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Old Vintage Loversコミュの鮮烈な印象が残ったOld Vintage Wineをご紹介ください!

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みなさまが今までに飲まれて、
鮮烈な印象が残ったものをぜひともご紹介くださーいっ。

ぜひ幸せを分かち合いましょう♪<それはムリかー

コメント(11)

このコミュがイマイチ機能しないのは、
おそらく管理している私の不徳と致すところ、、、

というわけで、自ら立てたトピックに、自ら書き込みを♪

おそらく飲んだのは、もぅ3、4年以上前だと思います。
今でも鮮烈な記憶として残るOld Vintage Wineは、、、

『CH.LA FLEUR PETRUS 1971』

「造られた当初、、、
1ポムロールの971年はヒジョーに期待されていたそーです。
1970年に匹敵する素晴らしいGreat Vintageだと思われていたそーですけど、
積み重ねた年月が出した答えは「否」でした。
しかし限られた極一部のシャトーが例外的に高い評価を受けました。
PETRUS、LA FLEURと並び、1971年のBest 5に選ばれたのがこのワインです。」

と、まぁ偉そうなことをいってますけどもね、
飲んだ当初はなーんにも知らずに飲みました。
おバカな友人とワインの勉強と称して、
ブラインドであけたことを覚えています(苦笑)。

しかし、、、飲んだ瞬間、一同「絶句」です。

あまりのその若々しさに、Vintageを知らない友人は、
「90年代のメルロー」と思いっきり外していました。
(ま、セパージュが当たっていただけいいんですけどw)

それだけ甘美な香り立つ、、、
豊潤で素晴らしいGreat Old Vintageだったんです。
あけたタイミングも良かったんだと思います。
その香りはいつまでも色褪せることなく、
最後まで私たちを楽しませてくれました。

ぁー 稚拙な自分の表現力が悲しい、、、

正直、、、まだまだ浅い経験のなかだけですけど、
こいつを越えるOld Vintage Bordeaxを、
飲んだことがないようにさえ思います。
(んー そりゃ言い過ぎかぁ?(苦笑))

しかしなぁー 買った当初はメチャ安だったんですよ。
確か、、、1万円前後だったように思いますよ。
今や見つけられても2万円を軽く越える値段がついているでしょう。
昔は全体的に安かったよなぁ、、、ワイン、、、

ちーなーみーにー

CH.LA FLEUR PETRUS 1970

が、我が家に眠っていた、、、はず(笑)。
果たしてこいつはどんな体験をさせてくれるのでしょう、、、
いつかみなさまと飲むような企画ができるといいですねー
馬鹿な友人ってまさか俺じゃないよな。
この天才を捕まえて。

確か家にもCH.LA FLEUR PETRUS 1970が一本残っているはず。
Syu-seiつてで買ったような??
明日家に帰ったら確かめてみよっと。

トピに関連していうと、CH.LA FLEUR PETRUSは確かに衝撃的だった。あまりの美味しさにビビッて、近いビンテージをすぐ購入した記憶あり。

他にはOldといっていいのか良くわからりませんが、

エシェゾー(DRC) 1988

香りも華やかで、橙色がかった色が印象的でした。
とにかく柔らかい口当たりで、強さを感じるが渋みは全く感じない。そんな一本でした。
究極のピノ!これでさらにピノ好きに拍車がかかったのは言うまでもありません。
専門家ではないので適切な表現方法かどうかはわかりませんが、ワインよりファンタが好きといっていた人間にも、美味しいという評価をもらったので間違いないワインだと思います。
>KENTOU

そぅ、その「天才」を捕まえて、
「バカ」といったのです。ま、紙一重だよw(笑)

でも実際問題、あいつにはオレもぶっとんだんでね、
キミらが「90年代」と言ったのもよくわかった。
あのころはみんな、奥底に隠れた成熟香がわからなかったんだ。

成熟したピノの素晴らしさは計り知れないけど、
それをものにするのが「至難の業」なんだよねぇ、、、
如何せんくじ引きみたいなもんだからなぁ。

しかしさ、ワインよりもファンタが好きな人が美味しい、
っていうのが、どれくらいの評価にあたるかわからないけど、
少なくとも誰にでも受け入れられるうまさを持っているってことだな!
>kanブリさん

おぉ、凄まじいラインナップですねぇ!

ラフィット59ですかぁー
むぅ、素直に「飲んでみてぇ」!(笑)
でも確かに自腹で飲めるもんじゃないっすねぇ。
ブラネール・デュクリュなら59があるんですけど、
少しは雰囲気が味わえるかしら?<ムリです

ブルくんはねぇ、難しいんですよね、ホント。
天竺に連れて行ってもらえるか、死に水とらされるか、
ホントどちらか、紙一重、って感じです。
大当たりはルロアのシャルム・シャンベルタン85です。
これは天竺ワインでした、間違いない!

ボジョレーは78のモルゴンを飲んだことがあります。
実はガメイもキレイに成熟して、
なんともいえない香りを出します。
時にヒットしますよね、安いのに。
でも確かにそいつらも長続きしませんでしたねぇー

ぁー そうやって記憶を掘り起こしてみると、
そこそこいろいろ飲んでいるんだろーか?
でもすげぇヒットって少ない気がする。
悲しいようだけども、ま、それが古酒好きの宿命ですねw(苦笑)
ガメイねたで。

1947年ムーラン・ナ・ヴァン。

ノンリコルクでコルクがだめになりかけて液漏れ
してきたので呑みました。

非常に綺麗で繊細な果実の香り、チャーミングで
ものすごく甘い。小さな赤い果実を連想させます。
ボディーも厚みが有り、旨味たっぷり。それでいて
雑味が無くクリーン。余韻も長かったです。
ひなびたニュアンスは全く皆無で、余分な物は削ぎ
落としつつピュアで調和がとれていました。
時間の経過と共に果実香、甘さが増していったのも
印象的。コルクさえ大丈夫ならばあと数十年はこの
まま最高の状態で在り続けると思われる1本でした。

他にも何本かコルクが抜けちゃったりしたのが有り
ましたが、中味が直ぐ悪くなる訳じゃ無いんですよね。
(特にChマルゴー、過去2本コルク脱落。(T.T) )
>小久保 昌典さん

ぁー Syu-seiも「ガメイねた」ありますね!

1970年モルゴン、ラベルがめちゃくちゃで作り手不明(苦笑)。
どこぞの在庫一掃セールみたいなヤツで、
ただみたいな値段で拾ってきた(?)ワインでした。
しかも状況も一緒ですねー
コルクがダメになっていて、慌てて呑んだ覚えがあります。

が、しかしっ!

ひとことでいえば『ピュア』で透き通った感じ。
「なんじゃこりゃ!」ってすごく驚いたのを覚えています(笑)。
こぅ、、、コアになる部分っていうのは欠けていた気がしますけど、
なんか旨味の残った「アミノ酸ワイン」(?)でした。
ボジョレー・ガメイもちゃんと成熟するんだなーと、
心から思えた、勉強になった一本でしたw

昌典さん、またいろいろ教えてくださいねー
Syu-seiさん
コミュニティー主さんに教えるだなんて畏れ多い。


でもそうですね、熟成が進んでくると透明感の有る
感じになるワインありますね。
ただ、モルゴンだと香りや風味に土っぽいニュアンス
が出てくるのが多いと思いますから、ピュアな感じは
珍しいかもしれません。多分ネゴシアン物だと思います。

もっとも50年代60年代の話なので、それ以上
前だとモルゴンは呑んだ経験が有りません。
>小久保 昌典さん

いぇいぇ、私、まだワイン歴10年そこそこの若輩者ですから、
ぜひいろいろと教えていただきたいです。

これは極端な自論で申し訳ないんですけど、
どんなワインでも究極な話、長い年月を経ると、
「水」に戻る、と思ってるんですよ。
そしてその手前っていうと、ホント「ピュア」で、
ただただ旨味成分をたたえた液体になるんだろう、って(苦笑)。

私が体験したそのモルゴンはそんな感じを味あわせてくれるものでしたねー
水 に戻ると云うか、ヌケちゃった ワインは
たまに見かけますね。

色素が抜けてきて薄ーい色になったワイン。
保存状態が悪い訳でもなく、突然死と言うか。
そういった物は水みたいな感じになりますね。

ただこれは長い年月によるものでは無くて、
あくまでもアクシデントによるという事で。


逆に妙にダークな濃い色になってしまう物も
有りますね。

雑味が無くなるという意味では、間違いなく
ピュア になって行くと思います。
ここのコミュが稼動していないのはまさに私の不徳の致す所でして、、、
もぅ最近ホント忙しくって、
何分Mixi自体にあまりログインできていない状態で、
せっかく集ってくださっている方々、ホント申し訳ありません。

さて、久しぶりに素敵なワインに出会ったのでコメントを。


"Groth Reverve 1990"

Grothといえばですね、「ナパバレーの雄」ですねw
最近あまり日本では見掛けなくなった気がします。
Reserveといえばなおさら、1990といえば言わずもがな、です。
こいつはたぶんもぅ日本で見つけることは出来ない気がします。
このワインは家内と旅行に行ったナパバレーで買ってきたモノです。
たぶん、、、5、6年前の話(苦笑)。
ずっとウチのセラーに寝ていたので、
かなりコンディションが心配だったのですが、
コンディションは良好、飲み頃もバッチリでしたっ♪

ヨーグルトを思わせるようなミルキーな香り、
すこしユーカリのように清涼感のある香り、
でも決して青臭いわけでもなく、
果実味もまだたっぷりで、ふぅわりと薫る下草の、、、
んー シダのような香り、腐葉土のような香りも心地よく、、、
そしてやわらかく包み込むようなタンニンも魅力的。

Grand Vinというには少々余韻に物足りなさはあった気がしますが、
決してボルドーの赤ワインにも決して引けを取らない、
素敵に時を重ねたワインでしたw
久々にカリフォルニアワインでイイ想いをしたなー♪


ということで、久々のご報告でした!

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