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パソコンで分からない事がある人コミュのPCの並列接続(分散処理)について

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初めまして、hieと申します。
このコミュに不適切な内容でしたら、このトピを削除して適切なコミュを探したいと思います。

パソコンを2台(複数台)使用して、メインのパソコンの処理の負担を2台目以降のパソコンに分散させたいのですが、どのようにすれば良いのか分かる方いらっしゃいますでしょうか?
自分なりに検索、プロに相談等してみたのですが、分かる方がいなくて困っています。

今自分の頭の中ではLANでパソコン同士を接続し、分散処理対応のソフト(プログラム)をインストールすれば良いと考えているのですが、そのソフトが見つかりません。
そういったことが出来るソフトがあったり、この方法が不適切でしたらご指摘お願い致します。

使用用途は主にはDTM(作曲)です。
FX Teleport
http://allabout.co.jp/entertainment/dtm/closeup/CU20031228/index2.htm
といった分散方法はありますが、これだと分散処理がDTMに限られてしまう事や、メインのパソコンにソフト類を全てインストールするのでHDDの負荷が偏ってしまうという難点があります。
主にDTMとは書きましたが、動画エンコード等メインパソコンの全ての機能の負担を複数のパソコンで分散できるようにしたいのです。
誰か分かる方がいましたら知識をお貸し下さい。
よろしくお願い致します。

※PCのメモリ積載量上限が16GBや32GBのマザーボードが流通してくればいいんですけどね・・・。現状ではサーバー向きのハイエンドパソコンのようなものにしかそういったものがないので困っています。

コメント(13)

分散コンピューティングですよね…
 
その設備を整えるなら、高度なワークステーションマシンを1台構築するほうがいいと思います。Intel 5400チップセットに64BitOS仕様前提で、Xeon(4コア)を2つ実装して、FB-Dimm8GB、SAS(Serial Attached SCSI)のHDDをRAID0構成等で構成すれば、高度なワークステーションと言えるのでは?

64Bit環境ではAMDのOpteronの方が優秀かもわかりません。使ったことはないので、あくまで聞いた話レベルになっちゃいますが…

後は、Tyan・supermicroというメーカーが推奨するパーソナルスーパーコンピュータと呼ばれる規格が実用化されるのを待つとかですけど、もっと取り止めがない話ですね。これはマザーボードを4枚、1台の筐体内に実装し、それぞれがワークステーションボードで4コアCPUを2つ搭載、合計32コアで演算するっていう規格ですね。まぁ…暫くは実現しないでしょうし、理系の大学研究室内に置く、子型スパコンって設定みたいですから。
>くらすぱ@行雲流水さん
返答ありがとうございます。
Core2Quadは検討してるんですが、メモリが常に占有される音楽の音源ソフトとかだとそれでも結構厳しいんですよね(;´ρ`)
1個の音色読み込むだけでメモリ300MB占有したりします・・・。

XP32bit版だと最大積載量は4GB(実際は3.2GB程)ですね。
クロックアップ等危険な事をしなければ不調はとりあえずないですよ。

CPU2個詰めるマザーはトピで書いたサーバー向きパソコンで、XeonというCPUを積むマザーの事ですね。
そのXeonパソコンは作るだけで50〜60万以上はかかります・・・。
>霧人【kirito】さん
ありがとうございます。
やっぱりワークステーションマシンレベルになっちゃうんですね・・・。
Xeon構成は1つ頭に入れてはいたんですが、値段的なものがどうしても引っかかってきちゃうんですよね。
パーソナルスーパーコンピュータは興味深い話ですが当分先の事になりそうですね・・・。
早い話がチップセットでメモリの上限開放、そしてマザーのメモリソケット増加してくれれば自分的には満足なんですが・・・これももう少し先の話になりそうですね。
>そのXeonパソコンは作るだけで50〜60万以上はかかります・・・。
この根拠はどこから出てきましたか?
スペック的には、この程度で十分なのですが。
http://www1.jp.dell.com/content/products/features.aspx/pedge_840_rs?c=jp&cs=jpbsd1&l=ja&s=bsd

並列処理をそんなに行いたいのなら、HPの15000円の安鯖を40台位並列接続してください。
あなたの求める速度が出るはず。


ちなみに、今の鯖運用上での基本は並列処理よりも、集中処理+(災害・複数台HDD同時クラッシュ等の被害を最初から想定して)複数箇所にて同時稼動です。

今、トピ主さんのプロフを拝見させて頂きました。
今のあなたのマシンスペックなら、この用途では全然問題なく動くと思いますよ?

実際問題として、プロのミュージシャンでもPC98シリーズを使っている方もいます(2名知っています)
参考までに・・・
  凄いスペックのマシンを使っている = 凄い作品が作れる
とは限りません。その人の努力・才能による物が非常に大きいので。

そもそも、マイクロソフトのOSでDTM系をやろうとしている時点で間違っていると思います。
とりあえずミュージックコンポーズメインならマックはいかがですか?
今の環境より(MACの方が)かなり快適・高速動作しますが。
今のMacOSは中身はUNIXなので、OS自体の安定度はWindowsなんて比じゃありません。
(もちろん、ウイルス対策ソフトをインストールしなければウイルス感染します)
ご返答ありがとうございます。

>印さん
値段の根拠はオーダーメイドパソコンショップの店長さんと相談した結果です。
処理速度はXeonどころかCore2Duoでも良い位ですが、メモリ不足が一番の問題点となっています。
もちろん努力や才能が曲の良さを大きく左右するのは分かっているのですが、使用している音源ソフトが動かない事には曲が作れません。
メモリを常時200MB占有する音源を50トラック使用すれば単純に10GBのメモリが必要になってきますから・・・。
バンド物でしたら大してメモリは食いませんが、オーケストラ物の打ち込みとなると非常に膨大なメモリが必要になるのです。
マイクロソフトのOSでDTMをするのは間違いではなく個人の自由であり、プロでも実際に使用している人がいますし、使い慣れたソフト等の問題もありますのでその点をいじるのは勘弁して頂きたいです。
もちろんMacが安定している事は承知しておりますが、私はWindows環境でどのようにすれば安定する環境になるかと思い、トピを立てさせて頂きましたので。
あと、トピで喧嘩をするつもりはありませんので、刺々しい表現はできるだけ控えて頂けると助かります。

>MI「MUR」Aさん
Windowsが分散コンピューティングに対応していなかったんですね(;´ρ`)
音源の説明書には「8台のハイエンドコンピュータを並列接続して使用する事を推奨」と書いてあるのみで、やり方が書いてなかったので分かりませんでした。
それを考えるとトピ記事で記載したFX Teleportを使うのが一番自然に処理を分散させる方法なのかもしれないですね。
複数台の安価なパソコンで同期させる方法も考えましたが、それだと作曲方法が面倒になってしまうので少し敬遠していました。
>MI「MUR」Aさん
質問文に不明確な点があり申し訳ありませんでした。
シーケンサー(いわゆる作曲ソフト)はSingerSongWriter8.0VS(SSW)
http://www.ssw.co.jp/products/ssw/win/ssw80vsw/index.html
今回問題にしている音源ソフトはSYMPHONIC ORCHESTRA(QLSO)
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=24430
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=26360
こちらになります。
SSWにてデータとなるMIDIファイル(音楽でいう楽譜)を作り、そのファイルに使用した楽器の音をQLSOを使い音色として使い音を鳴らします。
専用機材と言うと一般的に言われるハード音源となり、
http://www.roland.co.jp/products/jp/Fantom-XR/index.html
このようなものが多数存在します。
ハード音源の利点はパソコンのメモリを気にせず処理を機材の中で行える事でありますが、近年パソコンのスペック向上と共に膨大な容量が使用できるQLSOのような高音質ソフト音源が主流となりつつあります。
しかし、そのソフト音源は膨大な容量と共にメモリも多量に消費してしまうのでどちらも一長一短という事になってしまうのです。
そして、私の選んだ方法はソフト音源による作曲で、どのようにメモリを増やして作曲すれば良いのか悩んだ結果、並列処理という考えが浮かびトピを立てさせて頂きました。
Windowsが分散コンピューティングに対応していない等、私の知識不足を補う形となったレスは非常に役にたっております。
やろうとしている事は複数のコンピュータの接続により、使用できるメモリの量を増やして作曲の音源処理の負担を減らそうということでした。
>MI「MUR」Aさん
返答ありがとうございます。
自分でもプロの現場を見た事もありますので、そこまで膨大なサーバーマシン並のスペックを推奨するのが疑問に思っていました。
しかし、マニュアルに影響されてしまった部分もあり、並列接続というやり方がある事や今のパソコンで音色のロード数の少なさに困惑していました。
また、外部音源で作ってから音色をQLSOに当てなおすと調整のし直しが面倒という面倒臭がりな部分も出てしまいました。
情けない事です。
確かにトラック毎の録音でやるのが一番正しいのかもしれませんね。
オーケストラ曲=まとめ録りという固定概念を持ってしまった事もいけませんでした。
アドバイス非常に参考になりました。

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