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統合セラピープロジェクトコミュの足こそ命

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 ストレスが活性酸素を作りこの活性酸素があらゆる疾患の95%の原因といわれている。
 では人間がストレスを受ける上で一番受けやすいのはどこでしょう。これはクロマニヨン人の時代から人間の特色は二脚歩行ですから、歩けば歩くほど地面にたたきつけられる足の裏が一番ストレスを受ける場所に決まっています。
 私がフットケアと出会ったのはアメリカはニューヨーク約一五年ほど前のことになります。
『medical foot』とある看板についつられ中に入ってみると受付で『何の用か』としつこく聞かれ、日本でアスレチックトレーナーのようなことをしているセラピストだと『ここは何をするところかと』
 『日本のツーリストに用は無い』と追い返されそうになるのを必死に食い下がると、痺れを切らしたドクターが出てきて。『やってあげるからこい』と
 爪をバチバチっと切られ、オイルでシャカシャカっとマッサージされ『これだ!』と言われた。
 意味分からず立ち尽くす私に一〇〇ドル払って帰れと『ええ〜』って

 そのあと五番街のブティックの上にあるアロママッサージ&フットケアサロン『こずえ』で初めてまともなフットケアを見た。
 角質のケア、つめをスクエアオフにして、パラフィンパック、ペディキュアまでのメニューであった。
 しかしこれとメディカルの違いは?げっそりげっそり

 という事で日本に帰って世界中の大使館に電話をかけ『メディカル フット』を探すことに。
 たまたまイタリアの大使館で丁寧にお答えいただくことに。
 フットケアはポドロジー、ポドローゴとして『足学』として世界では国家資格になっている国も少なくないと。
 ここでサッカーではワールドカップでも活躍されたリトバルスキーのホームドクターをしていた『ファーゴ』先生をご紹介いただくことに。
 ファーゴ先生の教室では角質のたまった私の汚い足を大歓迎で迎えてくれた。初日研修生を集めてこの大量の角質と、親指の横にできた大きなタコを綺麗に取ってくれた。
 しかし未だ美容と医療の違いが分からないでクエスチョンマークの私に、先生は『今日は大変申し訳ないことをした』と深く頭を下げた。更に『疑問は深まった』
 宿舎に帰り、次の日の研修のために早く寝る。すると朝極度の寝違いに・・
 アンラッキーな自分を呪いつつ先生に電話。『寝違いがひどく動けないので、今日は見学に』と。
 先生はひたすら『昨日謝ったからね』な感じ。
 意味分からないので、『少し早く行きますので、お話ししてもいいか』と。
 日本人はリフレクソロジーはやるよね、しかしとにかく刺激を与えさすればすべていいものみたいな感覚がある。しかし刺激にもいい刺激と悪い刺激があるのだと。
 例えば身体のバランス、足のバランスを崩し足の裏の肝臓の反射区に強く悪い刺激が当たる歩き方になれば歩けば歩くほど肝機能が悪くなるということなのだと。
 角質や魚の目タコは本来この悪い刺激が足裏から入り始める状態に陥った時、この悪い刺激が侵入するのを阻止するためにできる免疫反射なのだと。
 つまり私が昨日綺麗に角質を取ったということはこのプロテクターを取ってしまうことになることと、またさらには大きなタコを取ったというのは悪い刺激がストレートにその反射区を脅かすのだと。
 昨日綺麗に取った大きなタコはどこにあったかな?
 『足の親指の付け根』・・・なら『私が先に謝った意味がわかるよね』と
 親指の付け根の反射区は『首』ファーゴ先生からしたらあんな大きなタコ取ったら必ず明日首に支障が出るということで『先に謝っといた』わけだ。
 わーい(嬉しい顔)日本人は角質を忌み嫌う汚いものとしか考えていない。しかし角質、魚の目タコは私たちの体を外界から入ってくる悪い刺激から守っているものなのだ。私はフットケアに開眼したのでした。

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