時はかなり微妙ですが・・・

>カミーユがMk−?からゼータに乗り換える時
実はこれには、ゼータのGES(ガンダム・エデュケーションシステム。教育型コンピューターみたいなものか?)はMK−IIのシステムを移植、改良したタイプだったからという面白い説があります。
これのクセによってゼータは実質カミーユ専用機となっていたらしい。(OUT85年10月号 ゼータ・ワールド)
つまり、WR以外の操縦系はMK-IIと大差ないと考えられ、機種転換にかかる時間も少なかったのではないかと。(もっとも、Z自体かなりの暴れ馬なんで、アポリー中尉はウェーブライダーがやっと、あのクワトロ大尉も使いこなせなかったという。)
補足:ちなみにMK−IIのGESのクセ具合は、エマ中尉が機種転換する際にGESを一度クリア状態にしなければ乗れなかったというぐらい特化していたらしい。
厳密に言うと,アニメの場合仮に「機種転換訓練を行っていたとしても,その描写はほとんどなされない」と考えた方がいいです。

リーゲンさんが仰るように,カミーユの場合は,OUTにもそういった記述が見られます。
シローの場合は,既に(おそらくシミュレーションですが)訓練済みであったという描写があります。
ウラキの場合,劇中ではザクでしたが,実際にはパワードジムでのトレーニングも行っていたとしたら,GP01に搭乗できたとしてもかろうじてOKかと。(元々パワードジムはGP01のデータ取りの機体ですから。)また,テストパイロットは,数多くの機体に搭乗しますので,「上手くはないが操縦は出来た」可能性は高いです。(もともとトリントンのテストパイロットは,GP01のパイロット候補という扱いです。)

IGLOOの場合,ゼーゴックは「ホルバイン以外まともに扱えなかった」わけですから,ホルバインが訓練していた,と考えるのが妥当でしょう。
ビグ・ラングに関しても,5話と6話の間に7日間ありますし,ビグ・ラングの受領後からも5日間あります。かろうじて,訓練は出来るような期間といえるでしょう。


>ホワイトベースの事例は特殊と考えるにしても、ガンダムのMSや戦艦は一般の類似した免許と言うか操縦技術や知識があれば、動かすくらいは動かせると言ったところなんでしょうか。

というかですね。現実に普通車免許を持っている人が,大型車輌を運転できないか,というと実際には出来るんですよ。ただ,細かい車輌挙動や,車輌感覚,といった微妙な部分が訓練を行った(=大型免許を持っている)人とは異なる,ということなんです。

この微妙な差というのは,実際にはかなり大きな問題で,我々が大型車輌を運転していて,カーブする時に車体をぶつけないようにコントロールすることはかなり難しいです。普通に道路を走っていても,路肩側に関する車輌感覚が掴みにくく,簡単に人を刎ねてしまうでしょう。
つまり,平時だとこういったライセンスの違いはかなり重要です。しかし,戦時だとこういったことは言ってられませんよね。
自分の命を守る為には,相手の命なんか気にしてられないわけです。ホワイトベースの描写というのは,まさにそういった状況を集団で行っていた,ということだと考えられるわけです。
>機種転換訓練を行っていたとしても,その描写はほとんどなされない

希な描写例がGP−03ですね。あんな機体ですので、それでもかなりの即席ですが。
>現実に普通車免許を持っている人が,大型車輌を運転できないか,というと実際には出来るんですよ。ただ,細かい車輌挙動や,車輌感覚,といった微妙な部分が訓練を行った(=大型免許を持っている)人とは異なる,ということなんです。

あさぎりさんの仰ることは実感としてありますね。
私は職務上、日々違う車に乗りますが(普通車限定です)、
確かに初めての車でも普通に動かすのはすぐに慣れますし、
数値データ収集系ならテストをするのも問題はありません。
でも体感データ収集系テストで車の違いを排除したり、
ドリフトさせたり、サーキットを早く走ったりするのは、
ベテランでないとすぐには適応できません。
でも戦場を例えるなら後者になるわけですからね。
そして車とMSなら、いくらコンピューターによるサポートが発達した
未来と言えどもMSの方がよりこの傾向は強いでしょうね。
機種転換に訓練が必要だけど、アニメではその描写は出来ないのであれば、ガンダムの時代では機種転換にもさほど訓練は要さない。と設定してくれる方が、なんとなくスッキリするようなしないような・・・

でも、F1ドライバーでも、新車が完成した時は何千キロも走りこみやテストを繰り返すんで、やっぱり新しい機体に慣れるまではある程度の訓練が必要と考えるのが当然ですよね。
>ゆう・たん
>maguo
正確な出典ありがとうございます。
まさしく「統合整備計画」の事です。

機種転換についての車の例えは納得です。
私も実家や親戚の車を運転するときに実感する感覚です。

けど、道具としてMSを描くのなら省略をしてほしくない部分ですね。

けど、それを考えるとジェリドってすごいパイロットではないですか?
思い出しただけでも(間違っていたらごめんなさい)
Mark?→マラサイ→ガブスレイ→バイアラン→バウンド・ドックと乗り継いでいますよね。
機種転換(偵察に出ている?)らしいシーンがありますが、Zと遭遇してます。それを考えると前線で訓練していたんですかね?
それともティターンズの演習空域にエゥーゴが攻め入った(進路に選んだ)と考えられますか?
copenさんへ

アニメで機種転換の様子を描く事はやはり困難だと思います。
ですが、EVOLVEでの映像が公式だとするならば、アーガマはアニメでは描かれていないところで、色々と訓練をしている様子がEVOLVE2とEVOLVE12で描かれています。
その事からも、ジェリドも本編では描かれていないところで、色々と訓練をしているのかも知れませんね。
でも、明らかに機種転換訓練無しに出撃しているとしか思えない場面もありますが・・・
>ジェリドってすごいパイロット

彼は、ハイザック(異説アリ)単機でアラスカ・バックランド基地を占拠したジオン系テロリストを鎮圧しています。(出典:ジェリド出撃命令)
彼は”TOPGUNDAM”の称号を持つエリートパイロットなのです。

・・・グリプスに上がる前までは(笑)。
でも確か、MIAデータシートで機体適応率が高いとかほめられていた気がする。
>EVOLVE2,../12
公式かどうかはとりあえずおいておきます(ただしサンライズ原則からいえば公式映像ですが)が,映像自体は,元々文章設定として存在していた訓練の模様を(EVOLVE的な解釈で)映像化したものに過ぎないはずです。
その点では,「EVOLVEだからこそできた」といえますね。(これをTVアニメでやったら,当時としてはブーイングだったかもしれません。

>ジェリド
劇中では,かなりのヘタレ化してましたが,本来のジェリドはかなりのエリートパイロットです。ティターンズの(限定定期とはいえ)フラッグシップMSであるガンダムMk-2のテストパイロットに抜擢されている点からもその点は伺えます。
(ただし,実戦経験等が無いためライラには小馬鹿にされる結果となりましたが。)
リーゲンさんがおっしゃるようにMIAデータシートには,適応能力が高いとなっており,おそらくですが,操作系さえ訓練できていれば(というか,グリプス戦役期にはリニアシートが導入されている関係上,かなり操作系が近いと考えられます),機体ごとの差違を吸収する能力が高かったものと考えられます。

まぁ,相手がカミーユというアムロみたいな化け物だったのがジェリドの不幸ってことで(^^;
ライラは実戦経験豊富って感じの設定でしたが、となると、ライラは一年戦争でもMSパイロットとしてかなりの戦果をあげているですかね?
士官学校は出ているかどうかはわかりませんが、アムロと同じ大尉なんで、かなりの戦果があったと思うんですが、戦略戦術にはエースパイロットとしてランクインしていませんが、どうなんでしょう?一年戦争には参戦してないのかな?
一年戦争に参戦していたとしても、アムロのように16歳でパイロットと言う事はないと思うんで、アムロより年上と思うんですが、ゼータの時代だと30を超えてる可能性もありますよね。
てことは、ライラはジェリドよりもだいぶ年上ですねw
ゆう・たんさんへ

ライラの戦歴ですが、0083以後の小規模な紛争で実践を積んだ可能性はないでしょうか?
そう考えるとジェリドと近い年でも違和感はないと思いますが・・・

(軍人としての時間的キャリアは同じという前提で)ジェリドへの態度は「あんたが訓練中にこっちは残党相手に命の取り合いしていたんだよ?」とか思っていたりして・・・
ライラに関しては,ゲームでは一年戦争時もパイロットだったとなっています。(他には,ヤザン,ブランなども。)
簡単に確認できるところでは,ガンダムVSΖガンダムのミッションモード,ギレンの野望などがあります。

まぁ,戦略戦術の編纂時(1990年)には,Ζ関連のパイロットなどの一年戦争時の設定は固まりきっていないので,掲載を見送られた可能性が高いです。(もう一つ言ってしまうと,当時は一年戦争時のデータというと,1st,MSVと0080関連に集中していた時代ですから・・・,既存のパイロットの過去を設定するよりは,新たに設定した方が早いって時期ではありましたね。)
質問です。
ビットとファンネルについてですが、違いはあるんでしょうか?
最近知ったんですがビット=ジェネレーター搭載型。ファンネル=エネルギーCAP搭載型と思っていたんですが、そうでもないみたいですね。
簡単に言うと、
「ビット…自家発電」
「ファンネル…時折要充電」
では…
おちくわ ¬さんへ

νガンダムのフィンファンネルや、ゲーマルクのマザーファンネルはジェネレーターを搭載しているとか・・・
てことは、ファンネルとビットの違いは??となってくるんですが・・・
マザーファンネルはファンネルを格納している部分にジェネレーターがあるのかな?
て、あれも脳波コントロールで動いてるんでしょうか??
簡単に言えば「ビット=ファンネル」です。
単に言い方が変わったに過ぎません。
(姿勢制御バーニアをアポジモーターと置き換えたのと同じようなものです。)

当初,キュベレイのファンネルはレーザーという設定もあり,ビットはビーム,ファンネルはレーザー,という考え方もありました。
しかし,サイコガンダムmk2のリフレクター・ビットは,「Iフィールドによって曲射するための中継点」でしかなく,ビームもレーザーも「発射」しません。
そのため,ビットは「ジェネレータ内蔵」,ファンネルは「Eキャップ内蔵」という解釈に変わりましたが,これもゲーマルクのマザーファンネルやフィンファンネル,ファンネルミサイル(ジェネレータもEキャップもいらない)といったものが登場した結果,解釈として成立しなくなりました。

要するに,一時期色々な考え方が出てきましたが,それは外部の人たちが色々と推察していたのであり,映像上での考え方は「ファンネルはビットの発展型」程度だったんですね。
(というか,元々のネーミングが,「キュベレイのビットはエルメスのビットよりスゲーものだから,新しい名前にしよう」というのが発端ですから。)

ですから,資料によっては,キュベレイのファンネルは「ファンネル・ビット」という表記も見ることができます。(逆に,モデルグラフィックスでは,ビット=ジェネレータ内蔵に固執し,一時期フィンファンネルをフィンビットと呼称してました。)

まぁ,ファンネルもビットも「サイコミュによる脳波誘導兵器」程度の解釈が無難ではあるでしょう。

蛇足ながら,実はファンネルってえらく設定が変わっている兵器ではあります。(レーザー→ビームとか)
キュベレイで演出上,回収→再発射をやってしまいましたが,ヤクト・ドーガでは使い捨てです(サザビーは回収が可能)し,フィンファンネルも劇場版では使い捨て風の演出でしたが,Hi-νやゲームの解説を見ると回収が可能なようです。
正直なところ,まだまだ設定を固める余地はあるでしょうね。
なんてこった!!
そうだったんですか…

僕の解釈による方は平成ガンダムにも通じると思っていたのに…残念…!
というよりフィンファンネルやマザーファンネルがジェネレーター内蔵て事を知りませんでした…_| ̄|〇

ありがとうございました!
まぁ,あえて言うなら「気分」なんでしょうね(^^;

平成ガンダムで「ビット」という言葉が使われているのは,やはり元々ファンネルとは形状から来た言葉だったからかもしれませんね。

また,あえて映像内の呼称を強引に解釈するとしたら,次のような解釈はできると思います。

1.一年戦争時
「ビット」→原則としてエルメスのみのため。

2.グリプス戦役期〜第1次ネオジオン戦争時
アクシズ側「ファンネル」→ビットの発展型としての名称
・キュベレイ,mk2,ゲーマルク

連邦(ティターンズ)側「ビット」→一年戦争時のエルメスのビットの情報しかないため
・サイコガンダムmk2

3.第2次ネオジオン戦争以降
「ファンネル」→全ての脳波誘導兵器をそう呼ぶようになった
・ν,サザビー,ヤクト,試験機,Ξ,ペネロペ,ゾーリン,他
>第2次ネオジオン戦争以降

例外として”ドーガのピクセル・ビット”や”バキ・ドーガのモビル・ビット”があり、ネオ・ジオンでは当初”漏斗状”じゃないものはビット呼称していた感じですね。
あさぎりさんへ

詳しい説明ありがとうございます。
やはりファンネルとビットに明確な差はないんですね。


おちくわ ¬ さんへ

自分も知ったときは「なんてこった!!」って感じでしたww
新訳Zの登場によって、逆に解釈の余地が拡がった気がした頃もw
でも、オフィシャルの括りは堅くなり、その影響がゲームに現れる
流れがありますね。
243:巣鴨介さんへ

GジェネレーションのZ編のエンディングも、新訳Zの終わり方でした。
新訳Zだと、ZZを否定してしまうような終わり方なんで、自分はあまり好きではないんですけどね〜。
今年はガンダム30周年。

戦略戦術大図鑑絡みで何かニュースがあると良いのですが…。

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