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哲学と倫理コミュの仏教について考える

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今日、私たちは仏教から何を学びうるでしょうか。
仏教に輝く智慧があるとしたら、それは私たちにとって一体何を教えてくれるでしょうか。

考える所を自由に語り合いましょう。

コメント(2)

原始仏教といっても、すでに経蔵、律蔵が作られたのがブッダが亡くなってから長いこと経った部派仏教時代のことだから、それまでに少なからず教団内あるいはそれぞれの部派内部においてブッダの実際に言った内容が整理されたり、秩序づけられたりしている。
だから本当に生前のブッダのありようというものは、経蔵や律蔵からさかのぼって想像してみるしかないのかもしれず、そうするとこれは本当に個人個人の想像力や思い入れにゆだねられる部分が少なくない。

そういう前提があって思うのだけれど、ブッダは私たちが人と言葉を交わし、まじわるという際の自分の律し方を戒としてとても重視された。
人を傷つけたり、仲たがいさせないように、人は話し方、振る舞い、言動によくよく注意すべきであるとブッダは説法された。
もちろんこのような指導は、ブッダにおいては彼の深い悟りと一体的に湧き出ているものと思います。
ぼくはキリスト教にしても仏教にしても、何か型通りの押し付けを受け入れるという形で向き合ってきたわけではなく、
その他のさまざまな言論から考えさせられることと突き合わせながら、
イエスやブッダを理想的人物像として大切に胸にいだくためにはどのようにそれぞれの聖書や経典を理解したらいいかなあ――
という形で向き合わせてもらっています。
だからそういうぼくにとっては、
あくまでも誰もが自分の心の最も清らかな頂点に向かって心を成長させ、整えてゆくための人類の遺産の総体のようなものとして宗教をとらえています。

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