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映画評論感想会コミュの海街daiary

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父親が、新しい奥さんの元へ旅たち、しばらくの時間が過ぎました。
母も、子供たちと同居を半ばにしてやめ、子供たちはおのおので生活を見ないといけなくなりました。
しかし、映画の舞台のキャラクターたちは、ある程度に大人になっており、毎日の生活にあくせくする事なく、日常を過ごしておりました。

そこで、母を捨てた父の葬儀があると聞き、子供であった娘たちは、参列に行くのでした。

そこで出会った、腹違いの娘である、広瀬すずと出会います。

形上の接し方をするのですが、身寄りも亡くなり、まだ中学生の少女に、娘たちは、今住んでいる鎌倉においでよ。と、声をかけるのでした。

初めて会う人たちに、その様な声をかけられても困惑するのですが、いかんせんまだ中学生、何かに頼りたい気持ちを持っていても仕方がありません。

そこで、甘える形でその人たちの元へ赴くのでした。

そこで末生活に不安を持ちながら、自分の居場所を見つけようとし、その娘たちと接する事で、徐々に打ち解けていくのでした。

この映画は、本来暗い、ネガティブな作り方も出来るのですが、それを明るめに、そして、普段着で演出している感想を持ちます。

そこでも、各個人がいろんな人と出会うのですが、人の気持ちをよくわかる広瀬すずは、敏感に感じ取り、うまく立ち回りながら、反省と葛藤を繰り返すのです。

特に変わった作りになっておらず、ごく日常的な作風になっており、肩肘張らずに見る事が出来、清涼感を持つ作風になっていrます。

日本映画的になっており、ごく、自然に事が流れていく所に制作者のうまさを感じました。

毎日の生活に疲れを感じるのであれば、リラクゼーション的に見る事もおすすめします。

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