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神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュの君嶋ちか子さんが語る中学給食へのツイッター想い

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君嶋ちか子‏@chikako1653時間
中学校給食の実現目指すシンポ開催。給食は食の提供にとどまらない。子供たちの生活と結びついている。食を学び、環境を学ぶ。働くことの意味さえ問うという。自校方式の栄養士の実践例はロマンに溢れていた。

君嶋ちか子‏@chikako1653時間
中学校給食シンポについてその2。全国の実践例を知る研究者の報告も素晴らしかった。自校方式の給食実践は新自由主義との戦いでもある。


君嶋ちか子‏@chikako1653時間
シンポその3。「私の自慢は学校給食」というある市長「21世紀を担う子供たちの人格形成のためならば、自校方式による教育費の増加は未来に対する投資」と。「投資」はやや抵抗あるも主旨に同感。民間委託やPFI方式の落とし穴も指摘された。

君嶋ちか子‏@chikako1653時間
シンポその4。青年市長会という集まりがあるそうだ。そこでは給食を安く仕上げる競争が自慢げに行われているという。完全な倒錯。先日の公開討論会の一場面を思い出してしまった。


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*(管理人)
自校方式に取り組む栄養士さんは、川崎の小学校ではどこでも取り組んでいます。しかし、ほぼ十年ほど前から小学校給食は民間委託がしだいに広がっていきました。最初は各区ごとに先導的試行が一校行われ、それがしだいに各区毎に広がっていきます。ここで注意したいことは、川崎では小学校附属幼稚園がしだいに切り捨てられ廃園。それとともに、幼稚園の先生方が大量の職場移動による首切りに会いました。れを見ていた栄養士の先生方はしだいに委託民営化に伴い小学校公務員である栄養士の先生方の首切りが将来に行われることに不安感をもっています。
 中学校における学校給食でそれに反対する側のひとつの強い理由になっているのは、アレルギー体質の子どもの昼食のことである。東京都調布市で、アレルギー体質でそれが強いために、アレルギー成分のある食材には十分な注意を家庭も学校もはらっていました。ところが、残量を減らそうということがクラスの雰囲気となり、アレルギー体質がある子どもがおかわりとして残っている食材を取りに行って食べました。アレルギーショックでその子どもは意識を失い救急車で病院に運ばれましたが、周囲の願いも及ばず逝去しました。このような食材とアレルギーショック死は、学校給食が行われているところでは、そうとう神経を使っています。なかには家庭から弁当をもってくる家庭もありました。
 全国の中学で横浜・川崎は中学では珍しく学校給食が行われていません。給食調理員さんと学校栄養士さんは公務員です。栄養士は栄養士の地方職員採用試験を受けて、職場でも職種の同じひとたちで研修を深めて、食育教育を特別活動の一環として学級活動に年間一クラス一時間くらい普通学級に入るくらいきちんとした教材研究準備と教育研究交流をおこなっています。そのような背景を踏まえて、中学校学校給食が実施される前提があります。給食は食教育であり、生命維持活動の一環です。「給食を安く仕上げる」ような認識の市長には、給食教育の意義もわかっていないでしょう。

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