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戦国宝物殿コミュの宝物ニュース

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 戦国家宝の展示・紹介記事があれば載せていきます。
もし近場で展示されることがあったら是非足を運んでみてくださいね。

<参照>火間虫入道さん http://hima.que.ne.jp/index.shtml

コメント(3)

「風林火山」の世界を体感 大阪歴史博物館で書状や武具公開 (京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007101900164&genre=M2&area=O10

 戦国時代に覇を競った武田氏や上杉氏に関する資料を集めた特別展「風林火山−信玄・謙信、そして伝説の軍師」の内覧会が19日、大阪市中央区の大阪歴史博物館であり、武田家と上杉家に関する貴重な資料約190点が披露された。20日から一般公開する。

 特別展はNHKの大河ドラマ「風林火山」に合わせ、同博物館やNHK大阪放送局などが主催。山梨県、新潟県に次ぐ開催となった。

 武田氏の軍師だった山本勘助の名前が記載され、勘助が実在する人物と証明された武田晴信(信玄)の書状(市河文書)を初公開。信玄や謙信、勘助の人物画やゆかりの武具などの豊富な資料が展示されている。

 激戦となった第4回の川中島合戦図屏風(びょうぶ)や上杉謙信が使用した馬上杯なども見ることができる。

 同博物館は「歴史ファンや美術ファンにも見応えのある資料を集めた」としている。

場所・日時:大阪市中央区・大阪歴史博物館 12月3日まで
犬山城拝領390年展開催 成瀬家と将軍家の献上品と拝領品展示(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071021/CK2007102102057947.html

 犬山市文化史料館で二十日、秋の特別展「拝領と献上−犬山城拝領390年」(市教育委員会、犬山城白帝文庫主催、中日新聞社後援)が始まった。犬山城主成瀬家と将軍家、尾張徳川家の間で取り交わされた貴重な拝領品と献上品が展示されている。十一月二十八日まで。入館料は大人百円、中学生以下無料。 (早川昌幸)

 三百九十年前の一六一七(元和三)年、成瀬正成は二代将軍徳川秀忠から犬山城を拝領し、幼君徳川義直を補佐する付家老として尾張藩を支えた。この企画は拝領・献上の儀礼を通して、付家老の立場や役割を明らかにしようという試み。

 展示品の目玉は、成瀬家が江戸初期から約四百年間秘蔵し門外不出としてきた茶の湯道具「唐物茶入驢蹄(ろてい)」で今回初公開された。二代正虎の弟之成の遺品として三代将軍家光に献上され、家光は三日間手元に置いた後、家宝とするようにと成瀬家に返還した、と記録は伝えている。

 拝領品としては初陣の正成が功を挙げ家康から拝領した脇指(わきざし)や、同じく正成が家康から拝領した南蛮帽子の唐人笠などが目を引く。

 六十冊の献上留(どめ)は一七〇五(宝永二)年から一八六二(文久二)年まで約百五十年にわたって献上が書きつづられた対幕府の成瀬家公式記録。献上品のアユのかす漬けやイワタケの模型、忍冬酒の瓶も展示されている。(問)同館=電0568(62)4802
「小西行長 −Don Agostinho−」(八代市立博物館)
http://www.city.yatsushiro.kumamoto.jp/museum/event/2007/2007_autum.html

<謎の武将・小西行長の実像に迫る>
 小西行長は16世紀末に活躍した戦国武将です。豊臣秀吉に仕え、水軍の武将として頭角を表した行長は、天正16年(1588)から宇土・八代など肥後半国を統治。秀吉の朝鮮侵略(文禄・慶長の役)では先鋒と和平交渉という重要な役割を担いますが、帰国後の慶長5年(1600)、関ヶ原の戦いにおいて敗死するという運命をたどりました。
 また、行長はキリシタン武将(洗礼名アゴスチイノ)としても広く知られており、行長が統治していた時期の八代ではキリスト教文化が花開きました。こうした行長の人物像を解明することは、当時の八代および日本の歴史像を見直す大きな契機となるでしょう。
 本展覧会では、全国各地に伝わる小西行長関係資料および当時のキリスト教文化を物語る資料を紹介し、激動の時代を駆け抜けた謎の武将・小西行長の実像に迫ります。

<特別講演会>いずれも博物館講義室にて。聴講無料。
10月20日(土)14:00〜15:30
「戦国武将小西行長の生涯」  鳥津亮二(八代市立博物館学芸員)
11月10日(土)14:00〜15:30
「八代とキリスト教文化―行長から『アグネス』へ―」  鳥津亮二(八代市立博物館学芸員)
11月17日(土)14:00〜15:30
「韓国から見た秀吉の朝鮮侵略(壬辰倭乱)」  徳永裕亮(韓国・忠清大学教授)

■休館日 毎週月曜日
 *11月3日(祝・土)の文化の日は無料開放日です
■開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
■入館料 一般 600円   高大生 400円   20名以上の団体は2割引
 *中学生以下は無料

<展覧会図録『小西行長-Don Agostinho-』>
戦国武将小西行長の実像に迫る展覧会図録。全出品作品86点のカラー図版・解説・論考に加え、小西行長発給文書集成(画像57点・釈文90点)を収録。小西行長研究の基礎資料として必携の一冊。A4版・180頁・1700円(送料340円)

―ご購入方法―
■博物館ミュージアムショップにて販売しております。
■郵送ご希望の方は、書名・冊数・送付先・電話番号を明記の上、現金書留にて代金(現金)と郵送料(切手)を、博物館までお送りください。2冊以上ご希望の方は、送料を博物館までお問い合わせください。

〒866-0863 熊本県八代市西松江城町12−35 八代市立博物館
お問い合わせはTEL0965-34-5555まで

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