今回のアルバムにはタイトル曲「Little Light「Beginning」「From Little Wave」「Time Machine(Feat.テヨン、マーク)」「Serenade」「Rewind」「Warmth」「Lost In California」「Rest」「Dallas Love Field」など、計10曲で構成されている。
特にドヨンは収録曲「Beginning」の単独作詞と作曲、「From Little Wave」の作詞に参加し、デビュー後初の制作作品として関心が集まっている。
また「Time Machine」にはメンバーのマークがフィーチャリング及び単独作詞、少女時代のテヨンがフィーチャリングに参加した。
今回のアルバムにはタイトル曲「Little Light」をはじめ、「Beginning」「From Little Wave」「Time Machine(Feat.テヨン、マーク)」「Serenade」「Rewind」「Warmth」「Lost In California」「Rest」「Dallas Love Field」などが収録される。
冒頭の「Paint Me Naked」からスタート。
司会者を迎えてのトーク、ゲームコーナーでは彼の素顔が垣間見られたり、K-POPダンスカバーを即興で披露。
あまりの可愛いとかっこいいのふり幅の大きさに、会場の声援が鳴りやまない。
後半ではソロデビューアルバムの収録曲「ON TEN」や、テンのダンススキルを思う存分味わえる「Birthday」、NCTのコンセプトである夢を象徴する1曲「Dream In A Dream」など次々と披露。
しっかりと生で歌唱しながらのハイクオリティのダンスパフォーマンス。
途中のMCで次の曲の準備をしながら進行。
普段はステージ裏でする準備をステージの上でその一つ一つを惜しげなく見せ、なかなか見ることのできない姿にファンも大喜び。
NCT DREAMは京セラドーム大阪で「2024 NCT DREAM WORLD TOUR <THE DREAM SHOW 3 : DREAM( )SCAPE> in JAPAN」を開催した。
多彩な音楽と圧倒的なパフォーマンス、爆発的なエネルギーが合わさった完成度の高い公演で、初の日本ドームツアーの華やかな幕を開けた。
NCT DREAMはメガダンスクルーと共にダイナミックなパフォーマンスを繰り広げた「BOX」のステージでオープニングから会場を熱く盛り上げ、「ISTJ」「Broken Melodies」「Candy」「Hello Future」「We Go Up」「GO」など多様な魅力を持つヒット曲を披露した。
また、「Smoothie」「UNKNOWN」「Breathing」など3月に発売したアルバム「DREAM( )SCAPE」の収録曲のステージはもちろん、「Dream Run」「Better Than Gold」「Fireflies」の軽快なバンドアレンジで観客と一緒に楽しめるセクション、さらに「Yogurt Shake」「Walk With You」「Never Goodbye」などの世界中で愛されたアルバムの収録曲まで3時間にわたって30曲のステージを披露した。
特に彼らは8日に先行公開した日本2ndシングルのタイトル曲「Moonlight」のステージを初公開して熱い反応を呼んだ。
アンコールセクションではトロッコに乗ってドームをまわりながら、「Blue Wave」「Dive Into You」「ANL」「Like We Just Met」などを披露しただけでなく、観客一人ひとりと目を合わせ、シズニー(NCTのファンのNCTzenの愛称)に対する愛情を見せた。
この日、NCT DREAMは「Smoothie」「ISTJ」「Candy」「We Go Up」「GO」などの様々なヒット曲のステージから、バンドアレンジと群舞が感動を倍増させた「Hello Future」「Broken Melodies」、華やかなビーボーイングパフォーマンスで雰囲気を盛り上げた「Skateboard」まで、3時間にわたってパワフルなパフォーマンスと情熱的なステージ計29曲を披露して現地のファンを魅了した。
彼らはファンと息を合わせた「Dream Run」「Better Than Gold」「Fireflies」、叙情的なボーカルのハーモニーが印象的な「Never Goodbye」「Breathing」「Graduation」など多彩なステージはもちろん、アンコールセクションの「Blue Wave」「Dive Into You」「ANL」のステージではトロッコに乗ってファンの近くまで行き、最後の楽曲「Like We Just Met」では夜空を彩る大きな花火で観客に忘れられない特別な思い出を届けた。
スタジアムをパール・ネオ・シャンパン(NCTの公式シンボルカラー)の波で埋め尽くしたファンたちは、開始直後から熱狂的な歓声を上げ、大合唱で歌うなど公演を楽しみ、「NCT DREAMでいてくれてありがとう」というフレーズが書かれたスローガンイベントや、客席全体で「LOVE IS 7DREAM」のフレーズを作るイベントなどを実施してメンバーたちに感動を与えた。
この日、ドヨンは1stソロアルバム「YOUTH」の始まりを開く曲であり、初の自作曲である「Beginning」で公演のスタートを知らせた。
ドラマ「ユミの細胞たち」のOSTである「Like a Star」や1stソロアルバムの収録曲「Lost in California」、ヘチャンとのコラボ曲「Maniac」まで次々と披露し、ソロアーティストとしてのカラーと感性を観客にそのまま伝えた。
このような気持ちを証明するかのように「Radio Romance」「Flying, deep in the night」「Serenade」「人形」まで、ボーカリストドヨンを見せる楽曲が続いた。
ドヨンの気持ちが伝わったかのように、「A little more」「Rewind」「Warmth」のステージ中には、ファンたちのペンライトがキラキラと揺れていた。
温かった公演の雰囲気は、ラッパーに変身したドヨンの「DY TRACK」とともに一瞬で変わった。
VCRの中の彼は独特な形のサングラスをかけて「Skyscraper」「Misfit」「英雄; Kick It」「Cherry Bomb」のラップパートを見事にこなし、目を引いた。
再びステージに登場した後、「Back 2 U(AM 01:27)」「Baby Don't Like It」「Sticker」「Baggy Jeans」「Kiss」「Dreams Come True」などNCTのリリース曲をアコースティックバージョンで編曲したメドレーステージで多彩な面白さを届けた。
「From Little Wave」のステージを披露する時はドヨンの心を込めたVCRが一緒に流れた。
また「Little Light」では「キム・ドヨン」「ホタル」「大丈夫だろう」「君の心に火が点いたら」など、シズニー(NCTのファンのNCTzenの愛称)の応援が感動を加えた。
オープニングで神秘的で胸いっぱいの雰囲気を伝えた「Beginning」は、最後の曲としても選曲され、エンディングでは感動を与えながら首尾相関(最初の部分と最後の部分が同じ構造)の演出で深い余韻を残した。