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食べ歩き物語 主に山形コミュの<ラーメン><山形市七日町のらうどん>

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 「らうどん?」
少し前にコーヒー屋だった店が、ラーメン屋に代わったのを時代の流れのように感じながら店構えを眺めていた私は、奇妙な言葉に首をかしげた。

 ら、の所だけ色が違う所からしても、ラーメンのスープを使ったうどんだろうか…

 以前に見たときは、スープ売り切れだったため今回は早めに顔を出してみた。

 いくらなんでも山形界隈でスープ売り切れというのは流行っているというよりは、そもそも用意が少ないのだろうとしか思わないので、宣伝効果としてやっているとしたら微妙だと思うのだが…

 そんなことを考えながら、店の中へと入ると、ラーメン屋というよりは半分カフェを思わせる木目調のお洒落な内装だ。

 早い時間もあって客は少なく、すんなり座ることはできた。

 メニューを見ると普通のラーメンとチャーシューメン、みそラーメン、と、らうどんが見当たらない。
 ひっくり返すと、裏面に記載されてあった。

 最初から、らうどんを頼む予定だったので特に考えず注文をした、今思えばもっと慎重になるべきだったと思う。

 注文後、詳しく見ると、らうどんは、二郎系列のインスパイア品らしい、麺は名前の通りうどん粉100%であり、コシが強いと書いてあった。

 普通盛りで、麺350g…確かに多い、麺少な目にもできたみたいだが、だがしかし、注文後であった。

 うかつさに少し自分を呪いたくなる

 

コメント(2)

しばらくして出てきたのは

二郎系インスパイアにふさわしい圧巻の面構え

特徴的な点といえば、ごぼうと七味がかかっている点だろうか。

ラーメンに七味というのは中々見ない組み合わせだ。

とりあえずセオリー通り、野菜をのけて麺を先に確認しておく。

太い…そして1口食べる。腰がある、というより重い

二郎系列は極太麺であるのがほとんどだが、材料がうどん粉だからだろうか、体感でそれらの太麺よりガツンとおなかに重く残る感じがする。

二郎系列の間違いとして上にある野菜を先に食べて麺だけ残ってしまい、逃げ場がなくなるパターンがあるが

それをこの、らうどんでやってしまった日には生きて生還できるか怪しいものだ…

味としては魚系のダシという事だったが、正直にんにくが効きすぎてその辺は見えてこない。

まぁ、この系列ではよくあることなので気にせず食べる。

野菜は茹でただけではなく炒めたのか、わからないが同系列のものより、非常に食べやすく、マッチしている。これなら野菜増しでもよかったな。

ごぼうと七味は正直違和感が最後までぬぐえない…スープ自体がラーメンよりなのもあるのか、どうにも浮いている印象が残る…

完食したが、どうにも重い…

二郎系列とはまた違った重さだ、量の重さもあるが、こちらはどちらかといえば質の重さだろうか。

二郎系列を食べた後はいつも思う、普通にラーメン食べておけば良かったなと。

だが、それでもまた頼んでしまうのは、サガなのかもしれない…

店を出て、自転車に乗る。

少し回り道をして消費しないといけないな…

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