ホシとウジは7月11日から13日までソウルの蚕室室内体育館にてファンコンサート「HOSHI X WOOZI FAN CONCERT [WARNING]- SEOUL」を開催し、約1万7,000人の観客に会った。
3公演共にメンバーシップ先行予約だけで全席完売を記録。
オンラインライブストリーミングにはアメリカ、日本、オーストラリアなど計78ヶ国・地域のファンが集まった。
また、2人は未発表の新曲「Copy&Paste」をサプライズで公開したのはもちろん、SEVENTEENの5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」に収録されたホシのソロ曲「Damage(feat. Timbaland)」、ウジのソロ曲「Destiny」を披露。
続けて、Mnetの人気サバイバル番組「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」のリーダクラスのダンスミッション曲「ECHO!(Prod. WOOZI)」のパフォーマンスを今回の公演で初めて公開し、爆発的な歓声を引き出した。
さらに、ホシはソロ曲「Touch」「Spider」でより一層深まった魅力を、ウジは強烈なギター演奏の「Ruby」と感性的な「SIMPLE」で幅広い音楽を披露した。
また、SEVENTEENのメンバーらは3日連続で会場を訪れ、厚い友情を誇った。
最終日にはS․COUPS、ジョシュア、ミンギュ、ドギョム、ディノがステージにサプライズ登場し、会場の熱気を最高潮に引き上げた。
彼らは「HOT」「CHEERS」「孫悟空(Super)」「F*ck My Life」などSEVENTEENのヒット曲を次々と披露し、テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)を引き出した。
2人はソウルに続き、7月19〜20日に釜山の社稷室内体育館、26〜27日に台北のNTSUアリーナ、8月6〜7日に神奈川・Kアリーナ横浜、8月23〜24日に広州の光州女大ユニバーシアード体育館で公演を開催する。
8月3日にはアメリカ・ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナとLAコンベンション・センターで開催される「KCON LA 2025」の「ドリームステージ」に登場する予定だ。
SEVENTEENのホシとウジからなるスペシャルユニットHxWが8月6日、8月7日にKアリーナ横浜で開催する初のファンコンサート「HOSHI X WOOZI FAN CONCERT [WARNING] - JAPAN」。
日本国内外から大きな注目を集める本公演が8月7日に日本全国の映画館でライブビューイングが決定した。
来場者特典としてポストカードも配布する。
所属事務所のPledisエンターテインメントによると、SEVENTEENは9月13日〜14日に仁川アシアド主競技場で「SEVENTEEN WORLD TOUR -NEW_- IN INCHEON」を開催する。
公演はオンラインライブストリーミングでも配信され、全世界のファンの目と耳を魅了する見込みだ。
SEVENTEENのジョシュアがアメリカのDJデュオのSLANDERのヒット曲「Love Is Gone(Acoustic)」を再解釈した。
Pledisエンターテインメントによると、ジョシュアが歌った「Love Is Gone(with JOSHUA of SEVENTEEN)」の音源が公開された。
この曲は、愛を失った話者の気持ちを淡々と表現した曲だ。
ジョシュアの柔らかい歌声と繊細な感情表現がミニマルな編曲と相まって、切ない雰囲気を醸し出した。
今回のコラボはSEVENTEENの音楽を愛し、ファンを公言してきたSLANDERがラブコールを送り、実現した。
ジョシュアが歌った「Love Is Gone(with JOSHUA of SEVENTEEN)」が多くの人の心に響くと考え、コラボを提案したという。
2019年に発表された原曲「Love is Gone(Acoustic)」は、アメリカのシンガーソングライターのディラン・マシューが歌唱した。
同曲は口コミで広まり、今もなお音楽ファンに愛され続けている。
Spotifyの累積ストリーミング数は6億回に達し、ミュージックビデオの再生回数も2億8000回を超えている。
SLANDERは「SEVENTEENのジョシュアとコラボした新たなバージョンを公開することができ、とても嬉しく思っている。彼は原曲の感性を維持しながらも、新鮮なボーカルで曲に新たな息を吹き込んだ。原曲を聴いたすべての人に『Love Is Gone(with JOSHUA of SEVENTEEN)』もぜひ鑑賞してほしい」と話した。
彼らは北米ツアーに先立ち、9月13日〜14日に仁川アシアド主競技場にて「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」の幕を開ける。
ツアーのタイトルは新たに始まる彼らの公演と無限に繰り広げられる可能性を暗示。
メンバーたちは10月の北米ツアーを終えた後、11月〜12月に日本4大ドームで計10回にわたり公演を開催する。
13日、所属事務所のPledisエンターテインメントによると、SEVENTEENは前日の世界青年の日を迎え、「JOOPITER presents: sacai x SEVENTEEN」慈善オークション収益金25万ドル(約3,700万円)をユネスコに寄付した。
寄付金はSEVENTEENとユネスコが一緒に立ち上げた世界青年基金(Global Youth Grant Scheme)を強化することに使われる。
「JOOPITER presents: sacai x SEVENTEEN」は、SEVENTEENが今年6月にファッションブランドのsacai、伝説的なアーティスト兼プロデューサーのファレル・ウィリアムスが設立したデジタルコマースコンテンツプラットフォームJOOPITERとコラボして披露した限定コレクションだ。
メンバーが制作に参加した革ジャケットと彼らのサインが入ったTシャツが発売され、関心を集めた。
Kasing Lungが制作した人気キャラクターのラブブのコラボレーション限定版、デザイナーのユン・アンとコラボしたネックレスなども販売された。
SEVENTEENは9月13日〜14日に仁川アシアド主競技場を皮切りに「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」を開催し、グローバルトップアーティストとしての活動を続けていく。
同月27∼28日に香港のカイタクスタジアムで公演を開催した後、10月にはアメリカ5つの都市、11月〜12月は日本4大ドームを周りながら公演を続ける予定だ。
一方、SEVENTEENは9月13日〜14日に仁川アシアド主競技場を皮切りに「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」を開催し、グローバルトップアーティストとしての活動を続けていく。
同月27∼28日に香港のカイタクスタジアムで公演を開催した後、10月にはアメリカ5つの都市、11月〜12月は日本4大ドームを周りながら公演を続ける予定だ。
ホシ&ウジはそれぞれSEVENTEENのパフォーマンスチームとボーカルチームのリーダーで、2017年にユニット曲「Bring It」を披露し、抜群の存在感を見せた。
3月に発売した1stシングル「BEAM」は韓国国内外の主要アルバムチャートの上位を席巻し、Mnet「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」のミッション曲となった「ECHO!(Prod. WOOZI)」は多くのダンスチャレンジを誕生させ、話題を集めた。
28日、所属事務所のPledisエンターテインメントによると「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN HONG KONG」のチケットが一般予約が開始されたこの日、即完売を記録。
これに先立って行われた先行予約の当時も用意された座席がオープン当日に完売となり、SEVENTEENの熱い人気を実感させた。
「Star Crossing Night(feat.GALI)」は、恋に落ちた記憶を振り返る語り手の視点を表現したナンバーだ。
ディエイトは夜空や流れ星からインスピレーションを得て、作詞・作曲に参加した。
電子音楽とR&Bの要素を融合させたサウンドに感性的なボーカルが調和し、幻想的で夢幻的な雰囲気を醸し出している。
また、中国の人気ヒップホップ番組「The Rap of China 2020(新说唱2020)」で3位に輝いたラッパーのGALIがフィーチャリングとして参加している。
これまでディエイトはSEVENTEENのグループ活動はもちろん、中国でデジタルシングル「Dreams Come True」「那幕(Falling Down)」「Side By Side」「海城(Hai Cheng)」など多彩な楽曲を披露し、幅広い音楽性を示してきた。
昨年には初の中国EP「STARDUST」をリリースし、全曲のクレジットに名を連ね、シンガーソングライターとしての一面をアピールした。
SEVENTEENのグループ活動も続けていく。
彼らは13日と14日に仁川アシアド主競技場でワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」の華麗な幕を開ける。
続いて27日と28日に香港の啓徳体育園(カイタック・スタジアム)、10月に北米5都市、11〜12月に日本4大ドームでツアーを続けていく。
このようなグローバルな活動に合わせ、彼らはアメリカの「2025 MTV Video Music Awards」の「ベストグループ(Best Group)」部門にノミネートされた。
Pledisエンターテインメントによると、ディエイトは「BOYS II PLANET」に4番目のプラネットマスターとして出演する。
先立って行われた収録で彼は3次ミッションである「デビューコンセプトバトルミッション」を控えた参加者たちに愛情溢れるアドバイスと激励を送ったという。
「BOYS II PLANET」は参加者たちのロールモデルとなる先輩アーティストたちをプラネットマスターとして招いている。
ディエイトはSEVENTEENとしてのグループ活動はもちろん、「Skyfall」など多彩なソロ曲を披露し、優れた才能を見せた。
昨年には初の中国EP「STARDUST」をリリースし、全曲のクレジットに名前を連ね、シンガーソングライターとして存在感を見せた。
またディエイトは今年、中国テンセントビデオが制作した「CHUANG Asia」シーズン2と「Let Me Sing!(让我来唱)」にそれぞれメンター(良き指導者)、審査委員として出演した。
そして「軍入隊前の最後の公式活動として『HOSHI X WOOZI FAN CONCERT [WARNING]』公演及び5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』のビデオ通話イベント、ならびにファンサイン会など予定されたスケジュールを行う予定であり、服務開始以後のイベント日程に参加することはできないが、事前に準備した多様なコンテンツを通じて、継続的にCARAT(ファン名)の皆さんと交流していく予定」と伝えた。
彼らは9月13日〜14日、仁川アシアド主競技場にて「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」(以下「NEW_」)の華麗な幕を開けた。
Pledisエンターテインメントによると、2日間で約5万4,000人のファンが集まった。
チケットは先行予約開始当日に完売となり、彼らの人気を証明した。
オンラインライブ配信にはアメリカ、日本、シンガポール、中国、オーストラリアなど100ヶ国および地域のファンが集まった。
今年7月に所属事務所のPledisエンターテインメントはホシとウジの入隊を発表し、「軍入隊前の最後の公式活動として『HOSHI X WOOZI FAN CONCERT [WARNING]』公演及び5thフルアルバム『HAPPY BURSTDAY』のビデオ通話イベント、ならびにファンサイン会など予定されたスケジュールを行う予定であり、服務開始以後のイベント日程に参加することはできないが、事前に準備した多様なコンテンツを通じて継続的にCARAT(ファン名)の皆さんと交流していく予定」と伝えた。
特に、「僕はもう撮影を終えて家族と時間を過ごしています。TMI(Too Much Information)を少し言うと、元々現役は5週間訓練があるじゃないですか。僕とジフンは秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)の連休が重なって7週間することになりました。7週間しっかり訓練を受けてきます。元気でいてください」と話し、ビーニーを脱いで坊主姿を公開し、ファンに向かって敬礼した。
またファンプラットフォームWeverseを通じて「行く人よりも、残る人の気持ちの方が重いと言いますね。僕は立派に行ってきますので、あまり悲しまないでください。この時間は全て思い出になるので、後で振り返ってみた時、絶対笑っているはずです。休暇に出たらかっこいい軍人の姿でおうかがいしますね。CARAT(SEVENTEENのファン)の皆さん本当にありがとう。愛しています。元気に行ってきます!18時の『TAKE A SHOT』もたくさん愛してくださいね」とメッセージを残した。
ホシは各音楽配信サイトを通じて新曲「TAKE A SHOT」を発売。
彼のパワフルなラップに多彩なシンセサウンド、ギター演奏が調和し、重厚でありながらも疾走するような躍動感を込めた。
映像は「ある日、S.COUPSとミンギュがあなたの人生に踏み込んでくる(One day, S.COUPS & MINGYU step into your life)」というナレーションで始まる。
平凡な街角から華やかなパーティまでS.COUPSとミンギュはどこへ行っても周囲の視線を引き付ける。
魅力的なビジュアルと異国的な風景、ビンテージ感あふれる映像が調和し、視覚的にも楽しませる。
さらに、女性の視点で2人を描いた演出も新鮮さを感じさせる。
彼らが放つ熱く自由なエネルギーは2人の自然な魅力をさらに際立たせる。
自分だけのリズムで「今この瞬間」を楽しむ2人の姿は、見る人までhype(テンションの上がる)な雰囲気に導く。
映像の最後には「S.COUPSとミンギュに何が起きるだろうか?(What will happen to S.COUPS & MINGYU?)」という質問が登場し、ミュージックビデオ本編への好奇心をより一層高めた。