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-ガンダム- 戦略戦術大図鑑コミュのビーム兵器についての解説ってありました?

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こないだ、知人と話ししてふと疑問がよぎりました。

ビームライフルのビームの速度ってどれぐらいなんだろう?

と。以前にこの辺の解説をされた資料を読んだ記憶があるのですが、それがガンダム関連だったか別の作品の資料だったかあやふやなんです。
いま、自分の資料を軽く開いてはいるのですが、何かネタを持ってましたら教えて頂けたらと・・・
皆様よろしくお願いいたします。

コメント(47)

NTはビームの発射を確認してから回避しているのではなくて、ビームの発射直前に何かを察知してビームの発射とほぼ同時に回避行動を取っているのかも知れませんね。
亜光速とは言っても、あさぎりさんの仰るようにマチマチですからね。
力場をかけて粒子を射出するわけですから、
速度はかける力場の大きさと時間である程度好きに調節出来ますし。
上限下限は武器や機体の出力によるでしょうけど。
それを設計段階や整備段階でなく、戦闘中でも出来るようにしたのが
ヴェスバー(可変速ビームライフル)なわけですし。

まぁ武器として考えれば普通の人が
簡単には避けられない速度は出るようにしてるでしょうけど。
小説版逆襲のシャアではメガ粒子砲の速度は
遅いと書いてありましたよ。
角川版のリガズィBWSの長距離射撃の話ですね。
射撃後に簡単に曲げられてしまうという記述の。
例えば,閃光のハサウェイだとビームライフルは,重金属粒子というような描写ですし,上記の通り,ベルチルだとメガ粒子砲の速度は遅いような描写です。
まぁ,監督もその辺は筆の進むままに描写しているんでしょうけど(^^;

好意的解釈を行えば,メガ粒子砲は「レーザーなど光線兵器」に比べると遅い,と受け取れます。
メガ粒子は,ミノフスキー粒子の縮退状態という描写はよく見られますが,どういった励起状態なのかの描写は意外とないんですよね。
ミノフスキー粒子が電荷を持っていますので,強力な磁場,電場などでは,曲がってしまうモノだと考えられますが・・・・
>あさぎりさん
ミノフスキー粒子が電荷を持っていますので,強力な磁場,電場などでは,曲がってしまうモノだと考えられますが・・・・

この性質を利用した兵器が”インコム”ですよね?
ガンダムセンチネルで、ビームを反射させて、敵の背後から攻撃する描写がありましたが・・・
>あさぎりさん
>ミノフスキー粒子が電荷を持っていますので,強力な磁場,電場などでは,曲がって
>しまうモノだと考えられますが・・・・
センチュリーの記述では「正・反二つのM粒子が融合して〜」とあるんですが、やっぱり電荷を持ってると考えるべきなんでしょか(--)。ビーム防護としてはIフィールドがありますが、もし電荷を持っているのなら強力な磁場だけで済むわけで・・・。

劇中のビグザムの件については「磁場が直接ビームを曲げるのではなく、Iフィールドの保持に磁場が必要であって、やっぱり磁場だけでは防護できないということかなぁ」と妄想してたので(^^;)(つまりあの台詞は「Iフィールドの存在を知らなかった」かつ「強力な磁場が検出された」ってとこから出てきたんじゃないかと)。

ただセンチュリーでも「地磁気の影響を受け難い」とは書いてありますが「受けない」とは書いてないのですよね(--;)。メガ粒子は最終的にはM粒子に戻るはずなので、ビーム中に(メガ粒子崩壊によって)発生するM粒子が影響するのかなぁ・・・もう思考限界(^^;)。


>copenさん
>この性質を利用した兵器が”インコム”ですよね?
正確に言うとリフレクターインコムですね(直接ビームを発射するインコムもありますので)。ビームを曲げる原理としてビグザムやデンドロのバリアーもサイコMk-IIのリフレクタービットも同じかと思います。
難しいところなのですが,一般的に「正・負」と表現する場合,電荷をあらわしますので,そうではないかと。(というか,そのものズバリを記述した資料があったと思うんですが,思い出せず^^;)
ビグザムについては,磁気バリアという話題もあったんで,微妙なんですけどね(^^;

自説なんですが,まぁ,「電波を阻害する」ほど,強力な効果があるわけですから,内包する「電気的な力」が想像以上に協力なのかもしれませんね。
それだけに,同じミノフスキー粒子の状態変化を起こしたモノ同士,つまり,Iフィールドとメガ粒子,でないと上手く処理できない,ということなのかなぁ・・と。

>この性質を利用した兵器が”インコム”ですよね?
確かにリフレクタービットですね。
蛇足ながら,実は,サイコのリフレクタービットは,当初設定の勘違いから,ビームを光学兵器と勘違いして,鏡という設定だったのが慌ててIフィールド兵器になったようです。
自分は今までIフィールドと言うのは、メガ粒子を強力な磁場で強制的にミノフスキー粒子に分解してしまう物だと理解していたんですが、リクレクタービットのようにIフィールドでメガ粒子を反射させるような事を出来るんでしょうか?
メガ粒子ならIフィールドのフィールドに入った瞬間に分解されてしまうような・・・
EVOLVE4や0083が最も的確にIフィールドによるビーム弾きを映像にしています。
この応用がインコムですね。
ちなみに,ビグザムの場合,弾かれて消えていますので,Iフィールドバリアと微妙に違うという解釈もできます。
あさぎりさんへ

あれ??EVOLVE4でも、ビームは弾かれて消えてるんじゃないんですか??
デンドロビウムに弾かれたビームはどこに行ってるんでしょうか??
ミノフスキー粒子を重複が起こるくらいに思いっきり圧縮したのがメガ粒子で、Iフィールドはミノフスキー粒子を散布した空域に強力な磁場でミノフスキー粒子を格子状に固定させたフィールドであるから、強力なIフィールドの空域にメガ粒子が入ると強制的にメガ粒子からミノフスキー粒子に分離させられビームが消滅すると理解していたんですが、間違ってます?
>ゆう・たんさん。
ビームの理論については私も同意見です。
核融合炉が持つ強力な電力が無ければビーム兵器が搭載できなくて、ミノフスキー反応炉の超強力な電力があったからムサイのビームは連射ができる。という説明を読んだことがあります。
>ミノフスキー粒子を重複が起こるくらいに思いっきり圧縮したのがメガ粒子
この作業を連続して行うほどの大電力はそう簡単にはつくれんでしょうから。


ビームの描画について。

0083でフルバーニアンとヴァル・ヴァロが戦った際に
ヴァル・ヴァロのビームを至近で受けたPG01-Fbがシールドをかざし、そのシールドが溶ける。と言う描画があります。
これは、直撃をしなくてもビームの影響が在ることを示していますよね?
この理由としてはゆう・たんさんの理論に従うとビームの発射後に自然にメガ粒子からミノフスキー粒子に分散された粒子がシールドに影響を与えたと考えられませんか?
そう考えると、Iフィールドで強制的にメガ粒子からミノフスキー粒子に変換させたとしても至近であれば影響は残ると言うことになりますよね?
戦闘後のPG03の装甲は高エネルギー状態のミノフスキー粒子により細かな穴が空いてスポンジ状態?
昔はムサイの主砲は一射すると次射までに2分のチャージが必要、
という記述を見たのですが、イグルー等を見ていると無かった事、
になっているようですね。ビジュアルが栄えないですしね。

Fbのシールドの件は、粒子状態が変化したのではなく、
ビーム外周の拡散していくメガ粒子が当たっただけではないでしょうか?
中心部分と違ってメガ粒子密度が薄いので描写が違うだけで。
と言っても当たった後のメガ粒子はどうなるんだと言われたら、
やっぱりミノ粒子になるのかなとは思いますが。

ミノ物理やその応用技術は所詮架空理論ですから、
資料によって記述が違うんですよねぇ、と見も蓋もない事を・・・
なのでいつも真面目に考えずスルーしてるんですよね。
ある資料の記述を一生懸命理解しても
別の資料には全然違う事が書いていたりしてガクッっとなりますから。
まぁ一度きっちり書いている資料をいくつか見てみる事にします。
なんか,ビーム兵器(+Iフィールド)とビームそのものとごっちゃになってきているような気もしますが(^^;
とりあえず,分けて処理します。

>ビーム砲
小説版(特に閃光のハサウェイには詳細な描写有り)では,重金属粒子,アニメ版ほかでは,ミノフスキー粒子を縮退させ精製したメガ粒子(=素粒子)を発射する兵器。

*初期の頃には大電力が必要な為,大型艦にしか搭載されず。
*ムサイ級でも1射ごとのチャージに数分かかる。
*エナジーCAPに縮退寸前のミノフスキー粒子を貯蔵するシステムが開発された結果,MSでも運用が可能となった。
*メガ粒子は,Iフィールド(ミノフスキー粒子が正負格子状に並んだ状態)を電磁的に極限まで圧縮することで縮退が起こり,「正負の電荷を持った粒子」が融合して精製される。
*この状態だと,見かけの質量が増大し,ミノフスキー粒子がメガ粒子に変化した直後にその一部が運動エネルギーに変化する。
*この際,メガ粒子が電磁的な圧縮エリアから解放されると,「中性」で高エネルギーのビームとなる。
*ビームの運動方向をIフィールドの立体格子状構造によって収束,放出するのがメガ粒子砲。
(以上*は,オフィシャルズの内容をまとめた物)

ここから,少なくともメガ粒子砲の発射にはIフィールドによるコントロールが働いていることになります。
(蛇足ながら,最近発売されたUCアームズギャラリーには,これを意識したパーツとしてIフィールドチョークが設定されていますね。)

>Iフィールドバリア
一方,デンドロなどのIフィールドバリアは,上記でメガ粒子砲の発射に使用したように,Iフィールドを広域に展開し,「弾くこと」を主眼にしたものといえるでしょう。
ちなみにEVOLVE4では,よく見ると4方向に弾いてますよね。
消滅させるには,上記のメガ粒子砲の原理と同じく,それなりの電力が必要なのではないかと思われます。(解放されたメガ粒子のエネルギーを逃がす為の「受け口」が必要になりますよね。弾くだけなら,一瞬のパワーは必要ですが,それほど持続性は要求されませんし。)

また,リフレクターは,Iフィールドを限定方向に展開することでビームを曲げていると考えられます。

もしかして,説明不足だったのかもしれませんが,リフレクタービットもリフレクターインコムも「反射」ではなく「曲げている」だけです。(シードで言えば,アカツキではなくフォビドゥンというところでしょうか^^;)
つまり,ビームを一定方向に曲げればリフレクタービットのような使い方もできますし,多方向に曲げる(=拡散させる)と弾いた形になると思います。

>ビーム
ビームの描写については,私の場合,maguoさんの考え方にちかいですね。

>Fbのシールドの件は、粒子状態が変化したのではなく、
>ビーム外周の拡散していくメガ粒子が当たっただけではないでしょうか?

このように考えると小説版の描写(重金属粒子が拡散しており,それが機体に影響している)との整合性もとれますので。

>ミノフスキー物理学
maguoさんが仰るように描写がバラバラなのがどうしようもないところですが,センチュリーとセンチネルとオフィシャルズをまとめてみると方向性はある程度見えてくるような気もします。
難しいのは,何処までを「演出と割り切るのか」,なのかもしれませんね。
maguoさん、あさぎりさんが仰っている様に難しいネタかもしれませんね(--;)。

ちなみにおいらは「偏向」派なので、各種映像に見られる「壁に当たった様に四散」ってのはあまり好きじゃないんですよね。まぁ好き嫌いを言ってしまっては話が進まないですが(^^;)>。


手元の資料で開けるものからざっと抜粋してみましたので、参考までにどぞm(__)m。

・強力な磁場による対ビームバリアーを持つモビルアーマー
(「機動戦士ガンダム大事典」のビグザムの項より)

・Iフィールド発生器が装備され、敵のメガ粒子砲を偏向させて無力化する能力を有していた
(「ガンダムセンチュリー」のビグザムの項より)

・メガ粒子砲の偏向フィールドと同じものを大型・強化した防護システムである対ビーム偏向シールドを装備していた
(「ロマンアルバム 劇場版ガンダムIII」のビグザムの項より)

・ミノフスキー立方格子を圧縮したり、メガ粒子を偏向、集束されたりすることが可能
(「ガンダムセンチネル」のIフィールドの項より)

・ビームによる砲撃を無効化するビーム偏向フィールド(Iフィールド)を標準装備
(「ガンダムエピソードガイド3」のビグザムの項より)

見た資料の範囲においては「偏向」ってのが多いみたいですね。ただ「強制的に崩壊させる訳ではない」と書かれてはいないですから、両方起こると考えることは出来そうです。ただセンチネルの「集束」ってのは「崩壊」の立場にたつとちょと厄介かもしれませんね。



またメガ粒子が崩壊していく過程で「高エネルギー状態のM粒子(ビームサーベルを構成する粒子という記述有)」が存在し、それがビームが直接当たらなくても周囲に四散するとすればああいう(Fbの盾)ことは起こるですかね。
あさぎりさんへ

大変分かりやすい説明ありがとうございます!
あさぎりさんの説明を読んで、ビームサーベルは周囲をIフィールどで覆ってサーベルの形状を形成してると言う資料を昔読んだのを思い出しました。
と言う事は、Iフィールドはメガ粒子をミノフスキー粒子に分解して無効化するものではなくて、弾くものなんですね。


あさぎりさん&だっちんさんへ

昔はミノフスキー物理学の設定がまだしっかり固まっておらず(今も固まってない??(笑))しかも、ファーストの劇中でアムロがビグザムを見たときに「ビームバリア」と言った為、昔の資料では、ビグザムに関してはビームバリアと記載された物が多いですが、最近はビグザムもIフィールドを搭載していたと言うのが主流のような気がしますがどうでしょうか?
ビームバリアと言えば、νガンダムがフィンファンネルで張ったような物がビームバリアと呼ぶと思うんですが、どうでしょうか?

一応、ウィキペディアで調べてみました。

ミノフスキー物理学のIフィールドバリア ビームバリア参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A2#.E3.83.AA.E3.83.95.E3.83.AC.E3.82.AF.E3.82.BF.E3.83.BC

ビグザム
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B0%E3%82%B6%E3%83%A0
>ビームバリア
あれは,あの当時Iフィールドの設定が無かったことが原因ではありますが,あえて好意的に解釈するならば,「Iフィールドバリア」について一年戦争時では一般的ではなかったということだと思います。
それをアムロが知らなければ,ビームを弾くから「ビームバリア」という分にはなにも問題はないわけで・・・

実際,「バリア」の定義は防げればそれでいいわけですから,難しいところではあります(^^;
νのアレは,どちらかといえば,ビームシールド的印象をうけちゃうんですが・・・ビームシールドと原理的に同じではダメでしょうか?
実際,V2のメガビームシールドはビット飛ばしてビーム膜をはりますから(^^;
あさぎりさんへ

>「Iフィールドバリア」について一年戦争時では一般的ではなかったということだと思います。
それをアムロが知らなければ,ビームを弾くから「ビームバリア」という分にはなにも問題はないわけで・・・

自分も全く同じ解釈です!
ジオンの最新兵器であるIフィールドバリアを1兵士であるアムロが「Iフィールド」と口走るのは変ですしね〜
だから、ファーストではジオン兵はガンダムを「白いヤツ」とかホワイトベースを「木馬」と呼んだりしてるわけですからね。


>νのアレは,どちらかといえば,ビームシールド的印象をうけちゃうんですが・・・ビームシールドと原理的に同じではダメでしょうか?

確かに、ビームシールドを周囲に展開してるだけでも良いんですが、周囲に張り巡らせているので、自分としてはバリアと言う印象が強いです。
シールドは日本語にすると盾ですからね〜
νのあれは盾と言うのとはちょっと違うように思います。

まぁどっちでも良いんですけどね(笑)
>ゆう・たんさん

ビームバリアといった場合に「ビームに対するバリア」と「ビームで形成されたバリア」とどちらでもとれますよね、言葉だけ聞くならですが。Iフィールドは前者、νは後者ということでしょう。

一年戦争当時はご自身のコメントにもあるように知れ渡っていなかったということでしょう。これが0083あたりになると変わって来ますね。


あと、あさぎりさんが「νのアレは,どちらかといえば,ビームシールド的〜」っていうのは原理的なお話だと解釈してます。つまりF91とかのビームシールドとνのビームシールドは(言葉が同じという意味ではなく)板状のビームで機体を守るって点では同じということを仰ってるんじゃないかなぁと。

蛇足ですが、シールド(shield)に関しても「楯(たて)」以外にも「保護物、防御物」って意味がありますんで、機体を覆う様なものでも別段おかしくはないと思いますです。ガンダム世界では「Sealed」の意味のシールドも使われてるのかな?
νガンダムのあれは「ビームに対するバリア」であり、
ビームを遮っているのはビームそのものではなく、Iフィールドです。
複数の設定本や小説本文中でもそのような記述がなされていますし、
映像本編の描写は元より、イボルブ5でαアジールのファンネルが、
νのバリアに干渉したときの描写で明白です。
νガンダムのファンネルバリアはビーム発射時に必要なビーム収束帯を全面に広げた物。となるのでしょうか?

となるとその収束帯(実質的にIフィールドと思ってますが)は物理的な干渉が可能なんですかね?

Iフィールドバリアは実体弾に対しては効果なし。という設定が崩れてしまいそうな気がします・・・
νガンダムのビームバリアが結局はIフィールドで防いでいるのなら、Iフィールドバリアで良いやん!と思ってしまうんですが、普通にIフィールドを展開するより、ビームバリアの方がエネルギー効率が良いんでしょうか?
いや、やっぱりIフィールドとビームを同時に張るんですから、やっぱりνガンダムのバリアは非効率な物のように思えまてしまいます。

それとνガンダムのバリアは、αアジールのメガ粒子砲に破られていますが、νガンダムのバリアがIフィールドによるものとするならば、Iフィールドはビームに対して絶対的な防御があるわけではなくて、強力なメガ粒子砲には打ち抜かれる可能性があると言うことになるんでしょうか??
νガンダムのバリアはただのIフィールドですよ。copenさんの仰る通り
「ビーム発射時に必要なビーム収束帯(=Iフィールド)を全面に広げた物」
という解釈でよいと思います。それからこの事は別に
「実体弾に対しては効果なし。」という設定を崩すとは思いませんが、
どういったお考えでそう思われたのでしょう?
(ちなみに∀やスモー系のIフィールドは実体弾も防ぎますが、
 あのIフィールドはUC世界のIフィールドと通称こそ同じですが、
 原理や技術レベルからして別物だと思われます。)

それから、ゆう・たんさんはなぜIフィールドとビームを
同時展開していると思われたのでしょう?
またIフィールドが"フィールド"である以上は絶対はありません。
フィールドの保持力を上回る力がかかればフィールドは破られます。
これは別にガンダムの設定どうこうではなくて力学です。
maguroさんへ

νガンダムのバリアについて、いろいろ調べてみたんですが、ガンダムファクトファイルでは、Iフィールドバリアと記載されていました。
そこの説明で

「ビーム兵器のみならず、ファンネルのような実体物も反発し、侵入を阻止することができた。これがどのような作用によるものかは、明らかになっていない。」

と記載されていました。

これに対して、ウィキペディアでは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

ビームの幕を展開し、この幕を固定する為にIフィールドも同時に発生させていたと言うような記載でした。

やはりIフィールドだけでは実体物の侵入を防いだ事は説明つかないので、自分としてはウィキペディアでの説明の方が全てを説明出来るのではないのかな?と思いますが、どうでしょうか?
「ビーム兵器のみならず、ファンネルのような実体物も反発し、侵入を阻止することができた。」
についてですが、壁みたいにガツンと防いだわけではなくて、
フィールド展開面に接触した際に、フィールドの電磁場みたいなものが、
ファンネルの内部システムや電機部分に障害を起こしたような感じでしたので、
私はIフィールドだけで納得しているのですが、ガツンとぶつかるシーンもありましたっけ?

あったのならビーム同時説の方がより包括的でいいですね。
ただそれだと逆にイボルブ5でバリアに接触したファンネルが
破壊されずに、嫌がって逃げたような描写をされている事と矛盾しますが。
ここに添付した写真がファクトファイルで紹介されていたファンネルの侵入を防いだ瞬間の写真です。
EVOLVE5も見直しましたが、逆襲のシャアと同じような描写ですね。
逆襲のシャアでもファンネルは破壊はされていません。
この描写をどのように解釈するかの問題なのですが、他のIフィールドを搭載した兵器では、フィールド内にMSやミサイルなどが侵入しようとする際、何か障害になるような描写は一切なかったので、自分は侵入しようとするも、ビームの幕に弾かれて侵入出来なかったと解釈していました。
まぁ今になるまでIフィールドを展開していたと言うのを知らなかったと言うのもありますが(笑)

F91以降に登場したビームシールドも、やはり形状を保つ為にIフィールドで覆ってる事になるんでしょうかね〜
う〜む、しかしビームならば破壊されたり、
外観にダメージを負ったりしますよね。
しかし仰るように他の物で干渉する描写は一切ありませんし。
このケースだけで言えばどちらもサイコミュ兵器ですので、
そこに解釈の救いを求めるというのも一つの手でしょうかねぇ。
それともνガンダムのビームバリアは薄い膜しか張れず、ぶつかった程度では、大きくダメージを与えるような物ではなかったかもしれませんね〜
しかしそれではビーム兵器もまともに防げないように思います。
いや、それはIフィールドも同時に展開してるのなら、ビームはIフィールドで、実弾はビームで防御出来るんじゃないでしょうか?
「ぶつかった程度では、大きくダメージを与えるような物ではない」
程度のビームで実弾が防げるとは思えませんが。
逆に実弾を防げるほどのビームならファンネルは破壊されるはず。
う〜〜ん、ファンネルは一応脳波でコントロールしているわけですし、ビームで弾かれたと解釈するのが一番妥当のような・・・

ファンネルが何故Iフィールドと干渉するのかが説明出来ませんし、EVOLVE5ではαアジールの機体すら弾いてましたしね。
それにファンネルと実弾ではぶつかるスピードも違うのもファンネルが致命的なダメージを受けない原因かも知れません。
逆襲のシャアで、アムロは「やられる!!!」と言いながらバリアを張りましたが、もし実弾が防げないとなると、あの攻撃が実弾ならアムロは撃墜されてたかもしれないと言う事になりますよね。
あのようにMSの機動性を殺してしまうようなバリアで、ビームしか防げないようでは、あまりに実用性がなさすぎるような気がします。
実は,この解釈が難しい部分なんですよね(苦笑
逆襲のシャアでは,表現的にビームですけども,EVOLVEでは表現の模索が行われた結果,ビームというよりファンネルはなにかトランポリンのようなものに弾かれたような表現になっています。

これは,監督のイメージが変わってしまったことが最大の理由だと考えられますが,フィンファンネルのバリアは,実弾が防げるらしいんで,とりあえずビーム膜も形成されていると判断するしかないのではないかと思います。

あと,EVOLVEをみるとアルパの腕が跳ね返されてます。
これはIフィールドだと説明が難しいので,やはりビーム膜も形成されていると解釈せざる得ないでしょう。
ファンネルが破壊されなかったのは,難しいところですが,瞬間的だったのでダメージを受けていたが破壊されるほどではなかった,とでも解釈するしかないですかねぇ・・・

そういえば,これがキュベレイのファンネルだったらどうなるのか,ちと疑問もありますね。レーザーを防げるのか(^^;
αの腕のように運動量mvの大きい物体が跳ね返され、
ファンネルのような運動量の小さい物体が、
弾かれたとはいえある程度めり込んでいると言うのも、
力場の物理表現としては逆ですよねぇ〜。
ああいう表現は流体・弾性体のそれですから。

そこでビームを弾き、機体を引き寄せ、アクシズを引っ張る
サイコパワーの登場です!・・・と逃げるしかない;

>キュベレイのファンネル
放映当時はレーザーという設定でしたが、最近はエネルギーCAPによる
ビームという設定に変わってきていますよね。
ビームだと当然防ぎますが、仮にレーザーで考えた場合は、
そのレーザーの使用波長とファンネルバリアの物性次第ですね。
それらがはっきりと定められない限りは一概には結論はでないです。
レーザーの波長の方は威力と、ミノフスキー粒子による干渉域から、
ある程度制約を設ける事が出来ますが、ファンネルバリアの方は、
全く予想がつかないですね。それ以前の純粋な力学的性質すら、
これまで議論してきたようにあやふやなわけですし。
いや,描写を見るとアルパの腕もきちんとある程度めり込んでます。

機体やファンネルにダメージが無いことの解決案として考えられるのが,ビームコーティングです。
ダブルゼータの頃にビームコーティングが実用化され始めました(現在では,GP01のシールドすらコーティングされているような設定もあるようです)が,これが機体表面にある程度塗布されているとしたら,ビーム膜なら機体ダメージがないことが説明できます。
既にこの時代,ある程度ビームコーティングがあるのがあたりまえ,といった風潮もあり,あえて機体スペックなどに現れていない,という考え方もできますので。

また,ゴム膜の様な比較的柔軟性に富む物体にサッカーボールのような大きなボールとパチンコ玉のような小さな玉をぶつけますとめり込むのは小さな玉のほうです。
全体が大きくたわんで跳ね返してしまうのが前者で,一部がボコっとめり込んだ後跳ね返すのが後者になります。これは力のかかる面積の違いでこうなるわけですから,EVOLVEの描写は,ビームバリアがゴムのように伸縮した,と考えられませんでしょうか?

さらに,EVOLVEのスパークのような描写ですが,これも薄いビーム膜に物体(あるいはビーム)が命中したため,瞬間的にファンネルがビーム膜を強化したという考え方はどうでしょうか。
当時のビームサーベルは,瞬間的に出力をオンオフできるようですから,その応用で可能かと思われます。

>放映当時はレーザーという設定でしたが、最近はエネルギーCAPによる
ビームという設定に変わってきていますよね。

ところが,現在でもレーザーという資料も結構あるんで,どちらでも対処可能ならば,という前提ではあるのですが(^^;
まぁ,実際ヤクトやサザビーのファンネルはいわばカートリッジ式ビームですから,フィンファンネルのバリアで弾けることは確実でしょう。
劇中のキュベレイのファンネルは,破壊力が結構ありましたが,レーザーだと貫通力はあっても破壊力は無いというのが定説です(というか,実際そうなる)ので,ゼータの登場したての頃はレーザーで,ダブルゼータの頃(というか,ゼータの最終決戦頃から)運用していた機体はビーム,でもいいんですけど(^^;
>ビームコーティング
ゲルググの盾等1年戦争時代から施されているという設定が以前からあります。
耐ビーム性という点では時代と共に変化してきているのでしょうけど。

>ゴム膜の様な
それが私が言った弾性体です。
問題はビームバリアにそのような物性があるとしていいのかという事です。

>レーザー
初期の設定をコピペする資料はいつまでもレーザーと書き、
最近の設定をコピペする資料はビームと書く、
ガンダム世界で連綿と続く矛盾設定存続状態ですね^ー^;
>>ゴム膜の様な
>それが私が言った弾性体です。
>問題はビームバリアにそのような物性があるとしていいのかという事です。
あってもいいと思いますよ。
でなければ,ビームサーベルの柔軟性や,ムチのような使い方などできないかと。
ビームシールドも結構柔軟性があるということは,F91のころから言われてますし。
カキコしてない間に随分進んでたのですね(--;)。

>νのバリア
記憶で「可視面で構成」というイメージでああいうコメントをしてしまいましたが、記述ではIフィールドを思わせるものが多いのですね。すいませんでしたm(__)m。


>ゴム膜
Iフィールドオンリーという立場に立つと、やはり「実体弾には効果がない」ってのが(おいら的には)引っかかりますです(ただMクラフトとの関連があって以前からの悩みではあるのですが)。

Iフィールドオンリーで考える場合ですが、MGνの解説には「万一、敵のビット兵器がこのフィールド内に干渉した場合、サイコウェーブが還流し、その端末とリンクしているパイロットは生理的なダメージを被る」とありますので、この辺りが使えませんでしょうか?フィールドに接触した時に無意識にフィールドから逃れる様に意識が働いたとか(腕もサイコミュで動かしてるんすよね?)。若干のタイムラグが働くでしょうから壁に当たった感じではなく、ちょっとめり込む感じになるんじゃないかなぁとか(^^;)>。



またビーム膜という立場に立った場合ですが、ビーム粒子自体に互いに引き合う力があれば別ですが、Iフィールドで封じ込めなくては形を保持できない代物ですんで、ビーム膜というよりも封じ込めに使われているIフィールドがゴム膜の様な動きをしたと考えるんかなぁと。

ビーム膜で考える場合には、接触したら無傷では済まないでしょうから、やはり耐ビームコーティングがされていたと考えるべきなんでしょうね。ただこれも「実体弾〜」の絡みがありますので、ビームによってコーティングが溶け(?)、発生したガスがIフィールドの形成に影響を与えたと考えてはどうでしょか?

耐ビームコーティングがビーム撹乱膜の技術で作られていたとするならば、「ビーム撹乱膜:M粒子の発展型の様なもの(ガンダム大事典)」という記述もありますので、Iフィールドに影響を与えそうな気がするんですよね(ただM粒子を固定出来るっちゅ〜のがアレですが)。
新たなソースとして、先日発売されたEXTENDED MS IN ACTIONの
νガンダムのデータシートには「ビームの膜を展開してビームバリアを」
という記述がなされていました。

ちなみにこのMIAシリーズのデータシートは時折思い切った記述をします。
例えばフルアーマーガンダムでは、コミック版0080のシーンを受けて、
サイド6領空戦で実戦参加といったような記述があったりします。

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