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メニューの達人コミュのイタリア料理のメニュー

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イタリア料理については、まずメニューの構成からウインク

イタリア料理のメニューは、前菜(Antipasto)、第1の皿(Primo Piatto)、第2の皿(Secondo Piatto)、付け合わせ(Contorno)、チーズ(Formaggio)、ケーキ(Dolce)またはアイスクリーム(Gelato)、果物(Frutta)、コーヒー(Caffe)で構成されており、通常はこの中からそれぞれ1品を選びます。

コメント(12)

【gamberetto (ガンベレット)】

普通のエビ gambero ガンベロ(単数)→ gamberi ガンベリ(複数)
小さなエビ gamberetto ガンベレット(単数)→ gamberettiガンベレッティ(複数)
大きなエビ gamberone ガンベローネ(単数)→ gamberoni ガンベロー二(複数)

前菜としての小エビのカクテル(サラダ)をガンペレットって言っちゃう事もある。

<おまけ 甘エビ>
ホッコクアカエビ(甘エビの〝本名″)のイタリア語は gamberetto boreale(ガンベレット・ボレアーレ)だが、日本のお寿司屋さんでホッコクアカエビとは言わないように、イタリアでもガンベレット・ボレアーレとは書いてない。

イタリアでの寿司メニューでいうなら、
甘エビは gamberi crudi(ガンベリ・クルーディ)あるいは、gamberi dolci(ガンベリ・ドルチ)。

いずれにしても、 gamber・・・ がエビだと分かっていれば、大間違いはナイあっかんべー

(写真左)小エビのカクテルとオーロラソース、カムットのサラダ(ベルコーレ)
(写真中央)小エビのカクテル・サラダ(セッテ・ポルタス)
(写真右)ポルチーニ茸とガンペレット ジッリ(トラットリア エッセ)

<おまけ2 カムット>
ファッロ(スペルト小麦)とプチプチした食感が似た小麦。デュラム小麦の原種で品種改良などで何も手を加られていない昔ながらのオーガニック小麦。6000年以上前からエジプトにて作られいたとか。

<おまけ3 ジッリ gigli>
「百合の花」の意味をもつパスタ。
【タリアテッレ(Tagliatelle)】
「切る」という意のイタリア語「tagliare」に由来する。

イタリアのエミリア=ロマーニャ州でよく用いられるパスタの一種。細長いリボン状でフェットゥッチーネによく似ている。ほうれんそうやトマト・卵などを練り込むこともある。

フェットゥチーネ Fettuccine と混同される。イタリアでは、地方による呼び方の違いだという説もあるが、両方作る地方もあるようで、幅の違いも地方によって違うとか。パスタメーカーの多くは、フェットゥチーネを少し幅広にして区別してるようだ。

(写真右)生パスタ タリアテッレ・イン・ブロード アルバ産白トリュフ掛け(麻布台 アフェっト)
どうやら、ナポリのひとは、フェトチーネと呼ぶみたいかな。。
ナポリ出身者の書いた料理本を見ると、伸ばしたパスタ生地を、幅5〜6センチに切ると、ラザーニャ、1センチに切るとフェトチーネ 
かっこ書きで、別名タリアテッレ、と添え書きしてありまする。

パスタには、乾燥パスタと、手打ち生パスタがあり、本場イタリアでも、エミリア・ロマーニャ地方では、かたくなに手打ちパスタの伝統を守っている地域がある。
また、パスタは大きく、ロングパスタいわゆるスパゲッティと呼ぶ長いパスタと、ショートパスタ、日本で言うマカロニ類、シートパスタ、幅広のものなどに大別される。

ロングパスタは、細い順に、カッペリーニ、フェデリーニ、スパゲッティーニ
幅3ミリのリングイーネ、1センチのフェトチーネなどリボン状のもの、
メッツァ、ジーテ、ジトーネなどのチューブ状のものがあり、太い麺は、ミートソースなどの濃い味に、細い麺は、魚介などのあっさり味に合わせることが多い。

ショートパスタは、ペン先のように斜めにカットしたペンネ、らせん状のスピネーレ、貝殻のようなコンキリエ、メロン種のようなセミ・ディ・メローネ、車輪形のロティニ、ちょうちょ形のファルファーレ、
筋入りのマカロニのリガトーニ、
あいまいなカーブの、マカロニ・エルポウ
詰め物として使う、チューブ状のトフォリなどがある。

シートパスタで一番幅広なのが、ラザーニャ、
平たい形を更に小さく切って、薄形ワンタンのようにしたラビオリや、
ボローニャ名物水餃子風、トルテリーニにするなど、その用途は広い。

あら、イラストではわかり難いかしら。

もとい、スペルを書き込むのを忘れたような
(^_^;)メニューを読むには、片手落ちかいな‥あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
☆月映さん、
パスタについての解説、ありがとうございましたるんるん
【アクアパッツァ(Acqua Pazza)】
イタリア語の「水で薄めたワイン」という意味。

魚介類(白身魚と貝類)をトマトやオリーブなどとともに、ブイヨンなどを用いず、シンプルに水と白ワインで煮込んだ魚のスープ。

魚としては鯛、スズキ、鱈、カサゴ、メバルなどの白身魚が、貝類としてはアサリやムール貝などがよく用いられる。さらに、好みによりイカやタコなどを加えることもある。パンやパスタとともに供される。選んだ素材により、リストランテなどでは、「カレイとアサリのアクアパッツァ」といった表記でメニューに登場する。

(写真)スズキのアクアパッツァ (神戸 SOMA)
ちょっと気が付いちゃったのですが...

Secondo ですよね、Scondo じゃなくて。 
☆supertoscanaさん、
お〜、ご指摘ありがとうございますm(__)m
早速訂正しました。
【パンチェッタ(pancetta)】
イタリア料理に使う、塩漬けして乾燥させた豚バラ肉。生ベーコン。

一般的なベーコンより脂身がおおく、味も控えめ。カルボナーラなどに使用される。

そもそもパンチェッタとは広義には「豚のバラ肉」のことであるが、通常パンチェッタと呼ばれる場合は生ベーコンを指すことが多い。

(写真)自家製パンチェッタ。豚バラ肉に塩をすり込んでひと晩置き、粗びき胡椒とプロヴァンスハーブをまぶして、脱水シートで包むだけ。時々シートを交換しながら、冷蔵庫に入れて待つこと2週間。豚バラ肉がどんどん絞れてきてかなりの水分が抜ける。
なんだかフランスでコルシカ島を取り上げたら、(笑)イタリアのサルディーニャも取り上げましょうという気になり・・・転載許可のある方のブログから、サルディーニャの特徴である、羊肉、ボッタルガ(からすみ)、パスタを取り上げた旅行の様子、実際日本でトライなさった再現料理の様子など、載せてみたいと思います。
http://tfortunati.exblog.jp/8238656/ 画像も絵葉書にそのままなってしまいそうに美しく、料理写真もふんだんですので、アクセスしてみて下さい。
以下抜粋・・・
前菜のカルパッチョ(仔牛肉)も、エビの入ったパスタも、セコンドの鯛も羊も、どれもこれも最高でした。
私は普段生肉とか羊の肉ってあまり食べないのですが、ここのは美味しかった!全然嫌な味がしなかった。
そしてドルチェはこれ、crema catalana(クレーマカタラーナ) 。カタルーニャ地方の郷土料理ですね。お店のおじさん(数カ国語を操る)は、英国人相手にはクレームブリュレだと説明していました。
かなり甘いですが、食事の締めくくりには最高のデザートかも。

一番上の左がからすみとドライいちじくとカルチョーフィのサラダ。右は culurgiones というサルデーニャの名物料理で、じゃが芋とペコリーノチーズの入った巨大な詰め物パスタです。真ん中はスズキのグリルとカルチョーフィのクリーム。左下はミルト(サルデーニャ特産のリキュール)のプリン。そして右下が seadas という、パスタ生地の中にチーズを入れた揚げ菓子。はちみつをどわーっとかけて食べます(グラニュー糖をまぶして食べる人もいました)。これ、サルデーニャ滞在中に何個食べたか分かりません。どこのお店にもたいていありましたねぇ。

ついでにイースターの昼食会の料理もどーんとアップ。左上がエスカルゴ、その下が豚足、中央のつぶつぶしてるのは fregola という、これまたサルデーニャの名物パスタ。このほかにもたくさん、テーブルにのりきらないくらいの料理が並びました。思い出すだけでお腹いっぱいな気分になれます。

http://tfortunati.exblog.jp/8254721/ だんなさまがイタリア人らしく、丁寧にサルディーニャの味を再現して作っておられます。

フランス語を勉強していた際、バカンス時期を利用して、イタリア人もフランス語を習いにやって来ていました。先生がカマルグ地方のことをトピックに取り上げていた時でしょうか、イタリアにもサルディーニャという風光明媚で、美味しいものがいっぱい、素晴らしいとこがあるんだ、と目を輝かせながら、行った時の様子をうっとり思い浮かべているような表情をして、誇らしげに語っていたのを思い出しました。
フランス料理の方では、今度カマルグ地方を取り上げますかね。(笑)カマルグは塩が有名ですので、それに因んだ料理があるやもしれません。。
ではでは・・・
【ニュース】JFLA子会社、イタリア社製パスタ「ルスティケーラ ダブルッツォ」8アイテムを発売
発表日:2013年11月7日

〜小麦の深い味わいを楽しめる伝統的な職人仕事で作られる贅沢なパスタ〜
アルカンが輸入する『ルスティケーラ ダブルッツォ』全8アイテムを新発売

 ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(以下 JFLA)の事業子会社である株式会社アルカン(本社:中央区、以下 アルカン)は、イタリアのパスタメーカー、ルスティケーラ ダブルッツォ社のパスタ8アイテムを2013年11月18日(月)より発売いたします。

 『ルスティケーラ ダブルッツォ』のパスタは、良質な素材を使用し、伝統的な製法と職人の確かな技術で作られている贅沢なパスタです。グルテンを多く含む良質なデュラム小麦のセモリナ粉を厳選しているため、香りが高く強いコシが生まれます。また、伝統的なブロンズ製の型(ブロンズダイス)を用いて成形することにより、パスタの表面に細かい凹凸をつけています。さらに、35〜42℃の低温で50時間ほどかけてゆっくりと乾燥させることで、小麦の風味が引き立つとともに、パスタの表面の凹凸を損なうことなく、ソースがよく絡みます。大量生産品とは一線を画す贅沢な味わいをお楽しみいただけます。
 今回発売される商品は、「スパゲッティーニ」「スパゲッティ」「カッペリーニ」「リングイネ」「ペンネ」の5アイテムと、エッグパスタ3アイテム「パッパルデッレ」「2種のフェットチーネ」「タリアテッレ」の計8アイテムです。

 ルスティケーラ ダブルッツォ社は、1924年にパスタの製造を開始し、現在では世界65ヶ国へ輸出しています。2013年5月には、Superior Taste Award「優秀味覚賞」(※)を受賞しました。
 (※)優れた味覚と品質を持つ食品及び飲料品の審査と表彰を目的とした賞で、その審査会は国際味覚審査機構iTQi(本部:ベルギー・ブリュッセル)によって2005年より毎年開催されています。

【商品概要】
 ■商品名:スパゲッティーニ(伊語名:SPAGETTINI)
 ■商品特徴:オイル系のソースによく合う細めの棒状のパスタです。太さ:約1.7mm。
 ■商品名:スパゲッティ(伊語名:SPAGETTI)
 ■商品特徴:ソースの種類を選ばないスタンダードな棒状のパスタです。
         太さ:約2.0mm。
 ■商品名:カッペリーニ(伊語名:CAPELLINI)
 ■商品特徴:スープパスタや冷製パスタに適している細い棒状のパスタです。太さ:約1.1mm。
 ■商品名:リングイネ(伊語名:LINGUINE)
 ■商品特徴:濃厚なソースによく合う太めの棒状のパスタです。太さ:約3.0mm。
 ■商品名:ペンネ(伊語名:PENNE)
 ■商品特徴:濃厚なソースによく合う筒状のショートパスタです。太さ:約10.5mm。
<5アイテム共通>
 ■内容量:500g
 ■希望小売価格:630円(消費税込み)
<エッグパスタ3アイテム>
 ■商品名:パッパルデッレ(伊語名:PAPPARDELLE)
 ■商品特徴:卵とほうれん草を練りこんだ太めのリボン状のパスタです。クリーム系、ミートソースなどの濃厚なソースに良く合います。幅:約14mm。
 ■商品名:2種のフェットチーネ(伊語名:PAGLIA E FIENO)
 ■商品特徴:卵を練りこんだパスタと卵とほうれん草を練りこんだパスタのセットです。いずれも細めのリボン状のパスタで、クリーム系、ミートソースなどの濃厚なソースに良く合います。幅:約4mm。
 ■商品名:タリアテッレ(伊語名:TAGLIATELLE)
 ■商品特徴:波打った形が特徴のリボン状のパスタです。クリーム系、ミートソースなどの濃厚なソースに良く合います。幅:約7〜10mm。
<3アイテム共通>
 ■内容量:250g
 ■希望小売価格:819円(消費税込み)

<全アイテム共通>
 ■形態:プラスティック・パック
 ■原産国:イタリア
 ■発売日:2013年11月18日(月)
 ■販売先:全国百貨店、輸入食材店、高級スーパー等
 ■輸入・販売元:株式会社アルカン URL:http://www.arcane-jp.com/

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