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相模原市安全生活を考えるコミュコミュの日光こどもを守る会から

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以下、日光の守る会の大島様からのメールです。

〈日光-放射能から子どもたちを守る会〉の大島です。
修学旅行の件で、相模原市のニュースを見ました。
ぜひ、情報交換をしたいと思います。
日光の子どもたちは、0.23どころか、ひどい線量下で日常生活をさせられています。
日光市は、放射能の危険性さえ知らせず、風の舞う日でも何の問題もなく、
子どもたちは校庭での授業やクラブ活動です。
線量の高い地域をバスでの移動でいいのですか。
観光、修学旅行が安全の宣伝が強まれば強まるほど
日光の子どもたちは、放射線量の高いところで生活
させられることを続けさせられています。
僕たちは、あまりの力の無さで、子どもたちの健康に危機感を持ちながらも
小さくとも市民に問題を呼び掛けています。
日光市が1月23日から毎週測定を始めた観光地の数値は、
30秒後、1回での測定結果です。
以下に、低く線量を出す作為的なのか、無知か、ひどいものです。
また、相模原市の測定も時定数10秒での測定は、なるべく低く出す
測定方法です。確かに、主要な観光地での線量は下がっていますが、
それでも、文科省など、以下に低く出す測定方法が示されています。
本来、高級測定器で、低レベルの放射線量を計測する場合は、時定数30秒として
その3回目、さらに3回目、さらに3回目の3度の測定値を平均することが
正しいと聞きます。
私たちコンパクトな測定器なら、測定値が安定するまで3分〜5分待ってから
5回前後の測定値を平均することが正確だと考えています。
修学旅行についての判断は、単にスポットで低レベルだからではなく、
例えば、相模原市の日常的な子どもたちの生活する線量より、高いところへくることは
考えものです。1mSv/hは大人に対する年間の基準です。内部被ばく、子どもたちは
さらに敏感ですから、数倍低い線量であるべきです。
また、一部観光ポイントが低線レベルと言っても、面で考えてください。
日光市全体で考えてください。まだまだ、0.23以上のところはたくさんあります。

ぜひ、情報交換をしていけたらと思います。
こちらで配布しているチラシがありますので、ぜひ、読んでいただけたらと思います。
ご返事お待ちしています。

日光‐放射線から子どもを守る会//大島武行

皆さん、是非 力を下さい。

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