東京新聞転載 決戦１０．２７川崎市長選ＰＡＲＴ２
質問Ｂ：増大する扶助費、財源の捻出に考えはありますか。
君島ちか子氏：今後10年間で千億円かける川崎港ターミナル事業や１メートル１億円の高速川崎縦貫道路への市費投入など不要不急の大規模事業への税金投入をやめ、市政運営の基本を市民の福祉とくらし中心に切り替えれば十分可能。
秀嶋善雄氏：財政規律の基本は「入るを量りて出ずるを制す」。行財政改革の断行と川崎の成長戦略を通じて、必要な財源をねん出します。
福田紀彦候補：扶助費の半分を占める生活保護の適正な執行に取り組みたい。また財源については自らの退職金返上など聖域なき経費削減を進める。税収の増大へ向け特区の推進などで分母を大きくしてゆく。
質問Ｂ：増大する扶助費、財源の捻出に考えはありますか。
君島ちか子氏：今後10年間で千億円かける川崎港ターミナル事業や１メートル１億円の高速川崎縦貫道路への市費投入など不要不急の大規模事業への税金投入をやめ、市政運営の基本を市民の福祉とくらし中心に切り替えれば十分可能。
秀嶋善雄氏：財政規律の基本は「入るを量りて出ずるを制す」。行財政改革の断行と川崎の成長戦略を通じて、必要な財源をねん出します。
福田紀彦候補：扶助費の半分を占める生活保護の適正な執行に取り組みたい。また財源については自らの退職金返上など聖域なき経費削減を進める。税収の増大へ向け特区の推進などで分母を大きくしてゆく。
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神奈川【市民と野党と労組】連帯 更新情報
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