物理学コミュのオカルトな質問ですが・・・

UFOトピックでの書き込みを見て「？」と思いました。
この書き込み主さまは、UFOという物体にさらわれた時の
詳しい状況などを説明されています。
以下はその書き込みの一部を抜粋したものです。

＞その体験は僕がマダ高校生だった随分昔の出来事なので記憶も薄れがちなのですが、１番印象に残っているのはソレまで僕は「金星になんか人間は高温高気圧過ぎて住めない」と思い込んでいたのが彼(彼女？)の説明によると「気温とか気圧と言う物は相対的な物で有る。我々は体温や脳波などをコントロールして上げたり下げたりする技術を既に開発済みなので平気なのだ。」と言う話でした。

＞又、ソウ言う世界は紫外線より細かい波長の世界なので「地球人が観測機などを飛ばしたって判らなくても仕方が無い。」んだそうで・・・。
＞僕に彼(彼女？)が見えたのは彼が地球特有の周波数に合わせてくれていたからなのでした。
＞コノ仕組みはラジオみたいな物です。

＞良く雑誌「ムー」等で見る円盤のイメージとソレ程変わりは有りません。
＞ただソレがマンションの4階のベランダあたりに横付けされているのを見た時、僕には「人間や動物などの臓器」のデカイやつに見えたのです。
＞アレは機械では無くて一種の家畜だと思います。
作ったのでは無くて或る種の生物を飼い馴らしたんじゃ無いでしょうか？

＞あっ。もうひとつ大事な彼らからのメッセージを思い出しました。

＞UFOを飛ばす技術を応用すると原子段階からの物質の加工が可能に成るんだそうでソレが実現すると産業廃棄物から原料が取り出せると言う「究極のリサイクル」が完成するのだそうです。

＞戦争の本当の原因は宗教や人種の違いなどでは無くソレは口実として利用されているだけでホントの原因は資源の奪い合いなので有ってコレが実現すると戦争も環境破壊も一挙に解決きるんだそうです。

＞しかし彼らはヒントだけは与えてくれましたが作り方までは教えてくれませんでした。
＞地球人の責任として地球人みずからがソレを開発するベキだからなんだそうです。

**********************************************
以上です。
真偽のほどは定かではありませんが
もしこの理論が実現出来ると
人間はどんな過酷な場所でさえ生きていける様になるのでしょうか？
また、ここで言う「究極のリサイクル」は現代科学を応用すると実現出来得る可能性があるのでしょうか？
そしてこれらの理論は「ヒント」と呼べるものなのでしょうか？

この書き込みを読んだ時は、確かに素晴らしい理論だと思い、かなりの衝撃を受けましたが
いざ冷静になって考えてみるとその仕組みが全く分かりません。

今、地球は環境汚染や温暖化でギリギリの所に立たされていると思いますが
この技術が開発されると「全てが解決される」と・・・

宜しければ皆さんのご意見をお聞かせ願います。

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 01月17日 10:03

ここにUFOトピックなんてありました？

[2] mixiユーザー 01月17日 10:26

さすがに冗談でしょうが、この"体験談"を読んで、「真偽のほどは定かではない」なんて言えちゃう素朴さには憧れます。

波長がどうとか言わずに、最後までお伽話で行ってくれれば印象も多少ましになるかも。
文中に出てくるテクノロジーについては、発想に独創性がない(つか、古い！)のと、あまりに楽観的過ぎでリアリティに欠ける気がします。究極のリサイクル完成によって壊滅した前世代の製造業者の悲哀とか、リサイクル品は品質検査が大変だとか、そんな日常の話も織り交ぜると味が出るかもしれません(出ないかもしれません)。それらを宇宙人側からの視点で書くとか。

なんとか意見になりましたでしょうか。

[4] mixiユーザー 01月17日 11:04

「究極のリサイクル」の話だけならナノテクSFっぽいですね
　
リサイクルすることにどの程度の意味があるかは、「資源の再利用」とそのために生じる新たな「資源とエネルギーの消費」との兼ね合いですよね。エネルギーを得るにも資源は必要ですから、要は、ある資源を消費することによって別の資源を再利用するわけです。だから、そこは「兼ね合い」の問題になります。
　
どれほど「究極のリサイクル技術」であるとしても、少なくともまったく「新たな消費」なしにリサイクルすることはできないので、リサイクルだけでさまざまな問題が解決できるというのは、宇宙人にしては素朴すぎるように思います

[5] mixiユーザー 01月17日 12:31

　書き込みの内容から推測すると、金星人が出てくる時点で、多分「アダムスキー主義者」のものと思えます。（有名なアダムスキー型円盤に乗った金星人とあったと言う人の流れを継ぐ団体）
　彼らの主張をよく見ると、今から５０年ほど前の「科学的に見える」考えに基づいていることが分かると思います。

　私も、その人達の主張は、十分に研究しましたので、話しは、良く知っていますが、いかにもそれらしいことを言っても、矛盾だらけの珍説に過ぎません。

　あまり、相手にしないほうが良いかと思います。

　こうした「コンタクティー」の人々の主張は、それが書かれた時代の科学技術を反映していますが、その後、発見、発明された科学技術については、何も触れていません。相手が宇宙人なら、その当時より、数十年先に出来るであろう科学技術を教えてくれても良さそうなんですが、彼らの主張に共通しているのは「人類の文明の進化に影響を与えてはいけないので、それは、教えられない」ということです。
　それなら、人目に付くところに出てくること自体が矛盾していると思うのですが。

[8] mixiユーザー 01月18日 03:29

一般的に生物が究極に不効率なエネルギー消費してるのは・・・改善されたんですかね・・・

高温やら周波数どうこうも、つっこみどころ満載ですし。
まぁ、物理を専攻してる人に矛盾点をテストするのも面白いと思いますが。
ヒントになるかわかりませんが・・・
高温高圧が相対的なものでも、化学変化は普遍的に起こるものです。ある気圧である温度になれば液体は沸騰・蒸発するし、たんぱく質が主成分の生物は火傷を負います（燃えたりとか）
なので脳波がどうとかではなく、多分、金星人（？）は金星の高温高圧でも蒸発しない水分や高温高圧でも変化しない固体で体が出来てるのでしょう

周波数に関しては・・・賢い小学生でも突っ込めますよ。物凄く透明なガラスは目に見えない・・・＝観測できない、実感できない物質ですか？？

[9] mixiユーザー 01月18日 05:15

気温も気圧も絶対的ですし紫外線を観測出来ないのも嘘です。
さらに、原子を一つずつ積み上げる技術は既にあります。

[10] mixiユーザー 01月18日 13:16

・「気温とか気圧と言う物は相対的な物で有る」←嘘、相対温度とかいう言葉も有るので、そういう発想に成ったのだと思う。
・「体温や脳波などをコントロールして上げたり下げたりする技術」
　体温の調節＝服、ホッカイロ
　脳波の調節＝モーツァルト
・紫外線より細かい波長の世界＝観測出来る。
・コノ仕組みはラジオみたいな物＝根本的に勘違い

UFOが「人間や動物などの臓器」のデカイやつに見えた＝SFとしては面白い

原子段階からの物質の加工＝現在でも可能
産業廃棄物から原料が取り出せる「究極のリサイクル」＝現在でも可能、だけど上の方が述べている通り、エネルギー消費が激しいので結局は損。だからやらない。

戦争の本当の原因は宗教や人種の違いなどでは無くソレは口実として利用されているだけでホントの原因は資源の奪い合い＝そういう考え方は昔からあります。

　少し科学をかじっただけの人が言いそうな事だと思いました。
トピ主さんは、ネット以外で周りの方に相談しない事をお勧めします。＾＾；
　

[11] mixiユーザー 01月18日 13:23

＞脳波の調節＝モーツァルト

思わず爆笑。

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