そうじゅまる？次々光る君が出てきますね
たんとお食べ
」と、山奥に引っ込んで蕨だけを食べて、とうとう飢えて死ぬのですね
（各話別トピ）第４１話「揺らぎ」初回放送日：2024年10月27日 の感想などお願いします。
※10/27は衆院選速報のため、19:10からの放映となります。
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↓優しい気持ちを大切にしたい。
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ご参加お待ちしています。
※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止（ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー）。
※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので（多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます）、
歴史（誰にも史実が分からない事だけは分かっているものの）の話をしたい人は
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※もちろん24時間いつでも投稿OK。
※こちらは大河ドラマ「光る君へ」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
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コメント(64)
今回、ポイントは御簾というバリア。
お姫様・賢子が外歩きしていて、双寿丸と遭遇する場面の被り物もそれみたいなもんかな。
道長は「お前との約束は忘れておらぬ」というけど、二人がそれぞれに見ている月は雲に遮られているのでした。
まひろの「あなたも、足で字を書いたり？」は笑うね。そんなの三郎しかいないって。でも「チームで戦う」を学んだまひろ、えらい。さっそく、「チーム彰子」が結成されました。女院様にはこの布陣はなかったかな。
他方、道長は新帝との主導権争い、借りを作っちゃまずい、という判断した結果、明子息子アキノブくんを失いました。ま、出家したら俗界メンバーじゃないからな。
歴史勢から注目されていた「紫式部日記」でのディスりは、少納言来訪時の振る舞いへの評価として回収。
少納言の言い分分からなくもないけど、しんどいのは中宮彰子陣営も変わらないんだよね。
新帝から実資への任務って、今回は朗らかになっていないような。次回以降も、道長と三条帝のヒリヒリする心理戦が続きそう。
お姫様・賢子が外歩きしていて、双寿丸と遭遇する場面の被り物もそれみたいなもんかな。
道長は「お前との約束は忘れておらぬ」というけど、二人がそれぞれに見ている月は雲に遮られているのでした。
まひろの「あなたも、足で字を書いたり？」は笑うね。そんなの三郎しかいないって。でも「チームで戦う」を学んだまひろ、えらい。さっそく、「チーム彰子」が結成されました。女院様にはこの布陣はなかったかな。
他方、道長は新帝との主導権争い、借りを作っちゃまずい、という判断した結果、明子息子アキノブくんを失いました。ま、出家したら俗界メンバーじゃないからな。
歴史勢から注目されていた「紫式部日記」でのディスりは、少納言来訪時の振る舞いへの評価として回収。
少納言の言い分分からなくもないけど、しんどいのは中宮彰子陣営も変わらないんだよね。
新帝から実資への任務って、今回は朗らかになっていないような。次回以降も、道長と三条帝のヒリヒリする心理戦が続きそう。
第41回、三条帝に御世が代わり、何だか政治的に不穏な感じ
今日は衆院選、こちらも波乱含みで政変を予感させる日になりました。
それにしても現役閣僚が何人も落ちたり、ある党は就任したばかりの代表が速攻で落ちたり、
裏金やっていた人も当選したりして、何だかなぁ〜〜という夜でした
三条帝と左大臣道長とのバチバチバトル、しばらく続くのかな。
清少納言の物言いも不穏だった
まひろも悪口ではないけれど手厳しく論評…。
ききょう（清少納言）はかなり回を引っ張るのね。さすがに第30回くらいで登場しないのかと思っていました。
道長は体調不良がだんだん現れてくるイメージ。準主人公、まだまだ頑張らねば。
今日は衆院選、こちらも波乱含みで政変を予感させる日になりました。
それにしても現役閣僚が何人も落ちたり、ある党は就任したばかりの代表が速攻で落ちたり、
裏金やっていた人も当選したりして、何だかなぁ〜〜という夜でした
三条帝と左大臣道長とのバチバチバトル、しばらく続くのかな。
清少納言の物言いも不穏だった
まひろも悪口ではないけれど手厳しく論評…。
ききょう（清少納言）はかなり回を引っ張るのね。さすがに第30回くらいで登場しないのかと思っていました。
道長は体調不良がだんだん現れてくるイメージ。準主人公、まだまだ頑張らねば。
曲がり角の回でした。
中継ぎのはずの三条帝は内裏に乗り込むと、反道長ではないにせよ、
道長の異母兄の道綱、道隆系の甥の隆家、子だが弟の教通を側に置くとします。
道長が関白を辞退したのも、陣定から外れて「棚上げ」されることを嫌ったのでしょう。
それでも、(実は道長より血筋の良い)公任が
三条帝から特命(一本釣り)を受けてもすかさず道長に相談しており、
道長の権勢も友情による結束もゆるぎなく続いています。
ただ、行成は道長への「友情」を十分にこめつつも、
「敦康から奪いすぎ」と苦言を呈します。
一方、彰子サロンでは二つの事件がありました。
一つは清少納言の訪問です。
内々の歌の会とあってか、彰子は喪服ですが他の者はいつもの華やかな姿です。
存在自体が色香のような和泉式部もいるので、
心の底から喪に服している清少納言にすれば穏やかではいられません。
なんで、こんなところで歌を詠まなあかんねん、
オマエらだいたい一条帝も敦康も忘れたかのようにチャラチャラ何やってるねん。
キレる気持ちもわかります。
かくして、まひろも「清少納言は」と日記に書くことになりますが、
なかなか良くできた史実からの逆算です。
もう一つは、敦康の御簾突破です。
ちなみに、この時は敦康も彰子サロンの面々も喪服です。
成長著しいとはいえ、敦康はまだ12歳です。
御簾があっては顔が見えぬとワガママをいう気持ちもわかりますが、
成人男子が彰子中宮の御簾を超えたとあっては問題とされます。
とはいうものの、御簾の扱いが今一つよくわかりません。
敦康の件以降は御簾が下がっているようなのですが、
公式の場では下げておくべきものが、これまでは非公式なので上げていたのでしょうか。
「敦康が内裏に上がれぬように」という道長の過剰反応も含め、しっくりきません。
そんな中、道長からの自立を志向する彰子は明子の子も含め弟たちを集め、
道長を諫められるのは我らだけとはいささか不穏です。
明子も、顕信の蔵人頭推挙を道長が断ったことをきっかけに不満を訴えます。
というところに、当の顕信が出家したとあっては事件です。
というわけで、今回の秀逸は、
どんな風に角がとれたのか、いささか唐突な賢子の「怒ることが嫌い」宣言でも、
盗賊退治と言いつつほとんど盗賊と見分けのつかない平為賢一行でも、
御簾を出た妍子の敦明への誘惑に母の娍子が無礼を謝るという微妙な力関係でも、
「三郎」を思い出したか、本当に平気な顔で自宅を訪れ飯まで食っている双樹丸に
賢子に負けないくらいに興味津々なまひろの、まさかの逆藤壺めいた気分でも、
そこまで強引にしろとは言ってないのに、とまひろもあきれ顔になる
道長の「お前との約束だから」の一言でもなく、
光る君と紫の上のモデルが自分とまひろと信じている道長の
「光る君と紫の上はどうなる」の問いに対する、
あなたのことはとっくに過去の男でしかないと断ち切るかのようにきっぱりと宣言する
まひろの「紫の上は死にました」の一言。
中継ぎのはずの三条帝は内裏に乗り込むと、反道長ではないにせよ、
道長の異母兄の道綱、道隆系の甥の隆家、子だが弟の教通を側に置くとします。
道長が関白を辞退したのも、陣定から外れて「棚上げ」されることを嫌ったのでしょう。
それでも、(実は道長より血筋の良い)公任が
三条帝から特命(一本釣り)を受けてもすかさず道長に相談しており、
道長の権勢も友情による結束もゆるぎなく続いています。
ただ、行成は道長への「友情」を十分にこめつつも、
「敦康から奪いすぎ」と苦言を呈します。
一方、彰子サロンでは二つの事件がありました。
一つは清少納言の訪問です。
内々の歌の会とあってか、彰子は喪服ですが他の者はいつもの華やかな姿です。
存在自体が色香のような和泉式部もいるので、
心の底から喪に服している清少納言にすれば穏やかではいられません。
なんで、こんなところで歌を詠まなあかんねん、
オマエらだいたい一条帝も敦康も忘れたかのようにチャラチャラ何やってるねん。
キレる気持ちもわかります。
かくして、まひろも「清少納言は」と日記に書くことになりますが、
なかなか良くできた史実からの逆算です。
もう一つは、敦康の御簾突破です。
ちなみに、この時は敦康も彰子サロンの面々も喪服です。
成長著しいとはいえ、敦康はまだ12歳です。
御簾があっては顔が見えぬとワガママをいう気持ちもわかりますが、
成人男子が彰子中宮の御簾を超えたとあっては問題とされます。
とはいうものの、御簾の扱いが今一つよくわかりません。
敦康の件以降は御簾が下がっているようなのですが、
公式の場では下げておくべきものが、これまでは非公式なので上げていたのでしょうか。
「敦康が内裏に上がれぬように」という道長の過剰反応も含め、しっくりきません。
そんな中、道長からの自立を志向する彰子は明子の子も含め弟たちを集め、
道長を諫められるのは我らだけとはいささか不穏です。
明子も、顕信の蔵人頭推挙を道長が断ったことをきっかけに不満を訴えます。
というところに、当の顕信が出家したとあっては事件です。
というわけで、今回の秀逸は、
どんな風に角がとれたのか、いささか唐突な賢子の「怒ることが嫌い」宣言でも、
盗賊退治と言いつつほとんど盗賊と見分けのつかない平為賢一行でも、
御簾を出た妍子の敦明への誘惑に母の娍子が無礼を謝るという微妙な力関係でも、
「三郎」を思い出したか、本当に平気な顔で自宅を訪れ飯まで食っている双樹丸に
賢子に負けないくらいに興味津々なまひろの、まさかの逆藤壺めいた気分でも、
そこまで強引にしろとは言ってないのに、とまひろもあきれ顔になる
道長の「お前との約束だから」の一言でもなく、
光る君と紫の上のモデルが自分とまひろと信じている道長の
「光る君と紫の上はどうなる」の問いに対する、
あなたのことはとっくに過去の男でしかないと断ち切るかのようにきっぱりと宣言する
まひろの「紫の上は死にました」の一言。
双樹丸の話から 色々ネタやヒントをもらった
まひろが印象的でした。
「仲間作り」を彰子中宮に提案した まひろ。
彰子様が実弟、異母弟問わず召集して、
姉弟の結束を持ったところ、ちょっとワクワク感がありました。
なぜか、兄妹より、姉弟の方がいい感じだなぁ、
このドラマ。
さて、次回予告メモ
第四十二回
「川辺の誓い」
「たたりがあるらしい。」
三条帝「妍子のもとには渡らぬ。」
まひろ「物語のようにはいきませぬ。」
ききょう「左大臣様のお命は 長くはもちますまい。」
道綱「道長！ 俺は 喜んでなどおらぬぞ！」
実資「ぶるぶる ぶるぶる… プ〜！」
（幼い女の子をあやしてる様子）
百舌彦「殿様のお加減が…。」
道長「お前は… 俺より先に死んではならぬ。」
賢子「母上は もう書かないのですか？」
まひろ「この川で ２人流されてみません？」
…川に流されて…で、
「虎に翼」で寅子が新潟の川に流されて
オフィーリア…を
思い出してしまったわ
どういうこと？
「川辺の誓い」って。
次回も楽しみにしておりまする。
まひろが印象的でした。
「仲間作り」を彰子中宮に提案した まひろ。
彰子様が実弟、異母弟問わず召集して、
姉弟の結束を持ったところ、ちょっとワクワク感がありました。
なぜか、兄妹より、姉弟の方がいい感じだなぁ、
このドラマ。
さて、次回予告メモ
第四十二回
「川辺の誓い」
「たたりがあるらしい。」
三条帝「妍子のもとには渡らぬ。」
まひろ「物語のようにはいきませぬ。」
ききょう「左大臣様のお命は 長くはもちますまい。」
道綱「道長！ 俺は 喜んでなどおらぬぞ！」
実資「ぶるぶる ぶるぶる… プ〜！」
（幼い女の子をあやしてる様子）
百舌彦「殿様のお加減が…。」
道長「お前は… 俺より先に死んではならぬ。」
賢子「母上は もう書かないのですか？」
まひろ「この川で ２人流されてみません？」
…川に流されて…で、
「虎に翼」で寅子が新潟の川に流されて
オフィーリア…を
思い出してしまったわ
どういうこと？
「川辺の誓い」って。
次回も楽しみにしておりまする。
明子さま？
教育ママっぽくて好きになれないー
この人あれだ、倫子さまにめっちゃ
メラメラ敵対心、、、
子どものしあわせ願ってんのか
子ども利用して倫子さまにマウントとりたいのか
そのへんがなんともなー🤔
道長にしてみたら、自分が身を置いてるところも
そんな良いもんじゃないってことなんだろうけど
（だから、若いうちから、身を置かずとも
いづれそうなるから的な）
世間？一般では、それが良きこと、素晴らしい、
最善の道、出世
とされているから、だれもがそこを
望んでやまないわけでもあり、、、
顕信くんは望んでいたから
（ということになってる）
自分の夢はお父さんによって潰された！
ってなるし
明子からは、ゆるしませぬ！！って
責められて
道長さまかわいそう、、、
そりゃ愛する人のもとへ行きますよね
まひろ〜助けて〜（個人の想像です）
中宮彰子さまのところに
弟君４人が揃う場面はステキでした
さながら四銃士のような、、、
それなのにあっという間に
１人出家して欠けてしまうという、、、
山場？的なものはひょっとしたら
なかったかもしれない回ですが
（崩御など離別、大事件のような）
登場人物に奥行きというか
画面にはあらわれないけれど
バックグラウンドというか、心情というか
語彙少なくて上手く言葉にできないですが
そういうところまで細かく表現されてるような
回だったように感じました〜
今日も楽しみです
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2024年NHK大河ドラマ｢光る君へ｣ 更新情報
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