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相模原市安全生活を考えるコミュコミュの給食食材の検査を実施した様です

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9月2日より、相模原市が野菜を中心にした給食食材の放射能検査を実施しました。


これと同時に、公立保育園の給食に使用する野菜の放射能検査も、来週5日の月曜日より実施する方向で動いているようです。


検査の方法ですが、保育園の場合は、火曜日に使用する食材を前日の月曜日の午前中に検査、小中学校の場合は、金曜日に使用する食材を前日の木曜日の午前中に検査をおこない、前日中の夕方には市のHPで検査結果を公表出来るようにするとの事です。


この方法には実は少し説明しないといけない部分があります。


相模原市は今回、流通の部分まで踏み込んだ対応を行っておりまして、市内数カ所の市場にある野菜をサンプルを取り出して検査する方向になりましたが、実はこの市場から給食用に卸される野菜は、保育園の場合も学校給食の場合も、ほぼ産地と業者が決まっているらしいのです。


普通は、福島産や東関東産の野菜を優先的に検査するものと思うところですが、相模原市の検査方法は、子供達が良く口に入れるもの、良く食すものを、優先的に検査する方向で行っています。


本日2日は、北海道産のニンジンを検査したらしいいのですが、これを知った父兄から「どうしてニンジンなんだ?」と苦情の連絡が入ったそうです。


しかし、ニンジンは学校給食では、もしかすると使用頻度が高い食材の様な気がしまして、あながち相模原市の検査態勢は間違いではないと思います。


使用頻度の高い野菜を検査したら、それがたまたま北海道産のニンジンだったという事らしいのです。


広報などで、放射能検査の方法実施の詳細等を掲載すればいいと思うのですが、何故か情報を載せないので、市民や父兄から苦情がいくのだと思います。


詳細を載せれば、苦情等はいかないのに、このあたりの懸案事項を改善して欲しいものです。


それと、問い合わせや苦情を行う時は、頭ごなしでクレームを伝えるのではなく、「どうして、この案件はこの方法で行っているのか?」と、仕組みの成り立ちを一度 聞いてみて下さい。


もしかすると、行政の説明で、「なるほど、そういう事だったのか」と納得する部分があるかもしれません。



さて、食材(野菜)の放射能検査ですが、相模原市の保育園では月曜日に検査を行い、学校関係は木曜日に検査を行いまして、実質 週2回の検査になります。


学校保健課の説明では、この方法だと1ケ月に10品目の検査が可能との事で、産地と業者がほぼ決まっているのであれば、1品目1回の検査を行えば セシウムの混入は無いもと判断出来るそうです。
(現在 福島からのセシウムの降下は無いものという考えの元からの方法論です)



相模原市衛生試験場にあるゲルマニウム測定器は1台しかありませんので、全ての食材を検査するには相当な時間がかかりますが、市が編み出した苦肉の策であると言え、給食で使用される野菜類はおそらく2ケ月と少しで検査が終了するかもしれません。

(「上記の文章で、産地が特定された物であれば、2ケ月ほどで白か黒かが判明する」という表記に訂正致します。市は2ケ月で終了すると公言していませんので、あくまでも私の推測からの表記です。)


各自治体で10月以降は、給食食材の検査を縮小していく方針を出されている所がありますが、どうもこの検査方法の事情からのようです。



ちなみに、セシウムが暫定基準値以下で検出されても、給食には使用されるでしょうから、この方法に納得出来なければ、保育園、学校関係共にお弁当の持参が許可になっているので、そちらに切り替えるしか方法はないと思われます。


暫定基準値以下で出てきた野菜の品目だけ分かれば、次回の給食時には献立を見れば、その料理のどの品物は食べてはいけないのかが分かりますので、これから先父兄は献立表と市のHPを毎日 チェックしなければならないかもしれません。



あと、私立の保育園に関して保育課に問い合わせてみました。
結果、やはり給食の放射能検査は行っておりません。これは、幼稚園に関しても同じであります。


では、どうすれば私立保育園、幼稚園で検査して頂けるのかを聞いてみましたら、各園の園長先生が父兄の要望を重く受け止め、市に対して給食食材の検査を行って頂きたいと、進言すれば、市は検討に入るという回答でありました。


来週に市内の保育園の園長会議があるようですので、園庭の除染と給食の放射能検査について議題にあがると思うと、保育課が述べておりました。


あとは、園長と市の判断に任せるしかなく、私立保育園や幼稚園に関して除染も食材検査も行わない方向に決まった場合は、対応策を考える必要になります。


ちなみに、公立保育園25園も全て、給食室で作っている独自給食ですので、全ての園の食材は放射能検査を受けている訳ではありませんで、漏れた園に関しては、次回の食材検査に、自園の食材が検査されることを祈るような状態であるようです。


これは、学校給食も同じで独自で給食を作っている市内 51校も、保育園25園の場合と同じケースにあたります。給食センターの食材と産地が違ったものを納入していると複数回、もしくはそれ以上 に、同じ食材の検査が必要になる可能性があります。運が良ければ、市が検査した産地のものに自園の食材は当たる可能性もあります。


これを改善するには、検査機器を増やして、食材検査のキャパを増やすしか解決策はありません。


それと、相模原市の学校にて、水筒持参が許可されていないところがありまして、これに関しては、学校保健課が学校長会議などを通じて 問題提起を行っていきたいとの事でした。


水筒持参については、許可が下りるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、もうしばらく様子を見て頂ければと思います。



あと、9月28日に「相模原市健康作り審議委員会」が開かれる予定でして、その会議上で 除染問題、学校給食問題、水筒の問題、内部被曝の健康診断、健康手帳に関してなど、市内の放射能に関する問題事項が議題に上がる確率が濃厚です。


この会議で採決されてしまうと、市も従わなければならない程の強制力がかなりありますので、放射能問題に関わる事案の解決策が生み出されるかもしれません。


9月の後半に、保育園の園長会、学校長会、「健康作り審議委員会」等が予定されていますので、どのような動きになるのか少し静観していきたいと思っています。

コメント(47)

都内の保育園で働いてる、栄養士さんと話したところ
福島の牛乳や野菜を使っているそうです。

すべて都で調べて、大丈夫なものしか入ってきてないと
信じていましたが、どうなんでしょう?

業者の選択の余地がないようなので、仕方ないのかもしれませんが。


農学部を出ているので、農業や食品には日ごろから気を使っていましたが、
牛肉やお茶の話しか出てこないことに、違和感を感じてます。

土や肥料、水、天候、育て方。
様々な方向から、可能性を考えなくてはならないのではと。


農業やってる友人も、どう動いていいか模索中のようです。
福島のモモ農家は、おそらく木がもう駄目だろうといってましたが。


セシウムを吸着できて、除去に活躍する薬品が開発されたと
聞きましたが、実用化にはどれくらいかかるのでしょうね。
廃棄物も今の方法の100分の1くらいだそうですが。

私立の保育園に関して保育課に問い合わせてみました。
結果、やはり給食の放射能検査は行っておりません。これは、幼稚園に関しても同じであります。

では、どうすれば私立保育園、幼稚園で検査して頂けるのかを聞いてみましたら、各園の園長先生が父兄の要望を重く受け止め、市に対して給食食材の検査を行って頂きたいと、進言すれば、市は検討に入るという回答でありました。

来週に市内の保育園の園長会議があるようですので、園庭の除染と給食の放射能検査について議題にあがると思うと、保育課が述べておりました。

あとは、園長と市の判断に任せるしかなく、私立保育園や幼稚園に関して除染も食材検査も行わない方向に決まった場合は、対応策を考える必要になります。

ちなみに、公立保育園25園も全て、給食室で作っている独自給食ですので、全ての園の食材は放射能検査を受けている訳ではありませんで、漏れた園に関しては、次回の食材検査に、自園の食材が検査されることを祈るような状態であるようです。

これは、学校給食も同じで独自で給食を作っている市内 51校も、保育園25園の場合と同じケースにあたります。給食センターの食材と産地が違ったものを納入していると複数回、もしくはそれ以上 に、同じ食材の検査が必要になる可能性があります。運が良ければ、市が検査した産地のものに自園の食材は当たる可能性もあります。

これを改善するには、検査機器を増やして、食材検査のキャパを増やすしか解決策はありません。
能勢様

やはり私立は別なんですね。
満足のできる改善までは相当な時間がかかりますね。
市場に出回っているのものは安全だという世の中になるといいのに・・・
給食の検査態勢が複雑なので、追記です。

市の野菜の検査は、橋本、古淵、上鶴間の3つの市場から仕入れています。
この3つの市場を週代わりに、今週は橋本、来週は古淵、次の週は上鶴間と、順ぐりで回って、1品検査を行っていき、市のHPで検査の結果を、山梨産キャベツ等として公表しています。

自校給食51校の食材は、八百屋さんが市内の市場から仕入れてくることがほとんだそうですが、その野菜が必ずしも放射能検査を受けた野菜と同じかどうかは分かりません。(3つの市場のどこで仕入れたのかが分からない)
(市場の名 前を公開すればいい事ですが、学校側が市場名を父兄に公表した場合に、父兄が市場に対して圧力を掛けた前例があったようで、市場の名前は公開出来ないとの事です。)

それを知るには、市の検査結果と、小学校ごとのその日に使う食材の産地公開を給食当日の朝に行い、2つの産地を照らし合わせるしか方法はありません。
現在、学校保健課では、当日の朝に各学校に野菜の産地公開が出来るように検討の最中のようです。

それと、1つの市場で北海道にニンジンを食材で使用すると、ほぼその産地のニンジンが使われるようですが、北海道も冬になるとニンジンは穫れなくなりますし、悪天候などで産地が変更されたりと、恒久的に同じ産地のものが続いて入荷さ れる事は難しいでしょうから、その都度 検査を行っていく形になっていきますので、極端な話1ケ月で産地が変わる可能性もあります。

検査回数を多くこなして、市場に入ってくる野菜のデーターが集まるまでは、学校1回、保育園1回の毎週の検査は終わるところがないものと思います。

自治体独自の食材の放射能検査はこの辺が限界のようです。
検体を集めてデーター集約をおこない、時間をかけながら産地と食材の関係性を掴むしか現在は方法はありません。

早急な検査態勢を望む場合は、国が動いて、生産者や農協が野菜を検査し、市場で検査を行い、市が給食食材を検査することしかありません。
国が給食に関わらず、検査を行わなければ、抜本的な解決策はないもと思います。
相模原市が学校給食牛乳の放射能検査を実施したという情報が出回っておりますが、市に問い合わせたところ、現在まだ実施しておりません。
牛乳の放射能検査を行う方向で検討している最中だそうです。
相模原市が9月20日から学校給食時に出る牛乳の放射能検査を開始しました。詳細は相模原市HPをご覧下さい。

http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/
先週から新米になりましたが、お米の検査はまだ行われていないようですね。

ちなみに茨城産でした。
茨城は確かセシウム検出したのがあったと思うのですが・・・。

保育園で使用したサツマイモからセシウムが出てしまいました。。。
検出も微量ですし、献立表で確認したところ10月4日の相性汁に使われていたようなので、一人一人に割り当てられる量も少なかったでしょう。
だけど!
微量だから良いなんて思いません。
野菜の産地に気をつければ避けられる事だったと思います。
少量だけど、給食はセシウム入りだったって事ですよね。
ウチはお弁当持参しているから食べていないけど、やっぱりショックです。
保育課の発言ではありませんが、学校保健課はセシウムが出てしまったら、もうそこの産地のものは使わないと言っていました。
さて?本当に、セシウムが出てしまったら、一体今後の対応はどう出るのでしょう。
保育課の対応策を教えてもらいたいものですよね。私は明日より出張で関東にはいませんが、女房にこの件について保育課に問い合わせてもらおうと思います。そして、やっぱり抗議しかないかな?と、思っています。
暫定基準値内に治まったセシウム混入食品を食べさせ続けると保育課が言い切った時、我が家も保育園の給食は中止にして、お弁当に切り替えると思います。
妻がセシウムが検出されたことに対して、保育課に今後どう対処するのか聞いてみたそうですが、今回は微量だったのでそのままこの産地の物は辞めるということはしない。今後基準値に近い数値が出たら、考えるとのことだったそうです。
行政は暫定基準値を認めて、給食に使うか使わないかの判断の瀬戸際にきている気がします。このことに関して、行政の認識に猛烈な抗議を行わないと、なし崩しで進む恐れありです。
先日の事前検査で小学校の給食食材からセシウムが検出されたことについて市に連絡をしてみました。
私は結果がわかった時にTwitterに書き込むことがよくあります。
それによって「その食材を避けることができた」とメッセージをくれる方もいらっしゃいます。
先日は逆に「せっかく書いてくれたのに見るのが遅くて避けることが出来なかった」という内容のメッセージを頂きました。
とても、残念な事です。
それをふまえて、微量でも検出された食材は使わないようにして欲しいこと、検査結果をメール等で一斉配信できないか、ということを問い合わせフォームから送信しました。
(最初に私から送信した本文を残しておくのを忘れてしまいました)
その回答をこちらに載せます。

======================
3月22日
回 答(案)


ホームページからの学校給食に係るお問い合わせについて、学校保健課から回答いたします。

3月15日に実施した「キウイフルーツ」の放射能濃度の事前検査において、放射性セシウムが合計5.3Bq/Kg検出されました。

ご存知のとおり、食品衛生法で今後適用となる一般食品の新たな基準値

100Bq/Kg以下であるため、学校給食で使用しました。

また、今回の「キウイフルーツ」による内部被ばくの実効線量は、1人当たりの使用量で計算しますと約0.0025μSvとなります。

この事前検査ですが、翌日の給食の献立で使用する食材1品を選定して、放射能濃度の検査を実施し、検査結果を検査日の午後4時頃を目途に市ホームページへ掲載しているものです。本市の場合、各学校によって献立や食材が異なっているため、各学校の献立から任意に食材を選定して検査を実施しております。

来年度も引き続き、放射能濃度の「事前検査」と「1食分の検査」を実施するとともに、食材の調達については産地の確認等を行いながら、より慎重に対応してまいりますので、ご理解くださいますようお願いします。

担当:学校保健課給食班 042―769−8283(直通)

電子メール:gakkohoken@city.sagamihara.kanagawa.jp


==========
3月24日

To 学校保健課
全く質問、提案と回答が合ってません。
もう一度、きちんとした回答をお願いします。
(案)ではなく。
こちらは、子どもたちを守ろうと必死です。
同じように、お子様のいる、心ある方からの回答があると嬉しいです。

==========
学校保健課 gakkohoken@city.sagamihara.kanagawa.jp
3月26日


お世話になります。
先日の回答については、誤って(案)をつけた状態で送付してしまいました。
申し訳ございませんでした。
改めて、回答させていただきますのでよろしくお願いします。




 ホームページからの学校給食に係るお問い合わせについて、
学校保健課から回答いたします。
 3月15日に実施した「キウイフルーツ」の放射能濃度の事前検査において、
放射性セシウムが合計5.3Bq/Kg検出されました。
 ご存知のとおり、食品衛生法で今後適用となる一般食品の新たな基準値
100Bq/Kg以下であるため、学校給食で使用しました。
 また、今回の「キウイフルーツ」による内部被ばくの実効線量は、
1人当たりの使用量で計算しますと約0.0025μSvとなります。
 この事前検査ですが、翌日の給食の献立で使用する食材1品を選定して、
放射能濃度の検査を実施し、検査結果を検査日の午後4時頃を目途に
市ホームページへ掲載しているものです。
 本市の場合、各学校によって献立や食材が異なっているため、
各学校の献立から任意に食材を選定して検査を実施しております。
 来年度も引き続き、放射能濃度の「事前検査」と「1食分の検査」を実施するとともに、
食材の調達については産地の確認等を行いながら、より慎重に対応してまいりますので、
ご理解くださいますようお願いします。



担当:学校保健課給食班 042―769−8283(直通)

電子メール:gakkohoken@city.sagamihara.kanagawa.jp


(転載終わり)


最初に頂いた返事が納得出来ないものだった上に(案)がついたままだった事に、微妙な感じを受けたので皮肉で書いてしまったのですが、それに対しての返事が(案)を外しただけのものでした。
もう、あきれ果てています。
おはようございます。ごぶさたしています。お元気でいらっしゃいますか?

学校保健課の姿勢ですが、昨年8月頃は、給食食材にセシウムが入っていた場合、二度と出さないと回答していましたが、12月頃の時点では、出てしまっても、被曝量は微量なので出します。という姿勢になってきました。

これは、世の中が基準値以下のものを受け入れていこうという風潮の高まりから来ているので、それに準じて考えていこうと、学校保健課も迷い出している訳です。

給食測定も、市民からの要望が多かったので、市は検討を始めた訳ですから、我々が声を出すことはとても意義があります。

原発事故から1年が経過するなかで、多くの行政に迷いが生じてきている時期ですから、今回の様にドンドンと意見を伝えていって下さい。

職員は市民の意見を聞くことにより、役場内の官僚的な考えに染まりそうなところを、一歩市民目線に引いて見ることが出来ます。

まだまだ先は長いですから、頑張りましょう。
私も頑張りますので。また、お会いしましょう。
セシウム入り食材を使う方向で進んでいるなんで恐ろしいですね。
市場に出回っているシイタケも平気で1400ベクレル検出されいているし野放し状態ですね。
全ての産地のシイタケ、東日本のタケノコ・かんきつ類は使用禁止にしてほしいです。

私も精一杯声を上げます。長い闘いです…
許容セシウムがどんどん上がってしまう前に皆で声を上げましょう!
質問です。
給食の産地は、通っている小学校に聞けば教えて頂けるんでしたっけ?
まめっちさん 産地は学校に連絡すれば、栄養士さんが教えてくれるはずです。今度、うちに遊びに来て下さい。
娘が小学校に入学したので、お弁当持参したい事を入学前に教頭先生とお話を済ませていましたが、今日、改めて校長先生、担任の先生と話してきました。
「お母様がご希望されるならお弁当は許可します。
 が、給食でみんなと同じものを食べるというのも大切なことですよ」
「市でも検査をしていて、たまに微量に数値が出ていますけど、それはたまにですから」
云々。。。
なんか、根本的に違うような。。。

食材と産地を気をつけるだけでリスクは回避出来ると言ったら
「産地を全て西日本にしてしまったら、このあたりの生産者さんが困りますからねぇ」と。

女性の校長なので、もう少し母親目線に立ってくれるかと期待していたのですが。
とても残念な一言を聞いてしまいました。
【児童の健康 < 近隣生産者】ってことですね。

ちなみに、娘が通う学校では、椎茸が4日連続で出る週があります。
お弁当にしておいて良かった、と思っています。
yumyさん
学校の認識など、そんなものですよ。お弁当作り 頑張って下さい。しいたけ、カレイ、しらす、みかん、さつまいも、れんこん、ジャムは辞めて欲しいですよね。
yummy!!さん

私も校長から、同じようなことを言われました。
食育がどーのこーの・・・。
私だってみんなと同じ給食、食べさせてあげたいのに。

地消地産ができるのは、今や西日本だけの話ですよね。
安全な食材を使えばいいだけのことなのに、それをしないとは。
相模原の学校給食、どこに訴えれば変わるんでしょうか。
娘の通う学校の献立表の一部です。
しいたけ、たけのこ、小松菜。
数値の出てるものオンパレードの週が。
ベクレていない事を祈るばかりです。
能勢さん 
日光行き決定しちゃう人たちだから、、、そんなもんですよね。
それにしても上の写真の通り、娘の学校の給食にはショックを受けています。
当分給食にすることは無理かなぁ、と。
ついでに。
水筒も給食のとき以外は飲まないよう言われました。
お弁当は4時間目に持ってくるよう指示されました。
これって、どうなんでしょう?
ひかりさん
地元の食材が安心!ってのが根本にないと地産地消なんてちゃんちゃらおかしいですよね。
訴えは思いつくところ全てにしていくしかないですよね。
「どうせ変わらない」と思わず
「変わるかもしれない」と信じて。
yummyさん
え〜っ?4時間目?ただでさえ、精神的、肉体的負担になるのだから朝から持たせることが出来ないか学校と交渉してみて下さい。同時に、学校保健課にもこの問題を伝えてみて下さい。訴えていかないと、変わりませんから、面倒ですが言うだけ言ってみて下さい。
しかし、こんな規制だらけの弁当持参のシステムはおかしいですよ。
能勢さん
腐敗などの衛生面だけでなく、教室に常にいるわけではないので、その間に何かが混入される、などの危険性もあるから、4時間目に持って来て欲しいと言うことです。
給食室や職員室での保管はしてくれないそうです。
ただ、毎日必ずそうするようには言われていません。
無理な日は朝から持たせます、と言ってあります。
学校保健課にも、伝えてみます。
ありがとうございます。
こんにちは。

息子を保育園に通わせていますが、しいたけは全然使われてません。
小松菜やたけのこは使われてますが、九州のものでした。

園長先生に交渉したら、去年から毎朝産地をホワイトボードに
産地記載をしてくれています。

お茶は茨城ので変更できないということなので、水筒もたせてます。

お米は埼玉産ですが、土壌調査と米検査の結果を見せてもらいました。

保育園のほうが、生徒数も少ないし配慮できるということでしょうか?
栄養士さんがいろいろ気を使ってくれてるようですが。

でもたしか小学校もそれぞれの学校の栄養士が、献立つくるのですよね?






うちの保育園の献立みると、カレイとしいたけ、しらすが月に1回あるんですよね〜 微量なので産地確認まではしていませんが、気になると言えば気にはなります。
私立の保育園で自校給食だと、放射能検査受けていない場合があり、私立の場合は自前で配慮できたり、一長一短あります。
市立であれば学校と同じ頻度で検査やってくれていますからね〜 小学校の場合、栄養士さんが献立作っていますが、まだまだ、水筒の飲用時の問題とか、セシウム出た場合に継続してその食材を給食に出したりと問題は多々あり、疑問に感じることは声は上げていかねばいけませんね。
> 能勢 広.さん

記載忘れましたが、通わせてるのは市立です。

取引してる八百屋さんから買う際、産地をなるべく選んでると聞きました。確かにほとんど西のものです。

しらすはたまに出てますけど。

小学校の場合は違うのでしょうか?システムがわからないのですが・・・。市場から配給ってかんじなんですかね?
うちは私立の保育園です。園から放射線への対応を話されたのはこの4月の懇談会でした。

福島県以外の食材を発注している。

地元の信頼できる業者に頼んで仕入れている。

風評被害への配慮で産地を掲示できない。

と、以上のような感じです。
つまり、福島県産以外という点しかやってないということでしょうか。

信頼できる業者とは、産地を偽らないということで、独自ででも検査している業者ではないようです。

産地に関しては要求すれば使用した食材産地一覧をくれることにはなりました。

園に通っていらっしゃる、被災者の方への配慮だそうです。

園の姿勢に違和感を持ちます。。
さわちゃんさん
食材一覧を要求し一覧から、市のHPにある市立の給食食材産地の放射能検査結果を照らし合わせるといいと思います。
参考程度ですが、園の食材と同じ産地のものが検査してNDと出ていれば安心できます。
現状はお弁当持参か、前述のチェックくらいしか対処方法はありません。
うちの小学校の給食(センター給食)の主な産地。

米(神奈川)、もち米(千葉)、パン(小麦粉)(カナダ・アメリカ)、牛乳(神奈川メグミルク)、豚肉(群馬・鹿児島)、鶏肉(岩手)、あじ(ベトナム)、鮭(北海道)、さわら(韓国)、エビ(ベトナム)、鶏卵(相模原)、たけのこ(福岡)、切干大根(宮崎)、小松菜・ほうれん草(神奈川)、じゃがいも(長崎)、にんじん(鹿児島・千葉)、ごぼう(青森)、玉ねぎ(北海道)、レタス(静岡)、キャベツ(愛知)、パセリ(茨城)

その他に、今月は県内産桜塩漬け、県内産みかん というのも載っています。
産地の記載がなかった わかめ、ちりめんじゃこ、干ししいたけの産地がとーっても気になります。

↓こんな記事もありますし。↓
【神奈川】 市立小学校の給食 冷凍ミカンから9.1ベクレル 2012年4月13日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20120413/CK2012041302000098.html

こんな状況なのに、他の保護者の人たちはなんにも気にならないんでしょうか?
ただ知らないだけなのか・・・。今までとなんにも変わらない生活ができるのが、不思議でなりません。
> 能勢 広.さん

ありがとうございます。
二人を保育園に預けています。保育園と同じメニューのお弁当を作ることに踏み切れずにいます。毎日の食材探し、みなさん苦労されているのでしょうね。
まずは産地を照合してみます。

ありがとうございます!
ひかりさん
神奈川のみかんはどれも検査で出ていますから、なるべく控えた方がいいかもしれません。
それと、これから桜の花の放射能検査を私のほうで行います。
しいたけも控えたほうが。。それと、メグミルクは言わずとも、群馬の豚も怪しいし、千葉の餅米も怪しい。
流通していて安全だと言われても、基準値以下でセシウム入っているものは控えたいですよね。
もう少し学校保健課と交渉してみますかね〜
さわちゃんさん
食材探しはまあ良しとして、お弁当つくりは負担になりますよね。産地照合大変だと思いますが、頑張ってみて下さい。
なるべく多くの該当する方に目にしてもらえますように!
16日、中央区の小学校の給食に福島産の冷凍ももが出されます。
学校に検査方法、結果を聞きましたが、「業者が独自に検査をしていて基準値を下回っているはず」という回答しか得られませんでした。
「じゃぁ、99bqの可能性もありますよね?」と言ったら否定はしませんでした。
業者に直接聞くから教えてくれと言って教えられた業者(八百屋さん)に電話してみたら冷凍桃は扱っていないと答えられました。
入学したばかりの学校だけど、、、不信感いっぱいになりました。
ウチはお弁当だから関係ない、とは言えません。

今月はあと、小田原産の冷凍みかんが出ます。
今日発表の市の検査結果では冷凍みかん、不検出でしたけど、それと同じところの物とは限らないですもんね。
そちらはしっかりと業者を聞いて安全な物かどうか調べたいと思います。
小田原産の冷凍みかん、19.6bqでした。
提供中止になるように学校と交渉してみます。
ショックです。
桃は20bqという高すぎる検出限界で不検出でした。
無知な栄養士のいるハズレの学校です。
中央区の淵野辺小学校です。
10月1日の検査で、レンコンにセシウム検出されました。給食には、出ます。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/20128/20818/021359.html
デラさん
給食で提供をやめた学校、この産地ではなく、茨城県内の他の地域のレンコンを提供した学校と、市内の小学校でも対応が様々だったようです。
レンコンからセシウム検出について、市にも何通も問い合わせのメール、市内の多くの学校へ産地の確認の電話をしました。
学校により、対応が本当にまちまちでした。
市の考え(国の基準値100ベクレルまでは安全)と言うものに何の疑いも持たず、そのまま使用する学校。
より安全な物をと言う考えでレンコンの使用を中止した学校。
外部の人間には何も教えられないと言う学校。

うまくまとまった文章にできなかったのですが、この件についての日記を書きました。
よろしければ、目を通していただきたいです。

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