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藍坊主哲学コミュの名前の無い色

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泣ける映画が見たい時 本当は笑いたいことに気付く
お笑い番組が見たい時 本当は泣きたいことに気付く

ため込んでいた想いは 胸と喉を行ったり来たりして
ある時、涙に代わって 僕の頬をゆっくり伝った

そんな時、ふと思う 「自分」という絵を描いてみようと
感情の種類を数えたら 100色入りでも足りないだろう

名前の付いてない色で 真ん中を塗り潰してみた
名前が付いてその色が死んでしまうその前に

「誰も愛してくれないかも」と 「ありのままを受け入れたい」の 間で気付く、
どっちにしろ 悲しみの数は変わらないこと

たった一枚のキャンパスにこぼれた涙が
花の形になるかもしれない

間違えを探しながら 必死にそれを描き直そうとする
正解が見えてないのに、間違えが分かるのはなぜ

「自分」という大きな絵は 消去法なんかじゃ描けない
笑われても譲れない 信じる力、1つだけ

もっと自分のために涙を 流していいんだと僕は思う
名前の無い色のために 流していいんだと僕は思う

たった一枚のキャンパスにこぼれた涙が
花の形になるかもしれない

コメント(2)

「自分」という大きな絵は 消去法なんかじゃ描けない
笑われても譲れない 信じる力、1つだけ



自分がやりたいからやる、それでいい。
消去法で人生を選んでいたらやりたいことができないじゃないか。
これは譲れない、これだけは信じるっていう信念があれば、悩んだ時に決断できる。
それが自分だから。
自分が信じて選んだ道なら例え失敗したとしても、それが糧となり、さらに図太い信念になるかもしれない。
精神的に参っている時に、お笑い番組を見て無理やり笑おうとしている自分に腹が立つ。
本当は誰かに共感してもらい、励まして欲しいのに。
感情は無理やり出すものではない。
自然に感じたものが外に出るものだ。

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