ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

アイルトン・セナ・ダ・シルバコミュの2009年F1第1戦オーストラリアGP

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
コース名 アルバートパーク・サーキット
全長 5.303km×58周=307.574km
予選レコード 1'24.408 M.シューマッハ(フェラーリ)2004年
ラップレコード 1'24.125 M.シューマッハ(フェラーリ)2004年
08年優勝 L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス) 1:34'50.616
08年ポールポジション L.ハミルトン(マクラーレン・メルセデス) 1'26.714
08年ファステストラップ H.コバライネン(マクラーレン・メルセデス) 1'27.418(43lap)
所在地 220 Albert Road South Melbourne Victoria 3205 AUSTRALIA
TEL +(61)3 9258 7100
FAX +(61)3 9682 0410
Web http://cars.grandprix.com.au/
アクセス メルボルン中心部のフリンダース通り(Flinders St Station)駅やサザンクロス(Southern Cross Station)駅から路面電車(トラム)利用で約5分。メルボルンまではシドニーから空路約1時間。
通貨 オーストラリア・ドル
言語 英語
日本との時差 +1時間
サマータイム中は +2時間

1996年からオーストラリアGPの舞台となったアルバートパーク・サーキットが、開幕戦の舞台となるのは3年連続13回目。メルボルンの公園内の湖を取り囲むレイアウトで、コーナーの連続する中高速サーキット。一部が公道として使われているため、初日は路面が汚れており、マシンコントロールには注意が必要とされる。

コメント(18)

フリー走行1回目 天候:晴れ 気温:18℃ 路面温度:26℃ コースコンディション:ドライ
 
順位 車番 ドライバー 国籍 チーム タイヤ 周回 タイム 差

1 16 Nico ROSBERG GER WILLIAMS・TOYOTA BS 19 1'26.687 --
2 17 Kazuki NAKAJIMA JPN WILLIAMS・TOYOTA BS 21 1'26.736 0.049
3 4 Kimi RAIKKONEN FIN FERRARI BS 24 1'26.750 0.063
4 23 Rubens BARRICHELLO BRA BRAWN GP BS 21 1'27.226 0.539
5 2 Heikki KOVALAINEN FIN McLAREN・MERCEDES BS 15 1'27.453 0.766
6 22 Jenson BUTTON GBR BRAWN GP BS 12 1'27.467 0.780
7 3 Felipe MASSA BRA FERRARI BS 24 1'27.642 0.955
8 10 Timo GLOCK GER TOYOTA BS 24 1'27.710 1.023
9 20 Adrian SUTIL GER FORCE・INDIA BS 20 1'27.993 1.306
10 7 Fernando ALONSO ESP RENAULT BS 16 1'28.123 1.436
11 6 Nick HEIDFELD GER BMW・SAUBER BS 20 1'28.137 1.450
12 9 Jarno TRULLI ITA TOYOTA BS 21 1'28.142 1.455
13 5 Robert KUBICA POL BMW・SAUBER BS 22 1'28.511 1.824
14 21 Giancarlo FISICHELLA ITA FORCE・INDIA BS 16 1'28.603 1.916
15 12 Sebastian BUEMI SUI STR・FERRARI BS 27 1'28.785 2.098
16 1 Lewis HAMILTON GBR McLAREN・MERCEDES BS 18 1'29.042 2.355
17 14 Mark WEBBER AUS RBR・RENAULT BS 7 1'29.081 2.394
18 8 Nelson PIQUET Jr BRA RENAULT BS 25 1'29.461 2.774
19 11 Sebastien BOURDAIS FRA STR・FERRARI BS 21 1'29.499 2.812
20 15 Sebastian VETTEL GER RBR・RENAULT BS 4 1'32.784 6.097
2009年F1世界選手権が開幕! フリー走行1はウィリアムズのワン・ツー! 中嶋が2番手!

2009/3/27 12:19

現地時間(以下現地時間)27日、2009年F1開幕戦オーストラリアGPが、メルボルンのアルバートパーク・サーキット(1周5.303km)で開幕。午後12時半(日本時間:午前10時半)より、今シーズンのF1世界選手権における最初のセッション、フリー走行1(1時間半)がスタートした。

セッション開始時のサーキットは晴れ。気温18℃、路面温度25℃のドライコンディション。今季は劇的なレギュレーション変更が導入された。さらにトヨタ、ウィリアムズ、そして旧Honda F1チームから生まれ変わったブラウンGPが使用するディフューザーに対し他チームが異議を唱えたものの、レース審査委員会は合法として抗議を却下。しかし控訴も考えられるため、今回のレース結果は暫定扱いになる可能性があるという、波乱含みの幕開けとなった。

フリー走行1ではディフューザー違反が指摘される3チーム、フェラーリが好タイムを連発。セッション終盤にウィリアムズのニコ・ロズベルグが1’26.687のトップタイムを叩き出し、さらに中嶋一貴も1’26.736で2番手に飛び込む。ウィリアムズのワン・ツー体制が築かれ、フェラーリのキミ・ライッコネンが3番手に続いた。K.ライッコネンまでが1分26秒台をマークしている。

トヨタはティモ・グロックが8番手、ヤルノ・トゥルーリは12番手。注目のブラウンGPはルーベンス・バリチェッロ4番手、ジェンソン・バトン6番手と好調さを見せている。昨年王者を擁するマクラーレン・メルセデスはヘイッキ・コバライネンが5番手、一方、F1史上最年少王者のルイス・ハミルトンは16番手に留まった。フェラーリのフェリペ・マッサは7番手。

この後、2時間半のインターバルを挟んで午後4時半(日本時間:午後2時半)より、初日の最終セッション、フリー走行2(1時間半)が行なわれる。注目の決勝レースは29日、例年よりも遅めの午後5時(日本時間:午後3時)より、58周で争われる。
フリー走行2回目 天候:晴れ 気温:18℃ 路面温度:32℃ コースコンディション:ドライ

順位 車番 ドライバー 国籍 チーム タイヤ 周回 タイム 差

1 16 Nico ROSBERG GER WILLIAMS・TOYOTA BS 36 1'26.053 --
2 23 Rubens BARRICHELLO BRA BRAWN GP BS 38 1'26.157 0.104
3 9 Jarno TRULLI ITA TOYOTA BS 42 1'26.350 0.297
4 14 Mark WEBBER AUS RBR・RENAULT BS 30 1'26.370 0.317
5 22 Jenson BUTTON GBR BRAWN GP BS 38 1'26.374 0.321
6 10 Timo GLOCK GER TOYOTA BS 42 1'26.443 0.390
7 17 Kazuki NAKAJIMA JPN WILLIAMS・TOYOTA BS 33 1'26.560 0.507
8 15 Sebastian VETTEL GER RBR・RENAULT BS 19 1'26.740 0.687
9 20 Adrian SUTIL GER FORCE・INDIA BS 31 1'27.040 0.987
10 3 Felipe MASSA BRA FERRARI BS 35 1'27.064 1.011
11 4 Kimi RAIKKONEN FIN FERRARI BS 32 1'27.204 1.151
12 7 Fernando ALONSO ESP RENAULT BS 28 1'27.232 1.179
13 21 Giancarlo FISICHELLA ITA FORCE・INDIA BS 32 1'27.282 1.229
14 6 Nick HEIDFELD GER BMW・SAUBER BS 34 1'27.317 1.264
15 5 Robert KUBICA POL BMW・SAUBER BS 36 1'27.398 1.345
16 11 Sebastien BOURDAIS FRA STR・FERRARI BS 36 1'27.479 1.426
17 2 Heikki KOVALAINEN FIN McLAREN・MERCEDES BS 35 1'27.802 1.749
18 1 Lewis HAMILTON GBR McLAREN・MERCEDES BS 31 1'27.813 1.760
19 8 Nelson PIQUET Jr BRA RENAULT BS 35 1'27.828 1.775
20 12 Sebastian BUEMI SUI STR・FERRARI BS 33 1'28.076 2.023
F1オーストラリアGP金曜フリー走行2回目もトップはロズベルグ、中嶋7位

2009/3/27 16:07

2009年F1第1戦オーストラリアGPが3月27日(金)、アルバート・パーク(1周/5.303km、3月29日決勝58周/307.574km)で開幕し、現地時間16時30分(日本時間14時30分)から90分間、プラクティス2回目が行われた。

現地時間12時30分から行われたフリー走行1回目では、ウィリアムズのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。チームメートの中嶋一貴が2番手に入り、今季初のセッションはウィリアムズが1-2を獲得、幸先のよいスタートを切った。

現地時間夕方にフリー走行2回目が行われる。セッション開始時の天候は晴れ、気温は18度、路面温度は32度のドライコンディション。

最初にコースへ出て行ったのは、トヨタ勢。ヤルノ・トゥルーリにティモ・グロックが続いた。セッション開始15分も経たずに全20台のタイムが出そろった。トップはエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、2番手にヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、3番手にグロック、中嶋は6番手につけている。

開始15分、ブラウンGPのジェンソン・バトンがトップタイムをマーク。開始20分には、トゥルーリがバトンのタイムを大きく上回ってトップに立っている。さらに、グロックがトップに立ち、トヨタが1-2体制を築いた。

開始30分、ハード側のタイヤ(ミディアムコンパウンド)を履くロズベルグがトップに立つ。

セッションの半分となる45分後、トップはロズベルグ、2番手にトゥルーリ、3番手にルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、4番手にグロック、5番手にバトン、6番手に中嶋が入り、ディフューザーで抗議されたチームが上位を占めている。

開始1時間、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがターン3でリア部分からスピンし、コース脇にマシンを止めてしまった。マシンを撤去させるためイエローフラッグが振られる。

セッションが進むにつれて、路面温度が少しずつ下がり始める。開始時32度をさしていた路面温度は、1時間後に28度まで下がっている。

セッション残り10分、依然トップはロズベルグ。今季、苦戦が予想されるマクラーレンは、17、18番手に沈んでいる。また、フェラーリはフェリペ・マッサが10番手、キミ・ライコネンが11番手。

残り3分、途中でマシンを止めたベッテル以外のドライバーがコース上で走行しているため、所々で混雑が見られた。

結局、このセッションでトップに立ったのは、フリー走行1回目と同じくロズベルグだった。タイムは1分26秒053。

2位から5位までの結果は以下の通り。
2位にルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)1分26秒157、3位にヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)1分26秒350、4位にマーク・ウェバー(レッドブル)1分26秒370、5位にジェンソン・バトン(ブラウンGP)1分26秒374。

トップ5位以外の日本勢はティモ・グロック(トヨタ)が6位、中嶋一貴(ウィリアムズ)が7位となっている。

フェラーリはマッサが10位、ライコネンが11位。マクラーレンはコバライネンが17位、ルイス・ハミルトンが18位で終えた。

オーストラリアGPプラクティス3回目は、明日28日(土)現地時間14時(日本時間12時)から行われる。
フリー走行3回目 天候:晴れ 気温:19℃ 路面温度:34℃ コースコンディション:ドライ

順位 車番 ドライバー 国籍 チーム タイヤ 周回 タイム 差

1 16 Nico ROSBERG GER WILLIAMS・TOYOTA BS 21 1'25.808 --
2 9 Jarno TRULLI ITA TOYOTA BS 19 1'25.811 0.003
3 22 Jenson BUTTON GBR BRAWN GP BS 20 1'25.981 0.173
4 3 Felipe MASSA BRA FERRARI BS 17 1'26.020 0.212
5 17 Kazuki NAKAJIMA JPN WILLIAMS・TOYOTA BS 18 1'26.078 0.270
6 23 Rubens BARRICHELLO BRA BRAWN GP BS 19 1'26.348 0.540
7 14 Mark WEBBER AUS RBR・RENAULT BS 16 1'26.355 0.547
8 10 Timo GLOCK GER TOYOTA BS 25 1'26.410 0.602
9 5 Robert KUBICA POL BMW・SAUBER BS 18 1'26.514 0.706
10 6 Nick HEIDFELD GER BMW・SAUBER BS 19 1'26.555 0.747
11 2 Heikki KOVALAINEN FIN McLAREN・MERCEDES BS 13 1'26.652 0.844
12 1 Lewis HAMILTON GBR McLAREN・MERCEDES BS 18 1'26.714 0.906
13 15 Sebastian VETTEL GER RBR・RENAULT BS 12 1'27.009 1.201
14 20 Adrian SUTIL GER FORCE・INDIA BS 12 1'27.062 1.254
15 11 Sebastien BOURDAIS FRA STR・FERRARI BS 16 1'27.152 1.344
16 12 Sebastian BUEMI SUI STR・FERRARI BS 17 1'27.192 1.384
17 7 Fernando ALONSO ESP RENAULT BS 18 1'27.357 1.549
18 21 Giancarlo FISICHELLA ITA FORCE・INDIA BS 20 1'27.492 1.684
19 8 Nelson PIQUET Jr BRA RENAULT BS 22 1'27.739 1.931
20 4 Kimi RAIKKONEN FIN FERRARI BS 5 1'28.801 2.993
F1開幕戦オーストラリアGP、フリー走行3もウィリアムズが絶好調! 

中嶋一貴は5番手 今季開幕戦のオーストラリアGPは、現地時間(以下、現地時間)28日にグランプリ2日目を迎えた。午後2時(日本時間:正午)より公式予選前最後のセッションとなるフリー走行3(1時間)が行なわれ、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが初日に続きトップに立っている。

アルバートパーク・サーキット(1周5.303km)は晴れ。セッション開始時、気温19℃、路面温度35℃のドライコンディション。

初日の両セッションを制したN.ロズベルグがその勢いを維持し、フリー走行3でも1’25.808を叩き出して3セッション連続でタイムシートのトップに名を刻んだ。わずか0.003秒差でトヨタのヤルノ・トゥルーリが続いている。そしてブラウンGPのジェンソン・バトンが3番手で、やはり他チームからディフューザー違反の指摘を受けている3チームがトップ3を占めた。

フェラーリのフェリペ・マッサが4番手に食い込み、ウィリアムズの中嶋一貴は5番手と好位置につけている。ブラウンGPのルーベンス・バリチェッロは6番手で、トヨタのティモ・グロックは8番手。マクラーレン・メルセデス勢はヘイッキ・コバライネン11番手、ルイス・ハミルトン12番手と上位10台に入れず、フェラーリのキミ・ライッコネンはセッション序盤にトラブル発生でマシンを降り、20番手と不安の残る結果に。

この後、2時間のインターバルを挟んで午後5時(日本時間:午後3時)より公式予選が始まる。翌日、29日に行なわれる決勝レースのスターティンググリッドに注目が集まる。
予選 天候:晴れ 気温:24℃ 路面温度:32℃ コースコンディション:ドライ

順 車番 ドライバー 国籍 チーム タイヤ タイム/周(下段)
First Second Third 計

1 22 Jenson BUTTON GBR BRAWN GP BS 1'25.211
7 1'24.855
6 1'26.202
6 19
2 23 Rubens BARRICHELLO BRA BRAWN GP BS 1'25.006
9 1'24.783
6 1'26.505
6 21
3 15 Sebastian VETTEL GER RBR・RENAULT BS 1'25.938
9 1'25.121
6 1'26.830
6 21
4 5 Robert KUBICA POL BMW・SAUBER BS 1'25.922
8 1'25.152
5 1'26.914
6 19
5 16 Nico ROSBERG GER WILLIAMS・TOYOTA BS 1'25.846
8 1'25.123
6 1'26.973
7 21
6 10 Timo GLOCK GER TOYOTA BS 1'25.499
7 1'25.281
6 1'26.975
6 19
7 3 Felipe MASSA BRA FERRARI BS 1'25.844
8 1'25.319
6 1'27.033
7 21
8 9 Jarno TRULLI ITA TOYOTA BS 1'26.194
7 1'25.265
6 1'27.127
7 20
9 4 Kimi RAIKKONEN FIN FERRARI BS 1'25.899
8 1'25.380
6 1'27.163
7 21
10 14 Mark WEBBER AUS RBR・RENAULT BS 1'25.427
8 1'25.241
6 1'27.246
6 20
11 6 Nick HEIDFELD GER BMW・SAUBER BS 1'25.827
8 1'25.504
6 14
12 7 Fernando ALONSO ESP RENAULT BS 1'26.026
7 1'25.605
5 12
13 17 Kazuki NAKAJIMA JPN WILLIAMS・TOYOTA BS 1'26.074
10 1'25.607
6 16
14 2 Heikki KOVALAINEN FIN McLAREN・MERCEDES BS 1'26.184
9 1'25.726
6 15
15 1 Lewis HAMILTON GBR McLAREN・MERCEDES BS 1'26.454
5 5
16 12 Sebastian BUEMI SUI STR・FERRARI BS 1'26.503
10 10
17 8 Nelson PIQUET Jr BRA RENAULT BS 1'26.598
12 12
18 21 Giancarlo FISICHELLA ITA FORCE・INDIA BS 1'26.677
10 10
19 20 Adrian SUTIL GER FORCE・INDIA BS 1'26.742
9 9
20 11 Sebastien BOURDAIS FRA STR・FERRARI BS 1'26.964
10 10

PP Time:Jenson BUTTON(BRAWN GP) 01'26.202(221.465km/h)
Fastest Lap Overall:Rubens BARRICHELLO(BRAWN GP) 01'24.783(225.172km/h)
F1開幕戦、ブラウンGPが圧巻のフロントロー独占! 中嶋は13番手

一時は参戦すら危ぶまれていたブラウンGPが、開幕戦で他チームを圧倒。J.バトン(後列左2人目)がポール、R.バリチェッロ(後列右2人目)が2番手と最前列を独占した(C)Brawn GP(ISM)

現地時間(以下、現地時間)28日、アルバートパーク・サーキット(1周5.303km)で、2009年F1開幕戦のオーストラリアGPが2日目を迎えた。午後5時(日本時間:午後3時)より決勝レースのスターティンググリッドを決める公式予選が行なわれ、ブラウンGPのジェンソン・バトンが約3年ぶりとなるポールポジションを獲得。ルーベンス・バリチェッロも2番手に入り、新チームのブラウンGPがフロントローを独占した。

サーキットは気温24℃、路面温度32℃のドライコンディション。

Q1からブラウンGPが圧倒的な速さを見せつけ、R.バリチェッロを筆頭にQ1、Q2とワン・ツー体制で抜けていく。Q3でもその流れは変わらず、J.バトンが1’26.202というタイムで、実に2006年第3戦オーストラリアGP以来となる、自身4度目のポールを手にした。R.バリチェッロが2番手で最前列に並び、一時は参戦すら危ぶまれていたブラウンGPが予選を制している。新チームのポールポジション獲得は、1970年のティレル以来39年ぶりの快挙となった。3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入った。

ウィリアムズの中嶋一貴はQ2でタイムが伸びず、13番手。トヨタは2台ともQ3に進出し、ティモ・グロック6番手、ヤルノ・トゥルーリ8番手。フェラーリはフェリペ・マッサ7番手、キミ・ライッコネン9番手となり、マクラーレン・メルセデスは2台そろってQ2で脱落。ヘイッキ・コバライネン14番手、昨年王者のルイス・ハミルトンに至ってはトラブルのためQ2で出走すらできなかった。

注目の決勝レースは、29日の午後5時(日本時間:午後3時)から行なわれる。
トヨタがリアウィング違反で予選除外、L.ハミルトンにはペナルティ 

F1開幕戦オーストラリアGP、現地時間(以下、現地時間)28日の公式予選終了後、トヨタのマシンのリアウィングにレギュレーション違反が発覚し、予選除外の処分が下された。また、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンはギアボックス交換でグリッド降格のペナルティを受けている。『ロイター』通信が伝えている。

FIA(国際自動車連盟)はプレスリリースを通じ、車検の結果、トヨタのマシンのアッパーリアウィングの構成部品が遊びがある状態で取り付けられていることを明らかにし、レギュレーション違反と判断、公式予選結果から除外することを発表した。

トヨタのティモ・グロックは6番手、ヤルノ・トゥルーリは8番手で予選を通過していたが、この結果、最後列へ降格となった。

またマクラーレンのL.ハミルトンは、公式予選中にギアボックストラブルに見舞われ、Q2に参加できず予選15番手に終わった。その後、チームはギアボックスの交換を決断。F1のレギュレーションでは4レース連続でひとつのギアボックスを使用することが義務づけられているため、L.ハミルトンは5グリッド降格のペナルティを受けることになった。

しかし、トヨタの2台が予選除外の処分を受けたため、L.ハミルトンは18番グリッドから決勝レースをスタートすることになる。
決勝[改訂版](暫定) 天候:晴れ 気温:21℃ 路面温度:30℃ コースコンディション:ドライ

順位 車番 ドライバー 国籍 チーム タイヤ 周回 タイム/差 ベストラップ G

1 22 Jenson BUTTON GBR BRAWN GP BS 58 1:34'15.784 1'28.020 PP
2 23 Rubens BARRICHELLO BRA BRAWN GP BS 58 0.807 1.29.066 2
3 1 Lewis HAMILTON GBR McLAREN・MERCEDES BS 58 2.914 1'29.020 18
4 10 Timo GLOCK GER TOYOTA BS 58 4.435 1'28.416 Pit
5 7 Fernando ALONSO ESP RENAULT BS 58 4.879 1'28.712 10
6 16 Nico ROSBERG GER WILLIAMS・TOYOTA BS 58 5.722 1'27.706 5
7 12 Sebastian BUEMI SUI STR・FERRARI BS 58 6.004 1'29.230 13
8 11 Sebastien BOURDAIS FRA STR・FERRARI BS 58 6.298 1'29.823 17
9 20 Adrian SUTIL GER FORCE・INDIA BS 58 6.335 1'28.943 16
10 6 Nick HEIDFELD GER BMW・SAUBER BS 58 7.085 1'28.283 9
11 21 Giancarlo FISICHELLA ITA FORCE・INDIA BS 58 7.374 1'29.005 15
12 9 Jarno TRULLI ITA TOYOTA BS 58 26.604 1'28.916 Pit
13 14 Mark WEBBER AUS RBR・RENAULT BS 57 1Lap 1'28.508 8
14 15 Sebastian VETTEL GER RBR・RENAULT BS 56 DNF 1'28.140 3
15 5 Robert KUBICA POL BMW・SAUBER BS 55 DNF 1'27.988 4
16 4 Kimi RAIKKONEN FIN FERRARI BS 55 DNF 1'28.488 7
3 Felipe MASSA BRA FERRARI BS 45 DNF 1'29.141 6
8 Nelson PIQUET Jr BRA RENAULT BS 24 DNF 1'30.502 14
17 Kazuki NAKAJIMA JPN WILLIAMS・TOYOTA BS 17 DNF 1'29.923 11
2 Heikki KOVALAINEN FIN McLAREN・MERCEDES BS 0 DNF 12

Fastest Lap:Nico ROSBERG(WILLIAMS・TOYOTA) 1'27.706(217.668km/h) Lap:48
※J・トゥルーリは3位でフィニッシュしたが、セーフティーカー先導中にハミルトンをパスしたとして25秒加算のペナルティーを科せられ12位に降格
タイヤ:BS=ブリヂストン
G=グリッド
F1開幕戦オーストラリアGP、ブラウンGPが逆襲のワン・ツー! トヨタ表彰台!

前日の予選に続き、決勝でもブラウンGPの速さが目立ち、ワン・ツーフィニッシュを達成。J.バトンが前身チームのHonda時代、2006年ハンガリーGP以来の優勝を挙げている(C)Brawn GP(ISM)

2009年F1開幕戦のオーストラリアGPが、現地時間(以下、現地時間)29日、オーストラリア・メルボルンのアルバートパーク・サーキット(1周5.303km)で決勝日を迎えた。午後5時(日本時間:午後3時)より58周の決勝レースが行なわれ、セーフティカーフィニッシュという波乱の中、ブラウンGPのジェンソン・バトンが1時間34分15秒784(平均速度195.775km/h)でポール・トゥ・ウィン、チームメイトのルーベンス・バリチェッロも2位とワン・ツーフィニッシュ達成。また、トヨタのヤルノ・トゥルーリが3位表彰台を獲得した。

スターティンググリッドには大きな変更があった。マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンは予選後にギアボックスを交換したため、5グリッド降格。さらにトヨタにリアウィングのレギュレーション違反が発覚し、予選結果が除外され、2台そろってピットレーンスタートとなった。結局L.ハミルトンは18番グリッドへ。

J.バトンはポールから危なげないレース運びを見せる。レース中盤、ウィリアムズの中嶋一貴がクラッシュしたためセーフティカーが導入され、各マシン間のギャップが一時なくなるが、再スタート後もJ.バトンはまったく隙がない走りを見せた。チームメイトのR.バリチェッロはスタートで出遅れるも、レース終盤、2番手BMWザウバーのロバート・クビサと3番手レッドブルのセバスチャン・ベッテルが接触しそろってストップ。セーフティカーが再度出動し、4番手を走行していたR.バリチェッロが2番手、さらにJ.トゥルーリが3番手に順位を上げチェッカーを受けた。

J.バトンにとっては、2006年第13戦ハンガリーGP(当時Honda)の初優勝以来となる2勝目。実質的に新チームとしたエントリーされたブラウンGPのまさかのワン・ツーで、2009年の幕が上がった。新チームのデビュー戦優勝は1977年のウルフ以来32年ぶり、ワン・ツーフィニッシュは1954年のメルセデス以来55年ぶりの快挙となった。

以降のポイント圏内は、4位に前年王者のL.ハミルトン、5位トヨタのティモ・グロック、6位ルノーのフェルナンド・アロンソ、7位ウィリアムズのニコ・ロズベルグ、8位にはトーロ・ロッソの新人セバスチャン・ブエミが入り、デビュー戦入賞を達成している。

フェラーリ勢はキミ・ライッコネンがレース終盤にマシンを降り16位完走扱い、フェリペ・マッサもトラブルでマシンを降りた。マクラーレンのヘイッキ・コバライネンはスタート時の接触で早々にリタイア。中嶋もリタイアに終わっている。
トヨタのJ.トゥルーリにペナルティ! 表彰台から脱落 

現地時間(以下、現地時間)29日に行なわれた開幕戦オーストラリアGP決勝、3位表彰台に上ったトヨタのヤルノ・トゥルーリだが、セーフティカー出動中に他のマシンをオーバーテイクしたためペナルティが科され、表彰台から脱落することとなった。『ロイター』通信が報じている。

J.トゥルーリ3位、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが4位でチェッカーを受けた開幕戦オーストラリアGP。しかしレース審査委員会は、レース終盤にセーフティカーがコース上を走っていたにも関わらず、J.トゥルーリがL.ハミルトンをオーバーテイクしたと判断している。マクラーレンのプレスリリースによると、J.トゥルーリはセーフティカー出動中にミスをしてL.ハミルトンにかわされたが、その後順位を戻した行為がレギュレーション違反と見なされた。J.トゥルーリは決勝タイムに25秒加算のペナルティを受け、3位表彰台から12位へ降格。ノーポイントに終わることとなった。

この結果L.ハミルトンが3位へ、さらに4位トヨタのティモ・グロック、5位ルノーのフェルナンド・アロンソ、6位ウィリアムズのニコ・ロズベルグ、7位トーロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、8位トーロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーとそれぞれ順位が繰り上がっている。

なお、BMWザウバーのロバート・クビサと接触し、2度目のセーフティカー導入のきっかけを作ったレッドブルのセバスチャン・ベッテルは次戦マレーシアGP(4月5日決勝)で10グリッド降格のペナルティを受け、さらにレッドブルには5万ドル(約490万円)の罰金が科せられている。
◆マクラーレン
 1.L・ハミルトン=3位
現実的に考えて、予想を上回るポイントが獲れた。1ポイントを獲るのが目標だったので、6ポイントは偉大な結果だね。僕らは勝ち方を忘れていない。戦略はパーフェクトだったし、チームは素晴らしい仕事をした。僕らのパッケージを考えれば、マシンの力を最後の一滴まで搾り出し、とことんレースしてこれまでで最高の走りをした。だからとても満足しているんだ。また、ジェンソン(バトン)のことは心から祝福を送りたい。彼と彼のチームは、週末を通じてこの結果にふさわしい、素晴らしい走りをしたよ。

 2.H・コバライネン=0周リタイア
確かに、僕のレースはあっけなかった。ウェーバーが1コーナーでふくらみ、彼のフロントホイールが僕の左フロントを直撃した。レーシングアクシデントだよ。残念ながらこういったことはよくあることさ。

◆フェラーリ
 3.F・マッサ=45周リタイア
今日はブラウンGPに勝てないだろうと思っていた。それでもいいレースはできたはずだと思う。スタートは素晴らしかったが、5、6周後にソフト(今回はスーパーソフト)タイヤに問題が発生し、ピット・ストップを早めなければならなかった。そのため、かなりアグレッシブな戦略に変更したんだけど、後から考えればその判断は間違っていたよ。ピットへ入ってわりとすぐにセーフティーカーが導入されたからね。その時は3番手につけていたけど、再スタート時には次のピット・ストップまであと10周もなかった。その短い間に、僕より燃料を積んだ後続のマシンとの差を広げなければならなかったんだ。2回目のピットでは、最後まで走りきれるだけの燃料を積んだ。でもかなりペースが遅く、結局トラブルを抱えてリタイアせざるを得なかった。個人的には、ブラウンGPの2台を別にすれば、僕らの戦闘力は高いけど、トップを取るためには完ぺきな仕事が必要だ。ここは路面のグリップがあまり高くないこともあって、タイヤを機能させるのがとても難しいコースなんだ。マレーシアへの解決策? ひたすらハードワークをこなすことだね。

 4.K・ライコネン=16位(DNF)
ウオールに突っ込んだのは自分のミス。残念だよ。その後のアクシデントを考えれば、2位にはなれたはずだ。貴重なポイントを逃したが、来週のマレーシアでばん回するつもりだ。ここはパフォーマンスが分かりにくいサーキットなので、次のマレーシアの方が各チームの実力がよりはっきりするだろう。KERSはスタートでうまく機能したが、それ以上のアドバンテージはあまりなかった。アドバンテージがないと思うなら使わないだろう。ただ最大の問題がタイヤ・マネジメントだったのは間違いない。でも全体的なパフォーマンスの改善が必要なのも確かだ。

◆BMWザウバー
 5.R・クビツァ=15位(DNF)
残念でならないよ! 優勝できるチャンスはあった。ジェンソン(バトン)とセバスチャン(フェテル)がソフト(今回はスーパーソフト)タイヤで苦しんでいるのに対し、ハード側(今回はミディアム)の僕の方がずっとペースが良かったんだ。1コーナーでセバスチャンが外に膨らみ、ブレーキングを早めにした。その時は彼の前に出ていたが、彼も僕に抜かれたくなかった。その後に彼のマシンにひどいアンダーステアが出て、接触したんだ。そしてフロントウイングがマシンの下敷きになり、そのせいで5コーナーでクラッシュした。セバスチャン(フェテル)はちょっと考えが甘かったと思うよ。これが最終コーナーでの出来事だったら問題なかったかもしれないけれど、あと3周あったし、現実的に彼にはポジションを守りきるチャンスはなかった。僕の方がかなりペースが良かったからね。僕らはあの時点までは素晴らしい週末を過ごしていたけれど、結局結果を残せないままメルボルンを去ることになった。本当にもったいないよ! マシンはとても良かった。ベストタイムをマークした第2スティントが特に良かったね。

 6.N・ハイドフェルト=10位
今日の結果はすごく残念。いいスタートが切れてすぐにポジションを上げることができた。レース戦略も期待できるものだった。そして1コーナーのブレーキングでは、隣にマシンがいないから安全だと思い、コースの真ん中を走っていたら、突然大きな衝撃を受けたんだ。ピットに戻ってタイヤとフロントウイングを交換したが、それ以外にもマシンにダメージがあり、どうしようもなかった。ただ、そんなに遅いマシンでもKERSを使ってポジションを守ることはできた。でも11位だろうが13位だろうが大差はないからね。
◆ルノー
 7.F・アロンソ=5位
6位はいい結果とはいえないけれど、難しいポジションからのスタートだったことを考えると満足しないとね。スタートでは、1コーナーで攻めすぎてふくらんでしまい、後方グループまで落ちてしまった。その後も厳しかったから、それで入賞できたのはすごいことだよ。アクシデントやセーフティーカーなどのハプニングをうまく利用して6位に入ったのだから、ライバルと比べてもこの結果は喜ぶべきだよね。KERSを搭載していてもあまり違いが感じられなかったので、その機能性にはちょっとがっかりだね。それと次のレースはタイヤに関する作業がもっと必要だ。

 8.N・ピケJr=24周リタイア
レース序盤でいくつかポジションを上げられたのはとても良かった。マシンは調子が良かったし、安定した走りができていた。でもセーフティーカーが入った時にブレーキに問題を抱えたんだ。再スタートはうまくいってロズベルグを抜くことができたけど、ブレーキを踏んだらまた効かなくなった。スピンしてグラベルに突っ込んだのはラッキーだったよ。自分にもマシンにもダメージがなかったからね。マシンはレースになると思ったほど戦闘力が高くなかったけど、トップ8は走行できる力があった。僕らのマシンにはマレーシアのコースの方が合っているはずなので、次は良い結果が残せると思う。

◆トヨタ
 9.J・トゥルーリ=12位
3位でフィニッシュしたのにペナルティーが科されてしまい、この残念な気持ちを言葉にすることはできない。レース終了間際にセーフティーカーが導入され、ルイス(ハミルトン)が僕を抜いた後、突然減速してコース脇にクルマを寄せた。彼に何かトラブルが起きたのかと思い、他に選択肢はなかったので、僕は彼をオーバーテークしたんだ。今日まで懸命に努力してくれたチームに感謝したい。ピットスタートだったにも関わらず、僕らに表彰台争いをする力があったのは事実だ。

 10.T・グロック=4位
4位になれたのは嬉しいが、ヤルノ(トゥルーリ)はとても残念な結果になったね。ピットスタートながら上位に進出できたので、パフォーマンスの高さを発揮できた。僕らのマシンが本当に速いことが証明され、とても良いレースになった。この結果を残すためにハードワークをこなしてくれたチームに感謝を捧げたい。レースはとてもエキサイティングだったけど、ルノーのアロンソをなかなかオーバーテークできず、しばらくの間苦戦した。前方にマシンがいない時に、2番目に速いタイムを出せたから、パフォーマンスは確実に良くなっているよ。オフテストのパフォーマンスから判断して、僕らは強力そうだと言ったけど、レースでそれを実証できたのは素晴らしいことだ。

 新居章年=シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター
ヤルノ(トゥルーリ)が25秒のペナルティを課され、12位となり大変残念だ。ただし、ピットからのスタートにもかかわらず、上位を狙えたことは大いに評価できる。また、ドライバー、チーム全員で作り上げてきた新車TF109が、いいマシンである事をこのレースで示せたことも嬉しい。様々なことがあった開幕戦だったが、シーズンを戦っていく上で、とても大きな自信になった。第2戦のマレーシアは、初めて表彰台を獲得したサーキットだけに、来週は表彰台を狙っていきたい。

 山科忠=TMG会長兼チーム代表
チャレンジングな週末を終えるにあたって、非常にすっきりしない状況だ。リアウイングに関するペナルティーが科され、ピットレーンからのスタートとなってしまった。それに対して、素晴らしいレースを行ない、我々のクルマは本当の力強さを持っていることを証明した。サーキットのスタッフのみならず、ファクトリーにいるチーム、我々を応援してくれるパートナーやファンの方全員に感謝を述べたい。今日の結果に関してペナルティーを科されたのは残念であり、データと状況を確認するために控訴の手続きを取った。
◆トロロッソ
 11.S・ブルデー=8位
序盤は非常に厳しかった。たった3周でソフト(今回はスーパーソフト)タイヤにグレーニングが出て、何台かにかわされてしまったんだ。チームに呼ばれてピットへ入り、その後の第2スティントはそれほど悪くはなかった。最初のセーフティーカー導入時に、フィニッシュまでの燃料を積むべきなのは明らかだった。最後のスティントが36周もあったので、数回のセーフティーカー導入には助けられたよ。しかも最初は燃料量が多く、マシンが重くてまるでトレーラーみたいだったから。クラッシュしなくて良かったという危険なトラブルもあった。シートベルトが緩んできて、クルマの中で自分のポジションを確保するのに必死だった。来週のマレーシアではもう少し強さを発揮できると思うよ。

 12.S・ブエミ=7位
デビュー戦で1ポイント獲れてとてもハッピーだよ。アクシデントで何台かがリタイアしたけど、それがなくても、戦略はうまく機能したし、自分のレース内容にとても満足しているからね。マッサと並んだ時にスピードリミッターのボタンを押してしまうミスをしたけど、彼がKERSを使った時だったので、そのアドバンテージを生かしたように見えたと思う。初戦に1ポイント獲ったことで、プレッシャーが軽くなり、今日はとても満足している。ここに来る前にあまりテストしていないことを考えれば、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。金曜には予想していなかった結果だし、本当に夢みたい。僕らがポテンシャルを秘めていることをアピールしたよ。

◆レッドブル
 14.M・ウェーバー=13位
フラストレーションのたまる母国グランプリになった。ダメージだらけのマシンでドライブするなんて本当にがっかりだよ。今日はファンのためにいい結果を残したかったんだ。でも、次のレースから巻き返すために全力を尽くすつもりだ。もちろん、ここでいい結果を残せれば良かったんだけどね。スタートはそんなに悪くなかった。1コーナーに入っていき、スペースを抜けようとしたら、ルーベンス(バリチェロ)が横から激しく突っ込んできた。それで完全におしまいだよ。ダメージがひどく、ダウンフォースを相当失った。その後はひたすら単独で走行したよ。チームにとってタフな1日になったけど、来週にはマレーシアGPが控えている。巻き返しのチャンスがすぐあるのが嬉しいね。

 15.S・フェテル=14位(DNF)
2番手といい位置を走行していたんだ。でも残り数周で、ロベルト(クビツァ)とバカなレーシング・アクシデントを起こしてしまった。コーナーの進入で僕が前に出たのに、コーナリングスピードをキープできなかった。そしてハード(今回はミディアム)タイヤだったロベルトの方がペースがずっと良かったんだ。僕らが接触した時は彼の方が前にいたので僕は行き場がなく、タイヤがとれてしまったので、マシンを止めることも右に避けることもできなかった。これで2人そろってレースを終えてしまったので、悔しいよ。でも、僕は彼を行かせるべきだった? 常に戦いたいんだ。彼を先に行かせて3位でフィニッシュすると言うべきだったかもしれないけど、それが人生だからね。コーナーの真ん中までは頑張ったけど、グリップがなくて接触を避けられなかったという理由もある。チームにも、ロベルトにも申し訳なく思う。でもこれで僕のレースも、ましてや彼のレースも終わりじゃない。チームはいい仕事をして、オフシーズンの間に懸命に頑張ってくれたので、とてもいいマシンになったと思う。今日のペースは良かったので、笑顔になる理由はある。
◆ウィリアムズ
 16.N・ロズベルグ=6位
チャレンジングなレースになった。次から次へとトラブルに見舞われたんだ。まずはオープニングラップ。3コーナーでインをあけたままにしていたら、ポジションをいくつか落とした。最初のピット・ストップでもトラブルがあったね。最初のセーフティーカー導入後の再スタートでは、タイヤが冷えて全くグリップせず、かなり大変だった。レース終盤では、タイヤの力を使い切って一気に性能が低下してしまい、後続のマシンを抑えられなかった。僕らの前でフィニッシュした数台のマシンより速さがあると思うけど、チャンピオンシップのことを考えれば問題ないので、2ポイント獲れたのは良かったと思う。今日は新しいレギュレーションのおかげでエキサイティングなレースになったよ。

 17.中嶋一貴=17周リタイア
17周目に大きなアクシデントに見舞われました。4コーナーではみ出して縁石にヒットしてしまい、マシンが不安定になってリアのコントロールを失ったんです。高速でかなりの衝撃でしたが、メディカルセンターでの事前チェックでは問題なかったので、身体的にはOKですが、もちろんリタイアという結果は痛いですね! レースは本当に楽しかったです。ペースが良かったし、燃料量もちょうど良く、タイヤの調子も良かった。だから前向きな気持ちをキープしたまま、来週のマレーシアGPへ臨まなければなりませんね。

◆フォース・インディア
 20.A・スーティル=9位
期待通りの素晴らしいレースになったよ! いいスタートを切れたんだけど、1コーナーでおそらくウェーバーがスローダウンしていたみたいで、行き場がなくなってフロントウイングにダメージを負い、一度ピットに戻るはめになってしまった。BMWのハイドフェルトに引っかかり、少しタイムをロスしたね。僕の方がペースが良かったけれど、抜くことはできなかった。でも最初のセーフティーカーの後はすべてがうまくいった。第2スティントを、ソフト(今回はスーパーソフト)タイヤで短めにするという戦略もはまって、リスタートでは何台か抜くことができたし、ハード側(今回はミディアム)のタイヤでも調子がすごく良かった。10位という結果は喜んでいいと思うよ。

 21.G・フィジケラ=11位
ピット・ストップで失敗してしまったことに、本当にがっかりしてるよ。去年はずっとピットが奥にあったから、間違えて行き過ぎてしまい、引き返さなくてはならなかった。いい結果が得られたはずなのに非常に残念だ。でもレースを通して前向きな材料が得られた。僕らは他チームと戦えていたし、レースでのマシンのフィーリングは良かった。今はマレーシアGPが本当に待ち遠しいよ。

◆ブラウンGP
 22.J・バトン=優勝
なんて素晴らしい日なんだ! ブラウンGPと組んだデビュー戦を、おとぎ話のような結末で締めくくった。すんなり勝ったように見えたかもしれないが、本当はそうじゃなかったし、大事なのはとにかく完走することだった。この勝利はチーム、僕の家族、そして僕自身へのごほうびだよ。この数カ月間は決して信念を曲げることはなかったものの、思い出したくない日々でもあった。今週末に成しえた結果は、僕らがこの数カ月間行なってきたあらゆるハードワークにふさわしいものだ。しかもさらにエキサイティングなのは、僕自身も、そしてチーム自身も、まだかなり余力を残しているということ。次のマレーシアが待ちきれないよ!

 23.R・バリチェロ=2位
そうだね、今日の午後はいろいろあったと言えるね! レース中はかなり複雑な気分だったから、正直言って2位に入れてすごく嬉しいんだ。スタートではアンチストール・システムが入ってしまい、いくつかポジションを落とした。しかもその後の1コーナーの進入で後ろから激しく追突され、僕のレースは終わったと思ったよ。幸いマシンがなんとか走れたので、4番手まで追い上げることができ、フェテルとクビツァのアクシデントのおかげでこのポジションになった。決してあきらめちゃいけないというお手本になったね! 素晴らしい勝利を飾ったジェンソン(バトン)を祝福したいし、こんなにいいマシンを与えてくれたチームに心から感謝している。これからとてもエキサイティングな旅が始まる。
 R・ブラウン=チーム代表
今日のこの勝利のために、途方もないハードワークをこなし、その懸命さ、献身ぶり、真のハードワークが、ブラウンGPのデビュー戦でジェンソン(バトン)とルーベンス(バリチェロ)によるワンツー・フィニッシュという形で大きく報われた。チームがこの4カ月間に注いだ全てが、純粋にセンセーショナルな結果に結びついた。我々にとってはまだ始まりでしかなく、決して完ぺきなレースではなかったので、今日のことから学習し、これからも改善を続けていく。チャンピオンシップでさらなる勝利と高みを目指したいのであれば、シーズンを通じてマシンの開発を続けていかなければならないからだ。この数カ月に渡り、サポートしてくれたノルベルト・ハウグとメルセデス−ベンツ・ハイパフォーマンス・エンジンズに心から感謝したい。彼らは、我々が今シーズンのレースに出場できるよう、チームと緊密に連携してくれた。また今日の成功を前にチームの力を見極め、我々に賛同してくれたヴァージン、ヘンリー・ロイドなどのパートナー全員にも感謝している。この勝利のもつ意味を言葉にするのは難しいが、サーキットやブラックリーのファクトリーにいるスタッフひとりひとりと話すときに、「素晴らしい週末だったね」と言葉をかわすだろう。
『オーストラリアGP注目会見』不可解なペナルティに提訴するトヨタ

予選タイム抹消の裁定を受けピットレーンスタートとなるも、表彰台圏内まで挽回したトヨタのJ.トゥルーリ。しかし、レース後さらなるペナルティが待ち受けていた(C)Toyota Motorsport GmbH.

今年のオーストラリアGPはレギュレーションの解釈やコース上の出来事に対して、車検やレース審議委員会の裁定が数多く出された異例のグランプリとなった。その中でも、もっとも多くの決定に関わっていたのがトヨタ。木曜日にディフューザーに対してフェラーリ、ルノー、レッドブルから抗議が出され、予選後にリアウィングに対して審議委員会からレギュレーション違反を指摘されて予選結果が抹消。さらにレース後には3位に入ったヤルノ・トゥルーリが「セーフティカーラン中に追い越しを行なった」として、25秒のペナルティを科せられてしまう。これを受けて、トヨタはすぐさま国際控訴裁判所に提訴する準備に入った。その直後に開かれた新居章年テクニカルコーディネーション担当ディレクター(TDC)の記者会見をお届けしたい。

新居章年DTC「レース終了後にレース審査委員会に呼び出されて、ヒアリングが行なわれ、先ほどヤルノ(・トゥルーリ)がセーフティカーラン中に(ハミルトンを)追い越したので、レース結果に25秒を加算するというペナルティを受けました。それに対して、我々はたったいま(国際控訴裁判所に)アピールする方針を固め、FIAにその旨を伝えました」

--セーフティカーが出動した時点ではトゥルーリのほうがハミルトンの前を走っていたように見えましたが……。

新居章年DTC「確かにそのように見えたので、われわれもセーフティカーラン中にヤルノになぜ順位が入れ替わったのかを確認しました。するとヤルノは『最終コーナーのひとつ手前でオーバーランして、それが原因で順位が入れ替わったようだ』と答えてきました」

--オーバーランしているときに、ハミルトンに抜かれたのですか。

新居章年DTC「それはヤルノ本人もわからないと言っていますし、我々もモニターに映し出されていないので、確認が取れていません。もしかしたら、オーバーランしてからコースに復帰にしたとき、多少加速が鈍ったところにハミルトンが来て、ヤルノを抜いていったのかもしれません」

--その後、セーフティカーラン中に順位が再び入れ替わりましたが……。

新居章年DTC「ヤルノは『ハミルトンのペースが極端に遅くなったので、ブレーキを踏んだら、ハミルトンが進路を譲ってくれたので、いったん横に並んで並走したらしいんですが、それでもハミルトンがさらにブレーキを踏んでペースを遅くしたので譲ってくれたと思って前に出た』と言っています」

--にもかかわらず、レース審査委員会はトゥルーリにペナルティを下しました。

新居章年DTC「結局、ヤルノがセーフティカーラン中にハミルトンを抜いたというところだけを指摘しているわけです」

--今後はどのような展開となるのでしょうか。

新居章年DTC「とりあえず、国際控訴裁判所に提訴するためには、レース審査委員会の決定から1時間以内にその意思があるかどうかを出さなければならないので、我々はいまそれを行なったところです。そして、これから48時間以内に正式に提訴するわけです。ですから、それに向けてさまざまな状況証拠を用意しなければなりません。すでにオーストラリアGP開幕直前にフェラーリらが提訴した別のディフューザーの案件については、国際控訴裁判所は4月14日に審議を行なうと言っているので、こちらの案件については、それよりもあとに期日が設定されると思いますので、それまではオーストラリアGPのレース結果は暫定となりますね」

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

アイルトン・セナ・ダ・シルバ 更新情報

アイルトン・セナ・ダ・シルバのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。