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悪の根源は邪宗にありコミュの大本(おおもと)の誤り

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(※ 創価学会ほどの猛毒はないにしても、他の邪宗教でも害毒はありますから、皆さんが、一日も早く、正しい信心に帰伏されることを切に願います。)


「大本(おおもと)の誤り」

【すべて出口王仁三郎の創作】

大本が、ある程度の教義らしきものを備えることができたのは、出口王仁三郎の創作手腕のよるところでしょう。

教団では、神意を伝えるものが「お筆先」であるとし、出口なおの最初の筆先を明治25年としています。

しかし、大正8年の京都府警の調査報告書によると、警察が捜査した際、その現物が出てこなかったそうです。

その点を王仁三郎に尋問すると、

「(筆先の原稿を作るときに)年月日と組立等を、開祖なおに尋(たず)ね乍(なが)ら書いたのであるから、誌上の稿になったものと同じお筆先は、実際にはありません」

と答えたそうです。


つまり、教団の根本教典である『大本神諭』は、神の言葉でも何でもなく、王仁三郎の創作によって誕生したものだったわけです。


【霊魂不滅という迷信】

教団では、

「たとえ肉体が滅んでも霊魂は不滅であり、霊魂は死後も、意志・感情・知性をそなえて霊的働きをする存在である」

などと主張しています。

これは、「外道(げどう=仏教以外の教典)」の迷妄(めいもう)です。

仏教では、こうした思想を「常見(じょうけん)」と呼び、霊魂や霊界といった存在を否定します。

仏教では、一切の生命・生物の死後の生命は、法界(ほうかい)に冥伏(みょうぶく)し、過去世(前世)の業因(ごういん)によって、縁(えん)にふれてそれぞれの運命・境遇に生まれてくると説いています。

大本で言う「霊魂不滅論」などは、この因縁の大原理によって、変相流転(へんそうるてん)する生命の一面を、わずかに垣間(かいま)見たものに過ぎません。

その一面をもって「これが真実である」とすることは、仏教から見れば低劣な教理であり、個我(こが)に執着する、誤謬(ごびゅう)なのです。


【いい加減なみろく様】

出口王仁三郎は「胎教の必要性」について問われ、

「必要やとも。
妊娠したらすぐに妊婦の部屋はきれいにして、きれいな絵をかけておくときれいな子ができる。(中略)妊娠中に妊婦が火事を見ると本当に(子供に)アザができる」
などと答えています。


物事というのは、すべてにおいて「原因があって結果が生じる」というのが道理です。

因果を無視した、このような人を聖師と呼び、救世主神・みろく様とするのが大本です。

このようなものを信じても、誰一人として救われることなどあり得ません。



(しかし、悪いのは邪宗教であり、信者の方は被害者です)

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