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古い映画オススメ作品コミュのお楽しみはこれからだ(映画の名セリフ)

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和田誠に倣って、自分の好きなセリフを。
新旧の字幕・吹き替え、原語etc.正確な引用にはこだわらずに自由に出しましょう!
\(^o^)/

コメント(48)

非常にベタですが
『カサブランカ』の名台詞
「君の瞳に乾杯」
英語だと
“Here's looking at you, kid.”
直訳すると
「君を見つめて乾杯」?

若い頃、当時の彼とワインを飲んだ時に
この言葉言われました
似合わないなあ
ハンフリー・ボガートが言うから素敵なのよと思いました(笑)。
「わかったわ。お国のために結婚相手に会えばいいのね。・・・でも、気に入らない相手だったら、戦争よ!」

(エロール・フリン主演
『ドン・ファンの冒険』)

西英同盟のための政略結婚。犠牲にされる乙女の運命や如何に!
そこへ現れた救い主は、我らがドン・ファン。·····救い、なのか?(笑)
ターミネーターT-800(シュワちゃん)が言う
《I'll be back》も映画の辞書があったら、載りそうですよね♪
「恐ろしければ、殺していいいの?」

(『スペース1999』
第10話「怪奇!宇宙の子供誕生」)
※話数は、イギリスのオリジナル放送順。

熊出没のニュースを聞くたびに思うこと。
加害者のくせに被害者面する人間の思い上がりと怯懦に、人類を見限らずにはおれない。
わたしにとって、自分が人間であることは恥以外のなにものでもない。
「勘定を間違えたかと思ったんだが·····御明算だ」

(セルジョ・レオーネ監督
『夕陽のガンマン』)

殺した賞金首たちの死体を荷馬車に積み込んで数えながら、「一人足りない·····」。
そこへ背後に迫る銃口。
振り向きざまにズドンと一発!
銃声を聞きつけたリー・ヴァン・クリーフが「どうした?」と問うのに答えるイーストウッド。
昔のVHSの字幕だけど、先日、実家のテレビで放映した際には字幕のセリフが変わってた。「御明算(または、御名算)」という言葉にもピンとこない人が増えてきたのだろうか?昨今の語彙の貧困が悲しい(T_T)

このときのイーストウッドも不敵ながら、彼の返答に状況を察して、ニヤリと笑って立ち去るリー・ヴァン・クリーフもクール。
最強のコンビでした。
「あの本に書かれていることで最も恐ろしいのは、我々が死者に支配されているというところだ」

(ダリオ・アルジェント監督 『インフェルノ』)


「そろそろ認めてもいい頃だろう。どちらの体制にも大した価値は無いのだということを」

(ゲイリー・オールドマン主演
『裏切りのサーカス』)

最近になってやっと気づいた。冷戦など存在しなかったことを。
あれは単に、双方の陣営の国民が、自国のプロパガンダに踊らされていただけなのである。
そしてそれは、冷戦が終わった今でも続いている。
民主主義も人権も、しょせん口先だけのペテンにすぎない。
「専門家によれば、これは魔法のエネルギーであり、エネルギー補給上、最高に"利己的"な·····」

(ジェーン・フォンダ主演
『チャイナシンドローム』)

あ〜あ、言っちゃったよ(笑)
原発の取材で本音がポロリ。
このあと、「まずい!撮り直し」で、"効率的"と言い換えます。
「わたしは結婚式を執り行っているのです。
愛は関係ありません!」

(メル・ブルックス監督『スペースボール』)

もうひとつ、「言っちゃったよ」なセリフを。
なかなか先に進まない式に痺れを切らした司祭が思わず···。
「読者は、恋愛小説よりも刺激を求めてる。
 それに応えただけよ」

 (ジェームズ・ホエール監督
   『フランケンシュタインの花嫁』)

「あなたのような美しい女性が、あんな身の毛もよだつ話を書くとは!」とバイロン卿に言われて、メアリ・シェリー夫人が答えて曰く。
ルキノ・ヴィスコンティはメロドラマが好きだとか。ヒッチコックもサスペンスというよりメロドラマの監督だし、バイロンもロマンティストだ。
意外と『殿方はメロドラマがお好き』?
「セリフなんか要らないわ。私たちには"顔"があったのよ!」

◇◇◇◇◇◇

「私は大物よ。映画が小さくなったの!」

(グロリア・スワンソン主演
『サンセット大通り』)

名台詞てんこ盛りの作品から二つばかり。
スターとはなんぞや?
それは、このお方にお訊きしましょう(^○^)


『潰すわよグシャッ!と』

(キャスリーン・ターナー主演
『私がウォシャウスキー』)

一度は言ってみたいセリフ(≧▽≦)
わたくし…見ず知らずの方の…こうした温かい手を頼りに生きてきましたの…』
(欲望という名の電車/ヴィヴィアン・リー)

訳し方は色々あるようですが、私はこの訳し方がピッタリだと思いました。

話はセリフからズレますが…マーロン・ブランド…ホ〜ント、若いですね〜!(*^^*)
>>[27]

ヴィヴィアン・リーといえば、『風と共に去りぬ』より、こちらですね。
好きな映画なのに、観ているとこっちの頭がおかしくなりそうで、初めて観たあとは精神的に参ってしまい、それから何度も再鑑賞しようとするけど、しばらくすると気持ちが重くなってきて途中で挫折します(T_T)
『ボーイズ・ドント・クライ』も、二回目以降はつらくて観れません。
映画の名台詞に「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの
"tomorrow is another day."
がありますよね。日本語では
"明日は明日の風が吹く"
とよく訳されてます。我が儘気ままに育ったお嬢さんが、色々あって強い女になりましたね!
「いくら言っても、お前さんは馬鹿だから、自分で不幸せな目に遭わなきゃ、わからなかったんだね」

(溝口健二監督『雨月物語』)
「母上は歩兵師団3個と騎兵旅団5個を粉砕した。君よりもっと“軽装備”で」

(監督/
 ジョン・ヒューストン
 ケン・ヒューズ
 ロバート・パリッシュ
 ジョセフ・マクダラス
 ヴァル・ゲスト
      『カジノ・ロワイヤル』)
「それがおたくの民主主義ってやつかい。それなら、こっちにも考えがあるぞ。
長ぇことモンローとハンフリー・ボガードのファンだったが、今日限りだッ!」

(劇場版『ルパン三世』)
「テロリストのそれに対する一般市民の犠牲者数は、許容範囲だよ」

「自分がその中に入ってなければね」

(ロイ・シャイダー主演『ブルーサンダー』)
「覚悟の上だろうが、世間の風当たりは強い。この国の大多数の人間が、君たちに反感を覚え、嫌悪を示すだろう。それを乗り越えねばならん。これから先の一生涯、毎日。
無視するのもいい。
世間の偏見と頑迷さを哀れむのもいい、盲目的な憎しみや無知の恐怖を。
だが必要なときには固く手を握り、世間を罵ってやれ」

(スタンリー・クレイマー監督『招かれざる客』)
>>[38]もそろそろ目ぇ開かねえとどうしようもねぇな。迷信ばっかりとっ捕まってたんじゃ、人間生きちゃいけねえや。人の言いなりにばっかりなってりゃ、酷ぇ目に遭うのは当たりめぇだ。いじめられたら、蹴っ飛ばしてやりゃあいいんだよ」

(『新必殺仕置人』第38話「迷信無用」)
「恨みを買うような覚えはないんじゃが・・・」

「そちらになくても、誰かにあれば同じことだ」

(星川清司脚本『眠狂四郎勝負』)

本当だよ。剣呑剣呑(^_^;)
「涙を流すなら、風下でお願いします」

(シドニー・ルメット監督
 『オリエント急行殺人事件』)

死体を見て吐きそうになった友人を、ポワロが部屋から追い出すときのセリフ。
率直に言えば、「臭うから、吐くならどっかよそへ行け」ってことなんだけど、こういう言い方をすると礼儀出しくてスマートに聞こえる。
上手いなと思った。
「新聞に入ってまず学ぶことはですな。事実は悪趣味な場合が多いということですよ。新聞はその事実を取り上げるんです」

(『逃亡者』第4シーズン
第6話「汝、殺すなかれ」)
>>[44]

訂正。

第5話「1万ドルの生命」
「自然の摂理に従って、赤ん坊はどんどん生まれてこようとしている。倫理的に、道徳的に妊娠中絶はいけないとおっしゃるが、あなた自身は、もはや青春の情熱を感ぜず、赤ん坊を作る能力がないから、そんな呑気なことが言えるのではないか!」

「え〜ただいまは、ワタクシ個人の身体的限界について、極めてご懇切なるご批判を賜り、まことに感謝に耐えません。えー、カミオカ委員(※菅井きんの役名)とご同様で、ワタクシもすでに、もはや青春の情熱にあふれておるとは申せませんが、子供を作る能力に関しては、こりゃ、妻の意見を訊いてからでないと、言明いたしかねるのは、甚だ遺憾に存じます」

(川島雄三監督『愛のお荷物』1955年)

菅井きんvs.山村聡の舌戦ワロタ!www
「教えてあげよう。哀れみの色は"赤"だ」

(クリント・イーストウッド主演
『マンハッタン無宿』)

"赤"、すなわち"血"である。
床の上に飛び散った、おびただしい"血"。
捕まえた男に哀れみをかけて妻に会わせてやったら、その妻が男を刺し殺してしまったという苦い経験から来た言葉。
『恋におちて』

いわゆる不倫の物語。
「不倫」とか「婚外恋愛」という呼び方、あまり好きではありません。
じゃあ、何と呼べばいいの?となりますが、「恋」で良いかと。

互いに家庭を持つ男女が恋におちる話ですね。

メリル・ストリープとロバート・デ・ニーロの共演でした。

役名も既に忘れてしまいました、メリル・ストリープとロバート・デ・ニーロの他に何という役者さんが出ていたかも忘れましたが。

二人の仲を知った妻に、ロバート・デ・ニーロが言います。
「彼女とは何もなかったんだ」
妻が言います。
「もっと悪いわ(酷いわ?)」

ここにグッときました。
最初から「浮気」と割り切った関係ではなく、精神的に繋がった恋。それだけに、妻には残酷な仕打ちだろうな……と。

何故か忘れられないセリフです。

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