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思想と哲学コミュの暗黒啓蒙とは?-日本にも暗黒啓蒙が必要では?-

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「暗黒啓蒙(ダーク・エンライトメント)」という思想がある。

ニック・ランドやカーティス・ヤーヴィンらによって2010年頃から提唱され、

・民主主義は衆愚政治化する
・平等思想には限界がある
・強い統治者や技術官僚による国家運営のほうが合理的では?

……といった、近代民主主義への懐疑を含む思想である。

名前からして怪しいし、知る人ぞ知る思想だったが⋯最近はドナルド・トランプの政策やピーター・ティールなどのテクノリバタリアン層にも影響を与えているという。

(そういう意味で無視できないばかりか、トランプやその取り巻き達の考えを知る手がかりにもなるようだ)

(更に言えば)個人的には最近、

「民主主義や個人主義そのものが限界なのでは?」

「日本も新しい君主制・階級制や技術官僚国家のような方向へ行くのでは?」

…みたいなことを思考実験的に考えることが増えているのだが、

ふと、とある本を読んでいて暗黒啓蒙という思想を改めて再認識して、自分の考えに近いものがあるのかもしれないと気づいて興味を持った。だから、今のところ「暗黒啓蒙って、結構わるくない思想なのでは?」という印象を持っている。

(詳しくはトピ内で語るとするが)日本の統治システムも「民主主義以外のオルタナティブ」として、日本版暗黒啓蒙のようなものを考える時期に来ているのではないだろうか?

⋯というわけで、私自身がまだ暗黒啓蒙のことを分かっていないところもあるため情報収集をしながら、(暗黒啓蒙やそれらの代替品のシステムについて考えつつ)その賛成・反対を含めて、色々と一緒に考えていただけますと幸いです。


以下は暗黒啓蒙の参考記事など↓日経新聞の動画もあり。

民主主義国はCEO型君主を、超大国動かす「暗黒啓蒙」 ヤービン氏(直言)
https://www.nikkei.com/video/6394322612112/

トランプ大統領は「王」であれ 「暗黒啓蒙」で注目の思想家は何者か
https://www.asahi.com/articles/AST875JY6T87UHBI007M.html

「Dark Enlightenment」(暗黒啓蒙)とは?シリコンバレーで流行する新反動主義の起源と影響
https://note.com/kyohei_nft/n/n175253753b51

ピーター・ティールやカーティス・ヤーヴィンが主張…日経新聞が言及した「効果的加速主義」とは何か
https://gendai.media/articles/-/161384?imp=0

トランプ政権がヤバい「暗黒思想」に傾倒している(J.D.バンス/カーティス・ヤーヴィン/暗黒啓蒙/新反動主義/君主制/ピーター・ティール/反リベラル/解説:森川潤、後藤直義)
https://www.youtube.com/watch?v=_V8Ux7H32Qk

コメント(59)

自由と引き換えに規制や束縛、社会の安定や格差の縮小を望むのなら、それは社会主義国や共産主義国とどこが違うのだろうか?
新官房主義/ネオカメラリズム:Neocameralism)はカーティス・ヤーヴィンが提唱した「国家をひとつの巨大な株式会社として経営すべきだ」とする反民主主義的な政治哲学です

主な特徴は以下の通りです。

国家の株式会社化:民主的な選挙や議論による非効率さを排除し、国家を営利企業とみなして統治します。効率と利益の最大化:国民を「顧客」または「株主」とし、経営陣(君主や最高経営責任者)が治安維持や経済成長というサービスを提供して利益(税収や株価)を追求します。

政治的自由の制限:民主主義は社会の不安定化を招くと考え、言論や参加の自由よりも、トップダウンの徹底した効率主義を支持します。

この思想は、リベラルな価値観や代議制民主主義に対するアンチテーゼとして、一部のテック起業家や「新反動主義(暗黒啓蒙)」と呼ばれる思想潮流に強い影響を与えています。
イーロン・マスクをCEO兼君主にする感じ。ちなみに格差は積極的になくそうという思想ではないので、共産主義や社会主義とは違います。
差別を無くそう(平等に使用)というリベラルに対する、それらすらも否定するリバタリアンが行き着く思想って感じですかね。
>>[16]

明治維新は外圧の影響を強く受けた近代化という意味ではさせられた感はありますね。ただそのエネルギーが今必要な時みたいな意味でヤーヴィンは語っているのだと思います。

私としては、より強い価値観の転換を迫られたのは戦後民主主義の方ではないかと思います。日本国憲法が希望などと言っている政党がありますが、それ信じられますか、。
日本国憲法って権力を縛るもので絶望を縮小させるもので希望をもたらす(幸福を増やす)ものではないですよね。私たちは理念のみで幸せに暮らせるわけではありません。
近代的な価値観を正当化する仕組みをカテドラル(大聖堂)つまりは宗教的なシステムだと批判する。

日本の官僚と政治家とメディアのことだと思えばそんなに差はないかと。ディープステートと言い換えても遜色はない。

ヤーヴィンもですし、今読んでいるニック・ランドも何だかダークなポエムみたいな感じです。受け入れられる人とそうでない人の差が激しそうあせあせ
差別をなくそうなどと言っても、結局グローバルサウスのことは蔑ろにして、
資本主義は突き進んでいきますね。
犠牲を不可視化(外部化)する社会に未来はありません。
これまでの成長路線を根本的に変えていかないと、人間の歴史は終わると思います。
>>[18]

すでに参政党の書き込み消したり、公式Xアカウント停止したりしてるので
アドヴァイス受ける前に強烈な言論統制やってますわ
日本はメディアの自由度ランクもかなり下ですし
政府の世論誘導は欧米諸国よりやっています

国民は気づいてない。
日本では宮台真司が「加速主義」を標榜して、なおかつトランプの「改革」によって社会が混乱状態に陥ることを推奨しているようだが、学者として思考を放棄しているようにしか見えない。
>>[25]

戦後の民主主義も押し付けられた感がありますね。
動画では2回の敗北として明治維新と戦後を挙げています。
外国人のいいように扱われ、制度を変えさせられ、文化は破壊されて、、、
その後も現代まで、戦勝国からの支配は続いているように思います。

国連から《難民を受け入れろ!排外主義になってんじゃねーぞ》と日本が押し付けられている現代、、、
難民を生み出したのは強欲な植民地支配をした彼らのほうなのに、、、。

敗戦とはこういうことなんだと思い知らされます。

現代日本人が賢くならなければ、
この支配は続き、最終的には国が乗っ取られると危惧しています、、
>>[29]

酷い連中が支配層にいるんだよね〜。
日本政府にもディープステートは入り込んでいる、、、
>>[20]

そこがバランスの難しいところだと思いますね。
どちらに行き過ぎても行きずらいように思います。
人間の欲こそ強さに繋がると思うのですが、良くも悪くもの話で。
>>[32]

>戦後の民主主義も押し付けられた感がありますね。
動画では2回の敗北として明治維新と戦後を挙げています。
外国人のいいように扱われ、制度を変えさせられ、文化は破壊されて、、、
その後も現代まで、戦勝国からの支配は続いているように思います。

全く正しい。
どちらも日本の歴史が大きく変わった瞬間。
どちらも制度も文化も慣習も価値観もすべて変わったが我々にとっては戦後のほうが大きい。

素粒子さんがよく言っている仏教・儒教的な価値観、文化、慣習、制度、教育が戦後すべて葬られた。そしてGHQの改革によって西洋的な制度、倫理、教育、文化で上書きされたんだな。その目的は日本の植民地化だったがこれが大成功をおさめ、それが現在まで続いているんだな。
>>[37]

おっしゃる通りです。

しかし、西洋的な支配思想に洗脳された日本人もいて、
《西洋こそ素晴らしい!西洋バンザイ!》の左翼や、グローバリストの犬たちに呆れています、、

日本の主権は奪われて、
まるで西洋のミツグ(貢ぐ)君みたいに扱われているのに、、、。

ウクライナの借金まで岸田によって背負わされているのに、日本人はお人好しすぎる、、、
>>[37]
それ、テーマの暗黒啓蒙と、どう関係があるのですか?
>>[35]

《人間の欲こそ強さに繋がる》

それも間違いではないし、
欲が最終的に世界を破滅させる終末思想(ハルマゲドン)もあり得るので、

バランスが難しいところですね。
>>[39]

まあね、確かに強欲資本主義を推し進める人たちをディープステートと呼んで悪党のように言うのは二元論かもしれない。

それだけアメリカや日本の中にフラストレーションが溜まっているということでしょう。

現代社会に疑問と不満を持った因子のエネルギーが溜まりきったとき、
それが社会主義運動となったり、
民主主義運動となる、
それは時に流血をもたらす。

《時代は振り子》です。
右に行き過ぎては戻り、左に傾き過ぎては戻り、カーブの連続を運転するようなものです。

人類の成長は曲がりくねった迷い道。

だからこそ、慈愛に満ちた全知全能の神や、強力な求心力を持つリーダーを求められる時代もやってくる。

それが暗黒啓蒙の中に含まれており、
議論するべきことではないでしょうか。

正解は一つではないんです。
正解が一つだと思い込むことこそ、
二元論です。

暗黒啓蒙こそ現代社会に必要だ、という意見もあれば、

いやこれは危険思想だろう、と言う意見もあって当然で。

だからこそ、皆で考え、意見を出し合うことが哲学することではないでしょうか。
>>[44]
それはGHQが日本に行った占領政策が「暗黒啓蒙」だったということ?
トランプ“CEO”が株式会社アメリカの従業員を食わせるために、諸外国に関税をかけて自国に製造業を戻そうとする行為(また移民を退け、自国民を優遇する)が暗黒啓蒙/新官房学に近いよね、って話なのですが、ざっと暗黒啓蒙の定義を読むだけでは分かりにくいと思いますあせあせ
>>[45]

そうだ。
奴らがしたのは占領権力による価値観の再建だろう。
げ!
「暗黒啓蒙」って造語じゃなくて実際にある概念なんだね。
知らんかったー。

ふむふむ。
「暗黒啓蒙とは民主主義は失敗するからエリートが統治した方が合理的だという思想です」
とな。
なるほど

「習近平、最高!」

ってことか。
>>[49]

そうです、民主主義は国民が一つにまとまりにくく人間が好き放題にバラバラやってて上手く行ってないから、
独裁のほうがまとまるだろうという思想に帰結しています。


まあ理解できる部分もあるし、
ちょっと危険な方向に行くような気もしています。

歴史的に何度もこの流れはあって、
いずれも成功してません。

ヒトラーやレーニンなど。
熱狂的に支持を集めたものの、最後は破滅しています。

明治維新でも、外国勢力が大量にヒャッホーと入ってきて、天皇を利用して独裁的に支配させようと計画したみたいですが、
その勢力の思惑は中途半端に終わっています。

明治天皇が賢く立ち回ったことと、周囲の人間が、西洋の危険性を知っていたからだと分析している学者さんは多いです、
ピーター・ティールの「ワンピース」論とやらを読んでみたが、キリスト教の終末思想の影響が濃厚で、期待外れだった。
彼はルネ・ジラールの教え子だというが。
ティールが所有するパランティアなどの企業を使って監視社会を作り上げるのではないかという懸念は持っている。

マルクス主義者の佐藤幸平は、暗黒社会主義とか言っている。

...テック・ファシズム=暗黒に抗する社会主義なので、希望の社会主義にした方がよかったのでは?

斎藤幸平×國分功一郎
斎藤幸平『人新世の「黙示録」』(集英社シリーズ・コモン)
「資本主義の外側」への招待状
https://seidoku.shueisha.co.jp/2604/read03.html
斎藤幸平氏の【人新世の資本論】でも言っていたが、
彼は《金儲けこそ幸せの条件》みたいな《行き過ぎた資本主義》の人類に嫌気が差していたように思う。

環境を破壊して動物や植物を絶滅させて、高級車に乗り贅沢尽くして大喜びしている人間たちの醜さが描かれていたように感じた。

だからこそ暗黒とか黙示録という言葉を選んだのかな、と。【神は死んだ】みたいに。
この記事を読んで、16世紀フランスの若き思想家であるエティエンヌ・ド・ラ・ボエシが『自発的隷従論』のなかで、「多数者が一者に隷従する不思議」を問い、嘆いていたことを思い出した。


「約1.2万円の帽子に渋谷で長蛇の列、CEOも登場。AI企業パランティアがファンを集める理由」(BUSINESS INSIDER)
https://www.businessinsider.jp/article/2605-why-palantir-attracts-passionate-fans-in-shibuya/
「民主主義は51%の人が49%の人の権利を奪う衆愚政治である」と、トマス・ジェファーソンが言ったとか言っていないとか⋯。

半分+1に半分−1が従属する政治というのも、なかなか⋯「愚か」というより暴力的だと思います。
前静岡犬知事の川勝平太が辞めたら、リニア中央新幹線の話が進みはじめた。結局、話がどうせ進むなら工事を8年遅らせた損害が出ただけ。

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