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WEC 世界耐久選手権コミュの見どころトピ

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ウィキペディアより

FIA 世界耐久選手権 (FIA World Endurance Championship, WEC) とはフランス西部自動車クラブ (ACO) が組織し、国際自動車連盟 (FIA) が運営する耐久レースの世界選手権である。1981年から1985年までの同名の大会についてはスポーツカー世界選手権を参照のこと。

2010年よりACOが開催していたインターコンチネンタル・ル・マン・カップ(ILMC)を発展させたものであり、1992年まで開催されていたスポーツカー世界選手権の事実上の後継大会にあたる。ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地域で2から3レースずつが行われる。

開催されるレースは最低6時間以上の耐久レースとする。

車両規定
ル・マン・プロトタイプ (LMP)
レース専用に設計されたプロトタイプレーシングカー。自動車メーカー系ワークスや有力プライベーターが参加するLMP1と、プライベーターを対象としたLMP2に分けられる(LMP2は車両価格の上限額が設定されている)。LMP1車両ではディーゼルエンジンやエネルギー回生システムの使用を認めている。ヘッドライトは白。
LMP1
全長4,650mm(リヤウィング含む)以下、全幅2,000mm以下。
車両最低車重900kg。
エンジン気筒数は自由。エンジン最大排気量は自然吸気ガソリンエンジンでは3,400cc、過給式ガソリンエンジンでは2,000cc、過給式ディーゼルエンジンでは3,700cc。
エネルギーの回生・放出は前輪か後輪いずれかの同軸上で行う(前輪の場合、120km/h以上で放出)。1回の稼働で最大500kJを発生。ピットレーン (400m) を補助動力のみで60km/hで走行できなければならない。
ハイブリッドカーを除き、4輪駆動禁止。
燃料タンク最大容量はガソリンエンジン車75リッター、ディーゼルエンジン車60リッター。
タイヤ最大径は28.5インチ、最大幅は16インチ。
ゼッケンカラーは赤。
LMP2
全長4,650mm(リヤウィング含む)以下、全幅は2,000mm以下。
最低車重900kg。
エンジンは量産ベースのみ。ディーゼルエンジンは使用禁止。エンジンの最大排気量・気筒数は自然吸気エンジンでは5,000cc8気筒、過給式エンジンは3,200cc6気筒まで。
4輪駆動禁止。
燃料タンク最大容量75リッター。
タイヤ最大径は28インチ、最大幅は14インチ。
ゼッケンカラーは青。
ル・マンGTエンデュランス (LM-GTE)
市販スポーツカーベースの競技車両。2010年までのLMGT1、LMGT2を2011年より1本化した。車両規格はLMGT2と同一だが、プロドライバーを対象としたLM-GTE Proと、アマチュアドライバーを中心とするLM-GTE Amの2クラスに分けられる。LM-GTE Amのチームは1年以上の年式落ち車両を使用する。ヘッドライトは黄色。
車両最低重量1,245kg
エンジン最大排気量は自然吸気ガソリンエンジンでは5,500cc、過給式ガソリンエンジンでは4,000cc。
4輪駆動禁止。
フルAT、セミATギアボックス使用禁止。
アクティブサスペンション禁止。
カーボンディスクブレーキ禁止。
燃料タンク最大容量90リッター。
タイヤ最大径は28インチ、最大幅は14インチ。
ゼッケンカラーはLM-GTE Proが緑、LM-GTE AMがオレンジ。

ドライバーの格付け
出場するドライバーはレース経験や実績に基づき「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」という4段階のステータスに分類される。
最下級のブロンズのドライバーはLMP1に出場できない。
LMP2のマシンでは、ドライバー編成(2名ないし3名)に最低1名はブロンズのドライバーを入れる。
LM-GTE Amのマシンでは、ドライバー編成(2名ないし3名)にプラチナもしくはゴールドのドライバーは1人しか入れられない。

チャンピオンシップ
年間の獲得ポイントによってマニュファクチャラーズチャンピオンとドライバーズチャンピオンが競われる。LM-GTE Proクラスのドライバーにはカップが、LMP2とLM-GTE Amクラスのドライバーにはトロフィーが贈られ、総合優勝トロフィーはポイントランキング1位のプライベーターに贈られる。

ポイントシステム
マニュファクチャラーズポイントは、各マニュファクチャラーの最上位のマシンに付与される。2012年は全8戦中6戦の有効ポイント制を採用する[3](ル・マン24時間レースを必ず含む)。各レース1位から10位のマシンにポイントが与えられ、11位以下の完走したマシンには半分のポイントが与えられる。ただし、ル・マン24時間レースのみ獲得ポイントが2倍になる。

コメント(3)

とまぁ難く説明すると↑です


見どころは...(個人的に)
1.最速のプロトタイプカーによるワールドワイドな長時間レース
2.挑戦者トヨタvs最強アウディ
3.総合優勝に期待、中島一貴 & 唯一の女性ドライバー、井原慶子
4.日本人お馴染み・元F1ドライバー多数
5.富士SWでの開催


総合順位的にはタイヤの覆われているプロトタイプマシンで競われる
また市販車を改造したGTマシンクラスと混走していることも見どころ
F1ではドライバー交代はなく、時間は約1.5時間だが、ドライバー交代あり・6時間以上で行われる

主にアウディは「軽量」、「ディーゼル」を推し、今年ルマン復帰したトヨタは市販車で養った「ハイブリット」を売りにしている。


しかし、アウディもまたトヨタとは異なるハイブリットシステムを開発、つまり負けられないということ
http://web1.as-web.jp/as_feature/info.php?no=61

ま、こちらをご覧ください!(丸投げ)

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