神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュのはたの君枝さんはこんな政治家

県民との国会のかけはしに

はたの君枝さんは、１９９８年の参議院選挙で初当選していらい、神奈川県民と国会を結ぶかけはしとなり、子育て・教育、くらしと平和の守り手としてがんばってきた、試されずみの政治家です。いつも明るく、庶民にあたたかい女性政治家、これがはたの君枝さんです。

自公政権と対決、政治を変える

「所得が増えないのに、物価が上がり生活が苦しい」「原発の再稼働は許せない」「憲法改正など安倍政権は怖い」――多くのみなさんの思いではないでしょうか。

「２大政党」や、いわゆる「第三極」といわれる勢力が「安倍政権へ、自民へ」と草木もなびく状況の中で、真正面から自公政権と対決する日本共産党が伸びてこそ、政治は変えられます。この神奈川では、はたの君枝さんが、その役割を担います。

基地問題では一歩も譲らない

原子力空母の横須賀配備や、キャンプ座間への米陸軍前方司令部移転など米軍基地再編強化に、きっぱりと反対を表明し、爆音被害、部品落下事故などでは米厚木基地司令官に抗議し、周辺の住民みなさんとたたかいをすすめているのが、はたの君枝さんただ一人です。

雇用を守れとたたかう

非正規、派遣切りが横行したとき、はたの君枝さんは志位委員長とともに、いすゞ自動車本社を訪れ、大量解雇計画を撤回するよう求めました。

たたかっている労働者を支援するために、工場門前で訴えているのは、はたの君枝さんただ一人です。

米軍基地と大企業が集中する神奈川で、県民の立場でスジを通し、堂々とモノがいえる、かけがえのない政治家が、はたの君枝さんです。

安倍政権の暴走を許さない

こんどの参議院選挙は、安倍政権の暴走に立ち向かい、「国民が主人公」の新しい政治をひらく政治戦です。日本共産党と、はたの君枝さんは、全力でたたかいます。

日本共産党と、はたの君枝さんは、①アベノミックスの暴走を許さず、消費税増税を中止し、国民の所得を増やす本格的な景気回復の道をすすめる、②原発の再稼働と輸出を中止し、「即時ゼロ」の決断をー再生可能エネルギーへ大胆に転換する、③「アメリカいいなり」をやめ、国民の利益を守る外交にー基地も安保もない日本をめざし、自主外交でアジアと世界の平和に貢献する、④安倍政権の改憲への暴走と対決し、憲法を守る、生かす政治をすすめる、⑤侵略戦争、植民地支配を肯定・美化する、歴史の改ざんと歴史への逆行を許さないーことを掲げています。

今回、定数が4議席に増えた神奈川選挙区では、４議席のうち１議席は、アメリカにも財界・大企業にもハッキリとモノが言えるのは、はたの君枝さんです。また、安倍内閣の暴走を許さず、消費税増税、憲法改悪、原発再稼働、ＴＰＰ参加にストップをかけ、国民の立場で新しい政治を開くことのできる政治家は、はたの君枝さんをおいて他にはいません。はたの君枝さんこそ、子育て・教育、くらしと雇用、憲法、平和の願いを託せる、ただ一人の政治家です。