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悪の根源は邪宗にありコミュの念仏の害毒 ■ 現実を逃避する厭世主義

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(※ 創価学会ほどの猛毒はないにしても、他の邪宗教でも害毒はありますから、皆さんが、一日も早く、正しい信心に帰伏されることを切に願います。
悪いのは邪宗教であり、信者の方は被害者です。)



【念仏の害毒】


経典によれば、阿弥陀仏にも三種の説があって、

・第一は、無量寿経に説かれる法蔵比丘の十劫成道の阿弥陀仏、

・第二は、法華経迹門化城喩品に説かれる大通智勝仏(だいつうちしょうぶつ)の十六人の王子のうち第九王子として、西方極楽浄土に住して法華経を弘通する阿弥陀仏、

・第三は、法華経薬王品第二十三に説かれる釈尊の垂迹・化身の一人としての阿弥陀仏である。


いずれの説であっても、法蔵比丘が歴劫修行によって、阿弥陀仏に成ったといわれているが、浄土宗で本尊と立てるのは、このうち無量寿経に説かれる阿弥陀仏である。

しかし、この阿弥陀仏とは、『無量寿経』に
「法蔵比丘、今すでに成仏して、現に西方にまします。・・・・成仏より已来(このかた)、おおよそ十劫を経たまえり」
と説かれるごとく、
法蔵比丘の十劫成道の仏にして、法華経本門寿量品に説かれる五百塵点劫成道(久遠実成)の釈尊には遠く及ばない。

いかに無量寿経の中に、阿弥陀仏の優れていることを讃歎していても、それは、十劫中の諸仏と比べて説かれたもので、久遠実成と比べれば遙かに劣ることは当然である。

この阿弥陀仏の有始・有限性を隠そうとして、浄土門では、久遠実成の阿弥陀仏等の珍説を立てたが、もとより浄土三部経には、十劫成道以外説かれておらぬ以上、まったくの妄説というほかない。


また、法華経化城喩品の説に依れば、

大通第九王子の阿弥陀仏は西方の衆生済度の任にあたっており、この娑婆世界の衆生済度を任されたのは第十六王子の釈尊であるから、阿弥陀仏は「他土無縁」の教主となる。
ゆえに、我々娑婆世界の衆生にとっては、信仰すべき仏とはならぬのである。


最後の法華経薬王品の阿弥陀の説に至れば、

久遠実成が顕れおわった後には、阿弥陀も久遠実成の釈尊の垂迹仏となることがしめされているのである。
仏の経々に照らし判ずる時、阿弥陀を本尊と立てる浄土信仰の邪義は明白である。

そもそも、劣機の故に、易しい念仏を立てるなどというのは、大変な誤謬である。

仏が法華経に説かれた「正直捨方便」、「不受余経一偈」等の明言を無視して、人機を中心に、仏法を判ずるとなれば、もはや、仏法信仰者と呼ぶことはできない。

劣機であるからこそ、真実最高の教法によらねば救済できぬのである。


以上、浄土信仰批判を述べてきたが、経典に照らす時、浄土信仰の末路は無間地獄が決定(けつじょう)している。

その故は、浄土門においては「理深解微」「千中無一」「捨閉閣抛」等といって法華経を誹謗しており、

これは『法華経』に

「若し人信ぜずして 此の教を誹謗せば 則ち一切世間の仏種を断ぜん・・・・其の人命終して 阿鼻獄に入らん」(法華経175頁)

等と説かれるごとく、無間地獄に堕ちる業因となるからである。


中国の善導は、一刻も早く往生せんことを願って、柳の木に首を吊って自殺を計り、死にきれずして発狂し、七日七晩もがき苦しんだ末に命終。

浄土信仰の教義は、

「この現実社会は汚れた世の中であるから、この世に生きているうちは苦しみがあってもしかたがない。
しかし、西方十万億土の彼方に、阿弥陀仏の住む極楽浄土という世界がある。
この阿弥陀仏にすがって、一心に念仏を称えてさえいれば、死んでから極楽に行き、幸せになれる」

と説くものであり、

要するに、「この世の中では、どんなに頑張っても幸せになれない。

阿弥陀にすがって、死んでから幸せになろう」という教えであるから、

これを信仰していくと、その思想的影響によって、すぐに現実から逃避したがる、非常に諦めの強い、退廃的で優柔不断な性格、生き方になっていく。

そして、現実を逃避する厭世主義であるから、ついには自殺まで走る例が多く出てくるのである。

このほか、浄土の邪義に起因する「世の不幸・苦悩」は、まさに筆舌に尽くし難いものがあり、まことに恐るべき宗旨といわざるをえない。

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