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マルクス『資本論と論理学』コミュの怠惰と社会主義再構築について

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http://www.youtube.com/watch?v=cfdLavb5bso&feature=related

グッド(上向き矢印)こちらを、最後まで、見て、考えるのは、
(後半、東側崩壊について触れられています)

社会主義の国の怠惰についてであり、
本来、どのような努力、そして、
正当な競争は、あるべきかが、問題なのがわかります。
幸福が実現すると人は、努力しなくなるのでしょうか?

自らの理論、資本論読解についても怠惰である人々、庶民、大衆についても、
労働組合や日教組のせいにするのも簡単です。
しかし、人間とは何であるのか?
自分とは何であるのか?
何をしたいのか?
どんな努力なら厭わないと思っているのか?
その哲学と人間学の本質に迫りながら社会主義=天国論からの脱出を第一義の問題点と考えています。


勉強嫌いの子供たちがいます。
しかし、本当は、学ぶことは、楽しいことだと思っている人、知っている人にとっては、もったいないことだと思われているはずです。

その問題は、簡単です。
資本主義的詰め込み教育が、勉強嫌いにさせているのです。
だからと言って、ゆとり教育が良いと即断するわけではありません。
教育論は、後程、体系的にも主題的にも語っていく予定でいます。

孤独が、良いと言う人もいます。
しかし、それは、資本主義社会にそう言わされているのです。
人は、友人や仲間が必要ですし、連帯するべきものでもあり、
助け合う必要があるからです。
しかし、横の連帯は、時の権力者が、もっとも嫌うものであるのは、歴史が証明しています。

横の連帯や友愛は、縦の支配を破壊するものであるからです。
「アラブの春」しかりです。

また、勉強が好きになると言うことは、
友愛や連帯とも助け合い社会とも密接に結びついていることもわかるはずです。

mixiやインターネットに書き込みをするのも
情報を広報したい、意見を交換したい、交流をしたい
それそのものが、学ぶことであり、「生きる喜び」そのものであると
言うことを最初に確認しあわねばなりません。


正当な競争が、やはり必要だと議論が戻るかもしれません。
経済も生き物であり、創造的に進化するもの、リゾームであると。
しかし、リゾームは、ポストモダンドゥルーズからアソシエーション、
ネグリのマリチチュードに繋がっていく用語であることも考えてみてください。

階級社会は、別な意味で、怠惰を生みます。
官僚や公務員の怠惰もそれであり、それ以下の単純労働者やアルバイターは、更に、非創造的労働に閉じ込められていると言うわけです。
一度、階級が固定されたなら、それを打開することが、出来ないのなら
だれも、努力をしないのは、同じです。

創造的なベンチャー企業が、あったとしても、
かつて、ソビエトと日本若者対話があったように、
「独占的」でない限りは、自動車や良いテレビを買える、出版社や映画を作れる制作会社となることも出来るヤフーやmixi、ツィッター会社、アップル社ジョーンズになれるビルゲイツになれる可能性は、あっても、
「情報を独占」したり、「歪めること」は出来ない。
それを、国民が、支えることによってのみ許されている支えられている成功だろうと言うことです。
つまり、簡単に言うとTBSをライブドアが、買っていたとしても、
全ての報道を独占して、大本営放送として情報を独占させてはならないし、
出来ないと言うことです。

しかも、カムイ伝第一巻のあとがきではないが、
小さなことに為に、大きな事をして、一生を無駄にすることとも思えます。

今は、そんな会社を買わずとも、出版社を作らなくとも、
ここでも、書き込みをして、全世界へと発信も出来ているからです。


むしろ、資本主義が、上記のように、正当な勉強や努力を削いでおり、
更に、連帯や助け合いの邪魔をしている結論も出ているはずです。

怠惰は、かつての社会主義国だけのものではない。


「より良い意見交換と学びあいたい」
人間の喜びや幸福感の基本に答えていくのが社会主義でなくてはならない。


では、努力とは何か?
政治的アピールとして、生き残る良い意見を仲間で確認し作っていく社会に矛盾はないと考えます。


ウォール街デモが、理論なき一揆主義であったゆえに、進展をもたなたったとしたなら、
それを、反省して、創造的に打開するのも「努力」の方向であろうと思います。

では、これを、前置きとして、
社会主義再構築の為に、現代において有効な理論とは何かを主題的討議していきたいと考えます。


迂遠でありますが、
文化論、庶民の場からも考えますので、
「民主党文化部」に続きます。

資本論について、カムイ伝から学んだexclamation ×2
そのあり方に着目し続けているからです。

百姓は、怠惰だから武士ではなく、百姓でありう続けるのか?
いいえ。
カムイ伝は、その土にまみれて、生きる喜び、
「いらないのは、武士」の方だと第一部は、結論を出しつつあったことの読解そして、
明治維新へとすすむ過程を更に、徹底することを語る
文学以上の思想書であることの理解が、必要であり、
そのように、
資本論も楽しく読まれるものでなくてはならない。

それこそが、「社会主義的理想」の根幹であると私が考えているからです。

では、
「民主党文化部」へと続きますわーい(嬉しい顔)







付録:こちら元歌です。

http://www.youtube.com/watch?v=ci2Q5BTnvGw&feature=related

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