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神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュの横浜市長選 市民の市長をつくる会筆頭代表後藤仁敏氏コメント

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 転載 【横浜市長選挙】
選挙結果を受けて、市民の市長をつくる会筆頭代表の後藤仁敏氏がコメントを発表しました。

<横浜市長選で伊藤大貴候補が大健闘>

7月30日に投開票された横浜市長選挙は、史上初めて市民と野党の共同候補として伊藤大貴さんを立ててたたかわれましたが、26万票を獲得する伊藤候補の大健闘にも関わらず、当選には及びませんでした。しかし、伊藤候補の政策は、現市長に「カジノは白紙」、「浜弁を進化させて浜弁給食にする」とまで言わせるなど、カジノ反対、中学校給食実現の大義は市民に広く支持されました。現市長の得票は、前々回の91万票、前回の69万票から60万票未満に大きく減らしました。

何よりも、民進党代表代行の江田憲司衆議院議員、真山勇一参議院議員と、日本共産党書記局長の小池晃参議院議員、畑野君枝衆議院議員がいっしょに伊藤候補を応援する姿は、安倍政権に代わる政権構想を国民に示すことができました。次の市長選、来るべき国政選挙、統一地方選での勝利にむけて、大きな第一歩を記す選挙になりました。

反省点は、伊藤候補の立候補が6月20日で投票の1ヵ月前であったこと、長島候補との区別がつきにくかったこと、公職選挙法の改悪により法定ビラや政策カーに候補者名を明記することが出来なかったこと、投票率を前回の29%から37%に8%しかあげられなかったこと、など多くあります。

市民の市長をつくる会は、39年間にわたって9回の選挙をたたかいましたが、今回がもっとも楽しい選挙でした。いっしょにたたかった民進党、共産党、自由党、緑の党、市民連合横浜など、多くの市民の皆様のご奮闘に感謝します。今回の経験をもとに、次は必ず勝利しましょう。

市民の市長をつくる会筆頭代表 後藤仁敏

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