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藍坊主哲学コミュの生命のシンバル

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空も眠りそうな 風が吹いてる
そよぐ ちぎれそうな 僕のこころ

エラがない ボンベを背負えない 僕らは生きる 酸欠の未来
いつから 潜ったのだろう はりつく 仮面を重ねて

彗星のように ゆらゆらゆれて 光れ
ゆらりゆれる 生命のシンバル
だれもしらない それぞれの痛みのなか

今日もかたむいていた 斜めな空気
なのに 倒れられない 斜めな僕ら

顔の無い 笑顔をみたよ 虫もつかない サラダ食べたよ
芯の無い 鉛筆もって 希望がかけないと嘆いてるよ

彗星のように ゆらゆらゆれて 光れ
ゆらりゆれる 生命のシンバル
機械みたいに 真っすぐ飛べやしねえなら
彗星のように ゆらゆらゆれ さまよえ
僕らの蒼い魂よ
釘のようにまっすぐ夜に刺され

やまない雨はなくて ふらない雨もない
どんなにそう 願っても 明けない夜も また存在しない世界

彗星のように ゆらゆらゆれて 光れ
誰もしらない 弧を描いて
なんどでも僕らは 削られてはかがやく
針になって さいごを貫くまで
ひかれ ひかれ ひかれ ひかれ

コメント(1)

顔のない笑顔って何なんだろうとずっと引っ掛かっていた。
笑顔から顔を取るとただの「笑」
これはネット上の対面ではない「笑」を表しているのかな。
顔のない笑顔は中身がない。
続けてある歌詞は 虫の付かないサラダ。
虫の付かないように殺虫剤を撒いた野菜は美味しいだろうか。
見た目は良いかもしれないけど、これも中身は空っぽなのでは。
芯のない鉛筆が1番分かりやすいかもしれない。
現代の人々は物事の本質を無視して、外部のことばかりに目がいっているように思える。

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