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パレスチナ問題を考える会コミュのNorman Finkelstein:The Facts About Hamas and the War on Gaza

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今回は、Norman Finkelsteinの文を訳した。
公式記録を用いて、今回の戦争を説明している。

January 13, 2009

Seeing Through the Lies
The Facts About Hamas and the War on Gaza
By NORMAN FINKELSTEIN

http://www.counterpunch.org/finkelstein01132009.html

記録は、とても明確だ。貴方は、それをイスラエルのウェブサイト、外務省のウェブサイトで見ることが出来る。イスラエルが、停戦を破っている。ガザに侵攻し、6ないし7人のパレスチナ武装勢力を殺害することで。その時点で−そして、私は公式イスラエルのウェブサイトを引用している−ハマスが、応酬した、あるいは、イスラエルの攻撃への報復として、そこで、ミサイルを発射した。

今では、その理由として、同様に記録はとても明確だ。Ha’aretzによると、防衛大臣Barakが、この侵攻の計画を始めたのは、停戦以前でさえあった。実際、昨日のHa’aretzによれば、侵攻の計画は3月に始った。そして、侵攻の主たる理由は、私が思うには、2つの要素からなる。第一;イスラエルの呼ぶところの戦争抑止力(deterrence capacity)を増加させること。それは、素人の言葉で言えば、基本的に、イスラエルの、その地域を怯えさせて服従させる能力を意味する。2006年7月のレバノンにおける彼らの敗北ののち、彼らは、そのことを重要だと感じた。イスラエルは、まだ戦う戦力で、まだその言葉に従わない者たちを怯えさせることが出来るということを伝えることを。

そして、その攻撃の第二の主たる理由は、ハマスが1967年6月の国境に沿って、この紛争を外交的に解決したいと言う意思表示をしていたからだ。それはつまり、ハマスが、国際的合意に彼らが加わったという意思表示をしている。彼らが国際社会のほとんどに加わる、圧倒的多数の国際社会に、外交的解決を目指して。そして、この時点で、イスラエルは、イスラエルが呼ぶところのパレスチナの和平攻撃(Palestinian peace offensive)に直面した。そして、その和平攻撃を打ち負かす為に、彼らはハマスを解体する道を探した。

2008年4月のVanity Fairに作家David Roseによって記録されたのは(彼はUSの内部文書に基礎を置いている)、それは、合衆国だった、パレスチナ自治政府とイスラエルと共謀して、ハマスに対して反乱したのは。そしてハマスがそれを阻止した。それもまた、既に、論争の余地のない、意見が分かれることのないものだ。

論点は、それがガザを支配できるのかだ。もし、イスラエルが封鎖を続け、パレスチナの人々の経済活動を妨げた場合に。その封鎖は、偶然にも、ハマスが権力を握る前に施行された。その封鎖は、ハマスとは何の関係さえもない。その封鎖はもたらされた−そこには送られたアメリカ人たちがいた、具体的には、James Wolfensohn、その封鎖を破壊することを試みるために、イスラエルが再び部隊をガザに送り込んだ後に。

ここまでの問題は、イスラエルは、ガザに発展してほしくないこと。そして、イスラエルは外交的に紛争を解決したくないこと。ダマスカスの指導層とガザの指導層は両方とも、彼らが1967年6月の国境線でこの紛争を解決する意思があると発言を繰り返してきた。記録は適切に明確だ。実際に、それは、疑う余地なく明確だ。

毎年、国連総会は“パレスチナ問題の平和的解決”と題された決議案に投票をする。そして、毎年、投票は同じだ。全世界が一方に、イスラエルと合衆国、そしていくつかの南洋サンゴ礁とオーストラリアがもう一方に。過去の投票は、164対7。1989年以来、毎年。1989年には、投票は151対3だった。全世界が一方に、合衆国、イスラエルそしてドミニカの島国がもう一方。

我々は、アラブ連合があり、全ての22のアラブ連合のメンバーが、1967年の国境による2国家解決案を支持しているのを知っている。我々は、パレスチナ自治政府があり、1967年の国境による2国家解決案を支持している、のを知っている。そして、今、ハマスがいて、1967年の国境による2国家解決案を支持している、のを知っている。唯一、反対しているのがイスラエルで、合衆国がそれを支えている。それが、問題なのだ。

さて、記録は、ハマスは停戦を望んでいたことを示している。ただし、イスラエルが封鎖を緩めるという条件のもとでのみだ。ハマスがイスラエルに対する報復的ロケット攻撃を始める遥か以前に、パレスチナ人たちは、ガザにおいてその封鎖が原因で人道的危機に直面していた。先の人権高等弁務官Mary Robinsonは、ガザに起こっていることは文明の破壊であると表現した。これは、停戦期間中の出来事であった。

その記録は何を示すのか?その記録は示している。過去20年あるいはそれ以上に渡って、国際社会全体が、1967年の国境による解決を、難民問題の公平な解決と合わせて目指してきたことを。国連の164の国々は、全て、拒否主義者なのか?そして、平和を望んでいるのは、合衆国、イスラエル、ナルル、パルル、ミクロネシア、マーシャル諸島とオーストラリアだけなのか?誰が、和平に反対しているのだ?

記録は示す。当時Clintonの仲介によるCamp David、次にTabaにおいて、取り上げられた全ての重要課題、その1つ1つ全ての点で、全て譲歩したのはパレスチナ人だった。イスラエルはまったく譲歩しなかった。全ての譲歩がパレスチナ人から出た。パレスチナ人たちは、繰り返し、国際法に基づいた紛争解決への意欲を示した。

法律はとても明確だ。2004年6月、世界最高の法的機関である国際司法裁判所は、イスラエルが西岸地区とガザ地区においていかなる権限もないと裁定した。彼らは、エルサレムに対する権限もない。アラブの東エルサレムは、世界最高の法的機関によれば、占領されたパレスチナ人の領地である。国際司法裁判所は、全ての入植地、西岸地区の全ての入植地、は国際法のもとで違法であると裁定した。

さてここで、重要なポイントは、これら全ての問題に関して、パレスチナ人たちは譲歩することを望んでいた、ということ。彼らは全ての譲歩をした。イスラエルは、何も譲歩をしなかった。

私は、十分明確だと思う。何が起こる必要があるのか。第1は、合衆国とイスラエルは残りの国際社会に加わるべきである。国際法に従うべきである。私は、国際法は矮小化されるべきではないと考える。これは、深刻な問題だと思う。もし、イスラエルが国際法に従わないならば、そのツケを払うべきだ(should be called into account)、世界の他のどの国と同じように。

Obama氏は、アメリカの人々に本当のことを言わねばならない。彼は、何がこの紛争の解決にあたって主たる障害になっているかについて正直であるべきだ。それは、パレスチナの拒絶主義ではない。それは、アメリカ政府に擁護された、イスラエルの、国際法に従うことへの、国際社会の意見に従うことへの拒絶なのだ。

そして、我々アメリカ人としての、主たる挑戦は、嘘を通り抜けて見ることだ。

Norman Finkelstein is author of five books, including Image and Reality of the Israel-Palestine Conflict, Beyond Chutzpah and The Holocaust Industry, which have been translated into more than 40 foreign editions. He is the son of Holocaust survivors. This article is an edited extract of the views of Finkelstein given at DemocracyNow.org. His website is www.NormanFinkelstein.com

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